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奥野和彦

地球熱中症

2024-08-21 01:00:11 | 街の凸凹


数字が苦手なので
数学も物理も嫌いだ。
生物学は理数系では無いのか?
生物の授業は好きであった。
先生が良かったからか。

コロナウィルスは自らが生き残るために
変異を続けてまた感染者数が増えている。

朝起きて、燃えないゴミの日なので出しに行く。
今日も気温が上がりそうだと思う。
ゲリラ豪雨と、物騒な名前のあれに慣れたのか
最近、夕立と天気予報で言うようになっていないか。
「昨日は夕立がありましたので、今朝は多少気温が低めです」とか。
昨日のもいわゆるゲリラ豪雨だったよな、と思う。
「いいお湿りですね」と
昔の夕立は風情のある物であったが
新たな夕立は、やれ冠水だの用水路で行方不明だの
と危険ではあるが、それを夕立というならそれで慣れよう。

その後、また暑いベランダで植物に水をやりながら
ふと思ったのは、地球くんが生き物、生命体だとしたら
どんどん熱くなっていく自分の体を
強い水をかけることによって冷ましているのではないか
南極北極の氷が溶けて
大変なことになると人は人の立場で言うけれど
地球くんには必要な調節の一つで
地球の上で生かしてもらっている生命には
従うしかない事なのかもしれない。
一旦地面が水で覆われてしまったとしても。
なんかちょっと前にもこんな事書いたな。

そこまでベランダで考えて
部屋に入って、地球は生命体?と調べてみたら
ちゃんとそう言う学問があるらしい。
赤城しぐれ、食べよう。

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