結局、電車の終点だった青梅まで行ってしまい
写真的にはレトロやノスタルジーとは
離れたいと思ってるのに
町を上げてそういう見せ方に
力を入れている場所に着いてしまった。
作られたイメージには
残念ながら興味が無いものの
それとは関係無くそもそもに美しい街角もあって
自然に見つけて撮って来た今日の写真が
だんだん形になる事を願うのみ。
まぁ、走っている電車のレールに
隣から来た別の2本のレールが
滑るように近づいてきて
ポイントで滑らかに一つになるように
進んで行く方向に混ざり込んだような気もする。
オリンパスペンの
プラスチックで出来たシャッターボタンが割れた。
ハードオフで部品取り用を探さなきゃ。