すぶんろこ!のジャパニーズドリーム

■『すぶんろこ』とは、コロンブスの逆転の発想

■日本国独立宣言!「日本国憲法」無効宣言、日本軍再構築宣言!

+ 暑気払い・・・ 新しい国づくりとスポーツの祭典を!

2006年07月17日 08時44分43秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 暑気払え   梅雨のへこみに  陽がはまり   

   馬糞

 

 

 

 

 お祓い、お祓い、暑気払い。

 梅雨のへこみにはまった太陽の暑いこと!

 採れたて新鮮の太陽を拝むこともなく、梅雨空の下で

多祇園山笠仕舞えていた。


 通り雨のように過ぎた山笠だった。

 その跡に、力水のバケツと、酒盛りで労をねぎらう

込の男たちの姿があった。

 

 その男たちを尻目に、オリンピック招致の大イベント

を始めるべく、山笠ロードを走った。

 これからが本番!

 猛暑ではあったが、苦難困難の克服にこそ感動はある

ものである。

 

 木っ端役人の間ではクール何とかというのがはやって

いるらしい。

 なるほどクールなものだ。

 

 オリンピック招致は福岡市の責任ある公務ですよ。

 市長が宣言しているんだから。

 それなのに、市の職員はほとんど来ていなかった。

 そういう奴らに身分保障がいるのか・・・?

 それとも、夏場のオリンピックもクールに行こうとい

う面白くない洒落か・・・。

 

 

《 新しい国づくりとスポーツの祭典を! 》 

 オリンピック招致運動に関わってつくづく思うことは、

一から国づくりをしなければならないということであっ

た。

 それに、もう、地方公務員も要らないということであ

った。

 

 身分保障をするべき公務員は、ごく少数の心ある者だ

けでよい。

 身分保障の本質は、よく働く者のためにある。

 

 生産的な仕事をしていない、誠意がない、やる気がな

い、という理由で身分保障を解くべきである。

 

 オリンピックの目的は神事である。

 しかし、その方法は企業活動であり、商業である。

 それは当然のことである。

 

 しかし、商業にも善悪二義がある。

 拝金主義の卑しい商売と、幸福の生産者としての商業

とである。

 

 オリンピックが神事であることを忘れたら、卑しい商

業のイベントに堕することになろう。

 仕事の創意工夫、アイデアというものは、サービス精

神から生まれるものである。

 自我我欲ではなく、奉仕の精神から生まれるのだ。

 

 どうしたら儲かるかではない。

 どうしたら、人助けになるか、よいサービスになるか

である。

 発明にしてしかりである。



 オリンピックもまた同様である。

 競い合うことは良いが、何を競い合っているのか。

 何のために競い合っているのか。

 


 自我我欲に支配された競争は地獄と知るべきである。

 神も仏もない北京オリンピックがまかり通るようでは、

もはやクーベルタンの近代オリンピックではなくなった

ということである。



 幸福生産のシステムを偽装した国連同様、平和の祭典

オリンピックを偽装したIOCも解体するべきである。

 戦争を引きずらない国際組織、スポーツマンシップを

共有する21世紀オリンピックを創設するべきである。

 

 オリンピックが登録商標というなら、アジアスポーツ

文明の原点を作ると良い。

 アジア国際スポーツ文化都市を作るのである。

 常時活動する選手村である。

 

 収入源は、興行収入、CM収入、学校事業収入などで

賄う。

 

 スポーツは神聖でなければならない。

 開催地の神に聖火を渡して、4年に一度の祭典を行う

である。

 『世界文明祭・ブルースター』というのはどうだろう

か。

 メダルは、太陽メダルとして、ゴールド、シルバー、

コパー色にする。

 そして、7位入賞者までは、ブルースターメダルを授

与する。

 

 

 暑気払いとは、暑さを忘れるほどの無我夢中に如かず。

                                  

 Bafun 

 

          

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« + 博多の杜の蝉始め・・・... | トップ | + 靖国の菊・・・ 敗戦国... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

立憲女王国・神聖・九州やまとの国」カテゴリの最新記事