ファース本部の福地会長・毎日更新の携帯ブログ

ファースの家・開発者 福地建装 代表取締役会長 福地脩悦の毎日更新の携帯ブログです。

男性は寡黙さが美徳である…函館~北斗市

2008年05月31日 23時14分16秒 | Weblog
「男は黙って00ビール」と言うコマーシャルが流行った事がありました。喋る男は、あまり女子にもてないし、格好が良くないのだそうです。確かに、お喋りな男性は女の子に持てる人が少ないような気もします。男は喋る前に行動で示せと言う事でしょうか。

今日は、弊社研究開発室、久保田公明君の結婚式がありました。
寡黙さが男性の美徳だとしたら、今日の新郎はこれ以上の男はいそうにありません。
彼は、面と向かっていても、不必要な言葉は絶対に発する事がなく、一言も喋らずに一日を過ごす事があると言います。彼の仕事は喋って行う仕事でなく、手先で行う仕事だったので、言葉は不必要でしたが最初は、失言症なのかと心配をしたくらいです。

昨年、彼を初めて私の出張に同行させました。
カチカチに緊張し、後ろをついて歩く時も、右手と右足が一緒に出るようなロボットのような歩き方でした。アッセンブル部門から研究開発室に部署替えを行なってから、積極に発言する彼の意外な面を垣間見るようになり、昨年から推奨部材の販売担当になりました。

今度は喋らない訳に行かなくなったのです。入社13年目で部下も出来て後輩指導や顧客営業、メーカー交渉などと、言葉がとても必要な仕事になりました。彼は言うべき時に、ちゃんと必要な言葉を発するようになり、それが簡潔で明瞭なのです。

その寡黙で朴訥な新郎とは全く正反対なのが、新婦の玲奈さんです。
常に明るくて朗らかな彼女とのコンビネーションは、これ以上の夫婦は在り得ないくらいフィットしています。
このコントラストは相互に融合し、互いに理解し合い、分かち合いながら、今日の初々しさをいつまでも保持し続ける事でしょう。

とにかく玲奈さんの明るさは絶品物で傍にいると皆が明るくなってしまいます。
写真はその結婚式で寡黙な新郎の久保田公明君と、真反対の賑やか新婦の高橋玲奈さんです。

今日は午前中に全社員を招集して1時間の講義を行いました。
会社の目指す方向や、弊社が持っているハードやソフトの共通認識の刷り合せなどを行いました。会社は会議などで全体のコンセンサスを得る機会を作れます。
しかし、二人だけの夫婦は、そのようなコンセンサスが、出来そうで中々出来ないものですが、今日の新郎新婦には何の心配も無さそうです。
久々に華やいだ気分で過した結婚式でした。

夕方になって降り出した冷たい雨ですが二人の熱々にこの時間は、かなり晴れてきたようです。明日の日曜日は休養が出来そうです。
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自己の品格を高めるには…龍ヶ崎~東京~函館~北斗市

2008年05月30日 21時41分35秒 | Weblog
飛行機を利用する機会が多いのですが乗務員のいつも気持ち良い接客態度に感心します。
全日空の客室乗務員の接客マニュアルには、顧客満足度を高める基本的な方法として次のように教えられるそうです。
1・お客様とのアイコンタクト、つまり目で語り合う。
2・お客様と目が合った場合は必ず微笑む。
3・お客様の出迎えから見送りまで笑顔を絶やさない。
4・お客様に表情が明るく見えるような化粧と服装を心がける。
5・お客様に接する時は必ず一言を添える。
6・客室内の移動は、慌てず急がず、一歩一秒のペースを貫く。
さすがに航空会社の客室乗務員さんや地上係員のように特訓を受けた方々の顧客接待術は、精錬されております。

昨日訪問した茨城のファース工務店、佐藤建設㈱さんでは、とても心温まる気分で時間を過ごす事が出来ました。会長の奥さんはじめ女性スタッフの皆さん方は、お邪魔した時から常にこやかな表情が最後まで変わる事がありませんでした。
佐藤建設さんは、会社を訪れる人すべてをお客様だとして接しているのでしょう。
小規模な工務店ですが私は心から感銘をしたものです。

人はみな、容姿など宿命的なものがあるのでしょうが、人に接する時の立ち振る舞いなどは、心情で接する事で接客相手に好印象を持って戴ける事を、多くの方々から学んできました。考えてみますと、アイコンタクト、微笑み、笑顔、身だしなみ、そして一言を添える事などには手間も費用も掛からないのです。
このような事を意識して日々を過ごす事で、きっと自己の品格が磨かれ、多くの方々から慕われる人物になるのでしょう。

写真はその佐藤建設さんで撮りました。前列が会長の佐藤 直さんと奥さんの佐藤光子さん、私の隣が専務の奥さんで佐藤明子さん、そして会長のご子息で専務の佐藤秀行さん、大工棟梁で現場管理の遠藤悟郎さんです。確かなハードと心からの真心で接する事が佐藤建設さんの経営姿勢のようです。人との接し方は、自己の品格を高める最大の要素のようです。

今日は早朝に梅雨めいた気候の龍ヶ崎を発ち、昼には北斗市の本社に帰社し、全社員を招集した全体研修を行ないました。
夜になった北海道北斗市の気温は、6℃と凍りつくような冷たさです。
明日は研究開発室スタッフの結婚式が函館市内であり、全社員が参加を…
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石にも雑草にも蟻にもドラマがある…東京大崎~松戸市~龍ヶ崎市

2008年05月29日 21時22分28秒 | Weblog
自動車を降りる際、体勢が低くなり、アスファルト舗装の継ぎ目が目前に見え、その継ぎ目から雑草の芽が吹き出ており、その生命力の強かさに驚かされた事があります。
それからは、時々ですが、しゃがんだり、座ったりして、地べたに存在する小石や草花、小さな虫などの生き物を観察するようになりました。
丸い小石は、川の流れに転がされて角が取れて丸くなったのでしょう。元々、何処かの川にあったもので、いつ、何処からどのようにして、この場所まで辿り着いたかを想像すると、とても壮大なイメージが沸いてくるものです。

小さな蟻が動いており、その蟻の後をついて行ったら、やがてその数が多くなり、その蟻の仲間達が住んでいる蟻の巣に行き当たります。彼らの営みもまたドラマとなりそうです。名も無い小さな花びらを咲かせた雑草は、太陽と地べたから栄養を摂り、次々と代を継いで行くのでしょう。いつの時代からこのように代を繋いで来たのかを想像すると、そこにも壮大なドラマがありそうです。

このように目前に存在する小さな物や生き物から、生命の営みを感じ取る事が出来ます。また、こんもりと連なった山河の中腹から突き出た鉄塔と、そこに通ずるための刈り取られた空き地が見えます。この眺めた光景には、我々が生活に必要な電気を送電するために自然を切り拓いた跡なのだと言う事が解ります。
遠目には、多くの人々の営みが見え、直近には、自然を支える小動物達の営みが見えます。

今日は、私が昭和42年から10年間過ごした千葉県市川市の隣町の松戸市を訪れました。当時、住まいしていた市川市から、この松戸市を横切って仕事場を借りていた埼玉県草加市に通っており、私にとってはとても懐かしい場所です。
高度成長を遂げた時代を経たため当時の雰囲気を感ずる事が出来ませんでしたが、僅かに梨の木畑が当時の面影を残しておりました。

写真は、午前に訪問した松戸市のファース工務店、㈱小堺工務店の専務、小堺裕司さんと撮りました。小堺さんは、専務のお父さんが創業された工務店ですが、手づくり手法に拘りをもった家づくりを行なっており、本来、工務店としての在るべき姿を貫き通しており、地域工務店の生命力を感じ、今日のコラムテーマとなりました。

今日の午後は、茨城県龍ヶ崎市の佐藤建設さんを訪問(明日、ご紹介)し、牛久沼の畔で名産うなぎをご馳走になりました。明日は北斗市の本社に帰社します。
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転んで立ち上がる時に…東京文京区~青山~大崎

2008年05月28日 21時52分10秒 | Weblog
「転んでもただで立ち上がるな」と言います。
これは「失敗は成功のもと」と同意語だとも思われます。
強いものにチャレンジし、撥ね返される事で学び取る事が多くあるのでしょう。

我々が行なっている住宅システムの研究でも、想定通りに結果が出る事など極めて稀です。
全てが想定通りに推移し、全てが成功続きで物事が為されたとしたら、これほどリスキーな物はありません。世の中に存在する人の造った物の全てが、試行錯誤の結果の産物と言ってもいいでしょう。ともかく失敗しないで産まれた物など在り得ないのです。

発明は失敗の副産物であり、失敗から得た情報を研究開発の糧にするのでしょう。
場合によってはあえて失敗を繰り返してその反応を観察し、失敗の裏側を探ろうします。同じ失敗を繰り返すなと言いますが、失敗する事を恐れない試みでの失敗は、もはや本当の失敗とは言えないのです。

今日は午前中に、都内文京区にある地盤調査システムの開発メーカーのビイック㈱を訪問しました。写真は手前から会長でオーナーの佐藤長範さん、ご子息で地盤減震部の佐藤和森さん、技師の桜井正義さん、私の隣が営業課長の船田文生さんです。このビイックさんと言う会社は、超音波探査方式の地盤調査機を開発したメーカーです。

オーナーで会長の佐藤長範さんは、地盤調査における国内でも屈指の有識者であり、数々のシステム研究と開発をして世の中に送り出してきました。現在も簡単で安価で施工出来る、平面式免震システムを開発してご紹介を戴きました。佐藤さんも繰り返し、繰り返し、試行錯誤をしながらハードを確立して来たと言います。
転んだら立ち上がる際に、必ず何かを拾ってから立ち上がる根性が必要なのでしょう。

今日の午後、神宮の森、明治会館でファース専用部材を製造しているメーカーさんや電力会社さんなどで構成するファースメーカー協力会(FMA)の総会と懇親会がありました。構成メンバーの多くが上場メーカーさんですが、はやり製造する過程での失敗事例が商品開発の大きな糧になると言う事が話題になりました。

「転んでもただでは起きない根性」「転んだら何かを拾って立ち上がる根性」を充分に意識した一日でした。今日、蒸し暑い東京でしたが雨になりそうな明日は、千葉、茨城に…
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志(こころざし)があれば夢やビジョンは蘇える…北斗市~函館~東京浜松町~大崎

2008年05月27日 20時50分09秒 | Weblog
先ほど乗って来た山手線のJR駅ホールに座り込み、その雑踏の中から虚ろな視線を過ぎ行く人々の頭上に迷わせている中年男性がおりました。
風采から知性の片鱗を垣間見れるのですが…
直ぐ斜め下にある大きな柱の陰にあるデッドスペースに身を寄せれば、多くの人々の視線を遮る事は可能ですが彼は、あえて大勢の目線に曝される事で、社会人としての敗北を世間に向って宣言しているようにも見えます。

この世に生を受け、義務教育を受けて進学し、企業に就職してサラリーマンになる。
引かれたレールに沿って何となく過ごして来た人の殆どは、そのままそのレールに沿って、その後も何事もなく一生を終える事になります。
それもまたひとつの人生なのでしょう。

人によっては、何かのきっかけに、自らの人生をダイナミックに突き動かす、衝撃的な動機付けが為される場合があります。
「あの人のようになりたい」「あのような会社の経営者になりたい」「あそこに行けるようになりたい」「改革で世直しをしなければならない」「多くの人々に影響を与えたい」
何かのきっかけで、このような願望が含浸して自分を支配するようになる場合があります。

社会的に責任のある立場を自らが構築した人のすべてが、この希望、夢、ビジョンを身中に包含し、遮二無二に自分の人生を突き進んでいるものです。
その先に突き進む人をサポートし、その人の陰に隠れ、そのような人の後に付いて行くのも生き方のひとつでしょう。
むしろその方が賢明な生き方だと言えるのかも知れません。

描いた夢が妄想だと気づいた時、人は一気に挫折感に苛まれるのでしょう。しかし、私の知り合いの人ですが30年間にわたり挑戦してきた事業に失敗し、全てを失ったと思いきや、彼はその失敗を糧にして全く新しい事業を立ち上げました。
その時に描いた夢やビジョンは、時代の潮流とともに失せる場合がありますが、志を失っていなければ、何回でも新しい夢とビジョンを構築する事が出来るのでしょう。

今日は、東京都内で開催したファース勉強会を行いました。
写真は弊社の智専務、私の隣が講師を務めたハウスGメンの代表取締役 仲田幸嗣さん、日本モーゲージ㈱の太田祐也さんです。
仲田社長の講義内容から新時代のビジョンリセットを感じた人も多かったと思います。

特に今日は工務店経営者のビジョンを創造する内容でしたが、壮大な志を掲げ、常に夢とビジョンを持ち続ける事を再認識した勉強会でした。
雑踏の中で虚ろな視線を追う人生とならないためにも、この志を失わないようにしたいものです。
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人だからこそ喜びと悲しみがある…北斗市

2008年05月26日 19時17分01秒 | Weblog
犬が自分を見て笑ったように感じる時があります。
馬が私に笑顔で微笑んだように感じる時があります。
子猫が自分に喜び勇んで飛びついて来た様に感ずる時があります。
小鳥のさえずりを自分への歓喜の歓声と感ずる時があります。

喜怒哀楽を表すのは、特別な動物を除けば人間だけなのだそうです。つまり周りにいる動物達が怒ったり、哀しんでいるように感ずるのは、我々、人間の心の中を描写しているのではないでしょうか。確かに自分自身に嬉しい事がありテンションが高い時は、周りの動物も笑っているように見えたものです。また、怒っている時は、自分の身体から邪気を発散させ、周りの動物達に警戒心を与えていたのかも知れません。

人間は何億種類も存在すると言う動物のうちで、喜怒哀楽と言う感情を持った特殊な生き物だと言えるのでしょう。
5月病と言う病があるそうです。4月に新しい職場や赴任先などに着任し、その時はその環境に慣れるため懸命だったのですが少しずつ慣れてくる時期なのです。
着任前に関わった人々をひたすら懐かしく思われ、特別に良い人だったように感じます。
以前の生活環境が、何よりも素晴らしく思い込んでしまうのもこの時期のようです。

やがて月日が過ぎると馴染んで来て、以前と変わらないと思えるようになるのでしょう。私達人間は、何時であるか、何処であるかに関係なく、五感から感じた情報によって喜怒哀楽を表す、不思議な動物のようにも思います。

犬や猫のような動物も、周りにいる人々もが、自分自身の鏡のようであり、自分自身の姿を映し出しているのだと言われます。時には緊張感も必要ですが、自分が緊張した時は周辺も緊張し、緊張を解いた時は、周辺も自然と緊張が解ける雰囲気をつくれるようになりたいものです。

写真は隣に住む姉夫妻の愛犬タマですが先ほどカメラを向けたらノコノコと小屋から出て来ました。警戒心は与えていないようでちょっとばかり安堵です。タマは一昨年に亡くなった我が家の愛犬タローの妹分でした。兄貴分がいなくなり少し寂しそうに感じます。
明日は東京です。
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放つ「気」は見えるもの…東京~函館~北斗市

2008年05月24日 16時33分33秒 | Weblog
瞳の輝いている人は、身体全体から熱気を放っているもので、その様子が何となく肌で感じ取る事が出来るものです。
全国を回りますと不況の時代であっても、活気の溢れる街も存在するもので、街全体から「気」を放っているようにも感じます。

郊外型の大型店舗などで街づくりの仕組みが変わりました。衰退する街の在り方を憂い、昔どおりの手づくり店舗で街を再生したところもあります。最初はひとりの行動であっても、しだいに賛同者が増え、街全体が意識改革に目覚め、今では街全体に覇気を感じます。
一方、完全にヤル気を失ったシャッター商店街も多く存在します。栄華を誇った昔話ばかりを語っていても何も解決しません。時代の流れだと言って、諦めた時点で覇気が消え、負けが決まった瞬間です。

全国の工務店さんを訪問する機会が多いのですが小さくとも輝いている工務店があります。
大きさでなく中身を充実させているのでしょう。経営者に溢れる覇気を感じるものです。
この住宅業界が厳しい環境の中でも、かなりの規模を保持しまま健全経営を行なっている工務店もあります。
経営者の覇気が社員に波及し、企業全体に浸透しているもので、その企業社屋の前に立てば社屋全体から「気」を感ずるものです。

人々の暮らしがある限り、我々の住宅産業がなくなる事などありません。
価格競争が蔓延しているのですが、良い家づくりには相応の費用が掛かるものです。
価格もさる事ながら、住んでからのクオリティーを求める客層も確実に存在します。
「住む人と幸せを分かち合う家づくり」の志を訴求すれば必ず覇気が発散されるものです。

今日は東京から北斗市に戻り、上磯中学校の体育祭に見学参加してきました。
チームプレーでも、個人競技でも、競技に向う姿勢の中に「気」を放っている選手やチームは、まず確実に入賞するものです。(写真は覇気溢れる400mリレーを撮りました)
優秀な学校も企業も工務店も、その建物に近づけば「気」を感ずるものです。
ところが全く、この「気」を感じさせない個人、企業、そして学校もあります。

これらはまさに衰退の兆しと言っていいでしょう。
現在の状況に満足しきっているトップを仰ぐ企業や学校などの組織は、そこの個人からも「気」が失せてしまうものです。
時代には潮流があり刻々と社会状況が変動しております。
常に危機感を持って行動を起こしていれば、決して「気」の失せる事はありません。

午前中にいた東京方面から梅雨前線が北上しています。
本社の執務室から見えるはずの函館山が霞んで見えませんが、明日の日曜日は雨なのかな…
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天災は国際社会が一体となって救援を…土岐市~名古屋~東京

2008年05月23日 19時05分39秒 | Weblog
中国四川省の大地震で、飼い主を失ったペットの犬が野犬化し、人を襲う被害が相次いでいると言います。この地域はもともとペットが多い街と言われていたそうです。
大震災で飼い主が圧死の犠牲になったり、命がからがら避難したため、餌を与えられていない犬や猫は、がれきの中のゴミなどを漁りざるを得なくなっているみたいです。

救助に当たっている消防団員によると、飼い主が生き埋めになった被災地の回りを何日間も離れようとしない犬も多くいたそうです。しかし、大惨事を始めて経験した犬達は、興奮状態になり、小型犬を襲ったり、路地裏などに潜み、通行人を襲う犬もあると言います。
治療所には、地震後、犬にかまれて怪我をした年配者や子供が多いと言い、まさに想像を絶する大惨事の傷ましい様相を、この犬の行動からも伺えます。

サイクロン(台風)で大被害をうけたミャンマーも本当に悲惨です。
軍事政権のために、自由に国際社会の救援を受けられないのは、何と言っても国民を愚弄しているとしか思えません。中国四川省の震災被害の状況は、現地報道でかなり詳細に私達にも伝わります。しかしミャンマーの被害状況の様子が殆ど判りません。
報道の自由が許されていないからですが、これもまた国民にとってとても不幸な事です。

政治は国家のためでなく、国民のために行なうもべきものです。
一切のわだかまりやメンツなどに左右されず、国際社会が一体となって救援すべきです。
ミャンマーと中国の四川省の大災害で被災された方がには心よりお見舞いを申し上げます。

今日は、東京ビックサイトでの展示会(写真)に参加してきましたが、災害用品のグッズが多く開発されて展示されておりました。
このような優れた救援用品が、実際にスムーズに被災地に届けられる事を願うばかりです。

今日、岐阜から名古屋、そして東京ビッグサイト、そして新宿のヒートポンプ関連の会合に出て、大崎のホテルに入ったところです。今日は早めに仕事を終えてこれから読書を…
今日の東京は29度まで気温が上昇しました。
北海道なら、まさに真夏の気温で、上着を脱いで汗だくの移動でした。
明日は午前中に涼しい北斗市の本社に帰社いたします。

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出来ない理屈は…飯田市~木曽福島~伊那市~中津川~土岐市

2008年05月22日 21時59分13秒 | Weblog
施工現場を視察し、現場担当者からスムーズに仕事が進捗しない理由が坦々と述べられる事があります。「資材の納材が遅い」「職人の腕が悪い」「構造が複雑過ぎる」「注文が多すぎる」「雨天の日が多い」「工程が最初からハード過ぎる」などなど…
ここに述べたような状況は全ての施工現場に当て嵌まると言えるでしょう。

資材納入の時期確認が甘かった…職人の人選を誤った…段取りに不足があった…事前の打ち合わせが不十分だった…全天候型の段取りが甘かった…工程管理が弛んでいる…
つまり、全て現場担当者の責任なのです。出来ない理屈や理由を探すよりも、実行実践するための工夫や知恵を絞り出す事が優先されなければなりません。
ファース工務店訪問を行なうと、受注出来ない理由を滔々と聞かされる場合があります。
ファースの家は「価格が高いので売れません」「営業マンが居ない」「ファースの説明が難し過ぎる」「ファース営業のツールが少ない」「ファースの知名度が全くない」などなど…

全国に存在するファース加盟工務店200社の条件は、全く同じ条件です。
ファースの家の平均価格は、ハウスメーカーの同性能ラインアップより低価格です。
営業マンが居ない工務店でも年間6棟以上、受注している工務店が多くあります。
ファースの説明オファーがあれば、ツールはハウスメーカーより多くのツールやプレンゼン資料が揃っており、様々な方法を伝授致します。

今日は、木曽福島のファース工務店、㈱森本建設を訪問しました。
森本建設さんは、ファース新築物件と大型リフォーム物件に取り組んでおり、提供されたツールや資料を上手に活用しておられました。写真は間もなく竣工される大型ファースリフォーム工事現場、協力業者さんでもある㈱下畑住宅設備さんの自宅で撮りました。

私の隣から㈱森本建設、森本剛士さん、下畑専務の奥さん(設計コーディネーター)、社長の下畑 勝さん、下畑社長の奥さまと販売代理店、南信立山の吉田専務さんです。
今日は飯田市から木曽福島の森本建設さん、伊那市の信州ハウジングさん、そして岐阜県土岐市の永井設計工務さんを訪問しました。

信州ハウジングさんは松田社長を中心に、住宅不況と言われる中でしっかりと受注実績をこしらえております。永井設計工務さんも、小さいながら志をもって業務に励んでおりました。今日、全ての訪問工務店に愚痴や泣き言を聞く事が出来ませんでした。
実践できていれば出来ない理屈を言う必要がありません…明日は初夏の東京に入ります。
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何もしない企業は確実に老いて行く…高崎~長野~塩尻~飯田市

2008年05月21日 19時57分12秒 | Weblog
私達動物は、誕生した時点から与えられた寿命の時間の1秒1秒を費やして行きます。確実に齢(よわい)を重ね、やがて終果てて行く運命にあります。
懸命に健康を考慮し、若返りのために努力を惰らなくとも、長くて100年、天寿を全うしたと言われながら、いつか必ず終果てるのです。

企業も生き物だと言われますが、創業の誕生期、成長期を経て安定期に入り、そのまま何もしなければ、確実に老いて、いつかは終果てて参ります。まさに人間と同じ運命なのか・・・
企業が、我々のような人間、動物、樹木や植物のような生き物と完全に異なるのは、若返りのための努力を積み、実践する事で老いの症状が止まり、実際に若返ると言う事です。

国家も企業と全く同じように、何もしなければ確実に老いて行き、いずれは終果ててしまう事になるのでしょう。日本国家は、現在まさに衰退期に入っているようです。
戦後の焼け野原の中に、過去のしがらみ一切を捨て、新生日本が誕生しました。
しして成長期から安定期になった時、為す事、すべき事を惰ったのでしょう。
何もしないために衰退状況になったと言えます。

日本国民が「平和ボケ」だと言われのは、高度成長を成し遂げ、安定期に入り、その環境に安住し、改革の機運を逸してしまったのです。
改革とは、安住の社会にメスを入れて手術を行なうような、とても辛いものなのです。
辛いと言えば、焼け野原から命がけで国を興した先人達の苦難や辛さと比較すると骨格の部分改革などは、さほどの事でありません。

国家も企業も、安定期に入った時点から潮流を先見した対策を行なっていれば、大きな痛みの伴う改革にならかったと思われます。
今、日本国家は完全に病んでおり、その要因は、国家運営に不可欠な資源補充と機構改革を怠ったからです。
これは、そのような機構を保持させる政治構造を容認してきた我々国民一人一人の責任でもあるのでしょう。

現在、優良企業と言われ、そこに安住したままなら経営資源の劣化を起こします。機構改革と資源補給を堅実に行なえば、人間と異なり、成長期に若返る事が実際に可能なのです。
今日は長野県飯田市のファース工務店、㈱U建築(ゆーけんちく)を訪問しました。
U建築さんは、常に資源補充を怠らない経営手法をとっており、不況業種と言われる住宅業界にあって活況を保持しておりました。

嵐の去った信州は初夏の汗ばむ陽気でした。
写真は始めて訪れた飯田市駅舎を撮りました。
明日は、信州から岐阜までの移動になりそう…
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理屈は後から付けるもの…北斗市~函館~東京~高崎市

2008年05月20日 21時38分13秒 | Weblog
企業を興す時は、事前にマーケットリサーチを充分に行う事が必須であろう。
市場の状況を詳細に調査し、分析を行い、その上で企業戦略を企画し、計画、目標を立てます。次にそれを段階的に実践してゆくのが創業時の常識なのでしょう。
この常識的な実践方法は、全てが理屈が先になり、理屈にそって実践しようとしています。

私が企業を創業する時には、理屈など立てるにも理屈の立て方そのものの知識がありませんでした。
調べてみますと30年前の企業創業者は、その学歴で最も多かったのが中卒者であったと言うデータがあります。
当時は、私も含め、理屈に基づかないで、感性や感覚、それに勘などで企業を興す人が多かったと言われています。
経営理論や市場環境、ユーザーニーズなどに全く無頓着であっても創業が出来るのですね。

創業者の多くが、周りの空気、雰囲気、自然状況に付き動かされて、いつの間にか行動を起こしていたと言います。
私自身を顧みても、まさに理屈には全く無頓着なまま行動を起こし、気付いたら今のファース本部と言う企業が存在していたように思います。
ファースの家と言う住宅システムを開発したのも、理屈が先にあったのではありません。

何故、家は腐るのか…何故、断熱性能が劣化するのか…何故、工務店経営はクレーム産業なのか…何故、住む人にストレスを与えてしまうのか……このようにいつも何故、何故、何故…誰に聞いても有効な解決策が見出せず、様々な人々の経験談を聞いて、それを現場に生かす事で、このファースの家と言う住宅システムが出来上がっておりました。
オフシャルサイトに記載されている効能などの能書きは、出来上がったシステムに後から理屈をつけているに過ぎないのです。

今日は群馬県高崎市のファース工務店、エルホーム㈱を訪問しました。
写真は、エルホーム社長室で社長の中野晴道さんと撮りました。中野社長は、私にとって工務店先輩経営者になります。
ファース工法がまだ認定交付もされていない、発足当時からのお付き合いです。
冬寒く、夏にバカ暑い上州で、冷房対応システムの実証実験を色々と協力を戴いたものです。

中野社長もバブル以前から創業され、バブル期、衰退期などを乗り越え、経営実績を保持されて参りました。
やはり、理屈より行動を実践されており、理屈は後から付けているように思われているようでした。中野社長との懇談が今日のコラムテーマとなりました。
東京経由で久々に上州を訪れましたが、今日の飛行機移動はジェットコースターのような大揺れ移動でした。
明日は信州飯田市まで陸上移動する予定を…
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商品名が人格となる場合がある…北斗市

2008年05月19日 18時57分51秒 | Weblog
プロ野球の楽天で活躍する田中投手は「マー君」と呼ばれています。マー君と甲子園のライバルだった、現在、早稲田大学でプレーする斉藤投手(先ほどのニュースで斉藤投手は太腿に打球を直撃し、全治二週間の負傷を負ったとの事)はハンカチ王子と呼ばれました。
彼らは本名のフルネームより、このマー君、ハンカチ王子の方が浸透しているようです。

「いつかはクラウン」と言うキャッチコピーは、コロナの大衆車に乗っていた我々中小企業の経営者が、資金繰りに困らなくなった時にこそ、高級車のクラウンに乗ろうと頑張った時期がありました。「いつかはクラウン」と思った経営者は私だけでないと思いますが…

私達が展開する「ファースの家」も「空気サラサラ」「健康深呼吸」などがキャッチコピーとして定着して参りました。しだいに「ファースの家」より「空気サラサラ」の方がブランドになって行く気も致します。「ファースの家」「空気サラサラ」「健康深呼吸」は商標登録を済ませておりますが、商標登録をしておかなければ何処かに登録されるだけでなく、ファースグループが使用出来なくなる場合があるからです。

自然冷媒CO2のヒートポンプ給湯器を「エコキュート」と言う愛称で呼んでいます。
よく調べますとこの「エコキュート」と言う愛称は、関西電力が取得した商標登録になっております。おそらく関西電力は、エコキュート開発当初の経緯や業界全体のエコ推進を考慮し、この商標登録の使用権利を関係者に開放しているものと思われます。現在、このエコキュートと言う愛称は、ヒートポンプ給湯器全体の代名詞となっているようです。

写真は今日、本社に訪問いただいた「ほくでんサービス㈱」の函館支店長、須田雅俊さん(私の隣から)同じく販売課長、中田宏見さん、同じく副長、安達佳春さんです。
須田さんは、時間帯別料金制度の電力料金メニューに愛称を付ける事を提案された方です。
北海道電力は公募で募った中から「ドリームエイト」と言う名称をつけました。
午後11時から翌朝7時まで、この深夜の8時間を夢のように使用しよう言う意味です。

この料金メニューの愛称は、しだいに南下して東北電力が「やりくりナイト」東京電力が「電化上手」など、現在、全ての電力会社の料金メニューに愛称がついています。
愛称がしだいにブランドとなり、そのブランド力が商品拡販の活性につながる場合があり、ブランド力は人や組織と異なった人格を持った生き物のように思うのです。
須田支店長と「ドリームエイト」の愛称で盛り上がり、今日のブログテーマとなりました。

今朝から霞がかかったような天気の北斗市でしたが明日は東京経由で上州へ…
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6月7日・北斗市で開催する環境フォーラムのご案内

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正倉院と茅葺屋根…北斗市

2008年05月17日 17時14分33秒 | Weblog
木材が空気に触れていれば腐朽菌が発生する事などありません。
宝仏殿の正倉院は1000年もの寿命を誇っていますが、構成する木材の全てが常に空気に触れるように造られております。このように日本の家屋は常に自然通気を重んずる、開放の文化が根付いて参りました。その昔、日本の家屋の殆どが「茅葺屋根」によって造られておりました。開放したままで夏の涼しさと、冬の暖かさを保つ機能を有していたからです。

当然、密閉する事で通気を止め、構造体を腐食させる確率が高くなります。
常に空気に触れさす事で家の健康と住む人の健康を保持して来たからなのです。
一部の工務店が宣伝している「低気密、高断熱」のトークは、あたかも夏涼しくて、冬暖かさそうなイメージを一般消費者に与えてしまいます。

私達も当初は密閉空間に少なからず抵抗があり、様々な試みをして参りましたが、暖かい家づくりには、断熱材を厚くするより、気密の方がはるかに効果的である事を実証してきました。暖房で空気を暖めると膨張して膨らみ、人が家屋内で生活すると生活発水をするため、湿圧がかかり、小さな隙間から暖かい熱が逃げ、冷たい空気と入れ替わります。

ビニールハウスを事例にあげると判り易いのですが、真冬に断熱性能の全く無いビニールで完全に温度管理を行なっています。つまり気密性能だけで気温を保っていると言えます。
ところが家の気密性能を高める技術が至難の技が必要となります。特に大量に家を売っている住宅会社では、気密性能を持たせる施工技術が伴っていないとも言えるのでしょう。

低気密の家しか造れない工務店やハウスメーカーが、このようなセールストークを言っているとしたら、とても無責任な営業手法と言えます。
木材や建材を動く空気に触れるようにして家の仕組みを構成して行く事が必要です。
まさに茅葺屋根の思想を現在の家づくりに生かす工夫が求められていました。
写真は正倉院ですが、湿気の多い時、井桁に組んだ木材が膨らんで隙間が埋まり、宝物を湿気から護るのだそうです。

茅葺屋根は、萱に含んだ雨水を、夏場の気温や太陽熱での蒸発気化熱で家屋内を冷やし、真冬のカラカラの空気を潤いを持って人の身体から熱が奪われないようにしたのです。正倉院も茅葺屋根も日本人の先人達が培った高度な匠の技なのですね。

月曜日に東京経由で足利市に行き、分刻みの一週間でした。
今日、この時間、此処から見える今の函館山は春の夕日を浴びて気持ち良さそう…
明日の日曜日は休養が出来そう…
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営業って科学なのです…仙台~東京~函館空港~北斗市

2008年05月16日 20時05分11秒 | Weblog
科学とは、厳密に言うと疑いを晴らすための学問だと思われます。
我々の研究開発でも何故なのかを問い明かすために、何回も同じ実験を繰り返します。
正面から見える部分の裏側、見えない部分に隠された真実を知る事で、今まで存在しなかった物や道具などを生み出す事が出来るのです。

営業活動も科学のように技術武装が必要だと説く人も存在します。
顧客対応を、科学を説くように対応する事で展開を見出す可能性が高くなると言います。
ハードの科学とは、「何故」と言う疑問符にアプローチしますが、営業も顧客にアプローチするところから始まるのでしょう。
営業科学とは、プレゼンテーションやデモンストレーションを行い、理論的に商品の価値をアピールするため、次にクロージングに入り、顧客に対して契約を取り付けるところまで事を運ぶ事になります。

ハード科学では、その実験結果を商品化に向けるため、量産方法、物流要件などのまとめに入らなければなりません。
営業では、1にアプローチ。2にデモンストレーション。3にクロージングと三段階に区分されますが、営業もハード科学の研究過程と殆ど同じ過程を辿る事になります。
ハード科学では実験に用いる装置が必要となります。営業でもデモンストレーションにはパンフレットやサンプルなどのツールが必要となるでしょう。またクロージングに入れば、ディベート、報酬話法など、技術武装も装備する必要があります。

私達が行うハードの科学でも1疑問符のアプローチ、2実験のデモンストレーション、3商品化のクロージングと、これは全て物だけを扱っているように思えます。ところが、その物を扱う人の存在が無ければ成就させる事など全く出来ないものなのです。
営業科学もハード科学も常に人間尊重がキーワードとなりそうです。

写真は今日の午後、東京で開催された三協立山アルミの展示会で撮りましたが、三協立山アルミの技術担当、松原 渉さんです。
彼は、数年前に2年半に渡り、北斗市のフォース本部本社に出向して職場をともにした事があります。松原さんは、技術開発と営業とを一体化させようと努力しておりました。

彼と久々に逢って、ハード科学と営業科学の結びつきを今日のコラムに致しました。今日は仙台から東京に戻り、その仙台の上空を通過して北斗市に戻る日程でした。今日は仙台も東京も北海道もとても陽気で穏やかな天気でした。
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官僚国家とは…宇都宮~東京浜松町~新橋~小石川~東京~仙台

2008年05月15日 21時53分05秒 | Weblog
先ほどのヤフーニュースに次のような記事が掲載されていました。
【自民党の中川秀直元幹事長は5月下旬、政治生活の決意をつづった「官僚国家の崩壊」を出版する。著書で中川氏は、党内の「増税派」と呼ばれる与謝野馨前官房長官らが消費税の税率引き上げを唱えることを踏まえ、「(税金の)無駄を残した増税は、エリート延命のための負担を国民に押し付ける」と批判している。】

戦後の我国が、驚異的な速さで経済成長を成し遂げたのは、まさに優秀な官僚政治によって為されたものと言われております。高級官僚はIQが抜群に高い頭脳と、自民党と言う資本主義を標榜する政党がフィットしたのだと言う論評もあります。
国際的にも、世界で最も成功した社会主義国家であると言い切る国際学者も存在します。
日本が成功した社会主義国家だなどとは、誰も感じていないと思うのですが…

それはまさに官僚国家、官僚が許認可制度と言う、国家主義的な施策を仕切って来た事を指摘しているのでしょう。その官僚の人事権と執行する法律を作るのが政治家です。
ところがその政治家は「選挙に負ければ唯の人」になってしまいます。
自分の選挙区事情などが絡まって政策に手抜かりが起きる場合が多いと言います。

その身分が定まらない政治家と異なり、高級官僚は、生涯身分が担保されつつあります。
結局、政治家も官僚が行なう施策に頼りざる得ない状況になってしまいがちなのでしょう。
優秀な官僚が政策を立案して執行し、その官僚の身分を擁護する政党によって、日本国家が繁栄して来たのだと識者は言います。その結果、現在、年金問題、医療制度、税制問題などして具現化して来たと言えるのでしょう。

中川前自民党幹事長の言う「官僚国家の崩壊」とは、その高級官僚と自民党との蜜月時代終焉を意味するのでしょうか。
もし本当に「官僚国家の崩壊」が起きるのだとしたら、官僚達が、戦後の経済復興から成長期を過ぎ、熟成期に入りつつある時代の潮流を読み切れなかったのだと思われます。
人は皆、自分の身分が保証されると、時代の先を読み取る緊張感が希薄となります。

今日は、東京新橋にある東京電力本社を訪問しました。
電力供給と言う仕事自体が公共性の高い仕事でもあり、昔は、電力会社の社員も国家公務員のようだった言われておりました。現在の電力会社は、一般の大手企業より、はるかに庶民的で、常に民衆の側に立った対応を実践しております。それは常に民衆の中に入り込み、実体験をしながら先を読み事業施策を練って業務を遂行しているからでしょう。

写真は私の向って左隣が営業部生活エネルギーセンター所長の竹内 豊さん、私の隣が戸建住宅マネージャーの浅野俊郎さん、そして同じく課長の難波一俊さんです。

高級官僚も電力会社の事業手法を見習えば、与党幹部から「官僚国家の崩壊」などと言われない状況を構築できたと思うのですが…
今日は宇都宮・東京・そして仙台と…明日は一旦東京に戻り、空路で北斗市へ…
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