陽だまりの やふに銀杏の 散りており
中村 梅士 Baishi
銀杏が散ってしまうと、街も山も一気に色彩を失い、
冬の風景になる。
今年最後の黄葉を見ることができて、本当に良かった。
公園の紅葉も薄くなった。
今日は雨の一日のようである。
明後日が仕事納め、帰りに市場によって、鴨肉と刺身
を買って帰ろうと思う。
日曜日は冬至を楽しみたい。
星空が見えるだろうか。
ふたご座流星群の余り星でも流れないものか。
さて、今日はエル・カンターレ祭だが、有料でよいか
ら、テレビ中継してもらえないものか。
メディア型宗教としては、当然配慮すべき戦略だと思
うのだが・・・。
お誘いもないが、一応、集うという所に重点を置いて
いるのだろう。
しかし・・・。
自分の支持する宗教は、日本神道、原始仏教、原始キ
リスト教、幸福の科学である。
イスラム教は原始ではなく、新生イスラム教に期待し
たい。
それ以外は、枝葉末節ないし、邪教として消えるべき
ものだろう。
学歴とキャリア、教養と資産がなければ、宗教と言え
ども組織との接点は得られにくい。
地上の努力が求められるところである。
さらに、弟子と言えるためには、教養と資産のほかに、
マネジメント能力が問われる。
幸福の科学では、企業経営者以上の力量が問われてい
ると思われる。
信仰者は甘えてはいけない。
最大の救いは、信仰に目覚めることだ。
その後は、組織に甘えてはならない。
組織から自立し、企画し、行動しなければならない。
それがあってこそ、エル・カンターレ祭に集う意味も
あるのではないか。
しかし、幸福の科学の支部長には開拓伝道の志のある
出家者を立てるべきである。
僧への帰依の最低条件だからである。
そこには問題があると思う。
キリスト教に学ぶべき点である。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
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