みんなの心にも投資 … ソーシャルインベスター(社会投資家)への道

個人投資家の”いとすぎ ”が為替・株式投資を通じた社会貢献に挑戦します。すべてのステークホルダーに良い成果を!

予想通りに不動産&流動化セクターが反騰!

2006-01-14 | 注目投資対象・株価の推移
昨年のマーケットの活況を伝える報道です。問題はこれが続くかどうかですが。
ほぼ予想した通り、工作機械の受注はそろそろピークに達しそうです。

2005年の外国人投資家の日本株買い、過去最高の10兆円以上に!
http://markets.nikkei.co.jp/kokunai/hot.cfm?id=d2d1101i11&date=20060111

2005年の工作機械の受注総額、過去2番目の高さ
http://markets.nikkei.co.jp/kokunai/hot.cfm?id=d1d1206d12&date=20060112

   ◇     ◇     ◇     ◇

さて注目銘柄、やはり不動産セクターが絶好調となりました。

  【丸紅(東証一部 8002)の株価推移】

 [10月24日] [1月13日]
    507円 → 625円 △ 118(+23.27%)

  【三菱商事(東証一部 8058)の株価推移】

 [10月24日] [1月13日]
    2,065円 → 2,595円 △ 530(+25.66%)

  【オークマHD(東証一部 6103)の株価推移】

 [11月2日]  [1月13日]
    1,000円 → 1,545円 △ 545(+54.50%)

  【シーズクリエイト(東証二部 8921)の株価推移】

 [11月22日] [1月13日]
   74,500円 → 103,000円 △ 28,500(+38.25%)

  【東誠不動産(JASDAQ 8923)の株価推移】

 [12月9日]  [1月13日]
   105,000円 → 179,000円 △ 74,000(+70.48%)

  【クリード(東証一部 8888)の株価推移】

 [12月15日] [1月13日]
   578,000円 → 754,000円 △ 176,000(+30.45%)

正直、こんなに上昇していいのだろうかと疑問に思うくらいに好調です。
後で、どれだけ良い決算が出ても反落しそうな勢いです。

   ◇     ◇     ◇     ◇

…… 最後に、私事になりまして恐縮ですが、
いとすぎのポートフォリオは、今週ようやく大台に達しました。

貢献度が大きかったのは、主力投資先であるシーズクリエイトです。
もうひとつ、ストップ高になった某銘柄も寄与していますね。
(こちらの名前はまだウェブログで公開していません)

50万から始めた株式投資でしたので、「遠かったなあ」というのが本音です。
やはりレバレッジの効果は絶大だと思い知りました。

自分の資産が少しずつでも増えてゆけば、
この社会のために使える額もまた同じように増えてゆきます。
自称ソーシャルインベスターとして、どのようにこの資金を生かすかを考えたいです。
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