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+ 台北の春・・・ 兵役教育論

2006年07月22日 08時05分30秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

   

 マーと言いて   台北の春に   母誇り

   馬糞

 

 

  

 

 今年三月、初めて台北に旅したときのことである。

 麒麟飯店という黒光りのするかつての名門ホテルに泊

まった。

 一人カメラを持って散策をしていると近くに庶民的な

寺があった。

 日本で言えば神社の色彩を持った寺で、何を祀ってい

るのかもわからない。

 道教の寺なのか・・・

 

 その門前で、老婆を手押し車で押して来た老師に親し

く声をかけられた。

 最初から最後まで台湾語で、何を言っているかは分か

らない。

 しかし、これが私の母親だといって、親子ともどもに

こやかに挨拶した。

 写真を撮らせてもらってお礼を言った。


 彼らにとって、一体何の記念になっただろうか。

 きっと、親孝行を褒めるお寺だったのだろう。

 その功徳が報われますように!

  

 台北の街を歩いていると、軍服などを売っている店が

少なくなかった。

 一見平和で、素朴な信仰と庶民的な繁栄の街に見える

が、韓国と並んで世界で最も厳しい兵役制度をもつ国だ

という。

 

 その台湾に、憲法前文や、9条を持ち込んでいたらど

うなるだろうか。

 あっけなくチャイナ領に組み込まれ、日本を脅かす軍

事拠点となっていることだろう。

 

 

 

 

 

 台湾は総動員体制で、チャイナの貪欲な支配欲と対峙

している。

 常に切羽詰って、ぎりぎりの防衛をしているのだ。

 親日的背景には、そうした切ない思いを感じる。

 

 それなのに、日本の平和主義は、自己中心のエゴであ

る。

 近くの友を見殺しにする主義である。

 「平和」という言葉ほど、偽善に満ちた逃げ口上はな

い。

 卑劣である。

 卑怯である。

 

 平和とは何か。

 独立の戦力と、国際貢献である。

 

 アメリカに倣っても、チャイナ、コリアに倣っても、

日本もまた、祖国愛する徴兵制度を復活すべきであろ

う。

 痛みをともにしてこその友情であり、祖国愛である。

 兵役が、日本をまともな独立国家にする最も有効は教

育制度である。

 

 もう一つの平和活動とは、国際貢献である。

 軍事予算として、国際貢献活動を推進するべきである

のだ。

 

 教育と政治の柱とせよ。

                       
                                   Bafun 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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