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+ テングダケ・・・ 母の原爆体験記  被爆地「福島」の欺瞞  反戦非武装は戦争への道

2014年08月17日 11時11分59秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 天狗茸  渡世の笠を  さして立ち    

   梅士 Baishi

 

 

 

 朝の散歩道に姿のいいタケノコがつっと立っていた。

 テングダケの一種かと思われる。

 笠は開ききっているので賞味期限は切れているだろう。

 とてもおいしいらしいのだが、嘔吐、頭痛、幻覚など

の劇症を伴う。

 テングダケの仲間は死亡率の高い毒を持つものが多い。

 仏陀の死因も毒茸だったというから、仏滅茸というべ

きか。

 

 茸は夏秋の山の恵みだが、猛毒茸の見分けは素人には

無理である。

 茸の種類には奇想天外の姿をしたものがたくさんある。

 この茸の猛毒は、いずれ貴重な薬品となる可能性を持

っているだろう。

 

 テングダケからうまみ成分だけ抽出できれば、きのこ

印しの調味料ができるだろう。

 あるいは、きのこ毒を中和する調味料が開発されたら、

さまざまな毒茸を食することができるようになるかもし

れない。

 

  

 

  

 盆明け後の朝、クマゼミはまだ健在である。

 雨でお休みだった分体力を温存したのだろうか。

 8月15日の精霊流しは雨が心配されたが、小雨程度だ

った。

 かもめの出発時間までのあいだ、長崎駅前をうろつい

た。

 出航取りやめの舟もあったのだろうか、例年より出足

が遅い。

 結局、華々しい爆竹や賑やかな精霊船を見ることはで

きなかった。

 

 それにしても、69年前の駅前は原爆の焼け野原だった

ろう。

 母は学徒動員というのか、長崎駅に勤めていた。

 欠勤ゼロの優等生だったが、原爆投下の日は夏風邪で

初めて欠勤した日だったそうである。

 しかも、祖母の「引っ越せ」という霊夢で、駅前の住

居を引き払って東小島町に越したばかりだったそうであ

る。

 二重のお陰で命を救われたというのだ。

 

 祖父は原爆投下の翌日、駅前の自宅を訪れて被爆、嘔

吐や脱毛などの原爆症に苦しんだという。

 しかし、その後被爆は健康に貢献し、80過ぎまで長寿

を全うした。

 被爆者代表として、毎年醜い顔と心でテレビ出演して

いた「被爆者」もずいぶん長生きして死んだらしい。

  

 

 

  

 放射能は余程の大量被爆ですぐにも死なない限り、か

えって長生きできる効果があるのではないか。

 1000mSvの被爆でも健康に良いという研究もある。

 福島どころではない被爆地であっても、汚染地域を除

染するわけでもなく、長生きしているのだ。

 

 民主党の「原発事故」という言いがかりは、日本の武

装解除というイデオロギーに他ならないのである。

 いつまでも、被爆者面して保障を求めるというみっと

もないことはしないことだ。

 「福島」を反日左翼の旗印にし続けてはなるまい。

 

 

  

 

  さて、日中戦争は、武力以外のところで本格的に始ま

っている。

 まずは、情報戦で制圧することだ。

 情報を遮断させないことだ。

 中国国民に、共産党政府のおぞましい政治行動をあか

らさまに報道することだ。

 

 反戦非武装という売国奴を許してはなるまい。

 中国の武装解除をしてから平和を唱えることだ。

 反原発活動家は、中国沿岸の危険きわまりない事故だ

らけの原発に対する抗議行動を起こすべきだろう。

 それをしないということは、要するに中国の手先なの

であって、売国奴ということである。

 

 来年は被爆70年という節目にあって、終戦記念日を反

日左翼の「反戦非武装」という偽装平和主義に汚染させ

てはなるまい。

 それこそが、戦争への道だからである。  

   


立憲女王国・神聖九州やまとの国

幸福実現党応援隊・ 梅士党

 

 

 

 

 

  

  

 

 

 公開霊言 東條英機、「大東亜戦争の真実」を語る   原爆投下は人類への罪か?  大平正芳の大復活

 

 

 

 


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