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ヒヨコ・イン・ザ・ワールド

Fukunosukeとhiyokoのlifelog。

バリ2009(31):ワルン・ゴシップ&ビーチ・エリアの買い物

2009-07-03 21:44:23 | バリ旅行2009
Fukunosukeです。



タクシーをチャーターして買い物の途中、お昼に行ったのはワルン・ゴシップ。
クロボカン地区のはずれ、刑務所(バリにも悪人はいる!)の先にありました。



ガイドブックなんかには必ず載っているので、どんなものかと思ってたんですよね。




欧米人がオーナーだそうで、こじゃれた感じ。お客さんも欧米人が多いです。




ご飯の種類を決めたら、おかずを選んでいきます。




こんな風にできましたー。




hiyokoはムシムシ食べてまーす。




味は全体的にマイルドな感じ。美味しいけれど、バリ料理らしい、
スパイスのパンチはありません。なので、ちょっと「物足りない」
感じもする。でも、辛いのがダメな人にとっては、このくらいが
ちょうど美味しいところかも知れません。

それよりも、ここはお店の雰囲気がいいですね。のんびりします。





さて、買い物の方はと、、、。


商品の紹介が面倒なので、“よく見に行くお店、の看板だけ”
紹介しておきます(だいたい、ガイドブックに載ってますので)。
興味のある人は、hiyokoさんまでコメントお願いしまーす
(Fukunosukeは語る資格ないので)。


アロマグッズは、バリハルムへ。バリのアロマグッズの
品質は値段なり。安すぎる物を買うと、ひどく後悔します。
その点、ここはどれを選んでも、まあまあ安心。




Lilla Lane。靴、バッグの他、洋服も少しあります。服は、ロシア人向けなのか、
ちょっとサイズが大きいみたい。



disini。インテリア雑貨、ファブリック。店頭のアイテム数は
少ないのですが、必ず何か買う物が見つかる。お店の人も、
我々を覚えていてくれました。



PRASADA。カジュアル・リゾート・ウェア。



COCOON。インテリア、雑貨、アンティーク。このお店はジンバランにあります。
ここも品物がよいので、欠かせません。お店の人に顔を覚えてもらいました。





他にも、ジェンガラや、ハベリ、ワリサン、ビノッティetc.、、、チェックしなければ
ならないお店はいっぱいあります。どのお店も、毎年、ほとんどの商品が入れ替わっ
てしまうので、パトロールが欠かせないのです。



バリ旅行も大変だー。




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バリ2009(30):次の日の夜明け

2009-07-02 21:19:31 | バリ旅行2009
Fukunosukeです。




さて、逆噴射未遂に終わったセント・レジスの翌朝です。



おー。今日はドラマチックな夜明けだこと。



空が大きい!


しつこくてスミマセン。新しいカメラなのでつい。




そしてhiyokoは、今朝も世界の誰かにケータイで指令を送っています。
なんでもなかったみたいに元気そう。昨晩は焦ったよ。



朝になって気がつきました。何やらhiyokoに誕生日プレゼントのようです。
なんと、リゾートで使われているコーヒー豆。「バリで飲むコーヒーが好き」と
言ったのを、Nさんが覚えてくれていたのです。こういうプレゼントって、
本当に嬉しいですよね。どれほど気遣ってくれているのか、身に染みます。






フラワーバスもしっかり入りました。ちょっと花が
しおれたので、バスフォームも入れて。




そうこうしているうちに、雨が降ってきましたよ。




でも、シャワーだったみたい。ものの15分で
止みました。




今日は、スミニャック方面に仕入れ(×買出し)です。



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バリ2009(29):セント・レジスでもhiyoko祭

2009-07-01 21:31:46 | バリ旅行2009
Fukunosukeです。




セント・レジスのメインダイニング、カユ・プティです。



ドラマチックなエントランス。




んー。屋根が高くて開放感! 高級なんでしょうけど、
カジュアルな雰囲気で居心地よさそう。



hiyokoのお誕生ディナーという事で、テーブルは少し
アレンジしてありました(Nさんの計らいです!)。
カユ・プティ(白木?)というだけあって、白い花が
テーブルに散らしてあります。

、、、、しかし、白い菊なんだー、、、。んー、、、。



乾杯なんかしちゃったりして。



フォアグラのアミューズ。おいしー。




こりゃあ、タルタルかい?



ホタテの上には、ロシア対策?のキャビア攻撃。



シーフードのプラッター。天ぷらなんかものってたりして。
なかなか不思議な盛り付けのセンスです。



ん!美味しかった! レストランとしても華があって、
いいです。ハレの日に来たい場所ですねー!



そして、お約束のお誕生ケーキ。

(何故ケータイを手に持っているの?)

hiyoko:あまりに感激して、お友達に写メしたの!!




チョコレートが美味しい。バリでは一番美味しいかな?



なーんて、ここらあたりまではよかったんですけどー。ところがhiyokoが、


「、、、あ、危ない、、、」


突然言い出した。「え、危ないって??? これからロビーとか、もちょっと
写真撮りたいんだけどー。え? 気持ち悪いのー?」
※ hiyokoは時々こうなっちゃうんです。今回はケーキがヘビーすぎたのが
  敗因のようです。


さすがに、“セント・レジスでマーライオン”という事態は回避したい。



慌ててホテルに帰る事になりました。さようならセント・レジス。




というわけで、最後は「食い逃げ」みたいにピューッと帰ってしまい、
もう写真がありません。またいつか、リベンジせねばなりません。

Oさん、その節は満足に御礼もできず大変失礼いたしました。





ホテルに戻ると、フラワーバスの準備がしてありました。
何から何までNさんの心づくしです。



でも今晩はシャワーも浴びずに寝てしまいました。
お風呂は明日の朝入りましょう。






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バリ2009(28):セント・レジス

2009-06-27 10:32:27 | バリ旅行2009
Fukunosukeです。


バリにおける新リゾートの誕生は、いまだとどまるところを知りません。
ヌサドゥアに、鳴り物入りでオープンした、セント・レジスに見学に行きました。




今回、FSスタッフにアレンジをお願いして、お部屋見学もさせてもらうことになって
ます(ワクワク)。予定時刻きっかりに到着すると、日本人ゲストリレーションズの
Oさんが、車寄せでスタンバイしてくれていました。なんとまあ「日本人らしい、
完璧な連携プレー(笑)」です。バリじゃないみたい。



ロビーは無国籍なリゾートっぽく、あまり“バリ色”を
前面には押し出さない感じですね。


わー。シャンデリアすごい。



こういう手間のかけ方が、バリのリゾートを魅力的に
するんですよね。




なんでしょうねこれは(笑)。あ、奥の方に、女性2人が向かい合っていますが、
hiyokoとOさん。このOさんが、僕の元部下によく似ているんですよ。「パキパキっ」
とした性格もなんだか似ていて、案内の間中おかしかった。



スパも高級風です。(←“風”とはなんだ。失礼な)



蝶のモチーフがいっぱい。



スパのベッドも、電動でハイテク風(←だから“風”って)。



トリートメントルーム併設のアウトバスは特大。



「このバスタブは大きいですねぇー」と聞いたら、

  「この頃はロシア人のお客様が多いもので、、、」

なんだそうです。



、、、どんだけデカイんだロシア人。3mくらいか、、、。










部屋は、ラグーンヴィラを見学。1泊1400USD++だそうです。




なかなか、衝撃的なゴージャス感。“Oh!”とか言っちゃった。
ヴィラのリビングというより、ギャラリーの様。



ふーん。すごいねー。泊まってみたいねー。



なんでこんな飾り棚があるんだぁ?



ベッドもゴージャスだー。




そしてやっぱりバスタブはデカイ。すかさずOさんに、
「ロシアですね」と聞きました。「えぇ」とスマイルを
いただきました。




暗くて撮影できませんでしたが、庭にはプライベート
プールとバレがあり、その先はラグーンプールにつな
がっています。





さて、6時半になると、リゾート中のトーチに火が灯されます。



「ただじゃつけねぇぞぉ。面白くねぇもの」


というつもりかどうか知りませんが、ひとしきり、ポリネ
シア風ファイヤーダンスがあって、その後、この青年達が
順繰り火をつけて回ります。


これは、ちょっと話題のアトラクション(か?)。

ベッティーナさんも虜になり、

タイチョは大立ち回りを演じ、

みゆさんはにわか追っかけとなり、

Emiさんだってはまった(?)、例のやつです。



写真では、ただひたすらに間抜けにしか写りませんが、なかなか見ものですよ。

ターミネーターが時空を超えて飛んできて登場するシーンてこんなですよね。



えー。大変申し訳ございません。撮影コンディションの状況とかもあり、さっぱり
よさが伝わらないレポートですが、なかなか素晴しいリゾートでした。

なんと言っても、ゴージャス感はバリでも1、2だと思います。かなり素敵です。
ここに来ると、ブルガリもかすんでしまうくらい。これはかなり強力なディスティ
ネーションができましたねー。




さて、ただ帰るのはつまらないねー。やっぱり、ここはご飯食べて行くでしょー
フツー。



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バリ2009(27):ヴィラでうだうだ過ごす午後2

2009-06-26 08:41:47 | バリ旅行2009
Fukunosukeです。



とんでもなくいい天気です、、、。こんな日は、そうですねー、




部屋から一歩も出ないに限ります! 旅行なのに、どこにも出かけない贅沢!
(メインプールにすら行かない横着でもありますが)




hiyoko様トロトロしてます。




日差しが強いので、焼きすぎは禁物。ときどき、プールで
体を冷やさないとね。




ソト・アヤムとご飯の組み合わせは、FSの部屋で
お昼ご飯を食べる時のお気に入りメニュー。



hiyokoは大概サンドウィッチですね。




お昼を食べたら、またひとしきり寝転んで。

hiyokoより:あれ?日に焼いちゃってるの?と女性は思われる
と思いますが、足だけは適度に焼きます。ほら、よく見ると
足だけ日に当てているでしょ?



太陽を一杯浴びると、体が疲れてきますから、
リビングのソファに場所を移して休憩タイム。

あれ、またケータイいじってるよ。



いい気持ち。そよ風に吹かれながら、もう少し涼しくなるまで昼寝しよう。




夕方になったら、セント・レジスに行ってみましょう。



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