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全館輻射熱冷暖房住宅システムの開発者・福地建装・代表取締役会長
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独裁者の末路…北斗市~函館~東京~山形

2006年10月10日 22時34分14秒 | Weblog
隣国に何とも怪しい国が存在しているものである。
石油などの天然資源も無く、また見つけ出そうともせず、農耕物の資源も無く開拓をしようもせず、森林資源も伐採しつくし、人的な資源もなく教育を行なうことも無く、ただただ他国の援助に頼るしか生き延びる方法が無いのである。にも関わらず、頭を下げて物乞いをするのを嫌がるのである。あとは刃物を持って脅し、食べ物を得ながら生きている。
挙句の果て、国家が、他国の人々を拉致して自国防衛に利用したり、国家をあげで偽札をつくり、偽タバコを製造し、麻薬を作らせて外資を得ているのである。

自国の国民を飢餓に曝せてまでも、軍備を拡大するのは、ただ自分の体制を維持し続けなければ、自分の命が危うくなる事を一番に恐れているのです。つまり、自国の国民の生命、財産などを守り続けるという意識など全く持ち合わせておりません。自分の家族も親戚も信頼できず、ただひたすら自分だけの命を守ろうとするめに…このような独裁者をトップに持った国民を本当に哀れに思います。

この独裁者は、生まれた時から自我のためにだけに生きる術を身につけるような環境にいたのでしょう。独裁者の親もまた独裁者だったのです。このような独裁者の末路はベッドの上で穏やかに死を迎えることなどなりありませんでした。過去の独裁者の死に際の哀れだった事…しかし、この隣国の独裁者の親はベッドで死期を迎えた事が彼の野放図な人生に拍車をかけたようです。自分の命を守るために家族や国民の命までも厭わないのです。

この独裁者、自己主義者のためにどれだけの人々が苦しめられているか計り知れないものがあります。あの独裁者に制裁など何の効果も無いと言われます。制裁をして被害を受けるのは、何も罪の無い国民大衆なのです。どんな制裁を受けても、独裁者とその取り巻き連中が食べるのに何の不自由も起きないからです。何カ国協議、国連決議などなど…なんの効果も期待できません。

この独裁者に、100万人を一気に殺戮出来る原子爆弾を持ったとなれば、容認できるはずがありません。核保有国などに断じてしてはなりません。独裁者は自国民、拉致被害者だけでなく、周辺国民まで人質に取ろうとしているのでしょう。
飢餓に喘ぐ多くの国民を救うには、独裁者とその取り巻き連中を一網打尽にしてしまわない限り、多くの国民の命を更に更に危うくするのではないでしょうか。

写真は今日10月10日、東京経由の新幹線の車窓から、栃木県あたりの停車駅で西空に暮れ行く太陽を撮りました。
あの沈む太陽の下辺りに恐怖に慄く独裁者の国があるのです。結局、彼が世界で一番、恐怖感に慄いているのでは…

家づくりにおいても何人も独裁先行すると禍根を遺す事になるでのです。
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