賑わいし 祭りの人も 年の暮れ
梅士 Baishi
休日初日は一日中雨だった。
どうも体を動かさないと、読書の集中力もそがれる。
かといって、雨の中水泳というほど熱心党ではない。
結局、下駄をはいて傘を片手に市場に買い物に出かけ
るくらいの運動と、掃除と、石田梅岩の霊言をちょろっ
と読む程度で日が暮れた。
今日も、メジロの早起き歌に始まり、鶯や雀やらが賑
やかだった。
さて、資本主義とは経済活動の自由を基礎とする自由
市場主義の社会を意味するが、石田梅岩の心学思想も身
分制社会にあって資本主義の精神を教育普及した方のよ
うである。
その中に、年金制度が家庭を壊したという指摘がある。
たしかに、親の老後に対する無責任が、子供世代の自
立を損なっているかもしれない。
いつまでたっても就職活動をしない学生が最後まで何
の進捗も見せないままに取り残される。
小さな声で迫力がなく、行動力もない。
たくさんの言い訳を懐にしまって事なかれ主義の日々
を重ねる。
ワーキングプアなんているはずがない。
ちゃんと働いたら何をしてでも生きてゆける。
自分の道を自分で開拓する意欲がない怠け者と言われ
ても仕方あるまい。
就職にも指示待ち族がいるのである。
安全な公務員試験をという発想も、就職営業をしない
で安定した収入が保障されるところがたまらない魅力な
のだ。
公務員制度が如何に資本主義の精神に反してのさばっ
ているかという問題は深刻である。
やはり、公務員採用試験は、受験資格として兵役3年と
いう愛国の使命と、民間企業の経営者面接5回合格などの
負荷をかける必要がある。
学生からの公務員採用というのはやめなければならな
い。
自由主義経済の原則を尊重するべきである。
【 無人原子力戦闘潜水艦を海の戦闘機として配備せよ 】
中国軍の艦船が日本領海を侵犯している。
侵犯艦船に対しては、断固撃沈すると宣言しておくこ
とだ。
その後の海戦に備えて、無人戦闘潜水艦を２０００隻
は潜らせておきたい。
三菱、川崎、石川島、佐世保の造船企業は、建造準備
にかかることだ。
沖縄、石垣島、尖閣の島には、軍事情報収集基地を配
備し、原潜発射のミサイル防衛網を整備せよ。
チャイナとの戦闘は避けられないものとして準備をす
ることだ。
アジアの海は日本が守る。
そのことを毅然として宣言することである。
中国の侵略主義を許してはならない。
こうした、断固たるチャイナ包囲の軍略を遂行できる
政権は、幸福実現党政権以外にはないであろう。
やらねばならない軍事インフラ整備の3カ年計画を立
てて、行動に移すことだ。
備えあれば憂いしというのは、老後のことばかりでは
ない。
安倍政権は、2年間は持ちこたえる覚悟で、マスコミ包
囲の布陣を怠るではないぞ。
それが、内憂に対する布陣である。
これがあれば、防衛準備は3年でできるはずである。
いざ！
立憲女王国・神聖九州やまとの国
幸福実現党応援隊・ 梅士党
