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🐺 同期の桜・・・ 花見に見る人間関係論  銀行機能無き成長点金欠の長期不況  公共投資を通貨発行で

2018年04月02日 09時40分57秒 | ◆ 日本国独立運動

 

 花盛り  同期の桜の  花の下

   中村 梅士 Baishi

  

 

 

  諸行無常、同期の桜が散り急いだ時代を思い浮かべる

 は少なかろう。

  江戸庶民の落語の花見かというと、それもない。

 

 宵越しの  花もあらざり  江戸の花

   梅士

 

 

  それが切れの良い江戸庶民の花見であったろう。

 

  しかし、今の日本には、大家と店子というつながりも、

 大家族のつながりもなくなっている。

  それに近いのは中小企業の会社の花見かもしれない。

  宵越しの花もあるめぇと、楽しめる会社は幸せである。

  では、現代の花見とはいかなるつながりか。

 

  少子化、核家族化、地域社会の崩壊、これが現代日本

 会である。

  これに代わるべきは企業しかないのだが、家族的経営

 この長期不況と価格競争を乗り切れるかは難しかろう。

  だからこそ、花見くらいは賑やかにやるのがよい。 

 

  そういえば、冬の庭鳥が過疎になった。

  めじろの姿も見えず、ヒヨドリや鶯も見ない。

  近所の雀も腹を減らしているようには見えない。

  どちらんさんも、花見に忙しいのだろう。

 

  もっとも、雀の花見は、花より団子であろう。

  残りもんに福ありである。

  旅立ちの日も近そうである。

 

  さて、鬼百合がごうごうと湧き上がるように背丈を伸

 してきた。

  クンシランは冬の花を残しながら、五月の花を伸ばし

 いる。

  新緑の季節を感じさせる。

 

  楽しみなのは、料理後の野菜を植えた三つ葉や玉ねぎ

 育つのだろうかという観察である。

  さて、新年度を楽しく始めるとしよう。

 

 

 

 

 

 

  経済は貨幣の流通によって維持されている。

  しかし、その生長点はベンチャー型企業である。

  そこに融資がゆかないのが問題である。

 

  銀行にリスクを取って融資をするバンカー精神がない

 らである。

  そこを踏まえて、貨幣経済の成長の在り方を考える必

 がある。

 

  既に現代の通貨は金本位制を捨てているから、信用通貨

 である。

  本質は仮装通貨と同じなのではないか。

 

  問題は一定の安定的な信用が必要だと言うところである。

  その点、通貨発行に適しているのは、国民から資金を

 めているファンドや信託銀行である。

  そこに道を開くべきであろう。

 

  もう一つは、国のインフラ投資や学校、病院建設など

 公共投資は価値を生み出す資源であるから、その資金は通

 貨の発行によって賄うべきではないかということで

 ある。

  単なる消費ではない限り、インフレ要因とはなりにく

 はずである。

 

  金融論を勉強したわけではないので、素人の発想であ

 が、長期不況という現実よりは確実性のある成長戦略なの

 ではないか。

  

 

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