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+ クサフジの曲がり・・・ 五月の小浜の楽しみ  カメラをもって散策を  新幹線よりも、揺れない在来線の整備と高速化を

2013年05月04日 16時01分33秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

     

  草藤の  曲がりを訪ね  おらが春  

   梅士 Baishi

 

   

 

 

  今朝の気温は13℃、良い天気ではあります。

 三泊四日のマザコンツアーから帰ってまいりました。

 mother convenient tour です。

 母親に手ごろな旅行という意味ですかね。

 

 母も今年は83歳ですかねえ・・・、幸い脊椎の痛み

がおさまってGround Golf の球ころがしができたのは上出

来でした。


 まだまだ元気なのは、懐メロのカラオケでした。

 連日2時間を越える熱唱で、音楽の授業のように付き

合いました。

 歌と言うものは、人生を流れる情感というようなもん

でしょうかねえ。

 

 それにしましても、いい天気に恵まれまして、いい写

真も撮れました。

 写真というものは、一瞬の中に永遠の美意識を紡ぎだ

す表現という点では共通性がありますね。


 花の美しさは光の表現でもあります。

 特に日の出を映す花は感動的な美しさを表現しますね。

 犬がいなくても、カメラを連れて散歩すると楽しいで

すよ。

 

 ジョギングも毎日3kmほどは走ったんじゃあないで

しょうか。

 犬に吠えられたり、牛小屋のにおいが強烈で息が苦し

かったりしましたけれど、走るのはとても快適です。

 因みにその犬、車で通り過ぎたときは知らん顔でした。

 

 まあしかし、ちょっと食べすぎて胃が弱りました。

 そんな、待ち遠しかったいつもの五月のツアーが終わ

りました。

 クサフジ、マツバウンラン、ミヤマキリシマ、アザミ、

ヤマフジ・・・。


 ゴールデンウィークとはいっても、黒日には客が少な

いんですね。

 狙い目です。

 

 

 


  五月連休の旅は恒例になりまして、それなりの祭礼と

いうものがございます。

 まずは、宿舎に上る道の曲がり角に車を寄せて草藤の

群生に感激しながら撮影する「クサフジの儀式」です。

 

 ああ、今年も会えたという喜びで、ほっといたします

ね。

 わたくしだけの儀式ですがね。

 今年は小雨模様でしたが、例年になく雨露に輝いて透

明な美しがありました。

 ありがたいことでございます。

  

  

 

 

【 鉄道交通高速化の課題 】  

  特急かもめに揺られながら思うことがあります。

 日本の鉄道の誇りは、車両がきれいに掃除され、窓も

汚れていないという美化のプロ意識、そして、単線の不

便を克服する複雑なダイアと、線路が整備されて揺れが

少ないという技術力なのではないでしょうか。


 美化の点は台湾新幹線はよくよく見習うべきですな。

 

 問題意識というのは、在来線をそのままに新幹線を延

長するということをやっておりますが、無駄が多すぎる

のではないかということです。

 無駄と言うことは、その分タイムロスと高い乗車賃と

いう負担を乗客に強いることになります。

 

 鉄道事業は独占企業ですから、市場のライバルとして

はせいぜい、車か飛行機でしょう。

 多少の競争原理は働いているとしても、独占による甘

えは大いにあります。

 顧客志向ではないわけですよ。

 

 単線による時間ロスの問題が一つです。

 たとえば、博多ー長崎間は、新幹線を作らなくても、

特急を高速化して1時間程度で結ぶことは可能なはずで

す。

 時間短縮は交通事業の使命ですからね。

 

 

  

 

 かもめの停車駅は、博多ー佐賀ー長崎、これでいいわ

けです。

 各駅停車というのは、駅の数を今の三分の一に減らし

てよいと思いますね。

 それこそ、足があり、車があり、バスもあります。

 

 これに関連してのもう一つの課題は、車体の揺れが大

きすぎると言うことです。

 線路整備の技術は一流のはずですから、新幹線に負け

ないほど揺れない線路敷設が徹底されるべきです。


 現状、文字が書ける状態ではないですからね。

 そうすると、高速化と同時に、乗客としても読み書き

の仕事ができますので、90分程度なら時間ロスにはな

りません。

 

 新幹線は主要都市を結ぶ高速鉄道ということですが、

基本は県庁所在地を結べがいいんですよ。

 こだまは、博多ー久留米ー熊本ー鹿児島ー指宿くらい

でいいですよ。

 ひかりは、博多ー熊本ー鹿児島です。

 

 長崎新幹線はいりませんね。

 作るとしたら、博多ー唐津ー佐世保ー大村空港ー長崎

という軍需産業ルートで博多-長崎を1時間以内で結ぶ

ことでしょう。


 できればリニア導入に着手したいところです。

 自治体の理解はいりませんよ。

 国策ですから。

 

 どうも、JRでは交通革命の限界ですね。

 土地の強制収容を徹底して、超高速輸送のリニア新幹

線を銀行の投資事業として実現してみませんか。

 

  

立憲女王国・神聖九州やまとの国

幸福実現党応援隊・ 梅士党

 

 

 

 

  

  

  

  

  


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