どんよりと 曇りし空の 冬至かな
中村 梅士 Baishi
明日は冬至である。
日の入りは17時13分の今日が一番早くなる。
日の出はまだ遅くなり続けるが、日の入りは明日から
遅れ始めるのである。
日の出が上昇に転じるのは1月14日からになる。
今朝の気温は7℃、天気はクラウディーだが、晴れて
いる。
明日は小旅行に出る。
今日中にあれこれと片付けておかなければならない。
そのせいか、今日は大晦日のような気分である。
雑煮を食べ、映画を見てジョギングに出るとしよう。
それから旅の準備をして、大晦日にしたい。
そういう気分である。
新刊書『中曽根康弘の霊言』を拝読した。
日本が最も経済繁栄を極めていた時期に5年間総理を
務めた方である。
過去世は藤原道長や仁徳天皇で知られる大物であるが、
選挙民主主義の現代では、かつての権力・権威には程遠
い印象だった。
これからの政治課題として、大東亜共栄圏の実現とい
うようなことを言われていたが、唯一の活路なのかもし
れない。
海洋アジアをナンチャイナの支配下にしてはならない。
軍事力の強化に舵を切るべきである。
ところが、現実政治は、人権弾圧の独裁者、習近平を
国賓で迎えるという。
ヒトラーやスターリンを国賓として招くようなもので
ある。
まあ、恥ずべき国であり、恥ずべき国民だと思う。
これを阻止するためにはナンチャイナまたは日本で大
ごとが起こらなければならない。
来年はオリンピックであるから、ナンチャイナで大変
なことが起こることになるのではないか。
経済の崩壊、暴動の多発など、国賓待遇を撤回せざる
を得ない事態が起こるべきである。
当然、日本でも政変が起こるべきである。
しかし、そのイメージが描けない。
今の幸福実現党にはその力はない。
総裁を政治の矢面に立たせるわけにはゆかない。
来年早々には新しい人物像が浮かんでくるのかもしれ
ないが・・・。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party