秋布団 わが幽体も 丸くなり
中村 梅士 Baishi
今朝の気温は15℃前後、手が冷たい秋の気候である。
北海道では初雪を観測したという。
博多でも、肌布団を蹴飛ばしてごろ寝していたのは先週
の金曜日までのことだった。
すっかり肌寒くなり、冬眠のクマのように丸くなって寝
ている。
夜は空を上昇して大気圏外に出たはずだったが、その後
の記憶がない。
時間の感覚も飛んでいる。
宇宙魂との対話を試みているが、テレパシーは使えてい
ない。
しばし訓練期間である。
リアルな興味関心が銀河系さえも超えた宇宙文明に広が
っているので、睡眠時間中にやるべきことが多いのだ。
今上映中のアニメ映画『宇宙の法・エロ―ヒム編』の原
作はスタン・リーが描いているというが、彼は、九次元霊
ゼウスの分霊だという。
まあ、惰眠を貪っている時代ではない。
さて、今日は週で一番多忙な月曜日の登城日である。
職場で強制されるマスクだが、今日は金襴緞子の黄金の
マスクで対峙したいと思う。
普段飾らない所を飾るのだから、いわば粋なファッショ
ンであろう。
これも反骨精神である。
当然のことのように膾炙されている謀略的偏見がある。
政教分離、非戦平和、格差社会病理説、脱炭素社会、マ
スク着用マナー説、コロナワクチン接種良識説・・・。
何れも共産主義による世界征服戦略に寄与する謀略だと
いえる。
もちろん、現ナマばら撒き政策を競っている選挙戦をみ
れば、保守といっても、共産主義に染まっていることは明
らかである。
共産主義はユートピア思想の仮面で騙す悪魔思想である。
仮面の体裁は、結果の平等思想と富の再配分と称する金
銭ばら撒き型福祉と富裕層への重税政策である。
勧善懲悪を強調するのである。
善とは貧困層であり、悪とは富裕層のブランドである。
しかし、競争社会に広がる格差や優劣は病理ではなく、
発展を示す生理現象である。
これを悪だというのは、嫉妬の心理に他ならない。
これが、幸福の科学の分析だろう。
裏宇宙の執拗な神への反逆者、ダハールは、不満足、
憎悪、嫉妬、自己中心、八つ当たりを体現する悪魔である。
修行の試練に失望はないのだ。
修行とは、一日一生の希望と、無限の神への尊崇の念で
ある。
自己中心の生存欲は、不安と恐怖の源泉である。
不安と恐怖が敗北を招く弱さの正体である。
不安と恐怖を制する精神が、無我なる信仰である。
悪魔の中共に対する考え方も、自己保身の利権と恐怖で
はなく、正義を実現しようとする信仰を基礎としなければ
ならない。
自己保身こそは弱さである。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
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