御徒町駅近くのホテルから、少し早起きして上野公園近くを散策してきました。
蕾の固い桜から既に満開になっている桜まで、総てが満開になる前の上野の山は幾つかの表情を見れました。
写真の可憐な桜の花弁に心を癒される思いです。
天気は気温11℃、花曇り、やはり上着は必要です。
さて今日は東京事務所に仲間が参集し、霞が関ビルでハウスオブザイヤー授賞式です。
御徒町駅近くのホテルから、少し早起きして上野公園近くを散策してきました。
蕾の固い桜から既に満開になっている桜まで、総てが満開になる前の上野の山は幾つかの表情を見れました。
写真の可憐な桜の花弁に心を癒される思いです。
天気は気温11℃、花曇り、やはり上着は必要です。
さて今日は東京事務所に仲間が参集し、霞が関ビルでハウスオブザイヤー授賞式です。
今朝、北斗市本社の作業場の一部で福田さんが作業をしておりました。
私の独立前に写真の福田さんが16歳の時で、我家に下宿して鉄骨トビ職の弟弟子になりました。
彼と一緒に現場で仕事をすることとで、私が19歳の時、一日いくらに賃金日当から、現場ごとの請負仕事を行うようになり、21歳の時は福田さんも含め4人の仲間を引き連れ、東京で独立創業しました。
その後、東京で10年間、北斗市に戻り35年間、福田さんは65歳で定年になり、現在は今朝のように忙しい時には手伝いにきてくれています。
50年間の風雪をともにしてきましたが、互いに歳をとったものです。(笑)
さて、今日の午後からは東京都内に移動いたします。
昨夜は帰宅が遅くなりましたが、それでも夜空の星座がとても綺麗でした。
しかし明け方からお天気が崩れ、先ほどは霰(あられ)混じりの霙(みぞれ)に見舞われていました。
道南北斗市も春の兆しは一進一退を繰り返しながら、確実な春に近づいているようです。
その天候の中を部活動に参加で登校する上磯中学校の生徒の姿がとても逞しく見えるモノです。
さて、今日も社長業として業務予定が詰まっているようです。
快晴の朝を迎えた北斗市です。
写真は今の弊社北斗市本社の社屋を裏側から撮ったのですが、500㎡の屋根からの雪が山積している場所です。すっかりと消え失せてしまいました。
この社屋の向こう側の2階が本社事務所、1階がハウジング事業部(フクチホーム)、手前が木工場、作業場、研究開発室などになっております。
試験ブースはこの敷地の北側に幾つもの棟で建っており、今日もそこで実験を行います。
歩道や側溝の周りの雪が完全に無くなりました。この写真は自宅から会社に徒歩で通う途中で自宅敷地と、JA上磯支店の敷地の境界にある側溝です。
昔は、小川が流れており、この時期には小魚が泳いでおり、セリ、ミツバなどを積み、子供たちの遊びばでした。時代とともにコンクリートで固められ、鉄枠で入れないようになりました。
日本の至る所が情緒性を失い、無機質化しているようで、モノの無機質化は、人の無機質化を促すことを危惧致します。
さて、今日の北斗市は快晴の週明けを迎えています。東京が雪や雨だそうです。
今週は研究開発、推進支援などの業務を行う予定です。
久しぶりにゆっくりと自宅で朝を迎えました。
自分の寝室から見た我家の庭の雪は、ほとんど無くなりました。
それでも全国各地では、ファース加盟工務店が見学会などのイベントを開催しています。
そのイベントに弊社のファース本部からは、担当スタッフや扇常務などが手分けしてサポートに駆け付けています。
一棟でも多くの健康で省エネ、そしてお施主様を幸せに出来る家づくりのため、奮闘している方々に敬意です。
時代はZEH(ネット・ゼロ・エネ・ハウス)です。
先ずは、暖房費、冷房費、給湯費、照明費、家電消費を徹底的に省エネ化致します。
更には、節水式のトイレや雨水の有効活用、自然通風、自然採光などを上手に取り込むなどの対応が必要です。
この度は、「環境共創イニシアチブ」からZEHビルダーに登録された工務店に専用ロゴマークが登録されました。写真は、弊社 株式会社 福地建装 ハウジング事業部(フクチホーム)の専用ロゴマークです。
交付ナンバーが一社ずつ異なります。
登録済みの工務店は「環境共創イニシアチブ・ZEH」にアクセスして自分の会社のロゴマーク(写真)をロゴマークをダウンロードして、自社のホームページ・パンフレット・リーフレットなどにご使用ください。
省エネ対策への取り組み姿勢を主張できます。
今朝は札幌の市街地のホテルで朝を迎えました。
昨夜の吹雪も収まって気温も高くなり、ときおり陽射しも顔を出しております。
真冬の北海道から札幌にも春の兆しが強くなったなったようです。
ところで今朝のホテルのレストランは、わりと閑散としており、中国人の姿が一人も目にしませんでした。
一頃は、周りがすべて中国人で日本人の自分が肩身の狭い思いをしたのですが、中国当局の外貨持ち出し規制が効いていのでしょうか。
昔はほぼ日本人だけてホテル経営が成立したのですが、この閑散さには対策が必要のようです。
昨夜の夜半から降った雪は、真冬なら除雪機の出動となっていたことでしょう。
しかし雪が上ると一気に溶け始めました。今日は晴天と曇りと雪が交互となる複雑な天気の予報です。
ともかく今は雲一つない晴天ですが、昼には飛行機で雪が強そうな札幌に移動します。
昨日の福寿草の花も雪に覆われしたが、直ぐに顔を見せるのでしょう。
一進一退でも、少しずつ春の気配が濃厚になる今の北海道の季節です。
昨夜の雨があがり、気温も高く、晴天で迎えた北斗市です。
ところが道東方面は大雪に見舞われており、休校する小学校もあるそうです。北海道は広いですね。
写真は弊社研究開発室で色々な温湿度計を試しております。
気温の誤差は許容範囲とも云えそうですが、湿度範囲は温湿の状況によって20%以上も誤差がでます。
どうやら一定要件のなかでの湿度誤差を表記しているようです。
つまり、湿度計の数値は目安程度だと云う事でしょう。
三泊四日の出張中に我家の庭の雪が殆ど無くなりました。
この真ん中のオンコの木(イチイの木とも云う)の周りの土の部分が次第に大きくなり、そしてこの数日で完全になくなるのでしょう。
それでも今夜半には、雪が降る予報が出ており、3月、4月中にときおり除雪車を必要とする雪の降るときもあります。
一進一退を繰り返しながら、本当の春になり、真夏日の殆どない北海道は、晩秋まで春の陽気が続くのです。
北海道の人には、厳しい冬を乗り越えたご褒美なのかも知れません。
さて、連休明けで年度末の追い込みの週の始まりまりです。
三連休はどこも好天に恵まれており、この北陸の小松空港も、これから乗り継ぐ羽田空港、そして目的地の函館空港、北斗市も天気も良く、温かそうです。
しかし、西日本では既に雨となっており、明日は全国的に雨になりそうです。
二泊の石川県滞在でしたが、金沢市内は、循環器科学会の大会などで15,000名も関係者が入っており、周辺ホテルはどこもいっぱいのようです。
お蔭さまで昨日は旧鶴来町の和風旅館に泊まれましたし、今日は小松空港近くの天然温泉ホテルに宿泊出来ました。昨日は妻のお姉様のご主人(森下まもるさん)が経営する個人タクシー「まもるタクシー」に送って頂きました。
今朝は早めにホテルから小松空港に移動してフライト時間までビジネスラウンジ(写真)で仕事をしております。
のんびりと時間に追われない余裕のある時間を過ごすことが出来ました。
ふと目を覚ましたらいつもと様相が異なっております。杉の木の板目の天井板が張られた布団の上です。
今朝は金沢市から南方向に車で10分ほどの白山市の和風旅館で朝を迎えました。
旅館の外を見まわしてみると都会の光景とは異なり「白山」の山々に囲まれた風光明媚まちで、人口11万人石川県で一番の面積があり、金沢市に次いで二番目の人口数だそうです。
気温6℃、今日は13℃くらいまで気温があがりそうです。
やはり和式の旅館にフィットした、北陸らしい風情を感じる旅館周辺です。
春の陽射しを優しく感じる東京都内を山手線と東京モノレールを乗り継いで羽田空港にやってきました。
羽田空港は、土曜日とあって行き交う人の服装が違います。
普段はビジネスマンが大半なのですが、三連休初日の土曜日は家族連れが多いようです。
気温10℃、陽射しはあっても日影は肌寒さを感じます。
人生の半分を氷点下の北海道に身を置きながら、10℃も気温の高い東京を寒いと感じるのは、建造物の中が温かくなく、カラダが冷えたまま外に出る事、相対湿度が低く、カラダから水蒸気が蒸発して体温を奪うからなのでしょう。
さて今日は、日本アルプスの山脈を飛び越えて北陸に移動いたします。
行き先の石川県も今日は好天のようです。
今朝の北斗市の気温は既に+5℃となっており、いっそう春らしくなりました。
春の優しい陽射しが執務室に差し込み、窓の外には函館山の稜線が白い背景に際立って見えます。
しかし天気予報では、午後から雨になるところもあるとのことです。
写真は、研究開発室においてある温湿度測定器で、設定時間ごとの温湿度をメモリーする器材です。
私達に欠かせない測定機材とも云えそうです。
さて、今日は予報での雨が降り出す前に東京へと移動します。
東京では複数の資材メーカー様を訪問します。