雪柳 飛沫をあげて 滝を打ち
中村 梅士 Baishi
桜の頃、雪柳が滝のように勢いが良い。
まさに春爛漫の季節である。
さて、明日からしばしの温泉旅行であるが、毎回荷物
の選択に苦労する。
この際、PCを離れてノートと万年筆で過ごすとしよう。
さて、満開の桜にさそわれるように、毎日のように2
里弱のコースを走っている。
スロージョグとはいえ、1時間近く走っていると汗が
吹き出し、結構くたびれている。
毎日走っても心地よい程度に体力をつけたい。
明日から久しぶりの温泉旅行、今日も走りたいと思う。
道すがら風車のようなニチニチソウの花が土手沿いに
満開になっている。
夏の花ヒナゲシも咲き始めた。
少しづつ初夏の花が風に揺れ始めた。
マツバウンランも楽しみな季節の野草である。
五月は新緑の雲仙が懐かしい。
どこかで隙間を縫ってタイムトラベルしたいものだ。
大川隆法著『病を乗り切るミラクルパワー』を覗き読
みした。
学生の頃高熱で5日間寝込み、回復したあとは手と足
の皮が全部剥がれるという病気をしたことがあるが、病
院にはゆかなかったから病名はない。
それ以来、大病らしい大病をしたことがないが、風邪
で寝込むたびに、健康のありがたさは身に染みている。
気になったのは水毒である。
水の飲み過ぎで太ったり病気をしたりするという。
走っていれば汗をかくからよいが、一日中お茶やコー
ヒーを飲んでいるから、気を付けなければならない。
湯布院精舎の温泉は日本のルルドの泉になると聞いた
ことがあった。
その近くの伽藍岳の中腹に、秘湯・塚原温泉がある。
その上を少し登ると、荒々しい火山の風景が広がり、
噴気孔から湯気が吹き上がっている。
塚原温泉の湯は緑色の強酸性で、難病が治るという評
判があり、全国から訪ねてくる人がいるパワースポット
である。
湯布院精舎も近いので、山登りもかねて立ち寄りたい
秘湯である。
難病の方は、幸福の科学湯布院精舎と塚原温泉を訪ね
てみられるとよい。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
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