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+ 盆の百合・・・ 戦後60年、戦争責任の所在

2006年07月21日 12時44分17秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 還暦に   鬼神舞うか   盆の百合

   馬糞 

 

 

 

 

 子供たちは今日から夏休み、それを歓迎するかのよう

にクマゼミが朝から鳴き競い始めた。

 九州の夏はクマゼミが盛んにする。

 

 今年は少し梅雨が長い。

 空は集中豪雨に連なる曇り空である。

 その下で、鬼百合がてっぺんに最後の花を開いた。

 高下駄を履いて空から舞い降りた天狗のように赤い衣

を翻している。

 毒々しくも見える花だが、乱世にはふさわしくも見え

る。

 

 この大和の国を乱世にしているのは馬鹿女どもの狂乱

かもしれない。

 それをあおっているのはもちろん神経の麻痺したマス

コミの支配階級である。


 『ヨンさま』ファン押しかけ騒動とか・・・。

 掃いて捨てたくなるようなキムチ悪い中年愚連隊であ

る。

 そういう女どもにとって、朝鮮はピリッとくる赤線地

帯なのかもしれないが・・・。

 

 

 もう一つ波紋を投げかけているのが、昭和天皇の愚痴

のような一言メモである。

 「お言葉」でもあるまいに、マスコミに漏らすべきこ

とではない。

 明らかに政治的意図で出てきたものである。

 どういう経路で公開されたのだろうか。

 そこのところを公開して欲しいものである。

 

 それにしても、日本の政治も愚劣だ。

 靖国参拝を愚弄する外圧を問題にしないで、参拝すべ

きか否かをチャイナ政府対日本政府の対立構造のままに

議論しようとするのだから。

 

 

【戦争責任の所在】

 

 戦争責任は明らかに天皇にある。

 それ以前に、日本の八百万神(ヤオヨロズノカミ)の責

任である。

 その下で戦った日本人の合同責任である。

 それが、国家というものだ。

 

 神々を裁き、その最高神官たる天皇を裁くということ

は、国家を喪失するということである。

 日本の伝統を否定するということである。

 そこに靖国参拝の悲しみと重みがある。

 軽薄に議論するべきことではあるまい。

 

 戦犯などという恨み言をいつまで言っているか!

 その恨みごとによって戦争の傷が60年後のいまだに

膿んでいる。

 恥ずかしいことである。

 何といじましいことか。

 

 その温床となっているのが、公立学校、大学、マスコ

ミ、その他の公務員残党である。

 癌の病巣である。

 なすべきことは明らかであろう。

                                  

 Bafun 

  

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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