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+ 旅の誘い・・・ 彼岸花の季節  遊びとは本物志向  文化としてのスポーツの神髄

2014年09月14日 10時01分32秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

    

 秋風の  旅に出ぬかと  誘いおり    

   梅士 Baishi

 

   

 

 なんとも秋風の心地よい朝である。

 魚釣りに出かけたい気分である。

 しかし、魚釣りとなると、装備の準備が大変なのだ。

 単純に海に出かけてもいいかもしれないなあ・・・。

 

 昨日は土曜勤務から帰って、16時の電車で「彼岸花

の里」に出かけた。

 車窓の田園にはあちらこちらに赤い曼珠沙華が咲いて

いるのが見える。

 一気に咲き始めたようである。

 三年ぶりくらいの「彼岸花の里」も咲いているだろう

か・・・。

 日頃から鍛えている速歩で日暮れ道を急いだ。

 

 

 

 

 

 夕暮れの花はオシロイバナである。

 しかし、デジカメの入門機では色が旨く表現できない。

 やっぱりEOS5D M-Ⅱ以上かなあ・・・。

 M-Ⅲは30万円以上の価格帯である。

 

 遊びというものは金がかかる。

 本物志向だからである。

 遊びとは文化である。

 文化とは個性的精神世界の表現である。

 絵も写真も造形も音楽もスポーツでさえもである。

 

 学生達には言っている。

 スポーツは文化である。

 文化であるから内面的表現の手段である。

 したがって、卑劣な勝ち方をしてはならない。

 感動的負け方もある。

 

 同じ天才的スケーターであっても、ミスをなくした無

難な構成でメダルを取ったキム・ヨナよりも、高度な演

技に挑んで最期に感動の成功を納めた浅田真央の方が、

大きな感動を与えた。

 スポーツマンシップとはそうしたチャレンジ精神から

生まれる感動の美意識を持つものである。

 

 さて、彼岸花の里のことであった。

 咲き始めの見頃を迎えていた。

 しかし、かつての群生は多く失われていた。

 農家によって駆除されたのだろう。

 農業は堕落の極みだが、美意識さえもが失われつつあ

るらしい。

 

 彼岸花の短い季節を楽しみたい。 

 

立憲女王国・神聖九州やまとの国

幸福実現党応援隊・ 梅士党 

  

 

  

  

 

 

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