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+ 靖国の菊・・・ 敗戦国日本よ、天の理をとりもどせ

2006年07月19日 05時55分08秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

     

 

 

  曻る日や   菊のご紋の   夏は来ぬ  

   馬糞

 

 

 

 自分にとって東京はやはり花の都である。

 その東京に、自分の名所と定めているところがある。

 その一つが、靖国神社である。

 

 靖国の門に咲く菊のご紋を見ると、ずっしりとした日

本国伝統の威厳を感じる。

 アメリカはもとより、コリアにも、チャイナにもない

伝統の重さである。

 日本文明の純粋とも言うべきか。

 

 因みに、チャイナには4千年前の歴史はあれ、4千年間

の歴史はない。

 自らが夷荻と侮蔑した異民族の支配を受けた殖民地の

歴史である。

 中華思想というのも、チャイナドリームの精神ではな

く、植民地チャイナの負け惜しみにも聞こえる。

 だから陰湿である。

 

 サンクトペテルブルグでサミットが開催されたが、世

界で最も危険な国チャイナの解体を進めることこそが、

本来のサミットの課題でなければならなかった。

 もちろん、チャイナにはサミットメンバーの適格はな

い。

 リーダーではなく、危険な主要国だからである。

 

 G8ではなく、G5にもどすべきであろう。

 あるいは、諸国連合首脳会議としてはいかがか。

 アメリカ連邦、日本・アジア太平洋諸国連合、南アメ

リカ諸国連合、アフリカ諸国連合、イスラム諸国連合、

イギリス・EU諸国連合というところか。

  

 

 

 

 さて、気づいてみると、このブログを創刊したのは昨

年の7月10日であった。

 戦後六十年にして日本の意識を喪失したままの伝統あ

るやまとの国を憂いてのことであった。

 1年間継続できたのも、日本の原点である九州人とし

ての誇りと使命感があればこそと思う。

 

 しかし、敗戦の後遺症はさらに、30年、40年と続

きそうである。

 

 国家の生命は天の理にある。

 これあってこそ、地の理、人の理が国家発展の活動を

するのである。

 肝心の天の理が衰弱してしまった。

 

 国民よ、日本の神々を恨むことは、国家を喪失する自

傷行為である。

 国民が傷み、神々も傷ついた。

 日本の神々は世界に冠たるものではなくなった。


 しかし、日本文明を築き護ってきた崇高な神々である。

 その神々も傷つきつつ、新世紀における日本の使命を

描こうとしているに違いないではないか。

 日本人もまた、新しい日本の使命について探求し、傷

ついた日本の神々への慈しみと誇りを子供たちに教える

努力をすべきであるのだ。


 敗戦を国家喪失の致命傷としてはならない。

 なぜ負けたのか。

 日本が負けたことに発展的意義がないというならば、

もはや日本は無用の国である。

 

 戦争の世紀は終わらせなければならない。

 そのために必要なことは戦力の放棄ではない。

 独立放棄ではない。

 他国に尊敬されるような偉業に挑戦し続ける気概と智

慧こそが求められる。

 
 それもまた、敬天の心あってこそである!

 日本を、神も仏もない忌まわしい国としてはならない。

                     

                                    Bafun  

 

G8・サミット⇒ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%9F%E3%83%83%E3%83%88

「馬糞詩」創刊号⇒  http://blog.goo.ne.jp/fds31/e/785f44c50ed21a0bc1b23cbce2e05d04

 

  

 

 

 

 

 

 

 

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