台風が低気圧に変わっても梅雨前線と刺激し合って全国のいたるところが不安定な天気に。
今朝の天気情報のニュース（ネット画像）です。
真夜中の気温が29℃、昼間で40℃の地域があり、同じ日に昼間24℃、夜17℃の地域も。
記録的な豪雨に見舞われる地域があり、干ばつで節水供給している地域があります。
今朝の北斗市は気持ちよい朝陽が陰ってから強めの雨になっています。
天気には勝てないのですね。粛々と天候と向き合いながら活動を…
昨日まで滞在していた東京の残暑は、いまだに肌を焼くような厳しさがありました。
今朝は北斗市の自宅で朝を迎えましたが、輻射熱冷房に包み込まれたような快適な天気です。
昨夜降った雨の滴がススキの茎や葉っぱに滴るように引っ付いており、まさに秋の風情を感じます。
さて、今日は上磯中学校の一年生の一日体験入社です。中学生から何かを学べることでしょう。
確実に秋の気配を感じるのですが…
空の色、樹木の葉っぱの色合いなどに。写真は朝陽を浴びた上野駅です。
昨日は道東の女満別、札幌と移動しての東京入りでした。
北海道は今が一番、良い季節に思いますが、東京の残暑は厳しいものがありました。
それでも朝早くから都会の人々の息遣いを感じます。
今日は暑くならないうちに空路、北海道に帰ります。
北海道の南端の松前から道東の根室半島まで約７００キロメートル、青森から東京までの距離に相当します。
函館から根室に行くときは飛行機に乗り、札幌で乗り換えて行きます。列車だと片道で一日がかりです。
本当に北海道はでかいのです。写真は北海道の大地のネット画像ですが、地平線まで畑が続いています。
冬はこに北の大地が凍りつき、夏は癒しの大地でもあります。
「国家・北海道」でもつくろうか…
今が旬の北海道です。是非、皆さん、北海道に…
さて私はその札幌から千歳空港～羽田空港と移動して、健康・省エネ住宅推進国民会議のイベントに参加します。
札幌のポプラ並木は、まっすぐに天に伸びて、一緒に並んでいると自分も大きくなった気分に浸れます。
それも空に雲が無いからでしょう。今朝も素晴らしい天気で朝を迎えた札幌です。
厳しい真冬の猛吹雪や－15℃の厳寒期を耐え凌いだ北海道の人々への自然の恵みなのでしょう。
さて今日は、札幌から千歳空港を利用しての日帰り出張となりました。
道東での人々と自然に接する機会に感謝をせねば。
眩いばかりに朝の太陽が…
気持ちの良い朝を迎えました。
天気が良ければ、気概も向上してきます。
多くの課題をこなすべく週明けですが、好天に背中を押されながら前進して参ります。
今日は社内業務の後に札幌事務所に移動します。
日曜日の休日は自宅でのんびりと過ごす事が私の究極の時間です。
テレビの報道番組やドラマを見る、本を読む。
自宅周辺の風景を楽しむことも,,
穏やかな日曜日を。
来週は相当にタイトな日程が組まれており、充電に徹する日にします。
福地社長日誌コラム
ファース本部オフシャルサイト毎日更新
今日も猛暑や雷雨と豪雨、そして快晴の地域が混在しているようです。
この道南も昨夜の豪雨が嘘のように晴れ上がり、夏に咲く花がここぞとばかり花びらを広げています。
青空と白い雲、夏の花…その白い雲の向こうに不気味な色の雲も控えており、不安定なこの時季の天候を象徴しています。
しかし、確実に夏の盛りは峠を越えている感じが致します。
残り少ない夏を楽しめる週末に致しましょう。
春、足元に芽吹いた葦の葉っぱは、今は25mまでにも成長しました。
一日に何センチも伸びている計算になります。
その葦の葉っぱの間から茎が伸びてきて葉っぱの高さを追い越します。
茎のてっぺんに膨らみが出て来たのですが、連日の暑さで膨らみの包みから中の穂が顔を出し始めました。
夏までは真っ直ぐ伸びる茎なのですが、季節の移ろいに逆らえないのでしょう。
暫くすると、ススキノ穂が風に靡く姿が見られそうです。秋の来ない夏も無い…
さて、今日も気合で前進です。
強烈な雨でコンクリートのビルやアスファルトの道路が冷やされ、少しばかり爽やかな朝を迎えた東京都心です。
昨夜の壮絶な雷がプラズマで大気の空気を綺麗したようです。吸い込む空気も美味しく感じます。
しかし、既に写真のように都心に入る幹線道路は渋滞し始めています。
また蒸し暑くなるのは時間の問題なのでしょう。
早々に都心での仕事を終え、今日は北斗市本社に戻ります。
一極集中が色々な歪みをつくっている。
人も企業も何重にも重なり合って息づく大都会、首都東京。
確かに、この東京にくるとおおよその用事を済ますことができる。
良い事も悪い事も。
東京は多くの情報も人材も技術も知識も集積しており、ここでの活動は何とも合理的ではあるが。
しかし、余生を過ごす場所ではなさそう…
今日は東京事務所で執務を行い、人と会い、企業や親戚を訪問する。
北斗市本社の隣の上磯中学校も夏休みを終え、今日が始業式です。
本社前の通学路を大勢の中学生が元気な声をかけて登校して行きます。
夏休みが終わるといよいよ本格稼働の機運が高まるのも家づくり産業の特性とも言えそうです。
今日はこれから函館市内に建築したファースの家のお引渡し式があります。
今日から建主さまが管理して私達が生涯アフターを行うための大切な引き渡し式です。
ファースの家は賢い住み方を行うほど快適で省エネに貢献できるため、住まい方講習的な意味合いも。
当方はお引渡し式の後、直ぐに函館空港から東京移動となります。
まさに夏休み後の本格始動の開始です。
現在、国内のどの地域でも大工さんの人手不足に喘いでいます。
貸家などは年明けに3月いっぱいで引き渡しをしなければ、3％消費税の加算があるからです。いわゆる駈込み需要なのですが、工期から逆算して8月9月10月くらいまでは、大工さんの人手と木材不足が続きそうです。
さて、今日も北海道らしくない蒸し暑い週明けとなりました。それでも複数の工事現場を抱え、大工さん達が出動して行きます。
写真は、左は棟梁の山田君とサポート大工さんの齋藤さんです。はっきりしない空模様に加え、この蒸し暑さですが、彼らの頑張りに頭が下がります。
今朝の北海道では珍しいくらいの蒸し暑さです。
この時間で気温28℃、湿度90％です。
ファースの家は家全体の湿度を50％前後に抑える調湿機能を持っています。
今日の日曜日は函館市内で予約制の竣工ファースの家、体感会を開催しています。
写真は小雨がパラツキ始めた北斗市の空模様です。
このような日はファースの家の爽快さが際立ちます。
どうぞお近くのファースの家を訪ねて見てください。
福地社長日誌コラム
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今日は土曜日で少し遅めの重役出勤でした。
今日も暑くなりそうです。この暑さは来週末くらいまで続きそうですが、一週間後には一気に秋風に包まれるのでしょう。
その暑さの中で工期に追われた木工事をこなすため、棟梁の山田篤くんが奮闘しています。
彼も隣の上磯中学校を出て15歳で当社に入社し、3年後に3年間修業に出てから再入社、今は信頼できる当社の棟梁です。
綺麗な奥さんと一男一女の子供達のために頑張っています。中卒でも出来るモノは出来るのです。