道に沿い 落ち葉の紅く 日をとどめ
中村 梅士 Baishi
遍路を歩いていると、その道すがらにもみじが色を遺し
ている。
その姿が愛らしくさえある。
秋の日の残照である。
今日は登城日だった。
卒業危機にある学生の補講もあった。
ところが、学生は劣等感に揺れているのかもしれない。
国立大学の編入試験に合格した学生の一人が希望のゼミに
入れず、畑仕事のゼミになったと嘆き、同情されていた。
筋トレで鍛えていたのだからよかったではないかと笑った。
古代の農業を研究するのだろう。
もう、畑も用意しているからと捕まったらしい。
学生時代というのは面白い。
それを笑い飛ばせるのも悟りというものだ。
バーンアウトしていたという学生は、焼き畑農業のように、
またやる気が芽生えてきたという。
２０代に学んだことは一生、忘れないものである。
産経新聞を始め、巷のUSO800新聞がバイデン政権が確定
したとうそぶいている。
まあ、産経の場合は皇室と共に海底に没すればよかろう。
平成、令和と天罰続きだというのに、反省がない。
信仰を見失っているという反省である。
統治権力の正統性は信仰・自由・民主によって成り立って
いる。
共産主義には正統性の根拠が何一つない。
共産主義革命などと言われたが、革命とは今の中共のよう
な人権弾圧と独裁の暴力から自由を守るための戦いである。
今の日本はマスコミ独裁制になっている。
民主制を抑え込まれ、重税と行政監視社会という自由の抑
圧が加速している。
信仰と自由のために革命を起こすべき状況である。
アメリカが、中共の毒に侵され、民主主義の生命線にある
選挙制度が乗っ取られてしまうとは、実に驚きだった。
まだ、連邦最高裁の憲法の番人としての生命線が健在なの
かが問われているが、それさえも中共によって断たれている
とすれば、民主主義の伝家の宝刀というべき革命に移行する
ほかはない。
できれば、最高裁判所によるバイデン陣営の不正が認定さ
れ、法的にトランプ大統領政権二期目が確定してほしい。
すると、共産勢力のクーデターが起こるだろうが、その時
は鎮圧することで、アメリカの自由と民主が守られることに
なる。
主要マスコミやハリウッド左翼も壊滅する。
日本では、NHK、電通ほか、新聞テレビ各社が倒産する。
すっきりするのではないか。
今後は、テレビ・リバティーをご覧ください。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party
