北風に 黒き木立の ざわめきぬ
中村 梅士 Baishi
夜明け前の木立が黒く風に揺れてざわめいている。
冬は嵐の日が多い。
北風がビュービューと吹くのである。
不吉な魔が手を広げているかのようにも見える。
今日はコールドムーンの満月である。
といっても、気温は上下しながら８℃である。
風は強いが、雨は降らない。
この三日間、体力調整のために冬ごもりしたが、今日
は巣穴の外に出たいと思う。
かくして、午後過ぎ、ジョギングに出た。
外は春風のように暖かい風が吹いている。
おしゃべりジョギングのスローペースである。
ところが、６ｋｍを過ぎたころに右足首に痛みが走っ
た。
中四日の久しぶりのジョギングだったのがいけなかっ
たのか。
靴ひもを結びなおしてしばらくは快歩に抑えた。
超スローなＬＳＤである。
ならばと、時間と距離を伸ばすことにした。
結局、１０ｋｍを１：１７もかかったが、足は無事だ
った。
街は大気汚染で見通しが悪い。
これは、ウィルス性放射能汚染型黄砂だ。
家に帰るとすぐに目と鼻を洗浄し、シャワーを浴びた。
もはや、マスクでは防ぎきれない。
新型・コロナウィルス治療薬はないが、エイズ治療薬
が効くという報告がある。
確かに、感染力や症状の強い疫病は、免疫不全を起こ
させる毒素を持っているとも考えられる。
免疫力強化食品とエイズ治療薬の応用が有効なのでは
ないか。
『アメリカとイラン 和解への道』を拝読した。
ソレイマニ司令官、トランプ大統領、ロウハニ大統領
それぞれの霊言である。
ちょっとした衝撃が走った。
イランへの見方、トランプへの見方が大きく変わった。
ソレイマニ司令官の霊言はあくまでも冷静で、アメリ
カの立場も理解しながらの不公平是正と日本への配慮に
あふれていた。
その直前世は、日露戦争で世界で初めてロシアコサッ
クの騎兵隊を打ち破って、日本の危機を救ったことで知
られる秋山好古であることが明かされた。
東郷平八郎がすでに咲也加さんの第一子として生まれ
ていることから、自分も日本に転生するために死んだの
かもしれないと希望を語った。
日本と中東とが霊的に強いつながりがあることは、イ
ラクのフセイン大統領が「火之迦具土神」だったことか
らも知られていたことであるが、そうした転生の事例が
増えると、実感も強くなる。
神武桜子さんがムハンマドであり、総裁補佐の紫央さ
んがムハンマドを世に出した良妻ハディージャであった
ことも明らかにされている。
これに対して、トランプ大統領の守護霊は野獣だった。
自らをユダヤの神ヤハウエだといい、モーセだといい、
イスラムの神は悪魔だと言った。
日本に対しても侮辱の限りを暴言した。
武士道をただの人殺しの技だと言い、戦前の日本は邪悪
な国だったと非難した。
本性むき出しの野獣だった。
アメリカの復権には力強いリーダーかもしれないが、
ユダヤの祟り神の性質を持っていることを警戒しなけれ
ばならないと思い知る霊言だった。
幸福の科学内部でも、裏切りのヒロシが教団の分裂を
画策して、兄弟の謀反に加担しているらしい。
次男も三男も、謀反の疑いで教団から遠ざけられてい
るという噂は嘘だとはいえないようだ。
まあ、過去世がどうあれ、一信者に過ぎないのであり、
総裁の子として特別扱いされていたにすぎない。
大学生の頃から特別の役職につけていたことが間違い
だったと気づいたのだろうから、人事を刷新すればよい
だけのことだ。
穢れは祓うべしである。
教団にもいろんな試練があるようである。
しかし、信仰が揺らぐような問題ではない。
総裁のクソガキども、図に乗るんじゃないぞ！
もう一人、トランプさんよ、思い上がるではない！
あとで、謝罪に来ることだな。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party
