トナカイも 長靴履いて 冬至雨
中村 梅士 Baishi
あ～あ、これから出かけようというときに、雨模様に
なった。
一日中降るらしい。
冬至雨か・・・。
雪駄に足袋で出かけるが、濡れそうだ。
そろそろ出かけるとしよう。
持参する本は、『吉川英治の霊言』と『I Can!]』である。
今夜の星座は遠そうだ。
台湾をこれからどう守るか、日本の責任が問われている。
空母の建造を急ぐべきである。
北京攻略のミサイルも必要だ。
防衛戦略は避けては通れない課題である。
もう一つは核兵器保有宣言だ。
朝鮮半島やチャイナを威嚇しておく必要がある。
当座は、輸入すれば済む問題である。
試練の東京オリンピックとなりそうである。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party
漆黒の 夜明け前かな 冬の底
中村 梅士 Baishi
今朝は５時に目が覚めた。
冬至の夜明け前は、輪島塗か山中塗か、つややかな漆
黒に感じられる。
今日は小旅行の日である。
冬至元旦とでもいうべきか。
昨日は、今年一番早い日暮れをゴールに、１時間、8.6
ｋｍを走った。
今年４０回目のランニングである。
去年より３０回分ほど少ないが、年間１１％は走った。
ペースは７分／ｋｍというスローペースだが、血の巡り
をよくする健康ランには丁度良いペースである。
もっとも、ウォーミングアップランと信号ストップ、
草地コースもあってのジョギングだから、実質、６分台
のペースだと思う。
運動不足のままに旅行はしたくなかったから、走れて
よかった。
運動不足ほど嫌な感覚はない。
運動の爽快感は人生の豊かさである。
長谷川慶太郎先生も、『心身寿命は歩いて伸ばす』
（2014年）という本を書いているほどである。
彼が歩くきっかけとなったのは、彼が６２歳、帝国ホ
テルでのトークショーの最中に心筋梗塞で倒れたことだ
という。
著書では、歩くことの効用をリアルに描いている。
それ以来、今年９月３日に９１歳の生涯を閉じる直前
まで約３０年間歩き続けて、生涯現役の活躍を続けてき
たことになる。
冬はランニングの季節だが、寒いと縮こまって外に出
たくなくなるものだ。
しかし、テレビ体操でウォーミングアップすると体が
軽快になる。
そのまま軽快に、１時間を目安に走るというのが、冬
ランにはよさそうである。
今年は従来にも増して、ナンチャイナの暴力体質とナ
ンダコリアのいやらしさが増長して辟易とさせられた一
年だった。
ウィグル迫害問題、香港弾圧問題、ジョンジョンの増
長、文寅の日本侮辱政策の徹底、にもかかわらず強化さ
れる「ヘイトスピーチ制裁法」、相変わらず朝貢を続け
る企業・・・。
テレビ各局はコリア番組を流し続け、ＮＨＫはナンチ
ャイナの魅力をドキュメントで流し続けている。
目先の金、目先の安さに群がるみっともない日本人が
醜態をさらしている。
日本の命運は冬至の底に近づいているのか、それとも
底なしの地獄に堕ちているのか、生死不明というところ
だろうか。
株価は絶好調だが、アメリカの後塵に巻き上がってい
るだけのことであろう。
儲けたつもりの金も枯葉の如しである。
政商、孫正義の破綻も近いだろう。
ポーカーフェースの巨大な不良債権は木枯らしになる
ことであろう。
ウィグル人を奴隷として利用していたユニクロも世界
から非難されるだろう。
日本も楽天的ではいられなくなるだろう。
倫理道徳に反する商売は、かつてのカルタゴのように、
一転奈落の底に堕ちる運命である。
寒々しい「冷和」である。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party
