クリスマス 宅急便の 一休み
中村 梅士 Baishi
サンタクロースは宅急便の原型ではないかと思える。
ただ、荷物を配るのではなく、与える愛を配る。
夢のある話だ。
その現代のサンタも一休みと言うのがクリスマスの朝
のイメージである。
もっとも、そっと置いて帰るわけにはゆかず、再配達
やら年末やらで、いつもにも増して忙しいことであろう。
フィリピンには台風29号がクリスマスプレゼントに
なるらしい。
アメリカの置き土産は銃犯罪と麻薬犯罪である。
貧困で教育も遅れ、難儀なことである。
さて、当方はほっと一休みの朝である。
久しぶりに寝坊した。
いつもは5時過ぎには起きるのに、今朝は7時近くに
なっていた。
薩摩焼の茶碗に新茶を注ぎ、お気に入りのギター曲を
聴く自分らしい時間である。
朴葵姫の2018年のアルバム、「ハルモニア」が最近の
お気に入りである。
今日のごちそうは、島で買い求めた牡蠣がある。
焼き牡蠣の季節である。
日本酒が旨そうだ。
読書課題は、『今求められる世界正義』を英語で読む
こと。
幸福の科学会員にとって、英語は必修の課題である。
幸せなことだ。
元議員の秋さんかと思ったら、秋元議員だそうだ。
自民党政府が進めている、賭博推進政策の担当大臣と
いう位置づけらしい。
当然、いかがわしい賭博企業と接触し、裏金が動く世
界である。
それで収賄したからと言って騒ぐことではあるまい。
むしろ、日本政府が国家ぐるみで賭場開帳を合法化し
ていること自体が問題なのだ。
もちろん、安倍総理も、野党も推進派である。
何しろ、金づるだからである。
あまり仕事漬けにはなるなと言って働かない改革を推
進し、他方でスポーツギャンブルだけでは足りぬと、カ
ジノまでも合法化したのだ。
ばら撒き政治の闇が一層悪魔的になってきた。
なんともひどい国になってきたものである。
遊び人国家・日本で、来年はオリンピックカジノを開
帳したいのであろう。
「スポーツはギャンブルだ」というのが文科省の本音
である。
その臭いに悪徳が群がっている。
そこに、ナンチャイナのアヘンをたっぷり吸ったナン
チャイナ企業が進出しようとしている。
これも、国賓待遇の一つの理由なのかもしれぬな。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party