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信越線住民の好きなもの~フリッチャイ、鉄道・・・

今日聴いた曲

2023-09-11 13:39:37 | フリッチャイ
フリッチャイ/DG録音全集CD15
〇ビゼー 「カルメン」から「前奏曲」「ハバネラ」「母からの手紙」「セギディーリャ」「ジプシーの歌」「闘牛士の歌」
     「きけきけ仲間よ」「花の歌」「カルタの歌」「何を恐れることがありましょう」「行進曲」「終曲」
      ドミンゲス(Ms)、シマンディ(T)、 メッテルニヒ(Br)、 シュターダー(S)ほか
      フリッチャイ/バイエルン州立歌劇場管弦楽団、合唱団 1958年1月
〇ビゼー 「カルメン」から「闘牛士の歌」 メッテルニヒ(Br)、フリッチャイ/ベルリン放送交響楽団 1957年1月
〇ロッシーニ 「セビリアの理髪師」から「私は町の何でも屋」 メッテルニヒ(Br)、フリッチャイ/ベルリン放送交響楽団 1957年1月
〇ヴェルディ 「トロバトーレ」から「炎は燃えて」 テッパー(A)、フリッチャイ/ベルリン放送交響楽団 1957年1月
〇ヴェルディ 「ドン・カルロ」から「呪わしき美貌」 テッパー(A)、フリッチャイ/ベルリン放送交響楽団 1957年1月
〇プッチーニ 「ラ・ボエーム」から「冷たき手」 コップ(T)、フリッチャイ/ベルリン放送交響楽団 1957年1月
〇プッチーニ 「トスカ」から「妙なる調和」 コップ(T)、フリッチャイ/ベルリン放送交響楽団 1957年1月

昨日紹介したベルリン放送交響楽団の演奏と比べるとオーケストラのレベルが落ちると言わざるを得ないと思います。前奏曲は勢いはあるのですが粗削りな感じがします。特にトランペットの音色は軽々しき聴こえます。歌手陣の中では、シュターダーの声が清らかで好ましいです。一方、メッテルニヒの声質は好きになれないです。
1957年1月に録音されたアリア集は、あまり特徴がないように思います。
コメント
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