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+ 旧正月夢枕・・・ 剣が峰の日本  富士山大噴火か、標高4192mへの提案

2011年02月06日 12時58分36秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 


 

 糟湯酒  問答歌にも  春訪ね  

    梅士 Baishi

 

 

 

 

 今日は日曜日である 

 寒が緩み、肩の力が抜けて楽になった。

 今朝の気温は5℃。

 

 熱も下がり咳も止んだが、膝の怪我は痛むし、体中が油

切れ、目はしばしばとして麗しくない。

 こういうことであってはいけないのである。

 厄落とし企画が必要である。

 

 とりあえず、うなぎでも食べるとしよう。 

 

 

  

 大晦日  町人たちの  寒走り  

    梅士 Baishi 

 

 

  

 街のあちらこちらが駆け回っている大晦日というのが懐

かしく感じられる。

 もちろん、昨年のことではなく、江戸の春のことである。

 商売の街と言うのは活気があって良い。

 

 もっとも、その活気の中に武士の姿はない。

 武士は垣根の内に篭って書を読み、木刀を素振りして

いる。

 武士の活力は筋肉と精神に篭っている。

 それも、商人の活気があったればこそのものであろう。

 

 質実剛健、雌伏のときもあろう、必死の気合を込めてゆ

くとしよう。

 

 

 

 百済仏  まずは博多の  梅を目出     

    梅士 Baishi

 

 

 

 

 諸行無常、百済仏は唐の軍隊によって滅亡したそうで

ある。

 仏ともども、日本に引き上げてきたことであろう。

 対馬、壱岐を経て、最初に見るのは、博多の浜であり、

一息入れて見る梅の花に百済の春を思ったことであろう。

 

 百済救援の日本軍は中大兄皇子の采配で海を渡るが、

影武者というべき母斉明天皇は朝倉の宮で崩御された。

 しかも、百済の人事を誤った中大兄皇子の責任は重い。

 

 救援軍の本体が着く前に、内部崩壊し、頼みの中心は

こともあろうに馬鹿殿によって殺されていた。

 百済は、文化もろともに滅ぼされ、その後、百済を取

り返すことがなかった。

 完全撤退である。

 百済は再興すべきであった。

 

 さて、百済に梅の花が咲いているものか、近いうちに出

かけてみることにしよう。

 せめてもの、日本の名残、百済の名残である。

 

 

 

 剣ヶ峰  富士の高嶺に  降る雪も 

    梅士 Baishi

 

 

 

 

 のるかそるか、日本の命運とは富士の高嶺の剣が峰の

ようであろう。

 積み上げてきた日本の伝統と文化と精神を、真っ先に滑

り落ちたのが亡国・民主党政権に連なる獅子身中の虫ど

もであろう。

 

 その不浄の虫を、さて、富士の山は吹き飛ばしてもう一

段背丈を伸ばすのではないか。

 3776mから、4192mへ。

 慣れ親しんだ標高を変更するのは忍びないが、高くな

るのであれば良いのではないか。

 もう少し広く海外をも見下ろさなければなるまい。

 

 もはやアメリカでもチャイナでもない。

 この星をどのように守り、どのように発展するかであろう。

 そうした気概を、富士山大噴火に託したはなしである。 

 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

          

 

 

 




 

 

 


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