昨日は南国の愛媛県の最西端で朝を迎えましたが、今朝は北海道の本社が北斗市での朝です。
昨日も今朝も燦々と輝く朝陽が降り注いでいます。
しかし、空気の清々しさが気温が低い分だけ北斗市の方が強く感じます。
ススキの穂の細かい綿が飛び去って、箒の先のような芯だけ空に向かっています。
このアングルから撮ると松の木が見えなかったのですが…
さて、快晴の北斗市本社で今日も研究開発室の仕事を。
途中で胃カメラ検査がありますが…
昨日は南国の愛媛県の最西端で朝を迎えましたが、今朝は北海道の本社が北斗市での朝です。
昨日も今朝も燦々と輝く朝陽が降り注いでいます。
しかし、空気の清々しさが気温が低い分だけ北斗市の方が強く感じます。
ススキの穂の細かい綿が飛び去って、箒の先のような芯だけ空に向かっています。
このアングルから撮ると松の木が見えなかったのですが…
さて、快晴の北斗市本社で今日も研究開発室の仕事を。
途中で胃カメラ検査がありますが…
昨夜、瀬戸内の向こうに沈んで行った太陽は、今朝、写真のように力強く、高知県側の峰の先に顔を出しました。
晩秋の日出なのですが、何とも頼り甲斐のある朝陽に感じます。
短い、八幡浜の滞在でしたが、先人達の技や歴史と伝統、それに八幡浜の優しい人々との出会いに感謝して…
さて、この朝陽を見れる最上館レストランで朝食を済ませ、一路松山空港に向かいます。
夕方には北海道の本社で仕事をしているのでしょう。
北海道よりは20分ほど夜明けが遅い東京ですが、6時少し前の東京上野駅前のホテルで朝を迎えました。
写真はホテルの前ですが轟音を発して大型トラックがたくさんの荷物を積んで行き交っています。
田舎から来る荷物、都心から出て行く荷物、直ぐ前の上野駅での人の行き来と同様に荷物も旅をします。
写真は上野山、西郷さんの銅像が立つ方法を撮りました。
秋が深まる上野は、朝もやが薄らと掛り気温13℃、ひやっとしますが北斗市3℃と比べると10℃も高いのです。
さて、今日は羽田空港から南国の四国に移動となります。
親父の責任…みのもんた氏の記者会見の模様が放映されていました。
30歳過ぎの息子の犯罪に父親はどのような責任がとれるのか……
みのさんのように報道する側の立場にいる人とモノづくりなどに係る人などで対応は異なるのでしょう。
さて、写真は会社の前の光景ですが、全国的にとても気持ち良い天候での週明けそうです。
今日は朝業務の後に東京に移動します。明日は四国に…ファース・メーカー協力会の会合に参加します。
文化とは、人間だけが共有する生活様式や表現方法であり、言葉や象徴的シンボルを用いて伝達されるものと考えられているようです。
文化力とは、それを具現化する行動力を言うのでしょうか。
我日本の困窮する経済環境は、贅沢を享受してきたリバウンドがこのような状況を生み出しています。したがってこの先は相当の報いを受けることになるのは必然かも。
それを文化力で克服せよ言うけども……言うは易しですが。
家づくりにも文化力が必要です。安価で快適健康で長生き出来る家を。表現は出来ても実現することの困難さが。
今日もその理想に近づいた家の体感会を行っています。
さて、台風一過で北海道は寒波が到来しつつあり、写真のススキの穂が冷たい風に左右に揺れて…
偽装表示か誤表示かをめぐってホテル側の社長とマスコミとの攻防が…
ともかく不祥事のあった新阪急ホテル(写真)は、私達ファースグループが15回目をもってはじめ関西で行う全国大会の会場です。
ホテル経営者の記者会見は何とも歯切れが悪く、潔さを逸脱したように思われてなりません。
昨日、ファース本部本社の全国大会担当者を通じて社長の私にへと今回の出来事を詫びる連絡がありました。
今回の不祥事発覚は、私達の計画に水を差すような出来事です。
しかし建設的に受け止めると来年2月10日の全国大会の懇親会では、不信感を払拭するための最大のサービスを期待できるのかも知れません。
「雨降って地固まる」と言いますが、あまりにも強い土砂降りは土砂崩れを伴いますが、天下の阪急阪神ホテルグループですから、しっかりと信頼を取り戻す対応を行う事でしょう。
心配された台風27号ですが、最悪の結果とならずに遠ざかって行きそうです。
今日と明日に開催のファースの家見学会も寒くなるので体感には最適の要件となりそうです。
道南の松前町から、道東の知床まで道なりに行くと800kmあると言われます。
車で高速道路を40%使用しても10時間以上も掛かります。
道民のためのインフラ整備は膨大な費用が掛かりますが、もっともっと食糧や林産物の供給基地で自立を高める工夫が必要です。
昨日はその北海道を端から端まで移動してきました。
さて今日は社内業務と家庭裁判所での研修などが…
早朝の札幌駅です。
様々な不安はありますが、飛行機を利用するにしても結局はJRにお世話になります。
今日は家庭裁判所の仕事に間に合わすため、千歳空港から空路で函館に戻ります。
この札幌駅から千歳空港駅までが不通なればお手上げなのですが、今日は順調に運行しています。
行き交う人々の服装は既に半数は防寒コートをまとっています。
北国の冬はあっという間にやって来たようです。
福地社長日誌コラム
ファース本部オフシャルサイト毎日更新
北海道は原っぱだった土地に碁盤目に街づくりを行った街が多く存在します。
昨日、訪問した中標津町も碁盤目に区画されておりました。
札幌市はまさに北海道街づくりの中心になったのでしょう。
南何条、北何条はこの大通を境目にして南北を分けているようです。
創成川を挟んで東何丁目、西何丁目と分けているようです。
当時は木造の建築物が多かったため、火事の時の延焼防止帯として広い緑地分離帯をつけた大通りがつくられたと云う事です。
弊社の札幌事務所はその大通りの傍のビルにあり、私は狸小路にいつも泊まるホテル(写真はそのホテルか撮ったススキノ方面)から出社します。
今日は健康・省エネ住宅国民会議・北海道協議会の準備会会合を行います。
人口25000人の極東の町、中標津町に始めて泊りました。
知床環境に面した標津町と隣り合わせの町です。
荒涼とした草原の中に牧場や林業を生業とした人々が住んでおります。
厳しい冬に堪え、やっと迎えた春でも桜の満開を迎えるのが5月下旬となります。
短い夏を終え今朝の気温4℃でした。
気候は厳しくともみんなで支え合って生活を営む人情の町と言えそうです。
さて、今日はこの地域の仲間の工務店を訪問し、夜には札幌に入ります。
昔はどのような段取りから一日が始まったのか記憶すらないのです。
現在は、パソコンを起動させることからオフィスの一日が始まるような気が致します。
デスクの上のパソコンを立ち上げ、これから持参するノートパソコンを起動させ、アイパットでfacebook確認などを。さらにスマートフォンが加わって…
さて、今日は冷たい小雨で明けた北斗市ですが、昼頃の飛行機で千歳空港、そして知床半島の付け根近くにある中標津空港に移動します。道東は既に冬の気候に。
今週も気概を持って一週間を過ごします。
毎年、霜が降る時期になると我が家の庭のブドウの甘味は最高値となります。
隣の義兄が一生懸命に手入れをしてくれています。
今年は私達や姉夫婦一族では食べきれないだけのブドウが実をつけました。
このブドウがこんなに甘くなったと云うことは、もうすぐ冬を迎えます。
福地社長日誌コラム
ファース本部オフシャルサイト毎日更新
この時季には珍しい強い陽射しで明けた北斗市です。
気温9℃と冷え込んでいたのですが、強い陽射しが庭に咲いた菊の花を多く開かせました。その花弁にはミツバチが蜜を啄んでおりました。いつ雪が降るかも解らない時期の心温まる光景です。
さて、天気に恵まれた道南ですが、今日は函館空港近くの現場でファースの家、地鎮祭が行われます。そして夜には携わる人々に建主さまを紹介する、着工研修会です。中身の濃い一日になりそうです。
毎年、初霜が下りるこの時期にナナカマドの実が真っ赤に色付きます。
今朝の気温5℃の北斗市ですが、いつもより早い時期にナナカマドの実が。
周辺の山々の稜線に里から冠雪に見えるのには相当の雪が積もっているようです。
ちらちら降った雪などは人里から白く見えないものですが、この時期に実るナナカマドです。
さて、北海道は真冬まで少ない期間ですが、備えのための大切な時期でもあります。
今日は、東京から提携メーカーの社長さんがご来社予定です。
台風26号が何もかも吹き飛ばしていったようです。
放射冷却と寒冷前線の南下で道南の北斗市は気温4℃と冷え込みました。
それでも澄んだ空気の中を燦々とオーラを散らして朝陽が昇ってきました。逞しさを感じます。
力強い朝陽にパワーを得るってあるのかもしれません。
さて、今日は4ヶ月一回の循環器科定期健診です。
心臓にステントを入れてから極めて体調良好なのですが、この定期健診を欠かすわけに参りません。