梅雨空の 龍 大陸に 吼えており
馬糞 Bafun
入梅の季節は、蛍の季節であり、紫陽花や百合の季節である。
気象衛星からの梅雨の雲を見ると、大和を守る龍が舞っているよ
うに見える。
朝鮮半島から核ミサイルを突きつけられ、竹島、対馬と侵略の矛
先が向けられて及び腰の日本の上空にあって、大和の龍が、番犬の
ように大陸に向かって吼えているようである。
紫陽花の青は、大和の龍の涙色
紫陽花の赤は、大和の龍の戦色
大和の龍よ、そんなに吼えなくてもよい
深くえぐられたその傷は、今も痛むのであろうか
恐れることはない
この国は、太平洋の王者である
その王たる魂が、武士の魂が、今甦りつつある
王の復活を畏れるがよい
大陸の赤い国よ
半島の狂気の国よ
半島の袋小路の国よ
吼える龍に乗っているのは、
太平洋の知性であり、
太平洋の法であり、
王たるものの気概と巨大な力である
日本の武士よ
古き龍の皮を脱ぎすてて、
若き龍にみなぎる新生を世界に示そうではないか!
【未来産業開発型軍隊を大増員せよ】
チャイナの昨年の軍事費が、アメリカに次ぐ世界第二位の規模に
達した。
その軍事費を供給し続けているのが、「巨大マーケット」におもねる
マスコミや企業群である。
商売のために国を売っているといわざるを得ない状況である。
そこで、国際人ぶるのは見苦しい偽装である。
ところで、国内の不況対策について提言したい。
求人減を補う一挙両得の策である。
すなわち、「自衛隊」を大増員することだ。
大学院浪人からニートフリーターまで、かき集めて仕事をさせよ。
「自衛隊」の仕事は、戦闘訓練であるよりも、各種ロボット開発、ミ
サイル開発、通信開発、人工臓器などの医療技術開発、人工島型
空母から戦闘機、戦闘ボートに至る船舶開発とそのオペレーターの
訓練である。
軍事開発は、海底から宇宙に至るまで、未来型産業の開発を兼
ねている。
国力を増強する有効求人である。
それが実行できる新政権、新政府を求める。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
梅士 Baishi