梅の花 春の標に 鳥を呼び
中村 梅士 Baishi
梅は満開の峠を越えつつあるが、多くの野鳥を集めて
賑わっている。
わが食客のめじろも花を求めて天然の蜜に夢中になっ
ているのだろう。
その分、わが冬鳥食堂は閑古鳥が鳴いている。
やはり、花鳥風月にはかなわない。
さて、今年はまだ山歩きにも出かけていない。
この時期は低山にも積雪が残っているものだが、今年
は雪の気配はない。
もう、蝋梅も終わっているころだが、残り少ない灯を
探しに行こうか。
もっとも、今日はどうしても走りに出たい。
走るといってもタイミングが難しい。
食事や体調、仕事や気分の調整があるからだ。
しかし、今日は絶対スケジュールである。
さて、世間の関心事はもっぱら新型コロナウィルスの
ことである。
上海までがゴーストタウンのようになっている。
単なる災難ではあるまい。
神仕組みの歯車が回っているのだから、数歩先を見越
した戦略が必要である。
ナンチャイナ国の、人を人とも思わない悪想念の広が
りが新型感染症の根源的な発生原因であろう。
祟りだという率直な感じ方がナンチャイナ国内でも広
がっているというが、正常な感覚である。
昨日は映画『陰陽師』を見たが、平安時代は百鬼夜行
の時代であり、日本の三大怨霊『平将門』『菅原道真』
『崇徳上皇』が活躍した時代である。
映画では、讒言によって処刑され、怨霊となって結界
に封じられていた早良親王が登場するが、この世の災難
は人々の悪想念が招いたものといってよい真実がある。
ナンチャイナ発の疫病は、四方八方に広がっていたチ
ャイナの悪想念が如何に深刻かを示しているのではない
か。
マスク程度では防げない祟りというべきであろう。
人類の悪想念と欲望が招いた自業自得である。
反省が進めば、免疫力が上がるであろう。
さて、次の論点は、幸福の科学の革命力をいかに上げ
るかということであろうか。
幸福実現党の政治がいかなるものか、政権構想と政策
大綱を聞きたい所である。
議席をとることが目標ではなく、革命政権を成立させ
ることが目標でなければならない。
幸福実現党内閣を組閣し、政治問題にどう対応するの
か、革命政府としての姿を世に問うことはできるのか、
そこまでははるかに及ばないのか。
シュミレーションが必要な時期だと思うが。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party