みんなの心にも投資 … ソーシャルインベスター(社会投資家)への道

個人投資家の”いとすぎ ”が為替・株式投資を通じた社会貢献に挑戦します。すべてのステークホルダーに良い成果を!

コスト競争力が悪化し続け廃炉の進む原発、需要も減少して滅亡必至 - 政治で歪んだ国家資本主義の末路

2019-02-14 | いとすぎの見るこの社会-地球環境を考える
安倍政権の腐敗した原発輸出は「全滅」となり
少しは反省しているかと思えば、何と経産相の世耕は
「もう少しがんばって」などと反社会的な言辞を吐いたそうだ。

原発輸出で無理をしたら巨額赤字になるのは必至で、
安倍や世耕のような反社会的な政策の責任者に
個人賠償させるのが理の当然であろう。

また、腐敗した安倍政権のエネルギー政策は完全に崩壊状態で、
石炭火力はどんどん事業環境が厳しくなってゆき、
原子力の経済性も安全コストの上昇で劣化する一方だ。

電力大手がコスト高で原発廃炉に追い込まれているし、
投機性が高いので投資家にも原子力は嫌われている。
次のシビアアクシデントも確実に起きるので益々苦境に追い込まれるだろう。

生兵法でしかなく先見の明のない安倍のエネルギー政策が
只の「妄想」「利権擁護」でしかなかったのは明白である。

しかも我が国に残された数少ない成長分野である
再生可能エネや省エネの普及拡大を妨害し、
経済効果や新規雇用増を妨げているのだからその罪は重い。
これだけでも即刻国政の場から駆逐されるべき理由として充分である。

▽ 霞が関を辞めても原子力に固執する元経産省、官によるエネルギー政策大転換もほぼ不可能

『逃げられない世代 ――日本型「先送り」システムの限界』(宇佐美典也,新潮社)


原発を稼働させたい利害関係者やドグマに浸潤された者には
最低でも「事故の際の賠償金を無限連帯保証」させるべき、との見解は矢張り正しかった。

「日本の原子力は「関係者の金儲けの手段」に堕している。
 (そうでなければ、どうして安倍政権の閣僚にカネをバラ撒いているのか)」

「予定通りこれまで運だけはあった安倍政権に没落の兆しが見え始め、
 来年以降には選挙でとどめを刺されるか経済危機で没落するか
 いずれにせよ原子力利権勢力とともに仲良く轟沈するしか道はない」

「利権勢力から自民党への薄汚いカネの流れが報道されるようになり、
 それに輪をかけて腐敗した情報操作を駆使し原発再稼働を叫ぶ「第五列」が
 我が国の原子力利権の腐った本性を国民に知らしめている」

「狙いは電力料金の低下などではなく事業者の収益独占であるのは明白で、
 有価証券報告書が間違いなくその汚れた動機を立証するであろう」

「これから遅かれ早かれ自民が選挙で大敗するのは間違いなく、
 安倍政権とともに墓穴を掘った利権勢力は叩きのめされることとなろう」

「電気料金を下げるためには、粗暴な円安誘導政策で急騰した燃料コストを下げ、
 今まで散々サボってきた燃料調達交渉を真剣に行い、
 コージェネ推進によってエネルギー効率を高めるのが先決である。
 (原発再稼働で助かるのは国民ではなく、湯水のようにカネが流れ込む利害関係者である)」

「「アーミテージ・ナイ・リポート」は原発再稼働が必要と力説しており、
 安全保障ばかりかエネルギー政策でも忠犬ポチに成り下がっている始末である」

「その証左として、IAEAが福島原発事故の原因が
 原発は安全という「思い込みが主因」と指摘しているにも関わらず、
 安倍政権は「安全な原発は再稼働」と全く学習能力のない発言をしている」

「正しくは「自民党がたっぷり献金を貰っているから「安全」と偽って再稼働したい」であろう。
 日頃の行動様式から見てそれ以外にない。(そうでなければただの洗脳である)」

「原発利権に固執する自民党政権のせいで、我が国の成長率は着々と低下している」

「世界の風力発電の急成長を理解できないばかりか、
 我が国で利権勢力が全力で風力発電の普及妨害を行っている現状も知らず、
 よくこのようなガラパゴスの政治臭漂う主張を公言できるものだ」

「原子力の経済性が劣悪であることを以前から明言していた吉岡斉・九大副学長は、
 原子力をはっきりと「幼稚技術」と呼んでいる。
 政治に保護されないと生存すらできない現状からも、それは明白だ」

「福島事故前に「原子力は最強の電源」などと無責任発言を行っていた甘利大臣がやっと辞めた。
 自分の言葉に責任を持つ政治家ならば、議員を辞職して福島の被災地のため
 一生を捧げるのが理の当然と言うものであろう」

「しかしながら、甘利醜聞のお蔭で大きな収穫があった。
 勇敢なテレ東が2011年に甘利氏と裁判になった際の
 信じられない恫喝と放言が漸く明らかになったのだ」

「利権擁護を続けていると実体経済を客観的に捉えることもできなくなるらしく、
 原発事故で「もう日本は終わりだ」という傑作な「迷言」を発したらしい」

「甘利議員が大臣になってからというもの
 我が国の1人当たりGDPは無惨なほどの下落を見せており、
 少しは経済政策を学んだ筈の第二次安倍政権ですら
 平均成長率も実質賃金も民主党政権時を下回っているという惨状である。
 (つまり、経済パフォーマンスで言えば安倍政権は第一次も第二次も劣等生なのだ)」

「関西電力が高浜原発停止仮処分に猛烈な反発を見せ、
 住民に対する損害賠償請求をちらつかせるという
 公益企業としてはあり得ない横暴と傲慢ぶりを発揮して話題になった」

「こうした半狂乱の挙動に出る事情は明白である。
 関電は原子力依存という愚かな経営判断のツケが回ってきて、
 原発停止により赤字転落、他社へ大口顧客が続々と流出しているのだ」

「つまり、関電の苦境は原子力依存を強めてきた過去の経営判断の決定的な誤りにある。
 (原子力がこのような「投機的」な電源だからこそ、あの米国がWHを東芝に売ったのだ)
 普通の企業であれば経営陣が責任を取って総退陣するのだが、関電はそのような気配すらない。
 まともな民間企業ではなく、「自分達が望み通り原発を動かして儲けるのが当然」
 「自分達のカネの成る木である原発稼働を妨害する連中は許さない」という意識なのだ」

「日本経済新聞の報道で彼らの思惑がほぼ全て分かる。
 関電の収益悪化は、原発停止よりも新電力への顧客流出の打撃が大きい」

「この数値からも明白である。関電が原発再稼働で燃料費節減を強調するのは口実であり、
 実際には「新電力への顧客流出を防ぎ、自社の利益を死守する」のが真の狙いである」

「経産省がどうしても諸先輩の天下り先を死守したいのか
 「原子力は必要」と強弁して利権擁護のプロパガンダを発した直後、
 ベトナム政府が最初の原発稼働を先送りすることを決定した」

「その理由は勿論、日本の福島原発事故である。
 「津波や自然災害に対する安全性の検証を慎重に行う」ためと報じられている」

「どちらが利権癒着・国民無視の「途上国」で、
 どちらが国民の利益を優先する先進国なのか、さっぱり分からない」

「経産省の見え透いた強弁の翌月に、東芝が原子力子会社WHの損失3000億円を発表し
 「原子力が投機的な電源である」事実がこの上なくはっきり証明されたのは因果応報と言えよう」

「いかに国民の利益を忘却しているか、いかに特定層の利益を図っているか、
 いかに原子力の実態を理解していないか、これではっきり証明された」

「九電や関電の株価(や業績)と日経平均は全く連動しておらず、
 日本経済の成長率や所得とも全く連動していない」

「マーケットは完璧に見抜いているのである。
 「原子力は典型的な利権に過ぎず、日本経済を豊かにしていない」と」

「福島原発事故の過酷な経験が教えているのは、
 我が国の原子力の「安全」など全く信用できないことだ」

「最終処分地としてオンカロ並みの条件を備える場所は
 この日本にただの一箇所もない。地理的にも地層的にも高リスクな場所ばかり。
 危険性をカネで誤摩化すこれまでと同じ手法を政府と経産省が用いるのは明白だ」

「今後の展開は容易に予想できる。
 国民から徴収した税金もしくは電気料金を湯水のように使い、
 (推進派は決して自分のカネは出さない)
 人口流出で追い詰められている自治体に巨額のカネをちらつかせ、
 最終処分地計画を受け入れさせるのだ」

「当ウェブログが「原子力のヴァンパイア効果」と呼んでいる、
 カネのバラ撒きが更なるカネのバラ撒きに直結する社会的腐蝕が、
 癌細胞のように拡大する現象が起きるであろう」

「原発立地自治体は原子力関連補助金への依存度が異常に高く、
 まるで麻薬中毒のように原発なしではいられなくなる」

「福島第一原発事故を見れば分かるように、
 立地自治体は過酷事故が起きても原発と縁を切ることができないばかりか、
 ほぼ完全に故郷を失ってしまったのである。
 原発集中立地となった段階で、運命は決まっていた」

「もんじゅ廃炉で大騒ぎになっているが、交付金が激減したのが最大の原因だ。
 もんじゅ廃炉と引き換えに敦賀3号基、4号基の建設を求める声が地元で出ていると言う。
 これでは、よく言われる「日本のエネルギーに貢献」が結局カネのためであることになってしまう」

「40億円が12億円に減ったら、安全だろうが危険だろうが
 とにかく稼働したがるのは当たり前であろう」

「原発1基の再稼働でおよそ年間1200億円も東電が儲かるのであるから、
 (立地自治体や利害関係者も、再稼働さえすればそのおこぼれを労せずして得られる)
 原発再稼働派は特定層のカネのために策動しているか、
 或いはそうした策動に騙され「動員させられた」ということになる」

「新潟県の景気や雇用を重視するなら、原発再稼働などとんでもない。
 日本が最も原子力依存度を高めた1990年代後半こそが、成長率が急落した不況突入の時期だ。
 欧州で最も原子力比率の高いフランスの経済成長率は低く、財政も悪い。
 相当の無理をして脱原発を図ったドイツ経済よりも大きく劣っているのが厳然たる事実だ」

「柏崎刈羽原発を再稼働したら、儲かるのは東電と立地自治体、
 それに一部の土建と民宿と飲み屋だけであり、新潟経済は潤わない。
 原発銀座を持つ立地自治体の経済状況を見れば明白である。
 カネだけ貰って地場の産業が育たず、不相応なカネ遣いで財政が悪化した自治体ばかりだ」

「「原発で発電する安価な電気」などと、とんでもない話だ。
 本当に安価なら、事故賠償は事業者が100%行うべきであるし、
 新電力や国民へのツケ回しの必要などあろう筈がない」

「「原発は、口先で安いと称して隠れた負担を国民に押しつける詐欺的な電源」が
 これまでの事実に照らして唯一の正しい認識である」

「従って、「重要なベースロード電源」の欺瞞性も明白である。
 「自民党と事業者が結託して大儲けするために重要なベースロード電源」が正しい」

「安倍政権は、インドに対して原発輸出という最も愚かな道を選んだ。
 原発輸出は安全を安売りする中国やロシアと競わされる上に、
 日本側の賠償や事業中止リスクの高い愚策なのである」

「産経報道では賠償等の問題が起きた際には「政府の支援」、
 つまり日本国民がカネを払わせられるというふざけたシナリオも浮かび上がっている」

「対インドでは原発輸出よりも高効率の火力タービンや地中熱といった
 エネルギー効率を高める技術や省エネ技術・製品を輸出すべきなのである。
 次世代の低コスト薄膜太陽電池が実用化される時期は近付いており、
 そうなればEVやPHVと一緒に輸出できるようになる」

「日本は福島第一原発事故を経験した国として、
 過酷事故への対処と封じ込めの技術を高めておかなければならない。
 それが軽躁で迂闊な原発輸出より遥かに重要である」

「断言しておくが、これから急速に原発を増やす新興国では、
 20年以内に福島級の過酷事故が起きるであろう。
 危険性が高いのは原発増設の多い中国、そしてインドだ」

「スリーマイル、チェルノブイリ、東海村JCO、そしてフクシマ。
 15~20年に一度は想定外の大事故が起きている。
 原子力の歴史は想定外と重大事故の歴史でもあり、
 人間が失敗する動物であるということは、歴史が証明しているのだ」

「東電の福島第一原発事故の処理費用が以前の政府の見積もりを上回り、
 僅か3年で2倍に増加した。間違いなく今後も費用は増える」

「今迄の原子力利権勢力の行動様式と全く同じだ。
 重大な不祥事や事故が起こるとまず事実を直視しようとせず、
 全力で事態を矮小化して世論への情報操作に注力する」

「悪い情報は小出しにしてほとぼりの冷めるのを待ち、
 決して真摯な反省はしないし基本的に行動も改めない」

「今回の事故費用増額は矢張り国民へのツケ回しとなり、
 「原発は低コスト」などと嘘八百を並べ立てて国民を欺いた連中は
 謝罪すらしていないで今日ものうのうと生活し原子力を擁護しているのだ」

「断言してもいいが、あと数年して覚えの悪い有権者が忘れかけた頃に、
 また経産省から更に増額された「請求書」が届くであろう」

「アベノミクスの欺瞞的な本質を明らかにしたのが東芝の経営危機で、
 BBCはじめ海外メディアが日本政府のスタンスを厳しく批判している」

「東芝の経営危機の元凶は誰がどう見ても原子力であり、
 自民党政権と経産省の口車に乗って高値でWHを買ったために
 今日の事態を招いたのである。(WHを買わなければ黒字決算だった)」

「民進党の「30年原発ゼロ」騒動が非常に興味深い。
 愚かな代表と民進議員が全く自党の現状(=寄せ集め)を理解せず、
 内部の利権癒着議員から猛反対が来るに決まっている下策を打ち出したからだ」

「時事通信報道がはっきりと本質を見抜いており、原発ゼロへ抵抗する理由が
 「原発ゼロが急速に進めば、原発事業に携わる組合員らの雇用が不安定になりかねない」
 からだと利権勢力の利害関係を明らかにしている」

「利権勢力およびそれと癒着した一部を除けば、
 原子力が日本に不要なのは余りにも明白である」

「だから、そうした狙いは伏せて「脱原発による成長政策」を打ち出すべきだったのだ。
 それは別に難しい話でも何でもなく、技術的に確立されているので制度を変えれば良い」

「一つはドイツのようなコージェネ発電の買取制度(1kWh/20円程度で十分)、
 もう一つは劇的な省エネ効果のある地中熱投資とネガワットのポリシーミックスである」

「コージェネは無駄に捨てている熱エネルギーの活用、
 地中熱は一度投資すれば半永久的に使用できる無尽蔵の天然エネルギーだから、
 利権勢力以外の全ての国民がその恩恵を受けることができる」

「最低でも数千億円、投資を進めれば恐らく数兆円規模で燃料輸入を削減し、
 国富増大・経済成長・エネルギー効率向上が全て実現するのだから、
 原子力利権勢力にとっては絶対に妨害すべき悪夢だが
 日本国民にとっては理想の未来そのものであると言える」

「経産省は、東芝が巨額損失を抱える元凶となった子会社WHの売却に
 アメリカ政府から圧力があったと示唆する報道を否定したが、
 いつもの間抜けなパターンで、米政府関係者は協議の事実を認めている」

「報道を見れば、アメリカが自国では経営が成り立たなくなったWHを東芝に買わせ、
 結果的にうまく損失を日本企業に押し付けることになったのは明白である」

「日本の原発は、こうした日本の恥ずべき「対米従属」を象徴するだけでなく、
 アメリカでは絶対に建設できないような危険な場所に設置されている」

「それは一つには地層の問題であり、他方では集中立地の問題でもあるが、
 更には安全保障上の深刻な問題でもある」

「アメリカに従属しておけば安全保障は安心だとばかり
 北朝鮮の目の前に原発銀座を建設し、我が国を核汚染の危機にも晒しているのだ。
 まさに、対米従属による頭脳停止と言うべきであろう」

「数年前に関電の首脳が、ミサイルが命中しても問題がないかのように公言したとも聞く。
 こうした態度は、福島原発事故前の東電とそっくりである。
 事業者の言う「安全」が信用できるかどうか、福島原発事故がはっきり証明している」

「予想通りと言えば予想通りだが、中部電力が浜岡原発の立地自治体に
 「協力金」と称して30億円を渡し(実質的な買収としか言いようがない)、
 しかも日本国民にも自社の顧客にもその事実を隠蔽していたことが分かった」

「中部電力はいまだにこの事実を認めていないが、
 「共存共栄の観点から、協力金を支払うことはある」とコメントしているので、
 果てしなく「クロ」に近い。また、「共存共栄」にしては電力側の儲かる額が大き過ぎるので
 本当は「自社の収益のため」ではなかったのか、有価証券報告書を調べた方が良かろう。
 (恐らく地元対策費の数十倍を超える収益を得ている筈である)」

「加えて、驚くべきは元浜岡町長の証言であり、
 毎日新聞の取材に対して「高いリスクがある」から
 自治体の規模や人口に比して余りに巨額な30億円のカネは「仕方ない」としていることだ」

「また、元町長は「周辺の地区との関係もあり、公表できなかった」とも推測しているから、
 原発立地自治体は、周辺自治体に対して事実を隠して教えないという
 慄然とする体質があると考えざるを得ないだろう」

「隠蔽が生じるのには明確な理由がある。
 このように原発稼働による儲けが一部に集中しているので、
 原発稼働なくしては生活が成り立たなくなった人々が大勢いるからだ」

「勿論ここまでは過去の話であるが、こうした歪んだ隠蔽構造は現在でも生きている。
 何故なら、東電は原発稼働が「われわれにとっては本当に大事」と言明しているし、
 いまだに原発立地自治体は「原発は雇用を生む基幹産業」と言っているからだ」

「スリーマイル島の原発がコスト競争に大敗し、廃炉に追い込まれることになった。
 大変興味深いことに、最後のあがきだけは日米共通である。
 政府支援を求めて生き延びようとしたのだ」

「原子力の経済性など真っ赤な嘘であり、
 自分が不利になったり損失が出そうになると
 政府に泣きついて補填させるという薄汚い原子力利権勢力の本性が、
 このスリーマイル原発廃炉決定のプロセスではっきり示されたと言えよう」

「折しも、日本でも原子力の経済性が劣悪であることが明らかになっている。
 福島原発事故を起こした東電の経営陣への賠償を求める株主代表訴訟が行なわれているが、
 経産省の出した数値に基づいて賠償額が22兆円に引き上げられた」

「勿論、かつての経営陣は「予見できなかった」と言い開きをしているが、
 22兆円以上は確実に必要な過酷事故を原発が起こしたという事実は明白である。
 いつ起きるか分からない過酷事故でこのような巨額の損失が生じるのだから、
 原発稼働自体がリスクの高い愚行であることに異論の余地はない」

「無責任に再稼働を求める輩には、少なくとも22兆円の一部でも負担させるべきだ。
 原子力でカネ儲けをしても、損失は他人に払わせるモラルハザードが原子力の本性である」

「北朝鮮にミサイルを向けられても原発再稼働したい理由が、
 事業者自身の発言によって明らかになった」

「東北電力は原発再稼働しても家庭用の電気料金引き上げを行わず、
 関西電力は原発再稼働で家庭用電気料金引き下げと強調している」

「両者の違いは明白である。
 東北電力管内では顧客の流出が殆ど起きておらず、
 関西電力管内では顧客が大量に流出しているからだ」

「原発再稼働について東北電力は「強固な経営基盤の確立」と言明しているから、
 分かり易く翻訳すれば原発は「自社が儲けるため」の手段なのである。
 基本的に公益のためではない。だからミサイルの脅威があっても稼働を止めないのだ。
 だからあらゆる不都合な事実を無視しても再稼働しようとするのだ」

「福島第一原発事故の裁判で、東電の津波対策の担当者が
 「(原発を)停止させないロジック(論理)が必要」という
 とんでもない反社会的な言葉を発していたことが判明した」

「各地で原発稼働差し止め裁判が行われているが、
 全てが全く同じ構図であるのも不思議ではない」

「つまり、利害関係者は稼働しないとカネが貰えないので、
 住民が危険に晒されようが、国民に転嫁する安全コストが増えようが、
 とにかく何が何でも再稼働を求めている。
 立地自治体で原発マネーのおこぼれを貰える僅かな住民がそれに同調し、
 益々モラルハザードが醜悪化しているという図式である」

「原発マネーに依存する原発立地自治体は、
 周辺自治体を敵に回してカネを受け取っている現実を直視しなければならない。
 これは倫理的にも産業的にも持続可能ではない(周辺自治体から孤立して廃炉を迎える運命になる)。
 脱原発シフト以外に生き延びる道がない事実を認識しなければならない」

「「原子力は安いエネルギー」などととんでもない嘘が喧伝されてきたが、
 原発再稼働によって起きた事実を見れば別の隠れた真実が浮き上がる。
 「原子力は事業者が儲かるエネルギー」というものだ」

「何故なら、原発再稼働を行っても電力料金を引き下げる前に
 役員報酬や社員賞与や配当の復活が優先されているからだ。
 口では何と言おうと、行動が全てを物語っている」

「日々電力供給に努力する現場の社員の待遇改善はまだしも理解できるが、
 原子力依存度を高めるという致命的な経営ミスを犯した経営陣は厳しく糾弾されるべきと考える」

「民間企業であるから当然と言えば当然であるが、
 いかにも公益や国益のためであるかのように偽るのはやめるべきであろう。
 「参入障壁の高い原発での利益独占」が本音であるのは、行動にはっきりと示されている」

「安倍政権下で「イギリスでの原発融資を日本政府が全額補償」という国賊的な政策が決定された。
 これはつまり、儲けは事業者が取り、損失は国民が払うという意味だ。
 国民のカネをむしり取って肥え太る原子力の実態が如実に分かろうと言うものだ」

「大手事業者は姑息な手で有権者を欺く安倍政権が窮地を脱したと見たのか、
 またぞろ「原発の新増設を」と主張し始めている」

「福島第一原発の廃炉も遅れに遅れているのに、
 よくも平然とそのような主張ができるものである。
 「業界」に入ってくるカネが細っているから焦っているということなのか」

「また、所謂「原発文化人」が再び出現してきている。
 通常の者なら忌み嫌い、イメージ悪化が確実な原発広告を
 普通の相場よりも高いギャラを受け取って「出演」するものだ」

「これから廃炉費用がまだまだ増えるのは確実だから、
 バックエンドの費用も想定を上回るのは確実だから、
 こうした原発広告の出稿者や「出演」者にも費用を請求するのが
 社会的正義や公益性にかなうというものであろう」

「新増設を主張するなら、その前に関係者が私費で廃炉費用を負担するのが理の当然であろう。
 社会正義と良識に従えばそうなる筈である。国民にツケを回している場合ではない」

「そもそもエネルギー安全保障を考えるなら、必ず事故を起こす原子力は「論外」だ。
 安全保障上でも、中朝のミサイルの射程内にある原発は弱点でしかない。
 低炭素を求めるなら天然ガスとコージェネがある。
 原子力と違って放射能汚染も政治的腐敗もない風力と太陽光は
 劣等生でコストが上がり続ける原子力と違ってコスト低下が続いている。
 再生可能エネルギーが急成長し、原子力が停滞する世界のエネルギー状況を見れば明白だ」

「我が国には半永久的に利用できる風力や地中熱がある。
 EVの普及で拡大確実な太陽光も小水力もある。
 十分に活用されていない高い省エネ技術もある。
 美しい国土を半永久的に汚染した原子力など不要なのだ。
 ただ、関係者の利益のために必要なだけであろう」

「またしてもとんでもない話だ。
 何と、事業リスクが高く世界各国で問題が多発している原発輸出で、
 日本政府が債務保証を行うという国賊的な案が出ているそうだ」

「これはリーマンショックの際のモラルハザードと全く同じであり、
 利益が出たら事業者が取り、損失が出たら国民が払うという、
 反社会的で薄汚い欲と無責任の塊のようなやり方である」

「この案を本気で実行するなら、安倍政権の閣僚や与党議員、
 担当官庁の管理職には全員、個人賠償責任を課すべきであろう」

「他人のカネを使って特定事業者を儲けさせる支援を行うのだから、
 どこからどう見ても「癒着」であり「利益誘導」に他ならない」

「しかも国民のカネを使って原発を輸出する英国の案件たるや、
 各国の企業が不採算で撤退した不良案件である。
 (と言うより、コスト競争力が低下する一方の原発自体が「不良案件」なのだが)」

「毎日新聞報道によれば、英政府は原発計画に高額な買取価格保証を行おうとして
 世論に叩かれている。この事実だけを見ても原発に経済性が欠けているのは明白だ。
 その「不良案件」を日本企業に手掛けさせようとするという図式なのだから、
 こうした「筋の悪い」案件で政府債務保証などまさに反日的、反社会的と言える」

「そもそも福島原発事故の惨状を見ても、ぬけぬけと「安全な原発」などと口にし、
 震災時に日本を助けてくれた米兵が既に被曝で亡くなっている可能性が極めて高いのに
 平然と再稼働で一部関係者にカネを流すような利益誘導行為ができるのは、
 人間としてどこか決定的に欠けていると疑われても仕方が無いであろう」

「原子力関係者の言葉というものは、絶対に信用してはならないものである。
 言葉は偽るためにあり、本音はカネの流れと行動にはっきり示されるのだ」

「事実、原発の周辺自治体が再稼働に対し反発を強めている中で、
 (カネをたっぷり貰えるのは立地自治体だけだから当然だ)
 原発立地自治体の幹部が原発マネーで観光としか思えない旅行に行っている」

「こうした自己中心性と他の国民に対する冷淡さが原子力分野における特徴で、
 原発マネー旅行はその象徴的な例だと言える」

「東電はアメリカ(米兵が福島原発事故で亡くなっている)で訴えられ、
 勿論のこと日本でも訴えられているが、矢張りと言うか
 福島原発事故前の欺瞞的な行動の実態が明らかになっている」

「公判で東電の社員が堂々と「津波が来なければ収束していたと思う」と
 相変わらずの犠牲者無視の軽々しい発言を行っているのだが、
 (故郷を失った人々や米兵犠牲者のことなど完全無視していることが窺える)
 実は保安院から安全対策を促されて尋常ではない抵抗を示していた事実が報じられた」

「これで、次の過酷事故が起きたら原子力事業者が何を言うかも的確に分かる。
 「もし××なら事故は起きなかった」とまたしても言い訳と責任逃れに走るであろう。
 「過去事故が起きたら事業者は責任を取らないし、取れない」ことが改めて確認された」

「しかも、福島原発事故後にも行動様式が変わっていないことが確認されたから、
 今後も原子力関係者や原子力維持派の発言は信用できないこと、
 裏でカネが絡んでいないか検証しなければならないことが証明されたと言える」

「衝撃的な報道が入ってきた。
 福島第一原発の津波は「15.7メートルの高さ」になると
 東電子会社が計算し、旧経営陣に報告していたのだ!!」

「その子会社の担当者は「明治三陸地震をモデルにしたので想定内」と、
 極めて重大な証言を裁判で行っている。東電の言う「想定外」は嘘八百だったのだ!」

「更に、重大な隠蔽行為も発覚している。
 この「15.7メートルの津波」の可能性を報告された経営陣は、
 数値を「小さくできないか」などというまさに犯罪的な言葉を吐いたそうだ。
 これは事実上、「改竄の指示」に等しい極めて責任重大な発言である」

「賢い有権者も、こうした無責任な隠蔽行為に加担あるいは助長した
 利権癒着政党に厳格な裁きを下さなければならない」

「特に安倍という二世議員には、碌に原子力の実態も理解できず無責任に
 非常用電源が失われることはないなどと放言した明白な事実がある。
 この愚かで節穴、理解していもないことを出任せで豪語する軽薄な政治家も、
 これまでに散々国益を毀損し、福島原発事故の一因となった「共犯」である」

「原子力業界と密接な繋がりを持つシンクタンクが、
 「原発稼働できなければ日本経済に大打撃」という、
 いかにも見え透いた「研究成果」を発表していたので、
 余程追い詰められているようだと思っていたら、案の定だった」

「泊原発を稼働させられず新電力にシェアを奪われている北海道電力が、
 リーマンショック時よりも深刻な人員削減策を発表した」

「人員削減と言っても、北海道では大きなシェアを占める寡占企業であるから、
 賃金の高い中高年を削減すると社内の士気に大きく響く。
 新卒採用を大幅カットしたのである」

「こうしたところで企業の本音というか、体質が見えるので
 新卒の方々は、より安い電力を供給して北海道民の生活への貢献度が大きい、
 新電力の方でご活躍されることを強くお薦めしたい」

「また、東通原発の建設が止まっているので(安全神話の嘘が発覚したから当たり前である)、
 東通村に巨額の原発マネーが入らなくなり、悲鳴を上げている」

「これは勿論、自治体幹部の判断ミスということになるので、
 幹部の給与カット・辞任は不可避だというのが当然の結論となる筈だが、
 何と「東通原発の建設」を東電に要求するという自滅的な状況になっているようだ。
 (そんなに建設したいなら、村の幹部が過酷事故の際に「個人賠償する」と言明すればどうか)」

「そもそも日本の経済成長率と原発稼働率は統計的に無関係である。
 (原子力シェアが最大になった時期に日本の成長率は大きく落ち込み、寧ろ逆相関すら疑われる)
 そうした明白な事実を無視し、いかにも原発稼働が経済に資するように「誘導」しているから、
 何か隠された他の事情があると考えた方が妥当であろう」

「こうした原発関係者の言動には、気の毒に思われる側面もあり、
 世界的なEVシフトで益々情勢が不利になり焦っているからでもある」

「日本国内に大量のEVが普及するようになったら、
 大量の蓄電池が供給されることになり、中古蓄電池も急激に増える」

「「電力は貯められない」「再生可能エネは高コスト」という
 今迄に大手電力が主張して来た二つの「建前」の同時崩壊に直結するからだ」

「モリカケ問題の背後には経産省出身者の陰謀が見え隠れしているが、
 (その筆頭は安倍に隠れて策謀を巡らす某秘書官である)
 森友・加計の両問題に共通点があることは興味深い」

「それは「社会正義や道理に反する政策を政治とカネの力で強引に推進する」ことで、
 しかも世論から批判の嵐でも嘘と言い逃れで誤摩化して無理矢理に通してしまう」

「こうした経産省の悪しき体質は全く変わっていないようで、
 エネルギー政策でも意味不明でかつ明らかに欺瞞的な発言が出ている。
 優秀な人材は少なくないのに、組織に入るとどうしてこうなってしまうのだろうか?」

「例えば、原子力をいまだに「経済性に優れた」電源などと称しているし、
 (本当にそうなら経産官僚の退職金で福島原発事故の賠償金を負担すべきだろう)
 実際の「投機的な」レヴェルの不安定な稼働率を無視して「安定供給性」と言っている。
 (原発稼働率の実測値が風力以上にボライタルな現状であるのをどうして無視できるのか?)」

「大体、原子力が経産省の言うように「経済性に優れた」電源であれば、
 政府の支援など全く必要なく、事業者が出資して大儲けできる筈だ。
 (金融機関も喜んで融資する筈である)」

「原子力が生まれてもう長らく経つが、いまだに政府支援を求める始末だから、
 まさに「幼稚技術」そのもの、日本社会の寄生的存在に他ならない。
 いい加減、自己洗脳をやめ真実を認めるべきである」

「ある原発立地自治体の住民が、原子力について本音を漏らしているのが象徴的である。
 「原発はもう無くてもいい。ただ、町は立ちゆかなくなってしまうだろう」
 これこそが事業者と利害関係者にとっての真相なのだ」

「今の常識は、経産省の主張とは全く逆である。石炭火力や原子力は経済成長とは関係がない。
 日本はエネルギー消費が増えても成長率が低迷しているが、
 欧州の高成長国はエネルギー消費を減らして成長率は日本を上回る。
 経産省が間違った議論で政策を歪めるからこうした惨状に陥るのだ」

「原発輸出に政府保証が必要なこと自体が、原子力の経済性が劣悪であること、
 事業者は儲けるのは自分達で損失は国民に払わせるつもりであることを証明している」

「勿論、こうした許し難い国家私物化には天罰が下るものである。
 コスト高騰のためトルコの原発建設から伊藤忠が離脱し、
 英国では日立が政府に更なるカネを要求しており、
 原子力がハイリスクで高コストであることが議論の余地のない事実として立証された」

「利権癒着した安倍政権の愚昧な原発輸出にはそもそも経済性がない。
 馬鹿を見るのは日本企業だから、伊藤忠が離脱するのは当たり前だ」

「今年の原子力白書は驚愕の内容で、
 福島第一原発事故を招いたという真摯な反省は皆無、
 原子力関係者が今迄の通りに原子力利権にたかって
 安定高待遇を実現したいという醜悪な欲望が透けて見えるものだった」

「「双方向の対話」や「広聴」が必要という噓つき全開の姿勢で、
 福島第一原発事故前の傲慢不遜な態度が露骨だった原子力官僚や利害関係者は
 対話や広聴を怠ってきたのだから責任を取らせ全員クビにしてから白書を出すがいい」

「また、「科学的に正確な情報を提供」などと国民を馬鹿にした表現まで出る始末で、
 我が国の原子力関連施設の不祥事と誤摩化しとお粗末な事故の「正確な情報を提供」すれば、
 或いは我が国の投機的で不安定な原発稼働率の実績値の「正確な情報を提供」すれば、
 原子力白書など全く信用に値しないものであることは明白である」

「原子力のために「政策的措置が必要」などというとんでもない文言もあるが、
 これは「原子力は世論に支持されていないから政府がカネを出してゴリ押ししろ」という意味だ。
 完全に国民を侮って「お前らはカネだけ出して黙っていろ」と考えている訳である」

「例えば原発再稼働で九電がこっそり社員に特別慰労金を出し、
 電気代は1円も下げなかった事実だけでもよく分かる」

「風力の潜在資源が豊かな東北で、風力発電を拒否して
 東通原発から送電できるようにガラガラの送電線を維持している事実でも明らかだ」

「まさに「原子力腐敗白書」とも言うべき内容で、
 このような内容の白書を平然と出すのは
 何か人間として欠落したものがあるとしか思えない」

「企業経営面から言えば、原子力は純粋に儲けるためのものだ。
 依存度の高い関電や九電は原発稼働率で収益がほぼ決まる。
 投機的な原子力に依存している段階で、公益にも住民にも背いていると言える。
 儲けは事業者が取り、リスクは住民に転嫁するという腐敗した構造だからだ」

「骨の髄からの無責任と欺瞞の「本性」は暴かれるもので、
 原発稼働によって誰が一番儲かるかが誰の目にも明らかになっている」

「原発稼働によって関西電力の給料カットがなくなったのだ。
 つまり、投機的な原子力に依存して電力供給の安定性を損なった
 以前の状態に戻ったのである。まさに「元の木阿弥」である」

「一般家庭で電力料金の負担が原発稼働でどれだけ下がったか、
 関電の給与が原発稼働でどれだけ上がったか、比較すれば明白である」

「経産省は全てではないが、原子力利権と一体化している。
 風力大国スペインに大敗し、中欧北欧にコージェネ促進で惨敗しておきながら
 相変わらず再稼働を推進する無責任は、旧ソ連の「赤い貴族」とそっくりだ」

「再稼働による低廉な電気料金」などという国民を見下した欺瞞的な言葉は、
 中共の一党独裁政権が自由貿易支持などと叫ぶのと同じであり、明白な二枚舌である。
 気色悪い共産主義的なスローガンの裏には露骨な既得権擁護と利益誘導が隠れている」

「経済合理性に背き、ドグマに隷属して自己を省みることができないのなら、
 福島原発事故の賠償を一般国民より何倍も負担してから原子力を擁護するがいい」

「またしても原子力の弊害が次々と明らかになっている。
 関電の経営にとって原子力は強力な武器だから
 自社の儲けのため如何なる手段を用いても稼働させたいのである」

「原発再稼働で何を最初に行ったかと言えばまず自社の賃金アップ、
 次にダンピングで他社の市場切り崩しだ。まさに「本性剥き出し」であろう」

「「公益」ではなく「自社の利益」を最優先にしていることが
 その行動から誰の目にもはっきりと見て取れるのである」

「直近でも、大口顧客に汚いダンピングを仕掛けている。
 原発稼働は自社の収益とシェアを守り、他社をぶちのめすための凶器なのだ。
 公正取引委はこうした明白に公益に反する所業を厳しく弾劾すべきである」

「北海道では泊原発の送電線がガラ空きだが原発のために温存され、
 新たな送電網整備も泊原発を稼働させたい北電にとっては行う理由がない」

「苫東の石炭火力(原発と同じく出力調整の難しい欠点がある)に依存したのは
 泊原発再稼働で安定収益を得られるから新規投資に後ろ向きになるためだ」

「北海道の大停電で畜産業者が大損害を被ったが、
 北電が安定収益を確保出来る原子力に固執して
 風力とコージェネを促進させなかったのが元凶である。
 道民は絶対に騙されてはならない。北海道は潜在資源の宝庫であり、
 風力・コージェネ(ガス+バイオ)でエネルギー自給率も効率も飛躍的に高められるのだ」

「IAEAがシュリンクしてゆく原子力産業の惨状に悲鳴を上げている。
 何しろ2050年迄に原子力の発電量シェアが2017年から半減すると言うのだから」

「IEA(国際エネルギー機関)によれば2017年は原子力関連投資が前年比45%ものマイナス、
 まさに原子力は「壊滅」とでも言うべき状況であると言えよう」

「IAEAは原子力産業とかなりの部分で一蓮托生の運命であるので、或る意味で自業自得ではある。
 原子力の「競争力低下」と悲痛な言葉を漏らすとともに、事務局長は焦りの余りにか
 「(原発がなければ)十分なエネルギーを確保するのが難しくなる」と迂闊な一言まで出た!」

「事実として廃炉が次々に行われている訳であるから、
 「原子力がなくても十分なエネルギーを確保できている」のだ。
 IAEAは典型的なブーメランの直撃を受けて墓穴を掘ることになろう」

「一方、国内では福島第一の燃料取り出しで「初歩的ミス続発」と報じられ、
 東電の技術水準にもまた強い疑惑の目が向けられる様になった。
 これまで政治とカネでぬくぬくと守られてきた日本の原子力は「内憂外患」だ」

「そこにとどめを刺すように、牧田寛氏に中傷を行った元経産省が「返り討ち」に遭い、
 原発再稼働支持派のお粗末さと欺瞞性が白日の下に晒されてしまった」

「泊原発の再稼働を叫んでいた「私設原発応援団」は完全に論破された。
 みっともない捨て台詞を残すか沈黙し続けるという惨状である。
 (悪足掻きをしても「司法リスク」があるので明らかに分が悪い)」

「しかも牧田氏のツイッターにより、興味深い事実も浮かび上がった。
 原子力や電力大手を擁護してきた元経産省の石川和男氏も原子力PAに深く関わっていたそうだ。
 大体そうだろうと推測はしていたが、氏は利害関係を公表せずに論陣を張っていたことになる。。」

「福島第一原発事故を巡る東電の強制起訴裁判においては、
 元東電会長の裁判でのとんでもない言い逃れに
 法廷では憤懣やるかたない声が上がったと言う。
 (謝罪も傍聴席の被災者の方向にでなく、何と裁判官に向けて行ったとか!)」

「何しろ「知らない」「聞いていない」「責任は現場に」という、
 ひたすら自らの責任を否定する保身発言のオンパレードだから、
 被災者や故郷を奪われた地元住民は激怒していることであろう」

「しかし、この裁判には積極的に評価すべきところもある。
 それは、原子力産業の上層部がいかに無責任でいかに良識に欠けているか、
 そして問題が起きたら責任転嫁して全力で保身を図るという「本性」が露呈されたからだ」

「原発稼働により関係者が儲かり、過酷事故の損害は国民が負担するのだから
 原子力関係者が原発を稼働させたいのは完全に利己的な動機しかあり得ない。
 その本質を表に出せないから、エネルギー自給だの環境対策だの汚れた口実を持ち出すのだ」

「原発推進は中共一党独裁のような人権無視の政治体制でないと
 これからはほぼ不可能になるであろう。(安全コストは増える一方)」

「日本国内の原子力業界団体の調査によれば
 2050年の主力電源は「再生可能エネルギー」とした企業が8割弱にも達し、
 原子力関係者も漸くにして現実を認めざるを得なくなってきたようだ」

「日本では、今後は少子高齢化の中で何十基もの廃炉を遂行するという
 非常に困難な仕事が残されており、これが原子力関係者の最後の責務である」

「当ウェブログは前々から警告しているが、
 これから間違いなくアジアで原発の過酷事故が起きる。
 (中国かインドで起きる可能性が高い)
 その際に、福島原発事故を経験している日本の廃炉・安全技術が役立ち、
 日本国民も初めて原子力関係者を心から賞賛することになろう」

「さてあとはイギリスの案件、
 経済合理性から言えば中止以外にあろう筈がない。
 「技術の維持」のためなら原子力関係者がコストを負担するのが当然で、
 安倍や経産省が国益を損なわないよう監視が必要だ」

「クリーンなガスや再生可能エネのコストが下がっているのだから、
 「劣等生」の原子力にはもはや未来はない。
 昔から原子力は「軍事技術の副産物」に過ぎなかったのだから」

「原発(事業)はやめられないと公言していた日立のトップが、
 漸くにして諦めてコスト増と資金の目処がつかないために
 「限界」とはっきり言明してイギリスの案件を諦めた」

「至極当然の結論であり、寧ろ遅過ぎる位だろう。
 原子力の安全コスト増と先進国での衰退トレンドは一貫している」

「ガスや風力にコストで敗北しているのだから原子力に未来はなく、
 いずれレベル7の過酷事故が起きて(次はアジアだろう)決定的な打撃を受け、
 軍用技術の副産物として細々と余命を過ごすことになろう」

「当ウェブログはイギリスへの原発輸出案件に就いて、
 「経済合理性から言えば中止以外にあろう筈がない」
 と予言していたが、ギリギリ危ういところで回避出来て良かった」

「しかし、政治の側は相変わらず凡庸を通り越して愚劣な姿勢を保っており、
 菅は「日本の原子力技術に対する期待の声」と幼稚で事実を無視した発言のみ」

「汚染水処理では数え切れない程のミスをし、
 核燃料の取り出しでは「認識が足りない」レヴェルの水準、
 そして大甘の自民党政権においてすら稼働出来ない泊原発では
 9年前から非常用電源の配線の片方が最初から繋がっていなかったという始末」

「これで日本の原子力技術を褒めるのでは「節穴」としか言いようがない。
 民主党政権の失態と惰眠を貪る国民B層が投票したからふんぞり返っているだけで、
 安倍政権のエネルギー政策はあらゆる面でお粗末、存在自体が害になっている」

「無気力で保守退嬰の有権者が利権癒着政権を延命させたため、間違いなく国民にも打撃が及ぶ」
と当ウェブログは予言した。原発輸出が惨めな「全敗」に終わったが、依然として監視が必要だ。

▽ 原子力の経済性が劣悪なのは最初から指摘されていたが、自民党と財界が強引に推進した

『レベル7 福島原発事故、隠された真実』(東京新聞原発事故取材班,幻冬舎)


「自浄力など期待できないので選挙で鉄槌を下さない限り何も変わらないのである」
「原子力に関わったが最後、「自浄力」は失われる」とした当ウェブログの指摘も的中である。

「中西経団連会長が相変わらずの企業収益最優先の発言を行っている。
 再稼働は「どんどん進めるべき」で「安全性対策の議論を尽くした原発も多い」、
 そして長期的に再生可能エネルギーでは電力をまかなえないとの趣旨だ」

「しかしそのすぐ後に日経新聞に裏面を報じられてしまい、
 原子力が経済性の面で再生可能エネルギーに劣後していること、
 日立のプロジェクトに東電すら資金を出さなかった事実を指摘されている」

「大変申し訳ないが、当ウェブログは福島原発事故前から一貫して原子力を批判し、
 その政治的腐敗を指摘してきたから、会長より先を見る目があるように思う。
 今も、真相は発言の逆であると考えている」

「つまり原発再稼働は日本のためには不要(必要とするのは事業者だけ)であり、
 事業者の言う原発の安全性対策など信用できるものではない。
 中期的にも長期的にも再生可能エネルギーは成長する。
 クリーンで災害に強い天然ガスは必要だが、原子力は国益に反する」

「スリーマイル、チェルノブイリ、東海村、そして福島。
 原子力事業者の言い分など信用してはならないことは史実が証明しており、
 中西発言の真実性も歴史によって裁かれる日が来るであろう」

「…かつて経団連の石川一郎・初代会長は日本への原子力導入を推進したが、
 官僚が経済的にペイしない(採算が取れない)と進言すると
 「木っ端役人が!」と罵倒したと伝えられる」

「だから今の経団連会長が民主主義に反してまで原子力を擁護するのは
 歴史的に見ると何ら不思議ではないとすら言えるのだろう」

「日立は福島原発事故をもう忘れているようだが、
 再稼働を言う前に、純然たる被害者である浪江町民に
 和解賠償金を代わりに支払ったらどうか。
 それでこそ失墜した信用も「少しは」取り戻せよう」

「「再稼働をどんどん進めるべき」という発言は事実上、
 国民の強い懸念を無視し民主主義に反するものである」

「彼ら」も漸く原子力に未来がないことを自覚し始めたが、全員ではない。
有権者が安倍やその取り巻きを叩き潰さないと「自浄力」は働かない。

 ↓ 参考

矢張り原子力は再生エネに大敗、東電にも袖にされた日立 - 再稼働したい会長は事故賠償負担したらどうか
http://blog.goo.ne.jp/fleury1929/e/02ea76a8d203e4798c91ced95753df15

安全コスト急増で原発のトルコ輸出断念、当然かつ賢明な判断 - 原子力関係者すら「今後は再生可能エネ」
http://blog.goo.ne.jp/fleury1929/e/a6d4fd3e0e426807cfb7aa9c3d2a2275

世界の原子力発電シェアは激減へ、ガスと再生可能エネにコストで敗北 - 元経産省も無様に論破され自滅か
http://blog.goo.ne.jp/fleury1929/e/06c15084b58b9c823b2065e2c2b52f86

九電がこっそり特別ボーナス支給、原発は関係者のたかる金蔓 - 腐敗した原子力白書は事実を直視せよ
http://blog.goo.ne.jp/fleury1929/e/0974f434f8cb9c35aa3a673658e57596

「高いリスクがある」から30億円は「仕方ない」、元浜岡町長が証言 - 中部電力がこっそりカネを流した
http://blog.goo.ne.jp/fleury1929/e/61c6f8fb829b5425eaf7703de040f03e

▽ 原子力には元々経済性も公益性もない、だから自民党はじめ議員にカネをバラ撒き続けた

『原発利権を追う 電力をめぐるカネと権力の構造』(朝日新聞出版)


民間に限界、万策尽きる 消えた原発輸出(ルポ迫真)(日本経済新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO41217510T10C19A2EA1000/
”日立製作所は1月、英国で進めてきた原子力発電所の新設計画を凍結すると発表した。「もう限界だ」。会長の中西宏明(72)が昨年12月の段階で吐露した苦渋が行き着いた結論だった。日本が国策に掲げる原発輸出の案件が事実上ゼロになった瞬間だ。
 2018年11月19日。中西は東京・霞が関の経済産業省を訪れ、経産相の世耕弘成(56)に切り出した。「このままでは事業を続けられません」。世耕は「もう少しがんばって…〔以下略〕”

会長はこのように原発輸出に経済性がないと認めていながら、
国内では再稼働を唱えているから民主主義など無視しているのだろう。
腐敗した安倍に従っているだけの世耕と同じである。


九電、域外・電気外「挑戦」 原発再稼働も64%減益 2018年4~12月期(日本経済新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO40734440R30C19A1LX0000/
”九州電力が31日発表した2018年4~12月期の連結純利益は前年同期比64%減の266億円だった。減益は2期連続。原子力発電所の定期検査や、燃料費調整の期ずれが響いた。19年3月期の業績予想は据え置いたが、販売電力量は新電力への顧客流出などで減少が続く。福岡市で会見した池辺和弘社長は「需要が増えないという前提で、成長するためには域内だけではダメだ」と強調した。
 4~12月期の連結売上高は4%増の1兆4994億円だった。再エネ特措法交付金や日本卸電力取引所を経由した他社への販売電力料などが増えたが、個人や企業向けの販売電力量は5%減の533億キロワット時だった。新電力への顧客流出や企業の省エネ意識の高まりなどが響き、2期連続のマイナスとなった。
 経常利益は川内原発(鹿児島県薩摩川内市)の定期検査に伴う修繕費がかさんだものの、玄海原発(佐賀県玄海町)の3、4号機が18年6月までに再稼働したことで燃費削減効果があり、原発全体では60億円押し上げた。販売電力量の減少と燃料費調整の期ずれが影響し、前年同期を下回った。
 九電は原発4基体制が整ったことで、今後は収益改善が進む。ただ池辺社長は九州の電力需要について「今後ほぼ横ばいになるとみている。長期的に人口や世帯数が減り、電気の使用量が減るという恐れがある」と危機感を示した。
〔中略〕
 中長期的な成長のため、九州域外や海外での電気事業のほか、電気以外の事業開拓が求められており、池辺社長は「手がけたことのない分野にも挑戦していく」と意気込んだ。
 存廃を検討中の玄海原発2号機については「佐賀県と玄海町に『今年の早い時期に判断したい』と話した。最終判断は取締役会の議論次第になり、時期がいつになるかはまだ申し上げることができない」と話した。”

さて原発の稼働状況で収益が左右される九電も、
(だから住民の反対など無視して稼働しようとするのだ)
電力需要が増えず新電力に顧客が流出するという二重苦に陥っている。
しかも韓国で深刻な原発事故が起きたら企業存続すら危うい状態なのを分かっていない。


原発、高まる経営リスク 九電が玄海2号機廃炉を決定(日本経済新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO41240940T10C19A2TJ1000/‎
”原子力発電所の安全対策費が膨らむなか、国内の電力大手が廃炉を決める例が相次いでいる。九州電力は13日、玄海原発2号機(佐賀県玄海町)を廃炉にすると発表。安全対策などの費用が数千億円規模になるとみられ、再稼働が難しいと判断した。国内全体で廃炉が決定済みや検討中なのは全体の4割に当たる24基に達する。建設済みの原発は再稼働で収益に貢献するが、事故などで停止する懸念もある。電力会社はリスクをより意識するようになっている。

■安全対策費は9000億円
「再稼働した場合の残存運転期間などを総合的に勘案した結果、廃止を決定した」。九電の池辺和弘社長は同日、佐賀県の山口祥義知事を訪れ、廃炉決定を報告した。廃炉費用は365億円に上る。
 玄海2号機は1981年3月に稼働し出力は55万9000キロワット。11年1月に定期検査に入り、3月に東京電力福島第1原発の事故が発生した後は停止したままだ。稼働から原則40年の運転期限が21年3月に迫っていた。
 九電には運転を延長して再稼働を目指す選択肢もあった。だが、福島原発事故以降の安全対策費は累計9000億円を超える。この費用がかさむほか、「(テロ対策施設建設の)スペースの問題がある」(池辺社長)ため断念した。
 他の電力大手の間でも、膨らむ安全対策費用を背景に廃炉を決める動きが広がる。
18年10月には東北電力の原田宏哉社長が女川原発(宮城県女川町、石巻市)について「コストを比較し、経済性を評価した」と1号機の廃炉を表明。原発事故を受けて導入された新しい規制基準に必要な安全対策がハードルになったもようだ。
 実際、東電は柏崎刈羽原発(新潟県柏崎市、刈羽村)で4700億円と見込んでいた安全対策費を、工事が増えたことを理由に16年12月、6800億円程度に引き上げた。原発比率が高い関西電力の安全対策費は9000億円弱という。

■再生エネが拡大
 九電の判断の背景には、太陽光発電など再生可能エネルギーが急速に普及したこともありそうだ。九電管内では18年末時点で830万キロワット程度の太陽光発電が送配電網につながっている。電力需要が減る春や秋、連休時には出力を制御する状況が度々起きている。
 既に原発4基が再稼働していることに加え、19年末には100万キロワットの石炭火力の運転開始も控える。供給力に余裕がある一方、16年4月の電力小売りの全面自由化などで競争は激しくなり、電力販売量は減ってきている。
〔中略〕
 足元では原発再稼働は電力各社の収益にプラスだが、長期的にみると原発のコスト競争力自体も揺らいでいる。米投資銀行ラザードは世界の新設案件を比較し、18年時点で原発のコストは石炭火力の約1.5倍と分析。欧州で普及が進む太陽光や陸上風力発電と比べると約3.5倍の高さになる

■投資マネーも距離
 原発を抱えると投資が呼び込みにくくなる面もある。三菱UFJモルガン・スタンレー証券の荻野零児シニアアナリストは「原発は動いたり止まったりすると、利益への影響が大きい」と指摘。再稼働すれば増益期待から株価は上がるが、「震災や、(そのときの政権が)原発はやらないと言い出すリスクもある」。海外の投資家にはデメリットを重視する傾向もあるという。
 膨らむ安全対策費や取り巻く環境の厳しさから廃炉作業は本格化する。
〔中略〕
 政府のエネルギー基本計画では、30年の全電源に占める原発の比率を20~22%とするが、電力各社の廃炉は進む。同計画で26%を見込む石炭火力発電も温暖化ガスの多さから逆風が高まり、建設計画の見直しが相次ぐ。全体の5割を頼るはずの2つの基幹電源が揺らぎ続け、日本のエネルギー政策にも影響しそうだ。 (高城裕太、飯山順)”

そもそも原子力は投機的でハイリスクな電源である。
だからこそ投資家に嫌われてしまう訳であり、
再生可能エネの成長やコスト低下により存在意義すら失われようとしている。
結局、何度も指摘したように廃炉と事故対策に特化した「戦線縮小」しか選択肢はない。
コメント

韓国経済に「凶相」が出た、日本製品禁止という自殺行為 - 安倍の愚昧な「戦略的放置」と同じ末路に

2019-02-13 | いとすぎから見るこの社会-対アジア・世界
安倍が得意気に「悪夢」と呼んだ民主党政権時代だが、
確実に言えることとして、日韓関係に関しては
安倍よりも民主党政権の方が遥かにましだった。

ところが今は外交でも果てしなくリテラシーの低い安倍が
カネで韓国を黙らせようとするから完全に裏目に出たのだ。

前回の韓国大統領による天皇陛下への謝罪要求は
「辞めさせられる大統領の悪足掻き」だったが、
今回のケースは現職の国会議長発言だ。
遥かに重大な問題として「深刻化」している。

日本も韓国も自民族中心主義でナショナリズムが強いから、
もはや互いに一歩も譲歩出来なくなったのである。

安倍が「戦略的放置」などと称し事態の悪化を拱手傍観していたから
このような無様な状況に陥ることになったのだ。

今からでも遅くない、韓国に進出している企業に「司法リスク」を警告し、
韓国人を雇う日本企業にも通常の国では考えられない司法リスクがあると通告すべきだ。

これは経済悪化に悩む韓国社会に激震を与え、
他国への脱出を図る韓国の若者に衝撃と怒りを与える。
そして国際社会に向けて韓国司法の特殊性を印象付け、
安倍政権の下手なロビイングよりも遥かに効果がある。

韓国社会が経済合理性に反した「日本製品の使用禁止」を打ち出し始めたから、
頭に血が上って冷静な判断ができなくなり、日本企業の製品なくして
韓国の製造業が成り立たない事実を忘却してまさに「自滅」に向かっているのは明白だ。

安倍や自民の、韓国同様に短気で短慮かつ見苦しい泥試合を即時やめさせて、
日本企業の韓国への投資と韓国人雇用を締め上げてゆくべきである。
それでこそ韓国社会が内部分裂して方針転換を迫られ、日本に頭を下げてくるのだ。

▽ 安倍政権の国際情報戦は拙劣、愚劣な「強権対応」「必要性のない敵視」で常に失敗

『国際メディア情報戦』(高木徹,講談社)


「安倍政権が慰安婦問題で大失態を演じ、世界各地に慰安婦像を拡散させている」
と当ウェブログは指摘した。矢張り安倍は徴用工問題での「大失態」も決定である。

「現代に生きる我々は、攘夷や鬼畜米英、暴支膺懲といった言葉を
 かつての日本人が真剣に信じていたとは到底理解できない」

「しかし、世界に大した影響を与えられない朝日報道を「国賊」とか「反日」などと
 罵ってしまう輩を見ると、決して過去の歴史を笑えないと気づかされるのである。
 言説を売るために意図的に煽っている者は仕方ないとしても、
 本気で喚いている者は何をするか分からない人物で、危険である」

「満州事変から太平洋戦争に至る歴史が証明しているのは、
 同じ国民を「国賊」「反軍」と批判した連中がこの日本を焼け野原にし、
 感情的ナショナリズムに洗脳された勢力(特に軍の強硬派)が日本を破滅に突き落としたのである」

「真のナショナリストで日本のために身を捧げた救国の英雄、
 鈴木貫太郎は「国賊」や「反日」などという下卑た言葉を使わなかった」

「現代でも、日本を代表する真に優秀な人材が
 臆面もなく他人を「国賊」「反日」と批判するであろうか?
 そういた出過ぎた言葉を使うのは、殆ど全てが言説を売り歩く連中ばかりだ」

「更に悪いことに、感情的なナショナリズム勢力は
 常に流動する国際情勢を冷静に分析する能力に欠け、
 不必要な攻撃的性向を抑制することができず
 国益を損ないかねない言動を平気で行う通弊がある」

「「歴史修正主義者」の顕著な特徴は視野狭窄・決めつけ・独善であり、
 彼らがまともな論理の通じる輩だと思ってはならない」

「日本の近現代史において常に、国益を害し国民を不幸に陥れるのは
 勘違いした視野狭窄のナショナリストだ」

「NYTだけでなくWSJまでもが「右派の攻撃」と解釈しているのは致命的である。
 事実その通りなのだから仕方がない」

「見苦しいバッシングで騒げば騒ぐほど欧米社会から奇異の目で見られ、
 日本の名誉を傷つけることになる」

「慰安婦問題の最大の責任は業者にあるが、
 人身売買と奴隷的労働を事実上看過した軍も責任は免れない」

「海外メディアに「保守派ブロガー」として紹介された池田氏は
 慰安婦問題が人権問題として扱われていることは理解していたが、
 外国を「説得しなければならない」という噴飯ものの主張を行っていた」

「人権問題への意識が低いことで定評のある日本が、
 (事実、いまだに人身売買に対して甘く、子供の貧困にも著しく冷淡)
 世界を説得できると考えること自体が論外である」

「アメリカではコリアロビーが多額の資金を投じて長年ロビー活動を展開しており、
 日本政府がそれに対抗するのにはカネと労力がかなり必要である。
 保守派は国内で吠えたりせず、自分がカネを出してロビイストを雇ってはどうか」

「韓国の慰安婦問題批判を打破するには、韓国側の人権問題を巧みに衝くとともに、
 日本が独自に慰安婦問題の真相を明らかにする二方面作戦が有効だ」

「「アジアの女性人権を擁護する」と称して
 戦時国際法に反するベトナムでの韓国軍の人権侵害の実態を明らかにすること、
 (露骨に前面に出ると意趣返しに見えるので抑制する)
 日本人の従軍慰安婦に(アジア女性基金と同じ)謝罪と補償を行いつつ、
 詳細な実態調査を行って朝鮮人慰安婦の実態を間接的に明らかにすることができる」

「内政で碌な成果の上がらない安倍政権は、功を焦る多くの政治家と同様、
 外交で人気取りに走って慰安婦問題が「最終的かつ不可逆的」に解決などと
 相変わらず成長のない「口だけ外交」を展開している」

「当面、鈍重な世論調査には大した悪影響が出ないだろうが、
 底の浅いインチキ・アベノミクスと同様に、
 今回の「最終的かつ不可逆的」な慰安婦問題解決など所詮は口先だけの成果であり、
 また韓国側から執拗に問題を蒸し返されて外交における「次元の低さ」も露呈するだろう」

「正面から慰安婦問題で韓国に反撃することがそもそも愚の骨頂で、
 ベトナム戦争における韓国軍の重大な人権侵害にスポットをあて、
 (これは日本の慰安婦問題より遥かに悪質で、明白に戦時国際法に違反する犯罪行為である)
 側面から韓国の倫理的優位を突き崩すべきだったのである。
 ただスタンドプレーばかりで外交力の低い安倍政権にできるかどうかという問題はあろうが」

「韓国は歴史的に周囲を囲む大国の顔色を窺って行動してきた。
 今は日本と融和的なスタンスを取っていても、いつ豹変して
 中国や米国の尻馬に乗り日本を裏切ってくるか分からない。
 (対日関係が改善しても低迷する日本経済から大した恩恵を得られないから当然ではあるが)」

「いずれ朴大統領が辞めた後には態度を翻して
 韓国世論に迎合し日本へ厳しい態度を取る大統領候補が出てくるのは必至だ」

「更に、今回の件では欧米メディアの多くは懐疑的なスタンスを取っている。
 特にWSJは「アメリカの意向が働いた」と隠れた政治的背景を見抜いている」

「つまり、またしても対米追従の「ポチ外交」でしかなかった訳で、
 国際メディア情報戦でも、安倍政権の挙げた成果は「口ほどにもない」ものでしかない」

「韓国が弱ってから譲歩させるのが外交の常道であり、
 しかもこのような合意では「蒸し返し」は確実で、てんで話にならない」

「経済政策は相変わらずショボいがスピーチだけは上手くなった安倍首相、
 韓国の原理主義勢力により「日本の将来世代」も確実に責任を問われることになろう。
 目先の人気取りしかない政治家の限界がここにある」

「韓国外務省は早速、日本に言い訳を始めている。
 面従腹背のサボタージュとしか解釈のしようがない」

「韓国世論は調査に見るように若年層の方が強硬であり
 日本のネトウヨやヘイトスピーチ勢力と兄弟のように似ており排外的・原理主義的だ。
 だから必ず、近い内に今回の日韓合意は破棄されて問題が再燃するだろう」

「秦郁彦教授の「韓国側は今回、ほとんど何も確約していない」との見解が最も的確で、
 今回の中途半端な合意は、功を急いで未来に禍根を残した拙策と言えよう」

「昨年末の日韓合意がお粗末な判断に基づいた愚策であったことや、
 先を見通すことのできない政治家のあさはかさを証明することになった」

「安倍首相は「子孫に謝罪させぬ」などと
 国内での人気取りを狙って大見得を切ったが、
 見事に裏目に出て韓国側に面子を潰された形だ」

「この外交的不始末の遠因となっているのは、
 我が国の「歴史修正主義者」の視野狭窄と浅慮である」

「少女像の移転について、韓国世論は反対が賛成の3倍以上も多い。
 特に韓国の20代は80%以上もの高率で移転反対が圧倒的多数を占めている。
 (日本と同じく感情的で短慮な政治判断をしがちな年代であることが分かる)」

「韓国側が合意内容を骨抜きにするか、蒸し返して解釈を歪めるか、
 或いは大統領が変わればすぐさまに合意を破棄するか、
 いずれにしても真摯に履行されることがないことは最初から分かり切った話だった」

「だから、韓国側が合意を裏切ることを前提として
 国際世論に対して完璧に韓国側の非が示されるように入念な外交戦略を立てるべきだった。
 それを怠り、形だけの合意を結んで手柄顔をした安倍政権のお粗末さは明白だ」

「今回は思ったよりも韓国の「裏切り」は早かったが、
 韓国の政治の「体質」を見れば合意が実質的に破棄されるのは容易に予想できた」

「こうした動きが必ず出てくる国なのだから、
 日本のナショナリズム原理主義勢力と同じく道理も論理も通じない相手なのだから、
 それを前提で外交を展開しなければならなかったのである。
 情けないことに、安倍政権にはその程度の認識すら欠如しているのだ」

「外交力においても次元が低く、スタンドプレーが大好きな安倍政権は、
 慰安婦問題を自ら幼稚園児レヴェルの泥仕合へと堕してしまった訳だ」

「「テロとの戦い」と豪語して身代金を要求され、
 選挙目当てでプーチンに釣られて北方領土交渉は惨敗と、
 安倍政権が相変わらず「外交敗戦」を連発して国益を損なっている昨今である」

「大方の予想通り、対韓国の慰安婦問題合意でも失敗している。
 上策は韓国のベトナム戦争での人権侵害を巧みに取り上げて韓国の主張の信用度を下げる策、
 中策は韓国との交渉には前向きだが遅滞させ韓国国内の事情を見抜き自国に有利な世論を醸成する策、
 下策が韓国とのインチキ合意を結んで韓国に裏切られ、泥仕合に陥る策だ」

「周知の通り、安倍政権は見事に下策を選んだ訳である。
 韓国は大統領が変わったら平気で合意を引っくり返す国であり、
 韓国が合意を守らないことは容易に予想できた」

「欧米を中心とした先進国の世論を味方につけて
 韓国を孤立させそのプロパガンダを打破することが正しい政策目標だったのだが、
 安倍政権にそのような芸当ははなから無理だったということである」

「アメリカ政府は安全保障上の理由で日本側の事情を理解して貰えたようだが、
 所詮はアメリカに尻尾を振る「ポチ外交」でしかないことが明瞭になった」

「「慰安婦問題が「最終解決」の訳がない」「安倍外交は矢張り対米追従」
 と当ウェブログが指摘した通りの結末だった」

「遅かれ早かれ、「蒸し返し」が生じるのは必至だったのだ。
 日韓合意を軽々しく結んで韓国国内の原理主義勢力に
 (日本国内の原理主義勢力とそっくりで、論理が通じない相手である)
 絶好の攻撃材料を与えた安倍政権は「火に油を注いだ」間抜けさだ」

「韓国は、司法すら世論に影響されてこのような大衆迎合の判決を出す国だ。
 朴教授の研究は極めて中正で客観的、日本への批判も当然含まれているのに、
 「歪曲」呼ばわりして感情論で有罪にするという始末だ。
 そもそも他国との合意を守るような国と考えてはならない」

「10億円の話をすると「買収」か「カネで黙らせる」ように国際社会に受け取られる。
 どうしてその程度のことが分からないのか。国際リテラシーの低さは致命的だ」

「日本軍の元従軍慰安婦は日本にも中国にも台湾にもフィリピンにもいる。
 韓国とだけ合意すること自体が間違いであり、
 あらゆる国の元慰安婦の調査をして公正な措置を取るべきだ。
 韓国とだけ合意するのは、韓国だけ無視するのと同様に不公平である。
 韓国では煩く批判されるからカネを出した、と受け取られる合意など下の下策でしかない」

「昨年末の日韓合意を「最終的」「不可逆」と豪語した安倍首相は、
 矢張り予想通りに面子を潰され、大恥を晒すことになった」

「韓国政治や国民性を理解していれば、約束など簡単に破って
 大統領をすげ代えて「ちゃぶ台返し」を行ってくるのは分かり切った話だった。
 その程度も理解できない首相とブレーンなのだから、論外である」

「対韓国での上策はベトナム戦争での韓国部隊の暴虐を浮かび上がらせる国際世論工作、
 中策はどうせ向こうが引っくり返してくる日韓合意を引き延ばして韓国側の失態に見せること、
 下策がカネで黙らせることだった。愚かな安倍政権の選んだのが、まさにこの下策である。
 つまり昨年の段階で、安倍政権の無様な失態は既に決まっていたのだ」

「民主党政権の失政のため、分不相応な権力の座に長らくとどまることができた現実も知らず、
 しょうもない小手先の成果を美辞麗句で自慢するから自業自得でこうなるのだ」

「当ウェブログは「低次元な泥仕合」が始まったと予言したが、
 無様なことに安倍政権は強がって帰国させた駐韓大使の帰任に追い込まれた。
 先の見る目のない次元の低い政権だから、何かする度に国益を損なう始末である」

「最初から韓国側が約束を破ると見切っていないから、
 このような馬鹿馬鹿しい大失態を晒すのである。
 この不手際の原因は、口だけ合意を自慢し豪語した安倍首相にある。
 内閣人事局を恐れて何も言わない官僚も、今まさに国益を損なっているのだ」

「韓国はそもそも、このように国際ルールを守ることすらできない国だ。
 日本の右巻き原理主義勢力と同じように、論理も道理も通じない相手であると
 理解しておかなければならない」

「外交でも次元の低い、口だけの安倍政権が国際世論工作を怠っている間に、
 海外先進国で次々と慰安婦像が建てられて韓国の「情報操作」に惨敗している。
 日韓双方の人権問題として扱わなかったから「国際情報戦に敗北」したのだ」

「韓国政府が元慰安婦の追悼碑建設計画を明らかにし、
 安倍外交がお粗末な下策で自ら薮蛇を招いたことが明らかになった」

「これも、ポピュリズムに左右される韓国政治の脆弱さを全く理解せず、
 カネで黙らせようとした愚劣な安倍政権の「買収外交」の必然の帰結だ」

「朝日新聞のせいで慰安婦問題が深刻化したかのように偽り、
 愚かで煽られやすい有権者B層と声を揃えて朝日新聞の責任を追及した安倍政権こそ、
 先見の明を全く持ち合わせず、この慰安婦問題をこじらせた犯人である」

「謝罪した朝日新聞に対し、何一つ謝罪も訂正もしない産経新聞は放置。
 (かつて産経は朝日よりはっきりと慰安婦の強制性を記事で書いていた)
 安倍政権の蒙昧さがこのようなところにもはっきりと実証されている」

「最初からカネで黙らせる外交ではなく、
 アジアの人権問題への取組みの一環として展開していれば、
 自動的に慰安婦の中心が日本人だったことが明らかになり、
 貧しい親に売られたり業者に騙された可能性の高い従軍慰安婦よりも
 誰がどう見ても戦時国際法違反に該当するベトナム戦争時の韓国軍の蛮行や
 朝鮮戦争時に韓国政府が自ら提供した「慰安婦」(犠牲者が記録に残っている)に焦点が集まった筈だ」

「「韓国がカネで鎮まる訳がない」と当ウェブログは前々から指摘し、
 ベトナム戦争における韓国軍の明白な戦時国際法違反を衝くべきと主張してきた」

「そうした必要な対処を完全に怠って、世界各地に慰安婦像を増殖させる結果に至ったのは、
 安倍政権が「札束で顔をはたく」ような真似をして韓国世論を硬化させたからである。
 国益の観点から言えば、問題を深刻化させた点で日中戦争での無差別爆撃に匹敵する愚行だ」

「元慰安婦を「利用」して近視眼のナショナリズムを満足させようとする動きは、
 韓国で益々勢いを強めている。だから自国政府が米軍に提供した「慰安婦」は無視するのだ。
 日本の右巻き原理主義者と同様、他国を倫理的に攻撃することが目的なのだから鎮まる訳がない」

「韓国世論の目的は、最初から「日本を批判し倫理的に優位に立つこと」であった。
 (だから、元慰安婦の窮状や心の傷を無視した攻撃的な運動を展開するのだ)
 だから、韓国自身の倫理的立場の虚妄と二枚舌を暴かなければこの問題は解決しない。
 安倍外交が「下策」である理由はまさにそこにあるのである」

「慰安婦問題悪化は朝日新聞のせいではない。(朝日新聞には国際的影響力は殆どない)
 戦略を間違えて「炎上」させた安倍政権の先見性の欠如と無能のせいである」

「韓国で李明博時代の国家情報院によるネット上での世論操作が問題化している。
 大統領が交替すると前任者のあら探しをして投獄や自殺に追い込んだ韓国らしい話だ」

「しかし、その手法をよくよく見ると驚くべき事実が浮かび上がる。
 韓国政府によるネット上での世論操作の手法は、
 自民党のネットサポーターズクラブが行っている手法と酷似しているのである」

「政権批判者をブラックリストに入れてつけ狙う、
 画像捏造による中傷、メディアへの集団的な抗議活動。
 全て韓国の国家情報院が行っていた手法だが、
 これらは皆、自民党ネトサポと共通している」

「政権批判を許さず、陰湿な報復を行う点で安倍政権と似ている。
 また、「大量の抗議メール」という手法は矢張り安倍政権支持層と同じである」

「「次元の低い安倍政権は、目先しか見ない情動性で韓国政府や世論と同類である」
 と当ウェブログは指摘したが、自民党が自らそれを実証したと言える」

「安倍政権以来、こうした憎悪に満ちて日本の名誉を汚す連中が増殖している。
 有権者が再び無関心に陥って安倍政権を叩き潰す絶好の好機を逃せば、
 日本社会がこうした陰湿な憎悪によって腐蝕させられることになる」

「自民党も決してこうしたドグマに凝り固まった原理主義者だけではない。
 良識派は、こうした悪辣で独善的な「関東軍」を党内から粛正しないと、
 自民党それ自体が遠からず死活的な大打撃を受けることとなろう」

「1994年の恥も節操もない村山政権成立や、2009年の下野のように
 自民党史に残る恥晒しになるというのがどうして分からないのか」

「韓国の歪んだ歴史観の象徴である慰安婦像が、サンフランシスコ市に設置された。
 これは安倍政権と日本政府のお粗末な外交の結果に他ならず、
 些事とは言え日本への国際的評価を傷つける大失策である」

「安倍政権と自称保守(及び所謂ネトウヨ)は徹底的に近視眼で、
 慰安婦問題が韓国のナショナリズムに由来する本質を理解せず、
 馬鹿馬鹿しいことに朝日新聞に責任転嫁していた。
 (更に、強制連行を紙面で明記した産経新聞には何も言わないのだから二重の愚行である)」

「「帝国の慰安婦」裁判の顛末を見れば、
 問題の本質が韓国国内のナショナリズムの歪みにあるのは明白である。
 事実よりドグマを信奉し、異論は力で黙らせようとする戦前の日本と似た状況だ。
 まともな議論が通じる相手ではなく、安倍外交では間違いなく泥仕合になる」

「また、当ウェブログは日本の下手なロビー活動が逆効果であり、
 アメリカの韓国系市民が日系市民よりもかなり多い以上、
 (当然、票が欲しい議員も韓国系に迎合するようになる)
 正面切って対抗することは下策であると指摘してきた」

「効果の薄いロビー活動に税金を浪費し、慰安婦像設置をみすみす許した安倍政権の無能は、
 愛国者こそが厳しく批判すべきものであろう。抑止どころか全く効果がなかったのだから」

「繰り返すが、慰安婦問題の元凶は韓国のナショナリズムであり、
 日本国内の右巻き原理主義者に論理が通じないのと全く同じ問題だ」

「カネで黙らせようとするあさはかで愚かな安倍外交など通用する筈がなく、
 却って反発を強めるだけの薮蛇にしかならない下策中の下策である」

「だから、慰安婦問題をアジア女性の人権問題に拡大し、
 日本は「アジア女性の人権擁護」と称して韓国の策動を攪乱させ
 慰安婦の過半は日本国籍で、業者が介在した例が多かった事実を調べ上げて公表し、
 人権侵害は認めて全ての国籍の元慰安婦に補償を宣言しなければならない。
 (韓国だけに限定すると「ゴネ得」「カネで黙らせる」になるので絶対に不可)」

「また、ベトナム戦争での人権侵害を調査で明らかにし、
 韓国の原理主義勢力の二枚舌を暴露しなければならない。
 (政府が前面に出ると逆効果なので、ベトナムの民間団体を前に出す)」

「そうした先を見た堂々の外交ができないから、
 サンフランシスコに韓国のプロパガンダ像を設置させるような恥を晒すのである。
 (勿論、韓国の元慰安婦を売春婦と決めつけて罵倒する愚行も日本の名誉を傷つける)」

「しれっと「慰安婦像を設置するならベトナム戦争の被害者の像も必要では」と示唆し
 日本は公平公正な人権擁護の姿勢を見せなければならない。
 それでこそ韓国側の二枚舌が全世界に知れ渡り、汚れた動機による策動を打破できるのである」

「韓国の元慰安婦と、慰安婦の「支援団体」と称するプロパガンダ団体の間には、
 はっきりとした溝がある。「支援団体」が社会正義ではなくナショナリズムに根差し、
 日本を攻撃すること自体を目的としていることは明白だ。(日本にもよく似た輩がいる)」

「日本には産経の言う「歴史戦」ではなく、巧みな「国際情報戦」が必要なのだ。
 慰安婦像をどうにもできない安倍政権はあらゆる点で失敗しているから、
 役立たずは追放し、根本的に対処を変えなければならないのだ」

「サンフランシスコの韓国系住民と日系住民の人数をよく見るがいい。
 (それに中華系が加わると更に不利である)
 太平洋戦争と全く同じで、最初から「不利なカードが配られていた」のだ。
 それすら認識できないナイーブさには付ける薬がない」

「慰安婦問題の元凶は朝日報道などではない。
 韓国のナショナリズムが民主化と経済成長によって急激に高まったためだ。
 それに国内の社会的不満が外国に向けられるという、日本の「嫌韓」とよく似た現象である」

「韓国のナショナリズムは最初から汚染されており、
 元慰安婦を日本批判のための「材料」として利用しているのだ」

「その正体は、ベトナム戦争時の韓国軍の人権侵害を見れば明白である。
 戦時国際法に反する蛮行で、国際法に照らせば慰安婦より間違いなく悪質である」

「勿論、日本が率先してこの問題を取り上げると韓国同様の二枚舌になるから、
 日本人を含む全ての元慰安婦への補償と謝罪も必須である。
 日本は安倍政権のように韓国の原理主義勢力と幼稚園児の喧嘩をするのではなく、
 正々堂々の人権擁護の姿勢で世界に臨むべきなのだ」

「安倍政権による日韓合意は予想通り、無様な失敗に終わった。
 これは容易に予想できたことであり、
 この程度を予想できなかった、もしくは軽視していた安倍政権は
 存在するだけで日本の国益を損なう害悪だと言える」

「従軍慰安婦に関する日韓合意が破綻した理由は明白で、
 韓国側が決して妥協できず、そもそも倫理的に日本を批判すること自体が目的であり
 日本がなんと言おうが慰安婦を日本批判の材料にし続けるつもりである
 韓国側の歪んだナショナリズムとポピュリズムを見抜けなかったからだ」

「こうしたファナティシズムは日本国内の右巻き原理主義者と酷似しており、
 道理で説得したりカネで口を封じることはできないのである」

「政治で世論も司法も左右されるような韓国だから、
 そもそも安倍政権のように無理な合意を急ぐこと自体が愚行だったのだ」

「韓国が慰安婦問題で妥協せず、いつまでも日本に傷を与えようとする意図なのは明白だった。
 だから、韓国の歪んだナショナリズムに死活的な一撃を与える国際情報戦が優先だったのだ」

「韓国政府のことだからトップが変わったらちゃぶ台返しに決まっている。
 ナイーブで間抜けな日本側は、太平洋戦争時と同様に甘い見通しで罠に嵌ったのだ」

「安倍政権は、見事にしくじったのに自覚すらできない。
 「1ミリも動かない」のは安倍外交のしくじりによる日韓関係悪化である。
 ショボい経済政策ばかりでなく外交でもお粗末、口だけは偉そうなのだから
 安倍政権は外交政策においても「口だけ」である。流石は対米追従のポチ政権だ」

「先を見る目がなく、自ら蒸し返しを招くようなお粗末な安倍外交こそが
 今回の「日韓合意破綻」の原因であり、放置していた方がまだましであった。
 リテラシーの低い安倍政権は時間と税金を浪費して「泥仕合」をもたらしたのだ」

「慰安婦問題は朝日新聞のせいではなく、韓国のナショナリズム高揚と
 日本経済の低成長による地位低下によって大きな問題となったのだ。
 日本経済を低迷させている点でも安倍政権は慰安婦問題泥沼化の「犯人」である」

「安倍政権や自民党は韓国側に原因があるかのように吹聴しているが、
 とんでもない間抜けぶりである。韓国が合意を守ると考える方が愚かなのだ」

「韓国が合意を反古にし、いつまでも日本を批判し続けることを想定して
 国際情報戦略を練らなければならなかったが、安倍政権は完全に無策だった」

「韓国は大統領が代わると前任者の業績を否定し、政策を引っくり返すという悪癖を持つ。
 まるで前近代の中国の王朝のように、自己正当化のために歴史すら歪めるのである」

「また、韓国は日本と非常によく似ていて基本的に排外主義傾向が強く、
 (民族的には日本・韓国・北朝鮮は酷似していて、多様性が世界でも最低水準である)
 序列を重視して少数派を差別し、ナショナリズムやファシズムと親和性が高い」

「だから、韓国の原理主義勢力が正論でもカネでも鎮まらないで騒ぎ立てるのは、
 日本の右巻き原理主義勢力に道理が通じないのとよく似ているのであり、何ら不思議ではない」

「韓国世論がいつまでも慰安婦問題で日本を批判する理由は独善的なナショナリズムにあり、
 その背景には日本経済の成長率が低く韓国が急速にキャッチアップしているために
 かつてのように日本を恐れ、援助を乞い技術を学ぼうとする時代が終わろうとしている事実がある」

「日本の右巻き原理主義勢力がいつまでもしつこく朝日新聞や沖縄を批判するのと同じであり、
 相手を攻撃し痛めつけること自体が目的で、道理や倫理などそもそも考慮していないのである。
 (寧ろ自分こそが正義だと固く信じ込み、あらゆる汚い手段も正当化されると思っているふしがある)
 そして、かつて日本が経済的にも政治的にも完全に優位に立っていた過去の栄光が忘れられず、
 暴力で朝日新聞を攻撃し、権力で沖縄を支配した戦前に戻りたがっているのだ」

「韓国の原理主義勢力も、日本を批判し自らが道徳的に優位に立つ(気になる)ことが唯一の目的だ。
 どんな合意でも、幾らカネを積まれても納得する訳がないのである。
 大昔に日本へ技術や文化を伝えていた時代のように先輩風を吹かせたいという欲望しかない」

「…そうした相手に対し、安倍政権は「下策」を選んだ。
 ポチ政権のことだからアメリカから言われた通り唯々諾々と従っただけかもしれないが、
 いずれにせよ失敗に終わったことに違いはない」

「アジアでの人権問題を広く調査・究明し、自国の倫理的負い目を自ら認めると同時に、
 韓国のベトナム戦争での戦時国際法違反を浮き彫りにする「上策」を選べなかったために、
 安倍政権は世界各国に慰安婦像を拡散させる最悪の選択を行ったのである」

「当ウェブログが指摘したように、これはナショナリズムの問題だ。
 だから韓国政府公認の慰安婦は批判されないのに、
 ベトナム戦争時の韓国軍の人権侵害は無視するのに、
 日本が関わった慰安婦ばかりいつまでも批判するのである」

「慰安婦に加えて徴用工も「拡散」させようとしており、韓国の原理主義勢力は
 ナショナリズムを満足させるため次々と新しい「材料」を発掘するであろう。
 日本の原理主義勢力が次々と「伝統」を偽造して自己満足に浸ろうとするように」

「中華系住民のいる東アジア各地では間違いなく慰安婦像が増殖するであろう。
 本土は中共が管理できるが、寧ろアジア民主主義国が厄介だ。
 倫理的に日本を攻撃し、自らを道徳的優位に立たせる慰安婦像の誘惑は強力だ。
 中国系の場合、天安門事件やチベット・ウイグル問題等で自らが批判され易いので、
 日本を批判することで「人権的観点からの批判」を分散できるのである」

「日本は国内でつまらない責任転嫁を行っている場合ではなく、
 相当入念に国際情報戦略を練らなければならないのである」

「文在寅が光復節の前日、慰安婦問題を「普遍的な女性の人権問題」と語った。
 これは、社会正義に見せかけナショナリズムに訴える人気取りに過ぎないが、
 同時にお粗末な安倍外交がまたしても大敗したことを意味する」

「安倍とその周辺、そして国際情勢に暗い愚昧な日本の右巻き勢力は
 長年の間、一貫して人権問題の軽視を続けてきたのだから「自業自得」である」

「日本にしても韓国にしても中国にしても、歴史において
 幾多の人権侵害行為を行ってきたのは明白である。
 国際社会において特に強く批判される他の国民や民族への人権侵害も
 日中韓の三国とも「有罪」でありあとは「程度の差」でしかない」

「そうした近現代史への理解が完全に欠けており冷静な判断力もない
 安倍とその取り巻きは、「韓国側から先に人権問題として糾弾される」という
 日本の歴史に残る大失態、外交的敗北を喫したのである」

「歴史問題においては、あらゆる国が互いに脛に傷を持つ者同士であるから、
 最初に「あらゆる国の人権侵害を糾弾する」立場に立つことが戦略的中核だった。
 その最重要の地歩を先に韓国に占拠された日本は、今後は常に守勢に回ることになる」

「安倍と自称保守は国際情報戦を全く理解していないだけではない。
 日本国民の人権を最も侵害した国は第一にアメリカ、第二にロシアであることは
 (戦前の軍部はそれ以上に日本国民を虐げ、虫けらのように死なせたのであるが)
 近現代史の事実に照らして明白である。米ロより韓国批判に熱心なのは
 第一に時間の無駄であるし、第二に歴史に対する無理解を証明している」

「自民党の萩生田(安倍側近)は「72年ちょっと前の歴史をつまみ出されて日本が批判され」
 などと歴史と国際社会への無知を曝け出しているが、沖縄や米国に同じことが言えるか
 よくよく考えるがいい。いかに致命的な妄言を吐いていたか分かる筈だ」
 「72年ちょっと前の真珠湾攻撃をつまみ出されて日本が批判され」
 「72年ちょっと前の原爆をつまみ出されて米国が批判され」
 「72年ちょっと前の沖縄戦をつまみ出されて日本が批判され」
 アメリカがこの萩生田を真似すれば更に許し難い言葉になる」

「こうした、安倍とその取り巻きの歴史への無知が、
 韓国への「外交敗戦」を招いた根源にある」

「日本の慰安婦問題では騒ぎ立て、自国の慰安婦問題に沈黙する二枚舌を批判したり、
 ベトナム戦争への韓国軍の国際法違反を批判してもこの失点は取り返せない。
 「自国を棚に上げた泥仕合」にしか見えず、日韓で幼稚園児のような喧嘩になるだけだ」

「韓国に対するこの不手際と大失点を挽回する唯一の方法としては、
 「自国の人権侵害を大規模に調査して国籍に関わらず謝罪し、
  広くアジアの人権擁護運動に発展させる」
 しかないのだが、安倍やその取り巻きには絶対無理であろう」


「韓国の徴用工判決は、世論に迎合する韓国の司法の特殊性と、
 韓国の原理主義勢力の強固で歪んだナショナリズムを示した」

「これで韓国の司法は戦前の大津事件の域にも達していない事実が示され、
 政府の圧力に抗した児島惟謙に及ばないどころか、退化した判決と言える」

「日本国内のB層や自称保守は、慰安婦問題は朝日新聞のせいと
 意味不明な責任なすりつけを執拗につづけてきたが、矢張り真相は違っていた。
 朝日新聞とは全く関係のない、只のナショナリズムの暴走と証明されたのである」

「今回の徴用工判決では「国際裁判所への提訴」や「放置」などといった
 愚劣な対処を行ってはならない。そうすれば益々問題は大きくなる」

「慰安婦問題では女性人権の問題として韓国の抱える古傷を衝くべきだったが、
 自己中心的な言い訳や朝日への責任転嫁により泥沼化を招いた」

「国際正義に基づき、ナショナリズムを優先し条約を反古にするような「後進国」から
 日本企業は粛々と投資を引き上げるべきなのである」

「いきなり一気にではなくじわじわと投資を引き上げ、もし韓国側が
 資産差し押さえを行ったら対韓輸出する工作機械など資本財を差し押さえれば良い」

「韓国に進出している日本企業は、韓国のカントリーリスクを理解し、
 (中国とよく似ている)韓国国内での事業展開を考え直すべきである」

「安倍は、「ありえない」と言っている暇があれば
 リスクシナリオを想定しすぐに投資引き上げの対抗措置を検討すべきだ。
 日本企業が投資を引き上げない限り、世論に迎合する韓国は態度を変えない」

「また、徴用工問題を真摯に研究して誰にどのような責任があったか、
 実際の待遇はどうだったか、明らかにしてこなかった日本側の怠惰も
 一因として挙げなければならない。
 (公明正大さに欠けた、慰安婦問題への態度と同じ)」

「徴用工判決で更に悪化した日韓関係だが、
 日本政府は何一つ有効な手を打たないまま無駄に時を過ごしている。
 「対外発信」など韓国に効く訳がないことがどうして分からないのか」

「現代韓国政治史を見れば、大統領が代わればすぐちゃぶ台返しをすること、
 ナショナリズムに凝り固まり何かあると日本を批判して情動的世論に媚びること、
 中長期的視野に基づいた冷静な行動ではなく情動的に行動する通弊は明らかだ」

「本来、日本側は対韓投資を引き上げ、日韓貿易に制約をちらつかせて
 (司法リスクがある国だから、当然の対処である)
 韓国経済に実害を与えなければならなかったのだ」

「韓国のナショナリズム勢力は基本的に日本の自称保守と同じであり、
 情動とドグマに固執する原理主義勢力なのだから
 法執行や警察力といった実力で鎮圧しない限りいつまでも騒ぎ続ける」

「ところが愚かで外交無策(口だけ)の安倍は何と!
 「戦略的放置」と称してと何もしないという、国益に反する愚行を続ける始末」

 「今回の徴用工判決では「国際裁判所への提訴」や「放置」などといった
  愚劣な対処を行ってはならない。そうすれば益々問題は大きくなる」

 と当ウェブログが警告した通りの下策であり、
 器に相応しくない二世が首相に居座って国益を毀損し続け、
 憤るだけで国際戦略が全くない自民党がのさばる日本は実に不幸である」

「徴用工判決問題の根源には韓国世論の情動的ナショナリズムがある。
 無能な安倍が無策のままなら、韓国系住民の多いアメリカで訴訟が相次ぐだろう。
 そうなれば日本企業に甚大な打撃が与えられ、竹島のように既成事実化してしまう」

「政府は今すぐに日本企業に警告を与えて「韓国の司法リスク」に注意を促し、
 対韓投資を抑制させ引き揚げ開始させるべきである。(台湾やベトナムの方が遥かに良い)
 また、韓国人を雇う企業は当然、司法リスクがあると考えるべきだから
 政府は韓国人の採用にも警告を発し、抑制させなければならない。
 日本人を採用できない企業は潔く諦めて台湾やアセアンに目を向けるのが国益に適う」

「不思議なことに、ある国や民族が斜陽になり衰退へ向かう時には
 必ず「前兆」が現れる。日本で言えば90年代の官民の不祥事、
 2000年代に入ってからの独善的右傾化がそれである」

「中韓で言えば、まさに今がその時だ。
 韓国は直面する絶望的な少子高齢化から目を背け
 ナショナリズムに縋って目先の一時的快哉ばかり求める」

「中国は醜く歪んだ人口動態を放置して米経済を凌駕できると妄想しているが、
 今まさに消費も住宅需要も下方屈曲して、背後でインドの猛追を受けている」

「韓国は人口動態の老化で経済は転落の寸前にあり、
 遠からずゼロ成長が恒常化するようになるであろう」

「そうした衰退の兆しを見せている韓国に対し、
 対処を誤って直撃を食らっている安倍自民も転落の前兆なのであろう」

「国内のナショナリズムが怖い文が自らアクションを取ることはあり得ないから、
 日本から韓国政府が動かざるを得ないように追い込まなければならなかったのだ」

「韓国に効くのは経済的打撃のみ、他の方策は泥仕合になるだけの話だ。
 どうしてその程度が理解出来ないのか、情けない限りである」

「国内の弁護士も韓国国内のナショナリズムを全く理解していない。
 強制連行と徴用工が全く状況が異なるのは当たり前である。
 詳細な調査もしないで問題を厄介にするのは安倍自民と同類の愚行である」

「当ウェブログは徴用工の中にも当然、被害者とされるべき人々がいると考えている。
 しかし、韓国国内ではこれは完全にナショナリズムの問題にすり替えられており、
 真相解明や犠牲者救済よりも、他国を攻撃する手段と堕しているのである」

「韓国の司法リスクに警告を発し、日本企業に韓国からの撤退を準備させ
 司法リスクを口実に貿易や投資を徐々に絞り込んで締め上げればいいものを、
 無為無策で安倍と自民は国益をまたしても毀損しつつある」

安倍が恥をかくなら因果応報だが、日本の国益を損なう点で許し難い大罪だ。

▽ 韓国社会は対日批判で一致する通弊があり、中韓敵視に凝り固まった日本の自称保守と同類

『大統領を殺す国 韓国』(辺真一,KADOKAWA/角川書店)


当ウェブログの予言通り、学習能力のない安倍政権がまたも問題を深刻にしたのである。

「徴用工問題は深刻化する一方で、安倍の間違った政策による国力の衰退が、
 こうした韓国からの自己満足的な「攻撃」を招く重要な一因である」

「韓国経済は成長率を刻々と低下させているとはいえ、
 アベノミクスの「呪い」で超低空飛行の続く日本より確実に高成長である」

「また、韓国国内では貿易に占める日本のシェアが低下し、
 1人当たりGDPで日本の水準に急速に迫りつつあるため、
 経済的恩恵を考慮して日本を憚ることもなくなったのである。
 だから歪んだ民族ナショナリズムが本音として露呈してきたのだ」

「更に、韓国は90年代後半の右傾化が始まった日本社会と酷似している。
 成長率の急低下、格差の拡大、社会に横溢する強い不満と苛立ち。
 民族ナショナリズムの観点で言えば、韓国の「右傾化」が徴用工問題を生んだのだ」

「愚昧な安倍は「戦略的放置」などという下の下策を選び、
 徴用工問題を深刻化させ、日本の国益を毀損しているのである」

「今からでも遅くない、日本政府は愚昧な安倍や自民党を無視して
 韓国に進出したり韓国との取引の多い企業に強い警告を発し、
 「韓国は司法リスクが大きいため即時対策を」と求めるべきである。
 (これは対韓投資の抑制と韓国事業縮小を意味する)」

「また、韓国人を雇っている企業にも警告を発し、
 「韓国司法リスクにより通常はあり得ない損失の可能性」を警告すべきだ。
 (これは韓国の若年層を震撼させ、沈黙させる絶大な効果がある)」

「更に、訪日韓国人客は空港で一定時間の審査を行い、
 徴用工問題に関わっていないとの誓約書を求めるべきである。
 (悪意の入国者が日本企業を韓国で訴える可能性があるから、当然の処置である)」

「この三つの施策で、世界的に見て公正かつ妥当な対処となり、
 しかも韓国経済と韓国世論に甚大な打撃を与えられる」

「安倍支持者やネトウヨの得意中の得意とする「ぜんぶ朝日新聞のせい」
 という愚昧な責任転嫁が今や嘲笑の的でしかないのは自業自得だが、
 問題は自民党の議員が韓国世論と同レヴェルの情動しかできず、
 安倍と同様の無策により国益を毀損し続けていることだ」

「韓国政府の本音は支持率にある。
 韓国世論が民族ナショナリズムを高めて「右旋回」しているから
 大衆迎合して日本に責任転嫁して支持率を高めようとしているのだ。
 (安倍や官邸の取り巻きと矢張りよく似ている)」

「更に情けないのが韓国世論のように短気な自民党議員。
 在野のネトウヨのような騒ぎで、韓国の状況を冷静に見抜いて弱点を探り出し、
 国際的に同調者を増やし韓国を孤立させる手法も考え抜くことなく
 脊髄反射で行動する軽躁な輩ばかり。これも長期政権の弊害である」

「自民党史に残る恥晒し」と当ウェブログは批判したが、
矢張り安倍は「徴用工問題でも無策で第二、第三の打撃を受け」国益を毀損した。

 ↓ 参考

安倍の「戦略的放置」が大失敗、韓国の経済悪化・右傾化を見抜けない無策 - 苛立つ自民議員も同類
http://blog.goo.ne.jp/fleury1929/e/b1e3226ca2d19e9b32f455d3e7bf5d4d

証明された韓国の非合理的ナショナリズム、徴用工判決には日本企業撤退が必須 - 中韓リスクを自覚せよ
http://blog.goo.ne.jp/fleury1929/e/09d9af881ba7bd46e654a601ae7107b0

アジアに慰安婦像を拡散させる、安倍政権の外交敗北 - 韓国のナショナリズムは日本の右巻き勢力と酷似
http://blog.goo.ne.jp/fleury1929/e/5498d036e582ec2a96a9aa95db65ef16

長嶺駐韓大使の帰任に追い込まれた安倍政権、先見の明がないから恥を晒す - 韓国がカネで鎮まる訳がない
http://blog.goo.ne.jp/fleury1929/e/539cd509a3d2f95c37d8a34d15fcbdf5

池田信夫氏、日刊ゲンダイに大敗「吉田証言のくだりはたった3行」- 歴史修正主義者に論理は通じない
http://blog.goo.ne.jp/fleury1929/e/751d900605e7a22909b3bfcc79ad8ab7

朝日誤報問題で「勝ち誇る右寄り勢力」「原発推進派の勝利」- 日本の国際評価を傷つける情動的な保守派
http://blog.goo.ne.jp/fleury1929/e/0388ff8a547126c4a55cfbeb2ccfa028

▽ 韓国は司法ですらも世論の影響を強く受ける、情動的な社会(日本の自称保守と酷似)

『サムスンの真実』


「賠償がない」ソウル市議会、日本製品を制限する条例案(朝日新聞)
https://www.asahi.com/articles/ASM1Y5V9WM1YUHBI03G.html‎
”ソウル市議会(定数110)の与野党議員31人は24日付で、国務総理室が定めた日本の現存する「戦犯企業」計284社が生産した製品について、市立の小中高校や教育機関による購入を制限する条例案を、市議会に提出した。
 提出した議員らは「日本の一部の企業は、戦争物資提供などのため我が国民の労働力を搾取したが、公式謝罪や賠償がない」と指摘。「正しい歴史認識を確立し、国民情緒を考慮して戦犯企業との随意契約を制限する」と主張した。
〔中略〕
 ソウル市の朴元淳(パクウォンスン)市長は昨年11月の議会答弁で、元徴用工への損害賠償判決をめぐる日韓関係の悪化を受け、市や公立学校などで使っている日本製品を韓国製品に変更できないか検討する考えを示していた。(ソウル=牧野愛博)”

戦前のアジアにおける「日貨排斥」とそっくりだが、
違うのは韓国議員が戦前の日本のポピュリストと同じ煽動主義になり、
韓国経済は日本企業への依存度が戦前より大きいという点だ。
つまり「経済的自傷行為」とも言うべき愚行なのである。


「泥棒がうそ」発言に強い遺憾=国民感情刺激と韓国政府(時事通信)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019020100985&g=int
”【ソウル時事】韓国政府が海上自衛隊機への火器管制レーダー照射を認めていないことに関し、自民党の山本朋広国防部会長が「泥棒がうそをついていただけだ」と非難したことを受け、韓国外務省当局者は1日、「わが国を卑下し、国民感情を刺激する発言」と批判、「強い遺憾」を表明した。”

このように「感情」で動いていることが分かる。
戦前の日本や、現代日本の右巻き原理主義者とよく似ている。


「天皇謝罪」発言を擁護=日本の誠意求める趣旨-韓国政府(時事通信)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019021200841&g=int
”【ソウル時事】慰安婦問題で天皇陛下の謝罪が望ましいとする韓国の文喜相国会議長の発言について、韓国外務省報道官は12日の記者会見で、「慰安婦被害者の名誉や尊厳を回復し、心の傷を癒やすためには、日本側が誠意ある姿勢を示す必要があるという点を強調する趣旨だと理解している」と述べ、発言を事実上擁護した。
〔中略〕
 日本政府は文氏の謝罪や発言撤回を求めているが、報道官はそうした対応の必要性には言及しなかった。”

このように、「心の傷を癒やすため」という口実を設ければ、
日本を無限に謝罪させることが可能であるから
「心の傷」が癒えることなどあり得ないと容易に予想できる。


韓国国会議長発言に政府が3度の抗議 「甚だしく不適切」(産経新聞)
https://www.sankei.com/politics/news/plt1902120028-n1.html
”安倍晋三首相は12日の衆院予算委員会で、慰安婦問題について天皇陛下による謝罪で問題が解決するとした韓国国会の文喜相議長の発言について「本当に驚いた。直ちに外交ルートを通じ、甚だしく不適切な内容を含み極めて遺憾だと厳しく申し入れた」と述べ、韓国側に抗議するとともに謝罪と撤回を求めたことを明かした。
 政府は8日に外務省の局長級で、9日には長嶺安政駐韓大使が韓国外務省第1次官に抗議した。さらに、12日も外務省の金杉憲治アジア大洋州局長が在日韓国大使館の金敬翰次席公使を同省に呼び、改めて抗議している。
〔中略〕
 河野太郎外相は衆院予算委で「(文氏の発言は)到底受け入れられない。極めて無礼な発言だ」と批判した上で、「韓国側が誠意を持った対応をすると期待している」と語った。
 河野氏は10日、訪問先のフィリピンで「発言には気を付けていただきたい」などと苦言を呈していた。
 また、公明党の山口那津男代表も12日の記者会見で「どういう思いで発言したのか定かではないが、天皇陛下の謝罪を求めるというのはいかがなものか」と不快感を示した。
 文氏は米ブルームバーグ通信のインタビューで、慰安婦問題をめぐり、天皇陛下は「戦争犯罪の主犯の息子ではないのか」と指摘。「そのような人が、高齢の元慰安婦の手を握り本当に申し訳なかったといえば、これを最後に問題は解決する」と述べた。

これも安倍と自民党による下手な泥仕合で、
内向きの韓国に「誠意」など期待できる訳がないし謝罪する訳がない。

いちいち感情的に言い返しても相手が相手だけに効果はない。
「ベトナム戦争で被害を受けた民間人に韓国議長は謝罪したのか」、
「朝鮮戦争で大勢の慰安婦が犠牲になったが、誰が謝罪するのか」と
相手の非常識を国際社会に向けて示した方が遥かに良い。
「我が国はアメリカ大統領に謝罪を要求したことは一度もない」でも良いだろう。


韓国の無礼発言は「不適切で遺憾」 統合幕僚長が異例の批判(毎日新聞)
https://mainichi.jp/articles/20190117/k00/00m/010/224000c.html‎
”韓国海軍駆逐艦による火器管制レーダー照射問題を巡り、日本側が同艦のレーダー情報の開示を求めたことを韓国国防省の報道官が「非常に無礼」と発言したことについて、自衛隊制服組トップの河野克俊統合幕僚長は17日の記者会見で「主権国家である我が国に対し、責任ある韓国の人間が無礼と言うのは極めて不適切で遺憾だ」と述べた。制服組幹部が公の場で他国高官の発言を批判するのは異例。
 韓国国防省の崔賢洙(チェ・ヒョンス)報道官は15日の記者会見で「非公表」とされていた日韓防衛当局の協議内容を明かし、防衛省が16日に韓国側に抗議していた。河野氏は改めて会見で「静かな環境で実施するために協議内容を非公表としたのに一方的に公表し、内容も誤っていた」と指摘した。
〔中略〕
 海上自衛隊の哨戒機が探知した電波情報の韓国側への開示については「我々が一方的に出しても韓国側(の情報)と突き合わせないことには客観的な評価はできない」と述べ、両国が相互に情報を出し合うべきだとの考えを示した。【前谷宏】”

統幕長もこともあろうに韓国と同類の愚行に出ており、
大統領に頭の上がらない人間に何を言っても通じる訳がない。
防衛大での教育にも悪影響で、「日本も米国も他国に無礼と公言したことはない」
「東アジア安全保障の重大性を忘れてはならない」と堂々の正論で対すべきだったのだ。
コメント

超高級車の売上が3倍に、地方議員の海外「視察」が急増 - 日本全体を腐敗させた安倍が「悪夢」をもたらす

2019-02-12 | いとすぎから見るこの社会-全般
自民党大会で総裁が「悪夢の民主党政権時代」とつい本音を吐いてしまい、
与党から転落して政治献金が急減した野党時代が
安倍のような劣化二世にとって「悪夢」だったことが分かった。

おまけに直近では「実質賃金が高かったのはデフレだったから」と「迷言」を発し、
石油危機(=CPIが急上昇した)で日本の成長率が落ち込んだ史実すら理解できず
(既にこの時期に若い安倍は教育を受けており、学習能力の著しい低さも分かる)
高校生レヴェルの知識すら欠けている情けない実態を曝け出す始末。

まともな経済政策リテラシーのない安倍やそのB層支持者たちは
絶対に認めていないが、成長率・失業率の回復はともに民主党政権時から始まっており、
偉そうに大口叩いた安倍政権になってから改善したのでは全くない。

寧ろ、消費の悪さはリーマンショック時を上回る惨状で、
待機児童・待機学童も安倍政権下で急激に増えており、
1人当たりの生産性も落ち込んでリフレ派が慌てて言い訳に走っている醜態が現実である。
だからこそ、安倍を叩き潰さなければ日本経済は回復できないと何度も警告してきたのだ。

しかし矢張り「天網恢々粗にして漏らさず」で言わば天誅が下っており、
実行力の著しく低い安倍が自らの非力と無能を覆い隠そうと
民主党政権を罵倒して自分の失態から国民の目を逸らそうとした瞬間、
日経新聞に「超高級車の売上が5年で3倍」と報じられてしまった。

周知の通り安倍政権下での平均成長率は主要先進国で最悪最低レヴェル、
それで輸入高級車がバカ売れしている理由は一つしかない。
安倍が日本国民を貧しくして既得権層に汚い利益誘導を行ったからだ。

また、安倍政権下で地方議員の海外「視察」が急激に増えており、
成る程安倍の言う「悪夢」は既得権層と利権勢力にとっての悪夢だったと
否定しようのない明白な事実によって立証されてしまった訳だ!

……しかし当ウェブログは断言しておく。
安倍が日本にもたらす「悪夢」はこれから起きる。
「A級戦犯」である安倍は日本国内で居場所すらなくなるであろう。

▽ 保守は批判力が希薄で自らに好都合なデマを信じ易い、米研究が立証している

『デジタル・ポピュリズム 操作される世論と民主主義』(福田直子,集英社)


安倍政権は「延命させればさせる程、国益公益を毀損し続けるだろう」と
当ウェブログが警告してきた通りで、矢張り「今この瞬間もB層とともに亡国の踊りを踊っている」。

「御用新聞や御用テレビが事実上買収されているというのは、
 様々な状況証拠から考えて恐らく正しいだろう。報道内容を見ていればすぐ分かる」

「官邸と自民の「接待攻勢」は当初、最初は政策をPRして貰う意図だったと推測するが、
 カネで相手を支配してゆく中で段々勘違いしてきて、毒が自分に回ってくる」

「直近の世論調査によれば、安倍政権に不満があり
 アベノミクスによる恩恵を受けられていない者が圧倒的多数であるにも関わらず、
 安倍内閣に警告を与える意思のある有権者は過半数に達していない」

「そうした数値を見て、「ああ、日本国民は変わっていない」と実感する。
 ただの雰囲気に流されて大挙して民主党に投票し、
 民主党アマチュア内閣を生み出したのがこうした大衆である」

「「自民党は没落への長い下り坂を転がり落ち始めた」との見方を維持する。
 衆院選に勝っても負けても同じである。
 有権者の鉄槌を受けて敗北した方がまだましかもしれない」

「放送法に違反しているのは、安倍政権である。
 何しろ、「自分が出るのは問題なく、批判されるのは不公平だ」と考えているのだから」

「自民党が「公平」を語れると認識していること自体が根本的な誤りだ。
 支持率が落ちたら、メディアのせいだと考えるような連中だから、
 メディアに圧力をかけて選挙を有利にしようと考えるのも不思議でない」

「日本の凡庸な保守が権力を握るとまずメディアを「支配」しようとする。
 国益を騙って大きく国策を誤りながら、真の敵に向かうのではなく
 言説における国内の「敵」を必死に攻撃するのである。
 (日本の「真の敵」とは、そうした連中自身だったことは史実が証明している)」

「『少年H』の時代と同じく、転換点は必ずやってくる。
 安倍政権に尻尾を振っていたメディアはいきなり掌を返し、
 安倍政権の失政に全ての原因があるような殲滅的な報道を行うだろう。
 (実際、その通りなのではあるから仕方がないのだが)」

「先見性のない有権者が自民党ごときに大量票をくれてやったのが
 そもそもの元凶である。およそ80年前に酷似している忌まわしい現象だ。
 (日本を泥沼に突き落とした満州事変の際に、歓呼の声をあげて関東軍を支持したのは当時の国民だった)」

「安倍政権が成立してから、大手メディアの報道は
 週刊誌やネットメディアへの大敗が続いている」

「所詮は彼らはサラリーマンである。
 菅官房長官がメディアに強く圧力をかけているのは明白なのに、
 保身のため誰も口を開こうとしない。みっともない限りだ」

「メディアにイデオロギーがあるのは自然なことであるが、
 イデオロギーに隷属し薄汚い政治的理由によって情報操作を行い、
 権力に媚びて愚民大衆を騙そうとする「御用メディア」は断じて許してはならない」

「安倍政権が成立して以来、そうした「御用メディア」の媚態は目に余るものがある。
 政権の鼻息を窺い、官邸のカネで飯を食っている連中である。
 本質的には中南海の広報機関である人民日報と何ら変わりない」

「いかに官房長官が陰湿な圧力をかけてきても、
 いかに自民党のはね返り議員が恫喝を行っても、
 報道すべきことは報道すべきである」

「直近では民進党の山尾議員のガソリン代問題について、
 安倍首相のガソリン代が倍以上で「地球13周分」もあるのに
 こうした事実を報じず、政権の鼻息を窺っているメディアは「人民日報」と同類だ」

「自民党政権があらゆる政党の中で最もメディアコントロールに熱心で、
 体質的に言えば独善的な中南海と最も似ている政党なのである」

「国連のデビッド・ケイ特別報告者の来日と記者会見、
 「国境なき記者団」の発表した「報道の自由度ランキング」を巡る騒動が実に興味深い」

「安倍政権が独善的でメディアを統制しようとする意向が極めて強いことが、
 安倍政権や与党自身の言動によって完璧に証明されたからだ」

「岸田外相は国連の特別報告者に対して
 「丁寧に説明したが十分に反映されておらず遺憾だ」」
 「報告書が客観的かつ事実に基づくものになるよう申し入れたい」と
 実質的な恫喝に等しい言辞を吐いている」

「これは、「丁寧に説明してやったのだから相手はそれを反映させるのが当然」
 「相手は主観的で事実を無視しているのでこちらの言う通りに修正させるべき」
 という慇懃無礼そのものの態度である」

「しかも、政府や官庁の裁量に左右される許認可や放送行政ではなく、
 「独立行政機関が監督すべき」であるとの批判に対しては
 何一つ反論できないという恥さらしな体たらくである」

「特別報告者が誤っていると言うのなら、具体的に論点を明確にして
 見解の違いや事実認識のずれを明らかにすべきである」

「自民党も、「日本の報道機関の独立性が深刻な脅威にさらされている」ことを
 自ら証明するような愚行を重ねている始末である」

「結局は自己弁護や不都合な報道への攻撃としか見えない実態が情けない限りだ。
 こうしたことを行えば行うほど日本の恥になり、自民党の「体質」への嫌悪が強まるだけだ」

「安倍政権の陰湿な圧力と接待を受け、国内メディア大手が
 政権への厳しい批判を「自己検閲」してきたのは衆目の一致するところだ。
 それは海外国際機関やNGOの指摘とも一致する」

「メディアから厳しい追及がなされないとなると、
 そして有権者が分不相応な大量票を与えてしまうとなると、
 増長して傍若無人に振る舞うのは凡庸な政治家の常である」

「都議会でも、地方議会でもカネの問題に絡むのは自民党ばかり。
 輝かしい党の不祥事の歴史が、いまだに「治療」できないことを示している」

「自民党も頭上に「ダモクレスの剣」がぶら下がっている以上、
 いつ国政選挙で惨敗してもおかしくないのだ」

「なぜなら、国会議員だろうが地方議員だろうが党の「体質」は全く変わらず、
 自民党都議の抱える問題は自民党の抱える問題と直結しているからだ」

「事実、稲田防衛相の収支報告書には宛名の筆跡が同じ領収書が何百枚もあり、
 「ほかの議員もそうしている」などというふざけた言い訳をしている」

「よく知られているように、自民党の歴史は金権の歴史でもある。
 自民党のDNAが情報公開やメディアの監視が甘い
 地方議員により濃厚に顕れていしまうと言うべきだろう」

「カネの問題は、決して自民都議だけの問題ではない。
 自民党の政治献金の額と、献金元を見れば明白である。
 必然的に利益誘導と癒着を生み出す「体質」を持つ政党なのである。
 経済界からの献金がなければ存続できるか、選挙に勝てるかを考えれば明白であろう」

「周知のように、安倍政権が存続している唯一の理由が「代わりがいない」からで、
 有権者がすっかり政治への希望を失って無気力になっているためだからだ」

「安倍政権になってから「報道の自由度ランキング」で日本の順位が大幅下落したが、
 官邸自身が「報道の自由」を損なっているのが安倍政権であると証明した」

「安倍側近の今井秘書官が厳しい取材を行う記者に陰険な嫌がらせをして更迭させ、
 世耕経産相は失態を責任転嫁してメディアの取材を省内から締め出した。
 両者とも安倍官邸の権柄ずくの体質を如実に表していて興味深い。
 大した成果も出していないのに、失敗は他人に責任転嫁する点でもよく似ている」

「大手メディアは官房長官から睨まれて「忖度」どころか「萎縮」しており、
 おまけに「スシロー」評論家をはじめ官邸から事実上の飲食接待を受けているため
 国民に真実を伝える責務を半ば放棄しているような状態な訳だが、
 その代わりに週刊誌がゲリラのように安倍政権の本性を果敢に報道している」

「森友問題で散々な目に遭っていた(完全に自業自得である)官邸は、
 北朝鮮のミサイル危機で森友報道がすっかり下火になって大喜びのようだ」

「官邸内部からは「ツイていた」などととんでもない反日的な言辞が漏れ、
 安倍政権の安全保障リテラシーの低さと、国民を忘却した権力志向の強さがまた証明されたのだ」

「この増長と高慢は、かつての自民都連と酷似している。
 長年、知事与党として権力の座に胡座をかき、
 自らの責任や過失を一切認めないで舛添都知事に責任を押し付けた」

「官邸からの圧力と買収的行為に憤懣やるかたないメディア関係者は、
 十年一剣を磨くの思いで隠忍自重、「材料」をたっぷり貯め込んで
 安倍政権が自業自得で無惨に「転落」する機会を待っていて欲しい。
 必ずこうした安倍政権の増長が罰せられ、メディアが一斉総反撃する時が来る」

「安倍政権も自民都連と同じである。追い風参考記録を実力と勘違いしている。
 今の官邸の弛み切った状況は、有権者の鉄槌を受けなければ絶対に治らない」

「メディアコントロールで得た権力を、メディアからの反撃で失う。
 自民都連も安倍政権も同じ末路を辿るであろう」

「安倍首相の会見は失笑ものだった。
 全く「反省」などしていないのが露骨に分かる内容である。
 小学生が口先だけで反省する様子と酷似しており、
 「頭を下げとげばいいんだろ、ほらよ!」という本音が透けて見える」

「その証拠に、「反省」と称しながら野党だけが「印象操作」であるかのように決めつけ、
 (「怪文書」などと閣僚が露骨に「印象操作」した安倍政権も当然、同類である)
 自らが「ゆがんだ行政を正す」などと出来もしない上に、事実に反した嘘を重ねている。
 エネルギー政策でも、森友問題でも、加計問題でも、安倍政権こそが行政を歪めた張本人である。
 安倍政権が木っ端微塵に粉砕されて滅亡することこそ「行政の歪みを正す」最短距離に他ならない」

「安倍首相の「反省」が口だけで何ら誠実さが伴っていないことは、
 首相周辺の言動にはっきりと示されている」

「萩生田官房副長官は「難癖をつけられた」と反省ゼロで有権者を見下した放言を行い、
 下村幹事長代行はお粗末な政権の失態を棚に上げて「野党の意図的な魂胆」と責任転嫁している。
 両者とも、近く内閣から追放されることが確実の山本大臣に全ての責を負わせるという
 北朝鮮的な「吊るし上げ」行動においても実によく似ている。これが政権の「体質」であろう」

「民主党政権が大失態を重ねたからこそ、
 この程度の人物が首相になれたことが実によく分かる会見だ」

「内閣支持率が急落したので漸く少しはマズいと思い始め、
 それでも「有権者は舌先三寸で誤摩化せば忘れるだろう」と言わんばかりの態度が露骨だ」

「賭けてもいいが、「分かりやすく説明」と称して図々しい言い訳や嘘を重ねるだけだろう。
 これまでの実績や行動から考えて、それ以外の事態は考えられない」

「首相の反省が口だけだから、このように側近も反省ゼロだ。
 平然と元同僚に全ての責任をかぶせる点で人間性も疑われるが、
 選挙が怖くて必死に誤摩化しているだけであることが見え見えであるのが最大の問題だ」

「これまで、民主党政権の数々の失態と米経済の回復によって、
 或いはまた、中韓のナショナリズム(安倍政権と共存共生関係にある)によって助けられ
 権力の座にとどまって来られた安倍政権にも、滅亡の兆しが現れたと言えよう」

「読売調査では「安倍首相を信頼できない」と回答する有権者が急増し、
 産経調査では東京都での自民党不支持が急激に伸びている。
 自民党内からは「都議選が『自民党におきゅうを据えたい』という選挙になってしまう」と
 意想外の強い逆風に恐怖を感じる声が出始めているとか」

「やがて自民党内でポスト安倍を巡るゴタゴタが噴出し、
 お得意のメディアコントロールが機能しなくなるどころか、
 「飼い犬に手を噛まれる」日が刻々と近づきつつある」

「安倍政権はこれまで政策面において完全に「口だけ」で、
 碌な成果を上げずに目先を変えて誤摩化してきた」

「これまで長期政権になってきた真因は、第一に民主党政権の大失態、
 第二に米経済の順当な回復、第三に官邸のメディアコントロールであり、
 安倍政権は自らの力だけでは何ら有権者に利益をもたらせなかったのである」

「メディアコントロールというのは要するに有権者を情報操作によって欺いていた訳であり、
 遅かれ早かれ、自らが制圧し屈辱を与え続けていたメディアから背を向けられ、
 これ迄の鬱憤を晴らすかのような十字砲火の反撃が官邸に集中するのは必至だったのだ」

「安倍政権は「死んだ」。そう言い切って良いだろう。
 あとはレイムダック化が誰の目にも否定できないようになり、
 緩慢な死へと刻一刻と進むだけだろう。
 選挙で勝てない安倍政権など、自民党にとって利用価値がないからだ」

「ドグマに隷属している日本国民や、騙されやすい有権者も
 安倍政権の正体に漸く気付いた(否応なく気付かされた)わけである」

「首相の周りがかつての「三奸四愚」のような連中ばかりであることも
 モリカケ問題により今や隠し切れなくなりつつある」

「元々、安倍政権の経済政策は後世において嘲笑されるような
 「口だけ経済政策」であり、ドル建ての1人当たりGDPも生産性も
 ここ最近での最低水準を記録している「最低の経済政策」でもある」

「日本の貧困化と生産年齢人口減少により見かけ上は低失業率になったに過ぎないと、
 愕然とさせられる情けない真実が実証され明らかになる日も近い」

「自民党は末期状態になってくるといつでもメディアに責任転嫁する。
 このDNAは「死に至る病」と呼ぶのに相応しい」

「安倍政権の特徴は、キャッチフレーズだけは立派だが
 内容が全く伴わず、毎回毎回竜頭蛇尾になるというものだ」

「アベノミクス然り、女性活躍然り、待機児童ゼロ然り、
 対ロ外交然り、安全保障政策も然り、働き方改革然り」

「経済パフォーマンスでは民主党と大差なく、
 団塊世代の大量退職と米経済好調に助けられた悪運だけはある政権だから、
 個別の政策を見るとほぼ全て「口だけ政策」に他ならないのである」

「これまで唯一の得意技だった「メディアコントロール」も遂に通用しなくなり、
 仲良しの保守メディアも庇い切れなくなる程に民意を失いつつある」

「おまけに散々嫌がらせをした朝日新聞から次々に逆襲され、
 次々と「朝日砲」の直撃を食らって炎上している有様だ」

「現下の支持率低下の本質は、安倍首相と菅官房長官の嘘と不誠実にある。
 だから、両者に消えて貰わない限り有権者はおさまらないのである」

「安倍首相がどのような発言をしても庇うのが官房長官の「常識」なのだ。
 「お友達内閣」との指摘を自ら実証した訳だから、まさに末期的症状と言える」

「安倍政権の人への価値判断は基本的に、「忠犬か否か」である。
 中共やロシアのような実質独裁政権と何ら変わらない。
 だから国民を欺いて事実を隠し通した人物が出世するのだ」

「元凶である首相の首をすげ代えて「自浄力」を発揮する道しか自民党には残っていないが、
 その過程で確実に議席を大幅に減らすだろう。これまでの支持率が「上げ底」だったのだから、当然だ。」

「安倍政権の「崩壊」は既に決定したと当ウェブログは判断した。
 後は長い下り坂の中で虚飾だらけの名声を失ってゆくこととなろう。
 メディアコントロールができなくなった安倍政権など、
 凡庸な癖に喋りだけは一人前の、口だけ政権に過ぎない」

「安倍政権はこれまで「しっかりした外交、経済政策」など行っていないのだから、
 アマチュア民主党政権よりましだという理由で選ばれた「二軍」に過ぎないのだから、
 高い評価など最初から得ていなかったというのが真実なのだ。
 (戦後の物資窮乏期に白米が御馳走だったのと何ら変わらない)」

「菅官房長官は全く状況を分かっていない。
 アベスガコンビがモリカケ問題において何度も国民を欺き、
 強弁や誤摩化しを繰り返してきたからこそ国民が怒っているのだ。
 「首相自身が信用できない」との党内からの指摘は完璧に正しい」

「10年前に比べても成長率の低下は明白で、
 非力な上に不誠実な安倍政権に経済再生などできる訳がない」

「安倍政権のインチキな口だけ政策は何より時間の無駄であったし、
 有害なPKO(株価操作)政策と異常な金融緩和で将来に大きな禍根を残した点で
 決定的に日本の国益を損なうものと後世で評価されるのは間違いない」

「「異次元」だのなんだのと偉そうに自らの経済政策の「印象操作」を行って
 大した結果が出ないと「デフレマインド」に責任転嫁する」

「政権の失態や不都合は徹底的に否定するか隠蔽するのに、
 前川氏には「怪文書」と平気で中傷する。
 安倍政権の忠犬かどうかで扱いが正反対になるという奇怪さである」

「失態だらけの稲田を「かわいそう」 などと庇っていたオトモダチ官邸は
 台風並みの逆風に直撃されて滅亡するしかない。
 本当に「かわいそう」なのは愚昧なオトモダチ政権に振り回され、
 散々嘘をつかれ騙されてきた日本の有権者である」

「碌に「反省」もできない二世議員が、他人の批判だけは達者なことだ。
 はっきり言っておくが、アベノミクスは遠からずその愚昧と弊害が露になり、
 永遠に断罪され反省などすら許されないようになるだろう」

「日銀に株を買わせて誤摩化すような国家資本主義の権化なのだから、
 (体質がまさに中南海とそっくりである)
 まともな良識を持っていたら自ら恥じて退陣し蟄居するのが当然であろう」

「矢張り小泉純一郎とは全く「器」が違い、引き際を悟れずに
 ずるずると権力にしがみつく醜態を晒す始末だから、醜悪な最期を迎えるのは必至である」

「今回の衆院選は史上最低と言って良い選挙で、
 史上二番目に低い投票率だけでなく、無能で出任せしか能のない安倍政権が
 ただ「他よりまし」というだけの理由で選ばれることになった」

「かつて近衛文麿を歓迎した戦前の国民とよく似ている。
 目先しか見ず、感覚だけで選択し中長期的な災厄を自ら招き寄せた。
 満州事変もこうしたB層大衆が熱狂的に支持した亡国的な陥穽だったのだ」

「安倍政権への支持率が高いのは若くて世間知らず、政治家に騙され易い若年層だ。
 自分が就職しやすくなっただけで実質賃金切り下げと生産年齢人口減に気づかず、
 或いは民主党政権の印象が悪いというだけで投票行動を決めた」

「更に悪いのは、この世代は調査によって主体性が失われていること、
 保守的で安定を求めること、他者への依存度が高いことが判明している」

「こうした奇妙な安倍政権支持層の傾向は、
 毎日新聞調査では「安倍首相続投望まず」が47%にも達し、
 朝日新聞調査では51%が安倍が首相に居座り続けるのに反対している事実と符合する」

「つまり、アベノミクスなどという噴飯もののスローガンとは正反対に、
 日本国民は変革への意欲を失ってバラ撒きを求め、
 低成長に安住する意思を示しているのである。
 支持されているのは「保守」ではなく「保守退嬰」なのだ」

「票とは裏腹に、安倍政権の老衰ぶりが顕著に示された衆院選であったが、
 (この点でも引き時を知っていた小泉元首相と大違いで矢張り「器が違う」)
 当ウェブログは日本経済が復活する「最後のチャンスが失われた」と判断した」

「日本では常に、最悪の国政選択は国民の支持によって行われてきた。
 満州事変然り、太平洋戦争然り、安倍政権の長期化も然りである。
 歴史においては日本国民は自らが支持した人物に対し態度を翻し、
 「戦犯」として集中攻撃し断罪する変わり身の早さを見せてきた。
 二度あることは三度ある。次は安倍政権が奈落へと転落する番である」

「有権者の予想通り、安倍政権も自民党もお決まりのコースを辿っている。
 選挙が終わった瞬間に「謙虚」を忘れて日頃の傲慢不遜に戻っている。
 有権者が下手に情をかけ延命させて「飼い犬に手を噛まれた」の図式だ」

「いつもの通り嘘ばかりの安倍首相は矢張り「謙虚」も口だけ、
 安倍政権の閣僚は、無理やりに増やさせた質問時間をメディア・野党批判に費やし、
 おまけに「議員年金復活を」などととんでもない要望を公言している。
 選挙が終わったら、その腐った本性が隠し切れなくなったらしい。
 彼らが有権者のためではなく、権力を握り続けることを最優先に行動しているのは明白である」

「安倍政権は歴史的に嘘ばかり、結果がショボいので自分から大声で自画自賛し、
 それを広告代理店やB層を利用して拡散させるというお粗末な手法を繰り返してきた」

「だから、選挙で叩き潰さないと絶対に「反省」などしない。
 当ウェブログは繰り返してそう指摘してきたが、案の定である」

「また、業界バラ撒き・有権者バラ撒きを延々と続けて
 我が国の成長率を低下させてきた「A級戦犯」でもある。
 (膨大な額の高齢者バラ撒きや原発補助金バラ撒きを始めたのも自民党だ)」

「歴史的に見てバラ撒きは自民党のDNAであり、「保守」ではなく「保守退嬰」だ。
 只のバラ撒きだから、勿論「リベラル寄り」などでも全くない」

「復活したのは自民の「傲慢さ」である。
 なぜ議員年金が批判されたか、全く分かっていないと言わざるを得ない。
 国民年金だけの高齢者に対して失礼極まりなく、自分を「特権階級」と思っているのが露骨に分かる」

「他者を過剰に攻撃するのは心理学では典型的な「自己防衛規制」であり、
 自民に非があり、それを糊塗するのが主目的であるのが一目瞭然だ」

「神戸製鋼や三菱マテリアルの不祥事は、いかにも日本企業的な問題である。
 悪質な個人が不正を行うのではなく組織を守るために不正が隠蔽され、
 それがずるずると続いて雪だるま式に膨張してゆく」

「日本企業全体への打撃、日本ブランドの毀損とまで目されるようになった問題だが、
 森友・加計問題と共通点が多く、構造的に酷似していることが分かる」

「小さな不正が「組織のため」見逃され、見て見ぬふりをする者が次々に増える。
 長期間過ぎる内に問題がどんどん大きくなり、どう考えても間違った方向に進み、
 やがては隠せなくなって問題発覚、メディアに批判される」

「森友問題は明らかに財務省の保身・組織防衛のための隠蔽であるし、
 加計問題は安倍政権と文科省の組織防衛が軋み合ったところから発覚した」

「神戸製鋼・三菱マテは日本の製造業に対する信用に傷を付け、
 モリカケ問題は安倍政権と省庁が公益を裏切って日本政府の信用に傷を付けた点で似ているが、
 それでも矢張り決定的に違う点がある」

「神戸製鋼・三菱マテは不正を認めて謝罪したが、
 安倍政権は問題の元凶の癖に、責任転嫁するか誤摩化して謝罪していない」

「これは、市場に罰せられ収益が急減する企業が自らを正す必要に迫られるのに対し、
 安倍政権は有権者に厳しく罰せられず、したがって全く反省していないのが原因だ。
 (安倍政権は常に口だけなので、経済政策だけでなく謝罪も形だけで中身がない)」

「佐川長官は保身と引き換えに一生の間、この汚名を背負うことになろう。
 安倍政権に媚び諂って重大な問題を見逃したのだから、自業自得である。
 引退後に真相を白状しても手遅れで、死ぬ迄この汚名が付きまとう運命だ」

「時事通信等が報じているが、森友が出てきた途端に
 例の土地のごみの「撤去費が約10倍になった」のだそうだ」

「また、自民党の悪しきDNAが選挙が終わると同時に甦って、
 と言うより悪しきDNAが隠し切れなくなって次々と不祥事が露見している」

「例えば文科相を辞めさせられた下村元文科相は、自分の著書を
 国民の税金で買って「ベストセラー」などと公然と宣伝していた」

「どれもこれも、安倍政権や自民党にふさわしくない票を
 B層有権者が「くれてやった」せいでの増長・傲慢不遜であり、
 安倍政権も自民党も選挙で叩きのめされなければ絶対に反省できない輩であると
 事実によって(情けないことに)早速証明した訳である」

「「謙虚」も「反省」も口だけの大嘘である。
 事実によって完璧に証明されているのだから」

「自民党に投票した愚かで騙されやすい若年有権者は、
 こうした報道をよくよく見て自己の不明を悟るがいい。
 お前達が浅慮で大挙して投票するとこうした不祥事が間違いなく起きるのだ」

「「愛国心は悪漢の最後の拠り所(or避難所)」という有名な警句があるが、
 この日本でそれを地で行く事件が続発している」

「しかもその事件の中心人物たるや、「美しい国」と称する安倍に近しい人間である。
 (官邸はその危険に気づいてか、いつもの通りに偽装作戦を展開する兆しが見える)
 森友・加計問題と実によく構図が似ているので驚くばかりである」

「また、中韓批判の言説で名を挙げた評論家がDVで逮捕されたが、
 (安倍から衆院選で応援演説をして貰ったという輝かしい過去を持っている)
 10代の妻がいることが分かって話題になっただけでなく
 以前にもDV問題を起こしていたという話が出ている」

「よく似た事件が同時に起きており、強烈な個性と
 常軌を逸脱するメディア敵視の姿勢が印象的である」

「同時に、斉藤・山口・三橋の三者が全て安倍に近い人物で、
 しかも全員が程度の差はあれ国政に関わっており、
 更に全員が不思議なほどカネ回りが良いという奇妙な一致は
 背後にまだ何か隠されているのではないかと疑わせるのに充分である」

「どうして安倍の近辺にはこうした人間ばかりが集まって来るのか。
 「愛国ビジネス」「保守ビジネス」に巧みな連中か、
 さもなければ阿諛追従に必死で国会では嘘でも言い逃れでも何でもする保身主義者ばかり」

「安倍が善人で利用されるだけの暗愚な人物であるか、
 或いは安倍こそがこうした黒い構図の中核となっているのか、いずれかしかない。
 いずれにせよ、安倍が元凶であることに変わりがなく、悪質さの程度の差でしかない」

「かつて佐藤賢了という軍人がいて、帝国議会で「黙れ」と叫んだことで有名だ。
 こんな「表に出せない」人間を議会に出す組織がまともな訳はない」

「こうした罵声軍人を出世させる日本帝国陸軍の程度が分かろうというもので、
 ガダルカナル・インパール・フィリピンと惨憺たる敗北ばかり、
 同胞を餓死と病死で虫けらのように死なせるという国賊的な罪業を重ねた」

「自民党の中には学生に日本史を学ばせようと画策している者がかなりいるらしいが、
 そもそも少なからぬ自民党議員が日本の近現代史をよく知らないという致命的な欠陥がある」

「日本の近現代史をよく研究していれば、愚かなドグマやイデオロギーを優先する輩が
 日本の国政を誤らせること、粗暴で他人の言論を攻撃する連中こそが「反日」だと
 議論の余地のない歴史的事実に照らして判断できる筈だからだ」

「例えばこの佐藤賢了は、東條内閣の「三奸四愚」の一人である。
 安倍の取り巻きを見るとまさに「三奸四愚」にそっくりな連中がいて
 その余りに酷似しているのには驚嘆するしかない。
  ・主体性のないイエスマンで安倍に迎合
 ・安倍を批判した人間に陰険な報復人事を行う
 ・安倍の方針に逆らう人間を厳しく取り締まる
 ・部下を裏切って自分だけ逃亡する卑怯者
 ・単細胞ですぐ他人に罵声を浴びせる
 ・安倍に媚び諂う腰巾着で保身術に長けている
 安倍の口だけ政策にすっかり騙されているB層有権者は、
 今こそ政策リテラシーを身につけ、近現代史を研究すべきであろう」

「眠りこけた有権者がこのような腰巾着議員を当選させるから、
 勘違いして尊大に振る舞い、国民無視、安倍崇拝の百鬼夜行を始めるのである」

「「国境なき記者団」が発表している報道の自由度ランキングで、
 日本が僅かに順位を上げた。理由は安倍政権のメディア圧力が「軟化」したからと言う」

「一介の非営利団体に過ぎないからと軽視する頭脳停止した権威主義者もいるが、
 数値の推移や根拠を見ると、かなり詳細に日本の政治を見ていると評価できよう」

「自分と意見の違うメディアを敵視する差別主義者以外は納得の結果であろう。
 因に日本は順位で韓国にすら劣り、安倍政権の害悪がここでも証明されたと言える」

「権力の亡者である安倍政権が因果応報でモリカケ問題により自爆、
 深刻な打撃を受けてメディア攻撃の余裕が乏しくなってきたから、
 瓢箪から駒と言うべきか、確かに報道の自由度は数年前より少し改善している」

「前川スキャンダルを流して官邸の手駒のように働いた読売も、
 微妙に距離感を変えて官邸批判を報じることも見られるようになった」

「しかし、それでも自民党のメディア敵視・独善体質は不治の病で、
 直近では西川京子・元自民議員が日本のテレビ局は「乗っ取られている」と放言している」

「或いは年齢から考えて単なる「治療対象」なのかもしれないが、
 「この人たちとの戦いだということです、憲法改正は」とも公言しているので、
 結局のところ改憲に賛成する者は味方で、反対する者は敵であるという
 殆ど江戸時代か戦前の国家総動員体制時代のような頭脳構造と思われる」

「こうした言論統制の発想は中南海やモスクワとそっくりで
 自らが体質的に中ロと酷似している現実を認識すらできないのだから
 まさに日本の国益・公益に反する発言と言えよう」

「モリカケスパ問題でもすぐ分かるように、既に日本社会に腐蝕が広がっている。
 その元凶となっている安倍を駆逐しない限り、腐蝕は確実に拡大してゆくであろう」

「しかし日本は「鬼畜米英」が数年で「マッカーサー万歳」に反転した国である。
 今、安倍は大した政策はないが安定していると評価している利己的で無気力な大衆は、
 これから安倍がもたらす災禍の直撃を受けて激怒し安倍を悪し様に罵るようになるであろう」

「直近の朝日新聞の世論調査が非常に面白い。
 SNSを信じる層の「安倍支持率」が高く、自民党支持率はほぼ影響なしとか」

「これを知って騙され易いB層有権者は何故か喜んで
 新聞は偏っているとかネットで判断するのが正しいなど考えているようだが、
 勿論そうした硬直化した思考回路自体が根本的に間違っている」

「SNSを参考にする安倍支持派に対する痛撃が最近あった。
 文科省の全国学力テストにおいて「新聞を読まない層は成績が劣る」
 「新聞を全く読まない層が最も成績が悪い」という調査結果が出たのだ」

「つまり、朝日調査と文科省調査を組み合わせると、
 「安倍支持者は新聞よりSNSを重視し学力が相対的に低い」という
 興味深い仮説に至ることになる。(是非、科学的な調査を期待したい)」

「しかも、文科省調査によれば自制心や意欲といった所謂「非認知能力」も
 学力に影響することが判明しているので、詳細は不明ながらも
 「安倍支持者はSNSを重視し学力や自制心、意欲が乏しい」という
 推論まで成り立ち得る。(勿論あくまで推論なので、更なる調査研究を待ちたい)」

「新卒が売り手市場だから安倍支持という前近代の雨乞い儀式レヴェルの若者もいるし、
 側近や周辺の議員からのトンデモ発言がやたら多いのは安倍政権の顕著な特徴だ。
 自制心や意欲という着眼点もあながち間違いではないかもしれない」

「まさか安倍は相応しくない首相の座に居座り世論の袋叩きを受けて四面楚歌、
 惨めな退陣を迎えるような事態は何としても避けるだろうと思っていたが、
 (このまま首相を続けたら間違いなくそうなる)
 先見の明がゼロ、若しくはマイナスの安倍は三選という「地獄の道」へ向かっている」

「潔く自ら辞めて国民から惜しまれた小泉元首相とは完全に器が違い、
 先を読む力が皆無なのにただの僥倖に助けられて増長した安倍は
 晩節をどす黒く汚して日本の歴史に恥辱として刻まれるだろう」

「84%の国民が「アベノミクスでの経済回復の実感はない」としているのに
 安倍は日本人として恥ずべき自慢話と大嘘ばかり吹聴して自滅の道へ向かっている」

「流石は党内で「過去にないウソつき政権」と囁かれている安倍だ。
 その支持者も「過去にない異様な層」であると言うのが適切だろう」

「安倍改造内閣の面子が発表された瞬間から不評の嵐で、
 読売の調査ですら世論の評価は渋いという惨状だ」

「勿論、言いたい放題で日本の国際的評価をぶち壊す麻生の留任も不評、
 スキャンダルが発覚して病気と称し国会から姿を消した甘利の復活も不評である」

「矢張り、安倍は「辞め時を間違えた」ということになる。
 政策が正しければまだしも良かったのだろうが、
 目先のバラ撒きと中長期的な災厄を増大させる政策ばかり。
 セコい経済統計の誤摩化しまで発覚して史上最低の政権である。
 (近い将来に、経済危機の事実によって証明されるであろう)」

「結局のところ、安倍の再登場は日本にとっては幻惑と勘違いだけを膨張させ、
 先見性のある多くの者が予見していた2020年代の苦境をより悪化させるだけだ」

「安倍の「終わりの始まり」とする見方が多いが、まさにその通りだ。
 読売調査でこれだから、安倍政権の「死期は近い」と言うべきだろう。
 特に実現すべき社会正義もなく(勘違いはあるが)、醜い権力欲の塊なのだから
 鈍い国民にもその薄汚い本性が隠せなくなったということであろう」

「麻生の留任など、「日本の恥」レヴェルの話で
 党内の政治力学を利用して首相にしがみつきたい安倍の保身に過ぎない。
 自民党をぶち壊すと獅子吼した小泉元首相との「格の違い」がここにも見える」

「「延命」したところで安倍政権は害毒しか生み出さない」との予言も的中したと言える。

▽ 戦前のメディアはポピュリズムを煽った(満州事変で部数を急増させたのが今の読売新聞)

『戦前日本のポピュリズム - 日米戦争への道』(筒井清忠,中央公論新社)


「有権者は、衆院選で安倍政権を潰して日本を「浄化」する好機を逸した。
この代償は大きくつくことになろう」とした不吉な警告もまさに現実化しつつあると言える。

「B層国民が洗脳されたためか、若しくは大衆がすっかり無気力化したためか、
 安倍政権により史上最悪の「安定」(低迷状態がひたすら続く)の最中だが、
 国民から選挙で叩き落とされた張本人である麻生がまた新聞に文句を言っている」

「そもそも当人が新聞(漢字が多い)を正しく読めているのかが問題だろうが、
 民主党の失政と世界経済の活況によって政権に居座っていられる事実も認識できず、
 トランプ同様に言いたい放題を続け国益を毀損し続けている情けない現状である」

「安倍政権の副総理がこの有り様だから、他は推して知るべしというところ。
 メディアの誹謗中傷しかできないのは公益に根ざした正々堂々の論が言えないため、
 ただそれだけの話だ。良識がある有権者にとっては「地元の恥」でしかない」

「リサイクル副総理に限らず、安倍政権の面々は言動がそもそも珍妙である。
 B層有権者の無気力に支えられて左団扇で議員に居座っているとこうなるのだ。
 こうした議員の存在自体が日本社会の劣化の証明であろう」

「同様に傍若無人の百鬼夜行を続けているのが自民党支持層で、
 安倍が出現して以来、党だけでなく自民党支持層の劣化は著しく、
 日本経済の低迷(成長率も実質賃金上昇率も過去最悪レヴェル)を無視して
 メディア批判にばかり血道をあげている有り様である」

「これが安倍支持層の典型で、中共やモスクワと体質が酷似しており
 個人崇拝とメディア統制(中共は「指導」と呼んでいる)志向が顕著な特徴。
 現在の日本がアベノミクスの呪いで先進国中最悪の成長率・賃金上昇率である事実すら理解できず、
 実質賃金切り下げと少子高齢化による失業率低下を勘違いして手柄顔する始末である」

「メディアの「偏向」というお決まりの罵倒は、
 単に批判者の意識やイデオロギー或いは「常識」の偏向によるものかもしれない。
 自民党との関係も指摘されているnetgeekの「行状」が象徴的な意味で興味深い」

「攻撃的なポピュリズムとナショナリズムが結託しやすく、
 国政を誤らせた重大な要因となったのが戦前日本であるが、
 これは現代日本において安倍を支持する原理主義勢力と性質が酷似している。
 煽動・罵倒・情動・攻撃性・偽ニュース(戦前にもあった)・反メディア、
 100年近く前とは思えない程に共通点が多いのには驚愕させられる」

「政治家の劣化は社会の劣化を伴う」とした指摘も今まさに的中しつつある。。

 ↓ 参考

反メディアと偽ニュースの発信源が自民党とその支持者、惨憺たる有様 - 1930年代と酷似している
http://blog.goo.ne.jp/fleury1929/e/cbad3c5ec6d791fd4b5f6de0d91f35a8

84%が「実感ない」アベノミクスの惨状、安倍支持者の異様さが際立つ - 腰巾着やヒラメが大量発生
http://blog.goo.ne.jp/fleury1929/e/bad624560b39f9ed987810a92985ff25

安倍支持者はSNS好きで学力が低く、自制心も劣る? - 大規模調査が浮き彫りにした寒々しい実態
http://blog.goo.ne.jp/fleury1929/e/ed7c753f24330b57cbf6e181b542241

謙虚さゼロでメディア・野党批判、果ては「議員年金復活」- 安倍政権と自民党の「謙虚」は矢張り嘘八百
http://blog.goo.ne.jp/fleury1929/e/ffa9435f226dac06075a5464bb203de4

また始まった自民党の実質的なメディア「買収」- 国民の税金を使いテレビ・新聞関係者を豪華接待
http://blog.goo.ne.jp/fleury1929/e/c6ea38e668d685302ed8d3694b022c75

▽ 嘘と開き直りと恫喝は自民党の第二の本性、富山県での恥知らずな事件が明白な証拠

『富山市議はなぜ14人も辞めたのか――政務活動費の闇を追う』(チューリップテレビ取材班,岩波書店)


【自民党大会】石破茂氏、首相の民主政権批判演説に不快感(産経新聞)
https://www.sankei.com/news/politics/plt1902100011-n1.html
”自民党の石破茂元幹事長は10日、都内で開かれた党大会で安倍晋三首相が「悪夢のような旧民主党政権に戻すわけにはいかない」と訴えたことについて「過去の政権を引き合いに自分たちが正しいと主張するやり方は危ない」と批判した。
〔中略〕
 石破氏はまた、首相と石破派を除く6派閥の事務総長が6日に首相公邸で会食したことに対して「意図は分からないが堂々とやるべきだ。(公邸)裏口から(各派事務総長が)入る姿勢はいいとは思わない」と述べ、不快感をみせた。”

器の小さい安倍の「悪夢」発言の後の騒動だが、
この産経報道と以下の時事通信報道を比較されたい。


石破氏、安倍首相の演説を批判=自派閥除外会合にも苦言(時事通信)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019021000285&g=pol
”自民党の石破茂元幹事長は10日、安倍晋三首相が党大会の演説で「悪夢のような民主党政権」と述べたことについて、「過去に終わった政権のことを引き合いに出して『自分たちが正しいんだ』というやり方は危ない。国民が求めているのは民主党に対する批判ではない」と批判した。
〔中略〕
 首相が景気回復を強調したことに対しても「国民一人一人の実感と、自民党の言っていることが乖離(かいり)を起こさないようにしていかなければいけない」と指摘した。
 また、首相が党内7派閥のうち石破派を除く6派事務総長と首相公邸で会食したことに関し、「どんな意図があったか知らないが、堂々とやるべきだ」と苦言を呈した。”

時事通信報道では「国民が求めているのは民主党政権の批判ではない」、
「国民の実感と自民党の主張が乖離を起こさないようにしなければならない」と
石破氏の主張は正々堂々の正論だったことが分かる。

ただ正直、後半の「苦言」が首相の座が遠い理由の一つのような気もする。
軽い皮肉でとどめて安倍の「器の小ささ」を浮き彫りにすれば良かったのでは。


首相の民主政権「悪夢」発言、枝野氏反論「自殺者が…」(朝日新聞)
https://www.asahi.com/articles/ASM2C5QFMM2CUTFK008.html‎
”■立憲民主党・枝野幸男代表(発言録)
 安倍さんは6年も7年も前のことを取り上げて(民主党政権を)「悪夢のようだ」とおっしゃったそうだが、あのとき利権を手放してしまった彼らにとっては悪夢のような時期だったかもしれない。しかし、あの時代は自殺者の数が減るなどよくなった部分も多々ある。
 現実にいま、足元で起きていることは何か。一部の限られた人たちだけは、アベノミクスと称するものの恩恵を受けているが、多くの普通の暮らしをしている国民にとってはどんどん暮らしが厳しくなり、老後や子育てなどの不安が大きくなっている。悪い夢ではなくて、現実が悪くなっているのがいまの現状だ。
〔中略〕
 いつあちらが我慢しきれなくなって解散を打って出ても、我々が大きく躍進して、日本の政治の流れを大きく変えられるようにやっていきたい。(党地方幹部を交えた会合でのあいさつで)”

さて立憲民主の枝野氏の反論はこちら。陰険で口だけの安倍よりも
(安倍は典型的な「巧言令色少なし仁」、高等教育を受けていればすぐ分かる)
人間性では優っているが、舌鋒の鋭さに欠ける。
政治献金の急増や「魔の三回生」を挙げて反論すれば良かったものを。
安倍は自らの縁故主義により自殺に追い込まれた官僚の悲劇も忘れている人非人なのだから。


超高級車、国内販売5年で3倍 海外ブランドが攻勢(日本経済新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO41128930Z00C19A2EA4000/‎
”販売価格が2千万円を超えるような超高級車の国内販売が好調だ。株高などを背景に富裕層の消費意欲が高まり、同価格帯の販売台数は直近5年で3倍に増えた。縮小する新車市場にあえぐ国内メーカーを尻目に、海外の高級車ブランドは販売店の拡充など日本で積極策を講じている。
 日本自動車輸入組合(JAIA)によると、2018年に販売価格が2千万円以上の超高級車の販売台数は13年比約3.1倍の3539台となった。6年…〔以下略〕”

さてこれが安倍への「天誅」となった日経報道。
この超高級車の殆どが輸入外国車である。

別に高級車を目の敵にしているわけではなく、
光岡自動車などはもっと売れるべきと思っているのだが、
この市場の歪みは異常で、安倍の腐敗政治により益々深刻化している。


地方議員の海外派遣が復活 財政難・震災で自粛から 「事実上の観光旅行」と批判(毎日新聞)
https://mainichi.jp/articles/20190210/k00/00m/010/093000c.html‎
”事実上の観光旅行などと批判され、財政悪化や東日本大震災(2011年)後の自粛ムードで休止されていた地方議員の公費の支出を伴う海外派遣が、復活の兆しをみせている。毎日新聞の調査では、全国47都道府県議会のうち、海外派遣制度があったのは00年度は44都道府県議会で、11年度に24議会まで減ったが、17年度には再び32議会まで増えていた。17年度に実際に派遣したのは29道府県議会で派遣費用は総額3億円を超えており、相変わらず観光などと批判される例も目立っている
 毎日新聞が昨年12月に47都道府県と20政令市の議会事務局にアンケートした。都道府県議会では、17年度に政務活動費を除く公費を伴う海外派遣(委員会視察含む)制度があるのは北海道や神奈川県、福岡県など32議会。派遣費用は、愛知県2624万円▽福島県2599万円▽香川県2095万円――などで総額3億197万円だった。
 00年度は44都道府県議会に制度があったが「慰労目的の事実上の観光旅行だ」との批判や財政悪化、東日本大震災以降の自粛ムードで、11年度までに20議会が制度に基づく派遣の休止や制度を廃止した。14年度にも1議会が休止したが「調査研究の活性化」などを理由に休止していた9議会が17年度までに再開した。
 1議員が利用できる費用は、60万円(北海道)から140万円(福島県)まで幅があり、14議会は上限額を設けていなかった。
〔中略〕
 一方、20政令市議会でも17年度に海外派遣の制度があるのは札幌や横浜、福岡など10市。同年度の派遣費用は横浜市2618万円、名古屋市1891万円など総額約9000万円だった。北九州市は昨年の欧州派遣で昼間の飲酒などが批判され、来年度から廃止する。
 元三重県知事で早稲田大の北川正恭名誉教授(行政学)は「地方議会の活性化に海外派遣は必要と考えるが、その前提は目的をはっきりさせることだ。その上で視察の結果をどう行政や議会運営に反映させるのか丁寧な報告が不可欠だ」と指摘する。【西嶋正法】”

首相が腐敗の根源だから、当然ながら地方議員も腐敗するし
自民党議員が碌でもない騒動を起こすのも自明の理である。
また、安倍政権下でとんでもない企業不祥事が頻発しているのも明白な事実だ。
「腐敗した安倍が日本を劣化させている」としか言いようがないではないか!
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2019年2月第1週チャート

2019-02-11 | 注目投資対象・株価の推移
先週はユーロ圏の経済見通しががくんと引き下げられ、
あのドイツが1%程度の成長に留まるとのアナウンスなので市場愕然。

対ドルでレンジ圏だったユーロが急落し、下に崩れる形となった。
昨秋以降、久々に1.125も見えてきて正念場というところ。

英経済の見通しも引き下げられているが、そちらの方は
市場の予想の範囲内と見えて反応薄、ユーロの方が衝撃が大きかった。

これでもうほぼ断言できるが、今年の日本の経済成長率は下方修正されよう。
最近の平均成長率はドイツより日本の方が悪い。

日本は安倍のように売国的な通貨切り下げでもしてやっとドイツに追いつく惨状、
これ迄は世界経済の活況に助けられてきた「上げ底」を一気に失って
今年の日本の成長率はドイツより悪い(つまり1%を下回る)と確信している。


ドルは相変わらず上値が重い、米金利の動きに注意したい


ユーロが対ドルで急落、サプライズだが教科書通りの素直な動き


ポンドは彷徨っている、珍しく安定しているのも「嵐の前の静けさ」か?


(以上のチャートはZAI)

輸出関連は矢張り転換点か、6141の下げがきつい


この辺りも苦しい、3092暴落にもっと早く気付くべきだった (T_T)


(以上のチャートはYahoo)
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晩冬の新刊 -『女の取扱説明書』『横田空域』『悪のAI論』『迷走する超大国アメリカ』etc

2019-02-09 | こんな本を読んでいます
春を待ちつつ連休恒例の新刊紹介です。
今年は新刊不作かと思っていましたが、二月に入るとラッシュ。
かなり興味深い本が纏めて一気に出てきました!

『迷走する超大国アメリカ』(小竹洋之,日本経済新聞出版社)


 → 貧しくなり分断されるアメリカの若者の実態に注目、
   米大学の学部生が貸与奨学金を借りると12年でデフォルト率28%
   院生含めても17%がデフォルトという惨状である。。
   (日本で貸与奨学金デフォルト率の高いデジハリ等よりも数値が悪い!)


『横田空域 日米合同委員会でつくられた空の壁』(吉田敏浩,KADOKAWA)


 → 密約によって米軍は日本を支配しており日本国内で自由に作戦行動できる、
   安倍が自慢する安保関連法案などB層を騙すハリボテ擬装に過ぎない、
   死活的に重要な情報は全て日本国民には隠されているというのが実態。
   (自民党政権が対米従属のポチである事実がよく分かり、自称保守は顔面蒼白)


『女の取扱説明書』(姫野友美,SBクリエイティブ)


 → 突然気分が変わる、予定がコロコロ変わる、いくら家事を手伝っても怒る、
   夫には何もないのに自分にご褒美、「謎ルール」を無数に作り出す、
   女性の「困った行動」は医学・生物学・心理学など学術的見地で説明可能。

   話題になった「妻のトリセツ」より遥かに本質を衝いており、
   「みな認可保育所に入らせろ」「男性社会が悪い」「会社が悪い」
   等々のジェンダー発言もこれで説明がつく素晴らしい一冊!


『僕たちはもう働かなくていい』(堀江貴文,小学館)


 → 長い文章が苦手な知的B層をターゲットとしたマーケティングが天才的。
   (活字が大きくて空白や写真が多いのがその何よりの証拠である)
   内容はごく普通で常識的だがタイトルには最も重要な点が抜けており、
   「僕たち富裕層は既に働かなくていいしAIで益々儲かるが、一般庶民は無理
   という表現が事実に照らして正しい表現である。


『悪のAI論 あなたはここまで支配されている』(平和博,朝日新聞出版)


 → 堀江本が近未来お花畑系のクリームスキミングだとすると、
   それと表裏一体であるダークサイドを描いたのがこちら。
   両側面とも正しく両側面とも一面の真実なのだが、
   知的B層は残念ながら後者を読み通して理解する能力や意欲がないのだ。。


『ちょいバカ戦略 ~意識低い系マーケティングのすすめ』(小口覺,新潮社)


 → 題名に騙されずに熟読すべき一冊、
   メガヒット商品には「意識の低い」欲望や衝動が関わっていると喝破しており
   今年の国内最良のマーケティング本かもしれない。
   (堀江本の『僕たちはもう働かなくていい』がまさにこの「意識低い系マーケ」)


『もっと言ってはいけない』(橘玲,新潮社)


 → 朝日叩きで上手に部数を稼いだ本よりは公正な書き方になったが、
   学術的成果の中にバイアス大の素人見解を紛れ込ませる文体は相変わらず。
   例えば著者による「リベラル」の定義は極めて恣意的なもので、
   何故か執拗にリベラルだと自称する点も検証が不可欠だろう。

   ただ「識字能力が低いと保守になりやすい」説は日本でも蓋然性が高く納得感あり、
   保守派の男性率が高いのも識字能力のジェンダー差で説明出来そうだ


「『サトコとナダ』から考えるイスラム入門 ムスリムの生活・文化・歴史」(椿原敦子/黒田賢治,講談社)


 → この漫画が売れているのを初めて知った、
   ムスリム入門編として非常に面白い切り口、
   インバウンドを含めたビジネス版を企画したらヒットするのでは。


『おかずがいらない炊き込みごはん』(検見﨑聡美,青春出版社)


 → 最後にこちら。やや寂しいタイトルであるものの、
   日々の家事省力化を心から必要とする大家族や、
   単身化した都市住民に向く一冊かと。

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