すぶんろこ!のジャパニーズドリーム

■『すぶんろこ』とは、コロンブスの逆転の発想

■日本国独立宣言!「日本国憲法」無効宣言、日本軍再構築宣言!

+ 雨の花・・・  世界大戦の遺構、国際連合を解体せよ

2006年07月08日 21時23分50秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 あじさいの   紫深み   春の暮れ

   馬糞

 

 

 

 

 

  春の夕暮れというのは、秋とは違って、これでお別れ

という哀愁はない。

 また会おうねという夕暮れである。

 薄れ日に紫を拾うあじさいも、希望に満ちている。

 春の魅力は、希望である。

 

 動かざること山の如しだった博多祇園山笠が今日から

動き始める。

 これから一週間、博多の町は勢い水に活気付く。

 それに歩調を合わせるように、オリンピック招致活動

も動き始める。

 

 7月15(土)は早朝の追い山で祇園山笠は潔く終わる

が、その日は市役所前広場で自衛隊音楽隊のパレードに

始まるオリンピック招致イベントが予定されている。

 新しい時代の幕開けともいうべき株式会社立の学校が

主催するという。

 こういう単純思考が、本来の博多のノリというべきで

あろう。

 天晴れではないか。

 

 ところが、博多でオリンピックなんてどこにそんな金

があるのかと、やれない理由を並べる「良識派」が多い

らしい。

 「オリンピック招致に反対というわけではないが賛成

しているわけではない」というわけの分からない立場が

多い。

 

 どうやら、市長ともども、博多オリンピックの夢もこ

れで幕引きとなるのだろう。

 それも博多の心意気、戦後六十年行事と思えば、希望

のフィナーレではないか。

 

 

世界大戦の遺構、国際連合を解体せよ


 希望のない春の夕暮れを迎えているのが北京政府の子

会社、北コリアである。

 

 親会社チャイナが元凶であるが、アメリカもいつまで

この不逞の輩を相手に政治ごっこを続けるのだろうか。

 しかも、不逞の輩を理事国としている国連の歪さよ。

 

 時代は刷新されなければならない。

 国連は、60年前の世界大戦の遺構である。

 その忌まわしくかび臭い遺構に、敗戦国として住見込

もうとするのか。

 愚かなことである。

 

 だから申し上げる。

 アメリカ、イギリスと連携して、新しい国際組織の構

想を構築し、アメリカ主導で国連の解体と新国際連合組

織の設立の準備を急ぐべきである。

 

 特定国家に特権を与えず、出資金に応じた議決権を与

える株主制度のほうが、新・国際連合の議決ルールとし

て合理的かつ、民主的であろう。

 

 そうした取り組みが、戦争の世紀の希望の幕引きとな

るだろう。


 日米英の絆を強くすることが大切である。

 それが、国際平和の中核である。

 

 これを推進する人材も、民間の優秀な人材を登用し、

自衛隊にプロジェクトチームを設置するのが良かろう。

 知的防衛戦略、それが国際政治の重要な要素でもある

からだ。

 武器ばかりが自衛隊の戦力ではないということである。

                            

 Bafun 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

+ 傘を指す桜島・・・ 戦後還暦《非戦防衛の戦略》

2006年07月08日 08時23分24秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 桜島   梅雨にござれば   傘さして

  馬糞

 

 

 

 

 満開の花の季節にぽつぽつと降りはじめた雨は、湿度

85%の長梅雨となった。

 梅雨と言いながら、少しすぱい酸性雨である。

 さらに降りかかってきたのは、万里の長城を越えてき

た大量の黄砂である。


 黄砂性肺炎もあったという。

 おまけに、南の台風3号と北のテポドンがたたみかけて

降ってきた。

 

 

戦後還暦・非戦防衛の戦略

 戦中派の70代は言う。

 「戦争はしちゃあいけないよ。それだけは忘れないで」

と。

 だから国家が侵略されても耐えろというのか。

 いかにも日本が悪いことをしたかのように言うのはや

めて欲しい。

 

 戦争が嫌だというなら、戦争の挑発を受けない防衛の

努力が必要なのではないか。

 民族の伝統とプライドを失わず、相手を屈服させる努

力をしなければならない。

 

 まず、日本人が世界から尊敬される努力をすることだ。

 日本国が、チャイナの無教養な中華思想を圧倒する高

い教養と国際貢献の努力をすることだ。

 世界の尊敬と憧れの国となる努力をすることである。

 かつての日本の武士道がブロードウェイでアメリカ人

の賞賛を受けたように。

 

 では、そのような教育をしているか。

 そのようなビジネスをしているか。

 そのような国際政治をしているか。

 今の若者を見て、世界の若者はすばらしいと思うだろ

うか。

 日本のビジネスマンを見て、拍手を送るような行動を

とっているだろうか。

 今の年寄りたちを見て、さすが日本の高齢者はすばら

しいと、尊敬してくれるだろうか。

 

 平和外交とは、愛と智慧による国際貢献である。

 尊敬されるような見識と自制心をもって礼儀正しく、

ユーモアをもって世界の人々の範となることである。

 そのような努力なくして、金を払い、「話し合い」

をし、好意をしめしたところで、そんなものは平和の努

力ではない。

 国家にも品格があり、徳が求められるということであ

る。

 

 日本よ、戦力を超えるものは、愛なのである。

 智慧なのである。

 世界のために働こうとする誠意なのである。

 

 その背景にある崇高な精神が問われるのである。

 

 だから、自衛隊も、そのような教育と啓蒙活動と国際

貢献をこそ戦略として実践する行動部隊でなければなら

ない。

 鍛えてこその愛と智慧である。

 最高に尊敬される職業が自衛隊とならなければならな

いのである。

 

 日本人よ、襟を正せ。

 強くあれ。

 愛と勇気と智慧をもって、誠実であれ。

 世界の人々の尊敬を集める日本となる責任を負って、

60年節目を迎えたいものである。

 

                          

 Bafun 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする