神おわす 博多の杜に 蝉の経
馬糞
箱崎宮は、今でこそ裏庭に杜の面影をとどめるのみ
であるが、かつては、広大な鎮守の杜を擁する国守りの
神社であったと思われる。
楠の巨木が、鎮守の杜の記念碑のように立っている。
箱崎宮でさえ、鎮守の杜を守ることができなかったほ
どに、近代においてその権威を落としたということであ
ろう。
敗戦で失った領土でもあるかのように痛んだのである。
敵国退散の額が失われなかったのはせめてもの意地で
あったろう。
【歴史問題という挑発】
「歴史問題」という最大級の日本民族への侮辱を受け
続けて久しい。
蛙の面にションベンの日本政府であるが、これが明治
政府であればどうなったであろうか。
大使館引き上げ宣言をするであろう。
駐日大使を呼び出して恫喝して国外退去を予告するで
あろう。
現代の大衆政治家は面の皮が厚く、泥水でも喉の渇き
を癒す面々である。
まさにションベン蛙であるが、それを本気にして、日
本の歴史を謝罪しなければならないと思っている若者が
少なくないことについても、ションベン蛙でいられるの
だろうか。
教育的配慮があるならば、日本企業は、韓国、チャイ
ナから手を引くべきである。
政府は、敵国宣言をして外交の冷却化を進めるべきで
ある。
それが、独立国家としてのけじめであり、教育である。
にもかかわらず、ションベン蛙の面々は、敵国に買収
されているにちがいない。
まずは、獅子身中の虫を駆除する必要があるだろう。
選挙の際は、政治信条と公約と責任の取り方を明確に
するべきである。
「歴史問題」についてどう考えるか、「領土問題」に
ついてはどうか、日本の技術を盗み、商標を侵害し、か
つ反日の姿勢をよりどころとしているコリア、チャイナ
への制裁をどうするか。
韓国の反日歴史教育はほぼ完成し、大半の世代が普通
教育として、日本は悪い国であり、国の仇であり、敵国
であると教え込まれている。
軽蔑し、敵と見る国であっても、金儲けならば、強盗
団を送り込むのも英雄行為であり、スターを気取って荒
稼ぎしてゆく。
ヨンさまだ、ゴ様だというが、彼らこそ、反日運動の
先頭に立っている。
これに「様」扱いはないだろう。
中年のバカ女ども!
チャイナはさらに始末が悪い。
中華思想は末端の学生までが他国支配に大義名分を確
信しているからである。
日本は神の国である。
その神がアメリカに戦争で負け、国民の恨みをかった。
そのために神の威信が失われているが、それは、国民
の堕落、国家喪失を招く深い傷である。
それ故に、キリスト教の洗礼を受け、仏教に帰依する
「馬糞」でさえも、日本の神々を支援してやまないので
ある。
日本の伝統をほこり、日本の歴史を再び神話の誉れあ
る時代にしたいと念じている。
それが、信仰の力というものだ。
ああ、アネハ建築とは、現代日本人のことではないか。
その罪はアネハではなく、アホナ日本人自身の罪であ
る。
Bafun