雨降れど つつじは晴れて 咲き溢れ
溢るる花に 鯉上りせむ
中村 梅士 Baishi
「ツツジの花は晴れやかですねえ」
「雨に打たれても晴れやかに咲いていますよね」
「別府ではもう、鯉のぼりが川を渡っていましたよ」
「鯉幟も五月の雨を上ってゆきそうですよねえ」
「新緑の季節は雨が降っても元気ですなあ」
人の世界では五月病というのがある。
こんなに生命観に溢れる季節なのに、と思う。
たしかに、親元を離れて新しい競争環境に置かれると
不安やコンプレクスにさいなまれる学生もいるだろう。
七笑道場で笑う練習をしたり、毎日5kmくらい走る
とよいのだが・・・。
止めたのかなと思っていたシリア攻撃を英米仏で実施
したことが分かった。
毒ガス兵器を使うことは許さないと、釘を刺した形な
のだろう。
それならば、北朝鮮が核兵器を持つことや、人民を餓
死に追い込んでいることは許さないとして攻撃するべき
である。
それができないのは、やはり核武装の効果だろう。
今はチャイナやサウスコリアの援助が再開して息を吹
き返していることであろう。
ますます放置できない状況ではないか。
朝鮮戦争の決着をつけてほしいと望む。
日本政府はその覚悟をトランプ大統領に伝えるべきで
ある。
その見返りに、アメリカの農産物輸入は安全性を条件
に自由化するというのでもよい。
しからば、アメリカの国論も納得するだろう。
日本の零細農業は補助金を貪り過ぎた。
潰してよい。
そう伝えればよろしいだろう。
大統領閣下、ご決断を!
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party