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+ 盆終戦の軍歌・・・ 反日左翼平和主義の屈折   戦うのも友情である

2009年08月15日 14時23分01秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

  

 

 玉音の  蔵の軍歌に  勇みたり       

   馬糞 Bafun

 

  

  

 終戦記念の8月15日は、敗戦一色になりがちだが、そん

な悔やみ話はもうやめよう。

 日本が凛として働き、戦った戦中の気概を思い出した

いものだ。

 秘蔵の軍歌を取り出してレコード盤を回すと、とても

元気が出る。

 終戦記念日は軍歌に限る。

 

 ラバウル小唄もいい歌だ。

 少しも陰惨な雰囲気はない。

 死ぬことを、癌宣告のように悲痛には感じられない。

 それが歌なのかもしれないが、そうした気持ちは現代

でも大切な覚悟ではないのか。 

 

 

※ラバウル小唄
⇒ 
http://www.youtube.com/watch?v=B_YWPf7LGhM&feature=related

※出征兵士を送る歌
⇒ 
http://www.youtube.com/watch?v=uBFnFHbOIms

※麦と兵隊
⇒ 
http://www.youtube.com/watch?v=vn2OgHd99GE&NR=1

※同期の桜
⇒ 
http://www.youtube.com/watch?v=yY6WraxaTZk&feature=related

※暁に祈る
⇒ 
http://www.youtube.com/watch?v=7WOVJbs4pOM&feature=related

※加藤隼人戦闘隊
⇒ 
http://www.youtube.com/watch?v=MS12isLjS5w&feature=related 

 

 

 生きると言うこと自体が必死なのだ。 

 軍歌の中に、日本精神が秘蔵されているように思う。

 私は太平洋戦争後に生まれた世代ではあるが、戦時中

の覚悟があれば何を恐れることがあろうか。

 

 核兵器まで使われても、日本人は気概を失ってはいな

かった。

 みんなが、命がけで国を護ろうとしていた。

 エゴイストではなかった。

 

 気概が失われたのは、物の豊かさを手にした後のこと

である。

 結果、人間までが物になった。

 「精神は脳の電気現象であって所在無く消えるもので

ある。」

 そんな電気信号に過ぎない精神に価値が認められよう

はずがない。

 だから、精神が堕落した。

 

 敗戦の図は、荒廃した風景だった。

 しかし、現代日本の心象風景はそれ以上に荒廃してい

るのではないのか。 

 このような馬鹿げた亡国の思想や感傷を撃破せざるべ

からざる。

 

 思えば、太平洋戦争は黒船来航以来、再び立ちふさが

ったアメリカへの挑戦であり、決死の総力戦だった。

 それだけに、悲壮な覚悟があった。
 

 今、われわれに求められているのは、そのような悲壮

な戦争の覚悟ではない。

 独立の気概であり、一括する強さである。
 

 正統日本人よ、愛国の士よ、勇ましく、正々堂々と生

きようではないか。

 北朝鮮は殲滅する。

 チャイナは撃退する。

 

 軍事によらずとも、大方は自滅するであろう。

 ウィルスも免疫のごとく戦うであろう。

 地は隆起しあるいは陥没して揺れるであろう。
 

 あらゆる神々が、朝鮮とチャイナを忌み嫌っている。

 天の理は地の利を助けて、あるべき法を立てるであろ

う。

 それが道理である。
 

 軍歌を聴いていると、日本に対する愛おしさが涙のよ

うにあふれてくる。

 

※ 軍歌: 月月火水木金金
⇒ 
http://www.youtube.com/watch?v=fFJYSHnMM6Q&feature=related

 

  

  

   十五日  涙のごとき  軍歌かな

   馬糞 Bafun 

 

  

 

屈折した反戦平和主義


 保守も、左翼も右翼も、日本人に共通していることは、

戦争に負けて悔しいと言う気持ちである。

 

 戦後平和主義といっても、反日反米、親ソ連、親チャ

イナ、親北朝鮮である。

 反核運動といっても、チャイナや北朝鮮に向けられた

ことはない。

 

 これはいかなる心理なのだろうか。

 戦争に負けた悔しさを、政府への恨みにし、政府に敵

対するチャイナや北朝鮮を応援するという気持ちなので

あろう。

 アメリカは無差別に日本人を殺しまくった非道の国で

あるから、敵であろう。

 そのアメリカが軍事的に日本を支配していることもま

た許せないということであろう。

 

 それが日本の左翼心理ではないかと思う。

 しかし、それでは、悪霊に精神を支配されて、自傷行

為を繰り返す鬱病のごときものではないか。

 

 いつでも戦うぞと言う気概をなくしてどうするか。

 明日のジョーのごとく、倒れたリングから立ち上がる

べきである。

 そうやって立ち上がってきたのが戦後日本ではなかっ

たのか。

 

 再び、日本を名指しで宣戦布告する国が現れた。

 核兵器を急ぎ整備している北朝鮮であり、太平洋ごと

支配しようとするチャイナである。

 以前の戦いでリングに沈めた相手である。

 

 そのときは悪かった・・・と誤って、戦おうとはしな

いのが左翼である。

 一緒になって、悪い日本の政府をやっつけようではあ

りませんかというのである。

 

 しかし、再びリングに上がるべきではないのか。

 戦うことの中には正義があるものである。

 戦いによって、正義は磨かれるものである。

 

 われわれに必要なのは、恨み心ではなく、正々堂々と

戦う友情ではないのか。

 真摯に受け止めてリングに立つのが友情ではないのか。

 

 恐れるところに、正義はないのである。

 左翼の反対は右翼である。

 ちんまい日本であってはならないのである。 

 

                

立憲女王国・神聖九州やまとの国

梅士 Baishi

 

 

 

 

 

※太平洋開戦のラジオ放送
⇒  http://www.youtube.com/watch?v=r4xKhHfLB0s&feature=related 

※準国歌「海行かば」
⇒ http://www.youtube.com/watch?v=PfBebI2oFp4&feature=related

 

 

※玉音放送
⇒ http://www.youtube.com/watch?v=LSD9sOMkfOo

 

※軍艦マーチ
⇒ http://www.youtube.com/watch?v=fUdKEaTLl_c&feature=related

 

 

 

 

 

 

 

 

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