宵の端に 凍りし月の 青々と
中村 梅士 Baishi
午前5時、冷えた窓を開けて外に出ると、コールド
ムーンが青々と沈んでいた。
気温は4.6℃、真冬に戻っている。
銀杏がさらに薄くなっている。
最近、星空を見なくなった。
近所の空は街灯に照らされ、箱庭のように狭い。
昔の空は広かった。
冬の星座は特に美しかった。
シリウス、ベテルギウス、プロキオンが結ぶ冬の大三
角形、カストルとポルックス、アルテバラン、リゲル。
壮大な星の激動が止まったように展開しているのであ
る。
今日は早出の登城日である。
早々に授業が終わった後は、散策に出たいと思う。
今日は運動不足のゴミ出し日にしたい。
12月の音楽はクリスマスの賛美歌が一段と存在感を
高めている。
今朝の音楽はバッハのカンタータを聴いている。
聖歌隊で歌っていた頃が思い出される。
劇場のような礼拝堂は満席になっていた。
パイプオルガンはなかったが、パイプオルガンのよう
な響きを持った電子オルガンが重厚だった。
年末はクリスマスより冬至を楽しみたい。
星空を眺めたい。
UFOを見たい。
宇宙人とおしゃべりしたい。
北のジョンジョンはすっかり元の小さな独裁者に戻っ
ているようだ。
アメリカと対等に戦って滅亡したいのかもしれない。
それ以外に道はないだろうから。
文寅も経済をつぶして自国民に処刑される運命だろう。
恨み心で北と南に穴二つ、天に唾する自業自得である。
危機管理としては国交を絶つ方向に舵を切ることだ。
民間も、資本を引き揚げることだ。
新しい天地としては、ロシアやインドにシフトするの
が良いと思う。
イランの文物を輸入するというのもよい。
いずれも、魅力的な文化をもっている親日的な国であ
る。
シベリア抑留は共産党のやった悪魔の所業だった。
しかし、プーチン大統領は信頼できる。
プーチン統治時代に日露の絆を強めたいものだ。
父から聞いていたロシア語がいまだに耳に残っている。
それが手掛かりになるかもしれない。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party
A