すぶんろこ!のジャパニーズドリーム

■『すぶんろこ』とは、コロンブスの逆転の発想

■日本国独立宣言!「日本国憲法」無効宣言、日本軍再構築宣言!

# 大晦日の夢の鐘・・・ ワット・ポー『暁の寺』の思い出  失意・失望こそは悪魔の罠  希望を見失うまい!

2020年12月31日 19時56分48秒 | ◆ 日本国独立運動

 

 

 除夜の鐘  遊び心の  夢で撞き

   中村 梅士 Baishi

  

 

 

 手がかじかむような冷たい一日だった。

 オーディオの絡み合った配線をまとめる作業だけで凍傷に

なりそうだった。

 気になって仕方がなかった混迷を片付けたのが唯一大晦日

らしいけじめだった。

 

 立派な装丁の、トルストイの『復活』を開いた。

 1時間で10頁も進まず、最初から躓いていた。

 ふ~っと夢の中に誘われ、そこは復活の舞台でもなかった。

 速読を諦めて、じっくりと読み直した。

 その方がすんなりとドラマに入れたのだった。

 

 それにしても、読書が進まない。

 気分を変えて、取り寄せていた三島由紀夫の『暁の寺』を

開いた。

 古本には独特の匂いがある。

 鼻がむずむずとした。

 その上、旧体漢字ばかりで読めないのだ。

 難解な旧体漢字には古い判例で鍛えていたはずだが、文学

となると漢字も多彩である。

 

 懐かしいバンコクの情景であり、ワット・ポーの情景も懐

かしい。

 確かに合歓木やマメ科の木が多かった。

 メナムの船旅も独特のタイの香りがある。

 ホテルは価格の安い古い観光ホテルばかりだったが、それ

でも部屋は広く、果物が山盛りにあってゴージャス感があっ

た。

 

 ワットポーには船で対岸まで渡る。

 必ず耳にするのが、三島由紀夫の『暁の寺』である。

 読んだことがなかったが、いつか読まねばのお、と思って

いたのだった。

 まあしかし、一気読みできるような小説ではない。

 旧体漢字との格闘があるからだ。

 

 タイは、プミポン国王が老齢となり、軍事クーデターで軍

政がひかれてからはおかしくなった。

 さらには馬鹿国王ラーマ10世のご乱行で大混乱している。

 居住しているドイツのホテルが、コロナ対策で営業停止の

命令を受けていたが、バ~カ10世がホテルごと借り切る交渉

をしているという。

 

 ともかく、難解な読書と睡魔に苦戦している中で、大晦日

の散策や買い出しをすっかり忘れていた。

 おせち料理は、まるまる豆腐一丁の冷奴と湯豆腐にしよう。

 酒だけは上物を用意した。

 

 楽しみは、神戸酒心館の「福寿」である。

 お歳暮に送ったのは木箱入りの大吟醸「福寿」だが、湯豆

腐には3500円の純米吟醸酒でも贅沢である。

 今夜は年越しの酒を楽しみながら、チンと除夜の風鈴を鳴

らして早々に就寝するとしよう。 

 

 

 

 

 

 往く年を思うと、歴史的に大変な一年だった。

 二転三転、心が揺らいだが、アメリカ大統領選の厳しい結

末も織り込んだ。

 初恵比寿の頃には大勢が確定しているだろう。

 厳しい結果を覚悟しておくべきだろう。

 

 まあ、あまり落胆しないことだ。

 まだ、中共による経済恐慌、文明破壊は阻止できる。

 詐欺・脅迫が悪魔の手口である。

 実態は張り子の赤竜にすぎない。

 甘い誘いや、恐怖心や不安感を煽るのが悪魔の常套手段で

ある。

 

 さて、今年は多くの有益な情報を提供してくださった勇気

ある方々に感謝したい。

 宇宙から支えてくださっている存在にも感謝したい。

 何より、地球神・エル・カンターレの奇跡に感謝したい。

 試練があればこそ、希望がある。

 

 希望を見失ってはなるまい。

 救世主と共に!

 

 

日本国独立宣言・神聖九州やまとの国

New Asia Happiness Party


 

 

 

 

 

 

 

 

ザ・リバティ 2021年1月号  ARE YOU HAPPY? 2021年1月号  ザ・リバティ 2020年12月号

 

 

 

ザ・ヒーリングパワー  秘密の法  自助論の精神

 

  

 

 ç¿’近平守護霊 ウイグル弾圧を語る   地球を見守る宇宙存在の眼  大中華帝国崩壊への序曲           

 

 

 

 

   大川隆法 思想の源流

 

 

 

 

 

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# 大晦日2020・・・ 数年一度の大寒波警報  詰めろがなくなったトランプ大統領の読み違え  神意忖度、自助努力

2020年12月31日 09時36分53秒 | ◆ 日本国独立運動

 

 

 大晦日  波乱の年の  一休み

   中村 梅士 Baishi

  

 

 

 博多は昨日からどん底の冷え込みとなっている。

 今朝の気温は1.3℃、典型的な西高東低の気圧配置が縦

縞の風を吹き付けている。

 数年に一度の大寒波が押し寄せているという。

 

 吹雪ジョグで寒波への耐性ができたとはいえ、油断でき

ない。

 特に、九州と山陰、北陸東北の年末年始は異常な大雪と嵐

に見舞われそうである。

 天罰系の異常気象と、地震や噴火に警戒したい。 

 

 元旦もめでたいのだろうが、気を引き締める日である。

 今日はじっくりと読書をすすめたい。

 

 

 

 

 

 アメリカ大統領選はトランプ大統領の敗色が濃くなった。

 大統領の詰めろがなくなり、ペンス副大統領頼みになった

からである。

 ペンス副大統領としても、トランプ大統領が優柔不断に思

えているのではないか。

 権力状況としては四面楚歌である。

 

 1月6日決戦と言うが、悪魔の詐欺権力が勝つだろう。

 神意を忖度するとすれば、人事を尽くさざれば天命は降り

ずということであろう。

 

 人事を尽くすとは、大統領決断を独裁的だと非難されよう

とも、信念をもってアメリカの憲法体制を傀儡から守る戒厳

令の決断だったのではないか。

 それができない事情があったとすれば、その時点で敗北し

ているのである。

 

 日本に対しては、独立革命運動とアジア防衛努力である。

 しかし、その勢力は幸福の科学と自衛隊くらいだろうが、

トランプ大統領のように、法に縛られていたのでは機動力に

ける。

 超法規的に起動できるとすれば、天変地異を呼ぶことでは

ないか。

 

 地中海で12月30日、M7の大地震が発生している。

 クレタ文明も地中海の海底火山の大噴火で滅亡したと推定

される。

 赤いペンキ市が大陥没で消失することがあってもおかしく

ないのではないか。

 習近平の脳動脈瘤や心臓病がささやかれている。

 

 アメリカを懐柔したからと言って、中共の覇権を世界が認

めることはあるまい。

 その悪魔性を世界中が知ったのだから。

 

 信仰とは神意を忖度して自助努力することである。  

 

 

日本国独立宣言・神聖九州やまとの国

New Asia Happiness Party


 

 

 

 

 

 

 

エル・カンターレ 人生の疑問・悩みに答える 人生をどう生きるか

 

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