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ヒヨコ・イン・ザ・ワールド

Fukunosukeとhiyokoのlifelog。

バリ2009(26):フォーシーズンズのヴィラ

2009-06-24 07:37:01 | バリ旅行2009
Fukunosukeです。



部屋に戻ってきました。今年は、去年とは違う部屋番号。カテゴリーが同じでも、
どの部屋もちょっとずつ眺めが違うので、いろいろ試すのも楽しみのひとつ。




あ、どうも。お邪魔します。




今年の部屋からの眺め。これでも、毎年ちょっとずつ違うんですよ。
んー。プリ・ウランダリの森と、ジンバランの海。どちらがいいでしょうねー。
甲乙つけがたいな。


海を眺めるリゾートは、南端のウルワツの方にも、ブルガリをはじめとしていろいろ
ありますが、個人的にはここの眺めが一番好きです。多分、対岸が見えていたり、
波の音が穏やかな分、精神的に安心するからだと思います。



ヴィラでのんびり日和です。



決して広くないんだけど、見晴らしがバツグンなので、狭苦しくはありません。




アウトリビングの寛ぎスペース。




外に出ると暑そうだよー。



よくみると、眺めだけでなく、鉢植えの有無や庭木の種類なども、各部屋ちょっとずつ
違うようです。




ベッドルームからリビングを眺める。




相変わらず居心地のよいベッドルーム。



そうそう。フォーシーズンズのヴィラの泣き所は、明かりの
スイッチが尋常じゃなく多いこと。最初に来た時は、どこの
スイッチでどこが点く/消えるのかわからず、寝床につける
まで時間がかかりました。ついに消し方のわからない明かり
もあったりしたくらいです。

でも、もう大丈夫。ちゃんと覚えました。あ、hiyokoは、まだ
覚えていません。




使い勝手のよいバスルーム。栓抜きを置く場所ひとつ
とっても、よーく考えられているんです。感心。



そう言えば、昨日テレビを見ていたら、香港のマンダリンオリエンタルのスイートで、
これと同じバスタブを使ってました。


プリ・ウランダリでは、給湯能力の関係でお風呂に入るのは断念しましたが、
フォーシーズンズは大丈夫。滝みたいな勢いでお湯が出ます。

でも、今回シャワーブースのハンドシャワーのお湯の勢いが弱いように感じ
ましたね。なんでかな。



僕の大好きなアウトドアシャワー。


いつか自分の家にもつけたいなー。でも、醜態をご近所に
晒しては、ツヨポンみたいに逮捕されちゃうなー。







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バリ2009(25):フォーシーズンズのガーデン

2009-06-21 18:54:16 | バリ旅行2009
Fukunosukeです。


んー。5年連続でフォーシーズンズの紹介って、どうなんでしょうか。
いい加減飽きますよね(←去年も言ってる!)。でもやっぱりやっちゃ
います。できるだけこれまでと違う風の写真を載せますので、勘弁して
ください。


ちなみに、

 2005年:ソニーサイバーショット(300万画素)
 2006年:ソニーサイバーショット(300万画素)
 2007年:Finepix f31d(600万画素)
 2008年:Finepix f31dとLumix FX35(1000万画素だけど600万で撮影)


って事になってます。今年はもちろん、LX3(1000万画素だけど650万で撮影)。




いい天気だなぁい。



出歯亀って、毎年これを見てそう思うんですよねー。



プリ・ウランダリのロビーに似ていますよね。
(こちらの方がゴージャスですが)。




やっぱり、何度来てもいいです。いいものはいいです。



5回も来れば、どこに何があるかわかってくるので、“そら”でリゾートの地図が
描けそうなくらい。(←ちっとも偉かないよ)



あー、ちょっと撮影意図が不明ですねー。



神様を奉る祠。



蘭、ハイビスカス、ブーゲンビリア、フランジパニ、
クバンビンタン、etc.、、、とにかく花だらけ。



hiyokoはご機嫌。




むー。太陽がこの位の角度になると、さすがに暑くなってきます。



強そうなカタツムリです。今年は何度も見ました。



この場所は、夜になるとバリダンスの会場になります。



蓮の花というのは、きれいですよね。



水の流れのせいで、花びらが外周に並んでいます。
計算してやったのかな? うまいことやるねー。




いよーし。部屋に帰るぞー。




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バリ2009(24):朝ごはん。そしてプチhiyoko祭

2009-06-20 09:22:52 | バリ旅行2009
Fukunosukeです。



フォーシーズンズ最初の朝は、ルームサービスではなく、メインダイニングで
朝ごはんを食べるのが恒例。




今年はずいぶん混んでますよ。





席に座ると、日本人スタッフの方が飛んできました。

  ???あ、お早うございます。どうしました???




スタッフさん:「hiyokoさん! お誕生日おめでとうございます!」

hiyoko:「キャー!」



なんと、hiyokoが誕生日という事で、朝からミモザを振舞ってくれました。予想して
いなかったからビックリ!朝からプチhiyoko祭。テンション上がってしまいました。







いい気分だー。







hiyoko:「ムフゥ~!」




やっぱりいいのだわぁ~。





タマン・ワンティラン隣のバースペース。あれ?こんなだった
かな? ぶらさがっとる球はなんでしょ。

どうでもいいですね(笑)。



実は、5年間も通っているのに、このバーと、メインプールには
入ったことがないんですよ。来年こそは来てみよう(笑)。

※ hiyoko情報によるとバーには来たことあるそうです。



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バリ2009(23):夜明け

2009-06-19 08:08:52 | バリ旅行2009
Fukunosukeです。


フォーシーズンズ・ジンバランの“朝日ショー”。5年間、1日たりとも見逃した事は
ありません。こればかりは、疲れていても目が覚めてしまう。


今年はLX3バージョンで。


これは18mmのワイドコンバーターレンズを着けて撮ったもの。コンデジっぽくない
雰囲気に撮れているでしょうか?



大して代わり映えしない写真ですが、もう一枚載せときます。



朝焼けでリビングが真っ赤です。



わー。不思議と、夕焼けとはちょっと違う色の感じ。



ヴィラ内の植栽も、無造作なようで、きちんと手入れ
されています。自然な感じがいいですよね。




フォーシーズンズは、緑がいっぱいなのもいいところ。“ボタニカルガーデンに
ヴィラがある”と言ってもいいくらい。



さー! バリ後半戦だぞー! hiyokoも伸び~~っとしています。




まずは朝ごはんですね。



追記:
そういえば、FSJに泊まると、いつも明け方に“めまぐるしく鳴く鳥
(僕らはモヒカンと呼んでいるのですが)”が沢山やってくるのですが、
今年は数が少なかった。ちょっと残念に思っています。どうかしたんで
しょうか。何か事情を知っている人がいたら教えてください。

、、、そんな人、、、いるわけないか、、、。


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バリ2009(22):そしてまた帰ってきた(FSジンバラン)

2009-06-17 07:37:47 | バリ旅行2009
Fukunosukeです。



ウブドを離れた我々は、日が沈む頃、フォーシーズンズ・ジンバランに到着。

フォーシーズンズからは、日没は見えないのですが、近くのジンバランビーチでは、
ダイナミックな夕焼けショーの真っ最中です。




なんと、フォーシーズンズ・ジンバランに泊まるのは今年で5年連続です。
「よくも飽きずに」とか、「バカじゃないの?」とか言われそうですが、
好きなんだからしょうがないです。





はー(溜め息)。帰ってきましたねー。




やっぱり落ち着くねー。



またしても、日本人スタッフの計らいで特大のアメニティが! 今年はおまけにワインも!
(いつもありがとうございます。本当に感謝しています)




プリ・ウランダリがフォーシーズンズに似ているって言いましたけど、
“うっとり度合い”でいったら断然こちらの勝ち。上質感の格が違う
んですよね(←おー。なんか偉そうなこと言ってるよ)。





小腹を満たした我々は、モル・バリに新装オープンしたハイパーマー
ケット(旧マタハリスーパー)に、買出しに出かけました。コーヒー
やら調味料、CDなんかを調達します。

ちなみにこのハイパーマーケット、現地の人は「ヒップルマルケ」と
発音します。なんか変ですよね。タクシーの運転手に「マウ・ク・マナ?
(どこ行くの?)」と聞かれたら、「ク・ヒップルマルケ!」と答えましょう。




ホテルに戻ると、、、。月が出ています。明日もいい天気かな。




バリ旅行はまだまだ続きます。



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