ファース本部の福地会長・毎日更新の携帯ブログ

ファースの家・開発者 福地建装 代表取締役会長 福地脩悦の毎日更新の携帯ブログです。

放つ気は肌で感じるもの…北斗市~木古内~青森~浅虫温泉

2008年09月30日 21時50分31秒 | Weblog
覇気を感じない人はやっぱり仕事での成果が上がらないものです。
仕事の出来る人は身体全体から「気」を発散しているものだと言います。オーラを感ずると言う事を言いますが、そのオーラとはまさに覇気そのものなのでしょう。
武道では、達人の前に出れば、その放つ「気」だけで身動きが出来なくなると言います。

放つ気を感じ取れるには、同じように気を放っているに違いありません。
放つ気が、両人を挟んだ空中で、厳しくぶつかり合っているのでしょう。
本当に気持ちの優しい人は、どんなに怖い格好や姿をしていても伝わるものがあります。優しい気を放っていれば、その「気」は人を優しく包み込むからなのでしょう。

おなじオーラを放つにしてもギンギンギラギラの「気」を放つ人の行動には、様々な物議を醸し出す場合があります。バブル時期の経営者にはこのギラギラオーラを放つ人が多く居ましたが、やっぱり短期間のうちに市場から消え去って行きました。

自分自身が、優しく、穏やかな「気」を放つようになれば、必然的に周辺の人々も同じ「気」に染まって来るものです。これは私が自らの経験から確信を持って言えるのです。
有名人の中にも、たまたま時勢に乗っただけで中身の無い人も少なくありません。
為す事を成して社会的な地位を極めた人は、そのような風格風貌と覇気が備わるものです。

北方謙三の水滸伝に出て来る武将たちは、武将が率いる軍から放つ「気」を感ずる事でその強さをはかる事が出来ると言います。あながち小説だからだと言うのでなく、普通の人でも殺気を強く感ずる事があると思います。
試してみれば面白いのですが、動物と対面してみると自分の放つ「気」の種類が判るような気が致します。

写真は今日の昼休みに、隣に住む義兄が飼っている鶏を前に撮ったスナップです。
この鶏は義兄の言う事は何でも判り、義兄の指示通り行動する珍しい鶏です。
義兄の懐に入り、また肩に乗ったりし、義兄に対する信頼感がとても大きいようです。
義兄の放つ優しさの「気」を受け取っているのでしょう。
私が手を伸ばしたらトットと向こうへ行ってしまいました。

優しい気を放つ訓練がまだまだ足りないと言う事を鶏から教わったのでした。
学びを深めようとその気になれば、庭で遊んでいる鶏や昆虫、雑草などからも学べます。

今日は津軽海峡をくぐって青森県浅虫温泉にやって来ました。
ホテルのロビーで演奏していた豪快な津軽三味線は、聞く人に元気と勇気を与える「気」を放っているようです。これから久々に温泉でも…明日は下北半島へ…
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言葉の深さと重さについて…函館~北斗市

2008年09月29日 18時50分13秒 | Weblog
就任会見での記者質問に答えた言葉が要因で、即刻退場してしまった気の毒な大臣がおりました。政治感として普段は気持ちの中に持ち歩いている持論であっても、然るべき立場になったら言葉や文書としては、封印しなければならないのでしょう。
今日は麻生総理が、首相就任での所信表明演説を行ないましたが、その中身についてはいつものように賛否両論があるところです。野党民主党に対する対決姿勢を明確に強い口調で押し出したのは、昨今の総理大臣として異例の事のように思われます。
近いと言われる総選挙でのライバル民主党を意識した内容であったようです。

総理大臣の言葉は、一国の国家運命、すなわち国民の利益に大きく関わって参ります。
故に表面の言葉尻だけを捉まえて問題視し、肝心主要部分をも見失う事があってはならないと思います。その点、就任中、常に高い支持率を誇り、今回で引退を表明した小泉元総理は、天性で民衆の心をつかむ言葉を発していたように思われます。

言葉の魅力は人の魅力とも言えそうです。私は、参議院議員の川口より子さんの会合で、総理就任中の小泉元首相の隣に着席する機会がありました。彼が会場入りし、着席する際の周辺の人々に対する気遣いや気配りには心から感心したものです。また登壇者がスピーチを終えた瞬間、間髪を要れず一番先に拍手をしたのは何と小泉さんでした。

人格者であれば決して上手と言えない言葉であっても、聞く人の気持ちに入り込める人もおります。学校の教師などはまさにその典型のようにも思われますが、暴力教師のような風采と言葉遣いであっても、子供達から深く愛され尊敬されている先生もおります。
思い返せば私の師匠だったトビ職の親方も、優しい言葉遣いの知らない人でした。しかし彼の弟子を思う気持ちを弟子達の誰もが知っていました。

今日は家庭裁判所の調停室で、夫婦問題に直面する事案の調停業務を行ってきました。
自分の言い分を一方的に喋る当事者の態度や言葉の中にも、何年も連れ添って来た相手に対する思いや哀愁を察する場合があり、その情感を紐解いて光明を見出すのが調停です。
厳しい言葉で対立しても、心情で分かち合う夫婦や友達も存在するのです。

今日、本州の空模様は雨が降っているそうですが、北斗市はスッキリした晴天で、綺麗な夕日が撮れました。夕日を見ながら言葉の奥深さを思い直してみました。
明日は青森に移動する予定を…
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生活環境と原子力発電の位置付けは…北斗市

2008年09月27日 16時10分52秒 | Weblog
エネルギー事情がどのように変貌して行くかを冷静で客観的に見れば読める気がします。
いまや電気無しで社会生活が成り立ちません。山奥で自給自足の生活以外、人口の95%は都市生活をしており、ここでは電気が水や空気と同じような存在となっています。
電気が無ければ、炊事もトイレも、着る事、食べる事、住む事さえも出来なくなります。
この電気を上手に活用する技術などが時代の潮流だと言えるかも知れません。

電力の需要が増加し続けている状況のなかでも原発反対の声が大半をしめています。
特にマスコミの殆どが原発反対の論評を行っています。一般住民に、このままの状態でで原発反対か賛成かと問いたら大多数が反対と答える事でしょう。マスコミや書店で販売される図書の大半が原発反対をリアルで素人に分かりやすく解いていますが、原発反対を唱えるその理由は「原発は危険である」と言う事に他なりません。

原発が危険であるという解説は、原発を安全だと主張する原発推進関係者の説明や図書よりはるかに説得力があります。そもそも原発をここまで悪者扱いにさせたのは、原発推進関係者による「原発は安全」と言う説明に端を発したものであると思われてなりません。
「原発は安全論」は、世界唯一の被爆国である日本にとってマスコミを最大の敵にまわす事になるでしょう。原発が安全だとする理由には、原子炉でのウランの自己制御性や原爆と比較した濃縮度、さらにチュルノブイリとの根本的なシステムの違いなどです。このような説明は、極めてマニアックであり、解り難く、そして説得力にかけるのが現状です。

原発を危険だと説得するには、極めて簡単な事例を羅列するだけで事足りる事でしょう。
危険だから反対だとする理由はエスカレートし、原発は無くとも電力が足りるとか、原発は実際には高価である等とする理屈が加えられるに至っています。
真のエネルギー現況を鑑みた時、原発推進関係者は「原発は危険」と言う認識にたつべきです。原発に限らず、全ての発電リスクを第三者機関に調査研究させる行動が必要です。

原発は危険と言っても、短期的に地球を汚染する速度は、化石燃料を燃焼させる火力発電のほうが圧倒的に速いとされます。又、水力発電も多くの自然を犠牲にし、その水脈にも限界があるとされます。推進関係者が「原発は危険」という認識と理解を示し、徹底した安全対策や危機管理体制の現状を見せる事によって、マスコミが報道しなかった安全管理の実情や原発の利点、電力の負荷状況なども国民に知られるようすべきだと思います。

故に原発を是とするもの、非とするものの界壁を取り除き、専門家が客観的に真実をありのままに国民に伝える事で、冷静で安定した議論にしなければなりません。
電気は空気のような存在で、年々増加される傾向にあり、いずれ私達人間は、理想のエネルギーを創り出す事でしょう。その理想エネルギーが実用化されるまでに、かなりのタイムラグがあります。

現在の危機的な状況を深刻に捉え、国家、国民が、エネルギー全体に関する視点を根本的に変える事から始める必要がありそうです。(写真はある原発施設)

今日の北斗市は気温が12℃、晩秋の気配が濃厚で間もなく初雪が降りそう…
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主観的に見て客観的な示唆を…東京~羽田空港~函館空港~北斗市

2008年09月26日 22時07分43秒 | Weblog
自分の執務室から見える函館山は、同じデスクから見えているのですから、姿形がいつ見ても全く変わる事がありませんが、100回100通りの函館山があります。
私達は五感によって様々な情報を取得していますが、その情報を得る際の個々の状況によって感じる事が異なってくるのでしょう。

自分や自分の周辺に嬉しい事があった時は、函館山が一緒に笑って喜んでいるようにも見えます。風邪を引いて熱のある時などは、とても寒々しく函館山が震えているように見えるものです。同じ山でも見ている自分の状況で時には、美しく見えたり、寂しくて貧相な山に見えてしまう場合があるのです。これを主観的に見た函館山の姿と言うのでしょう。

函館山を例えにしましたが、主観で物や人を判断すると、同じ物や人でも、人によって様々な状況に見えてしまう事になるのでしょう。この主観的な情報で行動を起こしてしまうととんでもない間違いを犯す事になり兼ねません。しかし最初は誰もが主観でしか情報を入手する事が出来ないのだと思われます。

客観的とは、特定の立場に捉われず、大きな視野で寛容な観方と言う事なのでしょう。
つまり主観的な情報を幾つも照らし、その情報を四方八方、上下左右から分析して、真実の姿を見つけ出す事が必要です。それには、他人の話や物事の情報を疑心暗鬼でなく、全てを肯定的に受け止め、自分の中で客観的に分析すると言うのが基本となりそうです。

自分ではとても善い事を行っているように思い込んでいても、客観的に観てみたら極めて偏見偏向に満ちた指示や示唆だったと言う事がしばしばあるものです。
特に私などのような創業経営者には主観先行に気付かないでいる場合が多いのです。全ての責任を背負う事からの独断専行でそれが横暴となっているのでしょう。

成果の出せる経営者や社員は、主観で情報を得て、客観的な示唆を行なっており、そのような人は、言葉や態度が多少なりとも個性的であっても、心根が優しく他人の立場になれる人格者である場合が多いのです。写真は今日、本社を訪れくれた松下電工、函館電材出張所の所長、山本和彦さんです。山本所長も丁寧に話を聞いてくれる人格者です。

今日は気温30℃の残暑厳しい東京から16℃と肌寒い北海道に戻りましたが、山本所長とのホットな懇談で少し心が温かくなったような気がします。また、夜は上磯中学校の学校祭慰労懇話会に参加して来ました。

何度もこのコラムで上磯中学校の様子を知らせてきましたが良い生徒は、良い先生と良い環境で育まれます。今夜はその真髄を見る機会に恵まれました。
現在の気温6℃ですが、良い学校の良い教員との懇談が寒さを忘れさせるよう…
良い先生達の全てが主観でものを観て、客観的に振舞っており、今日のコラムとなりました。
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進化し続ける電化機器と人間達…東京大崎~浜松町~芝大門

2008年09月25日 21時04分07秒 | Weblog
10年前、携帯電話で動く新幹線の中から何処でも、誰にも、いつでも、電話を掛けられると言う事を想像した人がどれほどいたでしょうか。20年前に車の付いた移動電話が発売され、ほぼ同時に肩からぶら提げる重いバッテリーの付いた携帯電話が発売になります。それでもその出現にはとても驚いたものです。それから一年を経るごとに、大きさが小さくなり、機能と性能が向上され、今では名刺サイズの携帯電話になっています。

私達が昭和60年に日本で初めてオール電化(当時が全電化と言う)専用の住宅システムを立ち上げた時、台所で用いるクッキングヒーターは、まだ赤く熱するニクロム線でした。
今ではガスより出力が高いと言われるIHヒーターへと進化しています。
エアコンにしても当時、エネルギー消費効率(COP)が2.5程度のものが、現在は倍以上の効率となり、6.0のものまで発売されるようになりました。
2011年からテレビがアナログからデジタルに移行しますが、10年前にこのような綺麗なビジュアル放送を一般の家庭で視聴出来ると思った人も少なかった事でしょう。

進化するのは電化機器に限ったものではありません。新幹線は東京と大阪を2時間30分で行き来してしまいます。昭和60年台の開通時は4時間でしたがそれでも大きな驚きでした。
カーナビにしても、知らない土地を機械が示す指令どおりに運転すると正確に最も近道で行き着く事が出来るようになりました。

人々は我が侭になり、贅沢になりつつも、その欲望を満たす方法も一緒に見出す賢明さも持っていたのでしょうか。電化機器の進化は今後も留まる事は無いと思われますが、同時に人々の生活が無機質で情緒性の乏しいものなって行くのではなかいと心配です。
私達は便利さの訴求と同時に、人々の本当の幸せとは何かをも同時に進化させるべきです。

写真は今日、弊社の東京事務所を訪問して戴いた福岡市博多区、ジェイ・コモス㈱の社長、大島修治さんと撮りました。大島社長はカーボン繊維で面体のヒーターを開発しています。炭素繊維に通電させる方法で面体発熱させるため、従来と異なる発熱部材となります。
今年は寒冷地や豪雪地帯で融雪装置の開発に共同チャレンジする事になりました。
大島社長は次世代商品の開発と同時に、自らが遭遇した全身火傷の大怪我から生還した経
験を生かし「人生逃げたらあかん」と言うテーマで経営者を励ます活動をしています。

ものの進化と人間としての進化…進化を真価に変える取り組みに感銘します。
今夜はお悩み相談が4通も来ており、これから回答します。明日は北斗市の本社に帰社を…
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解っているけど…北斗市~函館空港~羽田空港~東京浜松町~大崎

2008年09月24日 21時39分44秒 | Weblog
今日は飲まないようにしようと肝に銘じて出掛けた懇親会で、勧められるままに1杯が2杯になり、2杯が3杯となり、ついつい深酒となって帰宅する…
毎日20本の喫煙を今日は半分の10本に減らそうと決意して会社に出掛けたのですが、夕方に気付いたら1箱のタバコの残りがたった2本になっていた…

今日は1,000円の資金を使い終わったら引き上げようと思って座ったパチンコ台の前でしたが、1,000円の無くなる事の早い事…気付いたら既に4,000円の出費になって…
借りた借金には毎日のように利息が加算される事を、百も承知で借りまくり、既に自分の所得での返済枠を完全に超えてしまった…

これらの状況は全て「解っているけど止められない」事の典型的な姿です。
毎日のように深酒を行なっていたら、確実に肝臓を痛め、それが万病の元となります。
百害あって一利なしの喫煙は、周辺の方々に迷惑をかけるだけでなく狭心症や心筋梗塞など、血液を送る血管に大きなダメージを与えます。

平日だと言うのにパチンコ屋の前には、開店前から列を作り、タバコの煙が蔓延する店の中で何時間も粘っている人が大勢おります。このようなパチンコ依存症と言われる人々が多いと言います。依存症と言えばサラ金からお金を駆り続ける行為も依存症と言うべき行動だと言います。いずれも、解っているけど止められない…

深酒も、禁煙も、パチンコも、サラ金も、すべて自分の自己管理の程度の問題でしょう。
タバコは止めた方が善いのですが、たしなむようなお酒はむしろ健康的だと言います。
パチンコも純粋なストレス解消で行なうとかなり面白いゲームなのです。
夜になると何故か色とりどりのネオン輝く繁華街が恋しくなり、お金も無いのにバーのカウンターに座っていて、大きな借金をつくる人も多いようです。

自己管理の出来ないでいる事が解っていても、止められない自分がそこにいます。
冷たい海に入る時、膝をすぼめて冷たさと闘いながら入るよりは、砂浜から一気に波間に飛び込んで行くと何の事もありません。酒も、タバコも、夜の街も、一思いに全部を一気に止めみたら…「1日、止められた」すると、とても充実感が伴いますよ…

気温13度の函館から29度もあった東京に移動して来ましたが、写真は先ほど宿泊する東京のホテルの前で撮りました。
煌めくネオンに誘惑されずに懸命にこれから「住宅110番」の回答作業を…自己管理(汗””)
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良い家は住んで期間を経るほどに実感する…北斗市

2008年09月23日 15時21分21秒 | Weblog
多くの人々が住みたいと思う家は、外観や内観が美しく、機能美、個性美、情緒性に溢れた雰囲気を持っている家なのです。ところが住んでみたい家と、住んでから良かったと思う家とは大きく異なるのです。住みたい家と、住み良いは全く異なると言えるでしょう。

優雅さや気品、品性、格式の高い外観、内観であったとしても、その家の住み心地などは、住んでからある程度の期間を過ぎなければ解らないものです。特に家を売ると言うビジネスには、外観、内観に斬新さなどの特徴を持たす事が常識なのです。それは、難しい説明などを要する事も無く、見た目でユーザーの心をゲット出来るからでしょう。

家の性能などに関連した快適性とは、温度、湿度などの温熱環境ですが、見た目で説明する事が難し過ぎます。特に高気密、高断熱の性能である熱損失係数(Q値)を、素人の建主さんに説明し出した時点で横を向かれてしまう場合が多くありました。住んでから期間を経て肌で感じるような、見に見えない性能を訴えるのは、ビジネスとして最低です。

しかし、本当の家の善し悪しは、住み始めて期間を経てからジワジワとその良さを感じてくるものです。家の中の温度や湿度はそのまま住む人と家そのものの健康に関わります。
暑い家で無理矢理に冷房を稼動させると、逆結露(夏型結露)と言う壁内側に結露を誘発させる要因となる場合があり、寒い家の場合には、壁内の外側に内部結露を起します。

このような家は当然ながら、冷房費用、暖房費用が高くつくだけでなく、温度差から生ずる壁表面の含水量増加で、カビの胞子がハウスダストとなり、住む人の健康を阻害する事もあります。良い家とは、見た目で語り尽くせない様々な性能を内包している事です。
本当に良い家は、大金を支払ってその家に住んだ建主さんが評価する家なのでしょう。

実際に住んでいる人々の感想コメントをピックアップ致しました。住んでから10年以上も経た建主さんの声も多くあり、家づくりの参考にしてください。またファース加盟工務店さんは、出来るだけ多くのファースユーザーさんを取材して、掲載してください。

建主さんに喜んで貰えるのは、しっかりした性能が家に潜在している事が前提であり、その家を常にアフターメンテナンスを欠かしていない事です。写真は本部の受付鈴です…
今日の北斗市は、午前中の雨が綺麗に晴れあがり、澄んだ青空が鮮やかに抜けています。

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エアコンって不思議な機械です…北斗市

2008年09月22日 21時52分09秒 | Weblog
赤トンボが風に乗って飛びまわる北海道は、今が一番、快適な季節だと思います。
気温22℃、湿度50%と寒くなく、暑くなく、誰もが爽やかと思える気候です。
気候だけでなく、緑の樹木を抜けてくる微風に優しさを強く感ずるのも今の風のようです。
北海道のこの時期は、暖房も、冷房も、換気も要らない自然だけの爽快さを満喫出来ます。
ところが日本全国を展開しているファース工法は、エアコン稼動が必要な温暖地で、まだまだ残暑が続いています。温暖地ではこの時期でも冷房が欠かせないのです。
寒冷地と温暖地とでは、家そのものに対する意識が大きく異なるようです。

エアコンって、何故スイッチひとつで冷たい風が出たり、温かい風が出たり、不思議な機械ですね。一般の皆さん方は、エアコンの不思議を何故って思った事があるのでしょうか。
暑くなったらエアコンの冷房スイッチをポン!…寒くなったら暖房スイッチをポン!!…
講演会で質問すると、この機械的メカニズムなどを意識する人などは皆無に等しいのです。
このエアコンの稼動メカニズムを知って貰うには、仕組み図を使用して説明しても理解して戴くには難し過ぎるようです。ところがこの稼動メカニズムの概略を知っていれば、とてもエアコンを経済的に使用する事が出来ます。

エアコンは熱を出し、冷やす機械ではなく、エアコンは熱を移動させる機械なのです。熱を出すには、火を燃やし、ヒーターを加熱します。冷やすには冷たい氷などの冷気などが必要となります。エアコンの冷房は、家屋内の熱を家屋外に運び出し、暖房は外部の熱を家屋内に運んで来る機械なのです。

エネルギー不変の法則から言えば、電気ヒーターを1kw加熱しても、1kwの熱しか取り出せません。エアコンは、1kwのエネルギーで、その2倍3倍4倍5倍もの熱を運びます。家屋内の熱を外へ運ぶのが冷房、外から内へ運ぶのが暖房です。この運ぶ効率の事をエネルギー消費効率(COP)と言います。エアコンは価格で購入するのでなくCOPの良いエアコンを選ぶべきです。また同じエアコンでもCOPの良い使用方法で使用すべきなのです。爽快な温熱環境で家屋内を経済的に保持するには、家の性能が大きく関わって参ります。

今日は、15年前、当方にエアコンのメカニズムを教えてくれた松下電器エアコン事業部の田口 章さん(写真・私の隣)と同じく営業担当の魚津吉晴さん(私の後)が来社され、研究開発室の村上次長(右後)と一緒に寒冷地用エアコンのレクチャーを受けました。
難しいメカニズムを優しく言う事がまたまた難しい…下記のオフシャルサイトで勉強を…
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言葉での表現力は難しいもの…北斗市

2008年09月21日 23時59分49秒 | Weblog
自民党の総裁選挙が賑々しく行なわれていますが、ネットニュースに5人の総裁候補の記者会見での発言を語学的に解説した文章が載っておりました。

社会言語学者の東照二・立命館大学教授が分析したものです。
石原伸晃氏は、「胸を借りるつもりで」「先輩方」「私もやはり」と、年上に遠慮し過ぎて、せっかくの若さが生きてこない。国民に対して「させていただく」「お示しをする」「ご理解をいただく」という謙譲語を使うのは、政治家言葉で国民は距離を感じてしまう。ある程度の誠実さ、ひたむきさを感じさせてはいるが、言葉を超えたメッセージ効果が弱い。

小池百合子氏は、あまり間違えないので、聞いていて安心はできる。ある程度若々しいし、やる気も感じられる。しかし、そつがなさすぎて、人を引き込まない。人は二面性にひかれるのだが、彼女は心の弱みを見せず、乱れがなく、押しがない。知的な世界にいるテレビキャスターを演じているが、それ以上ではない。語りはプロのはずなのに、深みがなく、カリスマ性につながらない。

麻生太郎氏は、「オタク」の人たちにインフォーマルな形で話しかけると人気が出るが、本当の人気ではない。フォーマルになると、堅くなっておもしろみが全然出なくなる。
特に、記者会見では上から下へしゃべるような感じがしてしまう。スイッチが切り替えられず、自分を出せていない。「でしょうか」(当然でしょう。なぜわからないのか)と、ばかにしたような言葉遣いが、典型的。権力的で、女性には人気が出ないだろう。
何度も質問を聞き返したが、その結果はあまり変わっていない。情報中心の話になっているためだが、情緒的なものがなくなってしまっている。

石破茂氏は、「政治は感動だ。人の心を揺り動かすものがなければいけない」。これはまさに政治家の演説に必要なものだ。彼はその大切さを理解している。が、残念なのは彼のスタイルが「感動的」ではないこと。スマイルがなく、日常会話ができないタイプの政治家。本人が話しているときの顔を見ても、相手をじっと見つめるので、どこか狂信的に見える。自分の信念にこだわっているのは分かるが、とりつかれたようで、質問攻めにされるので、聞き手は自分たちの自由が侵害される気がする。

与謝野馨氏は、「ですね」「ですよ」とやわらかい日常的な話し方をし、主観的な個人の強い思い入れが感じられないところが、「客観的に自分を見ることができる」と言った福田首相と非常に似ている。事実を記述するだけで自分の感情を抜いてしまう。聞き手に対し意識して分かりやすく、訴えかけるように話さなければいけないことは分かっているのに、そうはなっていない。例えば「難しい言葉で言えば」と前置きした上で、「社会の持続性を確保」と官僚の作文的な言葉を使ってしまう。難しい言葉だと思ったら言わなければいい。もっと具体的、個人的な例を出すとか、次元を落として話さないと親しみが出てこない。

東照二教授は、かなり客観的に5人の候補者の文言を分析していると思われます。しかし、言葉での表現力って難しいものです。写真は国会議事堂の近くに在る庭園です。
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人様のために削れる自分の命…北斗市

2008年09月20日 13時21分56秒 | Weblog
人は生まれれば必ず寿命の尽きる時が来ますが、言い換えれば誕生した瞬間から死期に向っているのだと言う事でしょう。

その人生をどのように生きて、どのように尽きたかで幸福の度合いが異なりそうです。
つまり、天命として授かった生命ですが1秒1秒が過ぎ去るごとにその生命を削っていると言う事になります。その自分の命を人のために削った量が自分の幸せ度合いと…

本当に幸福な人は、多くの方々から確実に敬愛され、畏敬の念を持たれています。
人様に信頼、尊敬されるには、一朝一夕で為す訳でありません。
たとえ他人であっても、人の不幸は自分の不幸だと思える人なのでしょう。

だからと言って何でも妥協する事とは全く異なります。
大勢の人々が構成する社会に我々は生かされているのですから自己主張も必要です。
究極は、自分自身が最も大切であり、自分を幸せにするためにこそ、他人のために命を削れる事が絶対要件なのでしょう。

哲学的な難しい事でなく、子供の頃に親や先生から教わった「人様に迷惑を掛けない」と言う、ごく在り来りの人生を歩む事が基本なのだと思えるのです。
この「人様に迷惑を掛けない」と言う在り来りの事が実はとても難しいのでしょう。

自分を客観的に見れなくなった時は、既に「人様に迷惑を掛けない」と言う前提が崩れています。自己中心の生き方は、人のために命を削れる人生の対極と言えるのでしょう。
私自身、講演活動が多く、もっともらしい理屈を並べて自己満足の世界に浸っていては、決して人様に畏敬の念を持たれもせず、人様のために命を削っている事にならないのです。

出張から戻ると自分の身体のメンテナンスを行ないます。その頻度が多くなるにつれて、今日のような内容のコラムも多くなるのでしょうか…

今日の北斗市は、爽やかな秋風がこうべを下げた稲穂を揺らしながら吹き抜けて行きます。
台風が太平洋に抜けて北海道には影響がありませんでした。
写真は会社の前の田んぼで先ほど撮ったものですが、今年の稲作は豊作のようです。
北斗市は、明日の日曜日も晴天のよう…
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情報の価値を見出すには…郡山~東京~羽田空港~函館空港~北斗市

2008年09月19日 18時35分56秒 | Weblog
家づくりには多くの資材を使用します。サッシ、外壁材、内装建材、建具、装備品などのメーカーが様々な商品を開発しています。このような商品の殆どは大手メーカーが製造販売を致しております。品揃えなども各メーカーが差別化をはかるところなのでしょう。

このように一般に使用される大手メーカーの商品には、大きな違いなどを見出す事が難しいくらい拮抗していると言えるでしょう。何処かのメーカーが斬新な商品を開発して売り出すと、ライバルメーカーは似たような商品を矢継ぎ早に発表します。
結局は、行き着くところ価格競争になっているようです。

しかし、住宅の建材、部材、調度品などを供給するメーカーや販売代理店は、このような商品にどのような情報が付いているかが必須となるでしょう。多少、価格が高くとも、その部材の使用法を親切に指導するノウハウが付いているのといなのでは、出来上がりの商品価値が異なって参ります。

断熱材などは、その種類によって施工法が異なります。
グラスウールを使用する場合の通気層の取り方は、厳密に言えば日当たりの良い壁と、日の当たらない壁とでは上手に使い分けると良いのです。つまり、東西南北の壁は、その断熱材の挿入手法を変える工夫を行なう事で内部結露などを回避できる場合があります。

建材、部材などは価格ばかりが先行される事が多いのですが、その組み合わせて性能が異なってしまう事が多いのです。家が出来上がり、住む人の評価が高まるようなノウハウが無視される傾向を危惧します。少しでも利益を上げようと工務店経営者も価格を追うと、商品ノウハウが希薄になる場合が多いのです。

本当に住んだ家が何十年も快適に住む事が出来るのであれば、建主さんも相応の資金を覚悟するものです。何でも価格で始末する時代は終えたように思います。メーカーも、販売代理店も、工務店も家づくりで提供する部材に対して、建主さんの利益に供するノウハウを、しっかりと搭載する事が賢明なのでしょう。

何十万個も部材の組み合わせで成立する家づくりにおいては、その施工ノウハウの習得が必須です。今回の講演出張で強く呼びかけたテーマでした。写真は弊社の東京事務所ですが、モノレールを降りた浜松町の駅前に在ります。東京にお出かけの際は寄ってください。
東京が大雨になる寸前に北海道に帰社しました。
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チームで成り立つ工務店経営…札幌~千歳~仙台~郡山

2008年09月18日 20時43分47秒 | Weblog
工務店が行なう家づくりと言う仕事は、とても多くの人々が関わり、其々が持っている専門分野の技能、技術、情報などを活かし合って業務が成立しています。
大工さんに屋根瓦は扱えません。屋根屋さんに大工さんの仕事も出来ません。
電気工事屋さんに配管設備の施工は出来ませんし、逆もまた然りです。

中学生になりたい仕事のベストテンに大工さんが入ると言われます。自分も子供の頃には、木材に墨を付けて切り込み、カンナから飛び出す薄い鳥の羽のような薄皮と、それを建て込んで家が出来上がる様を見て憧れを感じた事を覚えています。基礎屋さん、大工さん、左官屋さん、電気屋さん、設備屋さんなど、その職種を選択する際には、様々な動機があった事なのでしょう。

自分が建築業者になる動機などは極めて単純でした。少しでも多くの報酬を得るために鉄骨トビ職となり、鉄骨建て込み業から木造の建物を作るようになり、気付いたら工務店経営を行ないながら、住宅システムの研究者となっていました。

私が開発した工法は、日本で初のオール電化専用工法としてデビューしました。自分では電気を発電する事も、断熱材を生産する事も、サッシ、換気扇を作る事など出来ません。当然、その専門的な知恵と技が不可欠で、その技能、技術を組み合わせてこそ成就します。

ところが、ものを創り上げる事は出来ても、それを人様に理解して戴き、納得してもらうには、ものづくりと異なる創造性が必要となります。多くの技術を具現化して全国展開を行なっていますが、それには電力会社、断熱材メーカー、サッシメーカー、電材メーカーなど多くの方々の専門分野での「人」と言う強力な支援があるからです。

家の気密や断熱の性能が一定以上になれば、オール電化の方が住む人に有利になります。
オール電化は決して電力会社の都合だけではありません。家づくりは、工務店と建主さん、それに建材や備品を販売する人など、関わる人々が相互に、しかも公平に利益を分け合う事が何よりも重要な要素となるのでしょう。

今日は札幌から福島県郡山に移動して、三協立山テック東北さん主催の工務店経営者セミナーで講演しました。「工務店経営こそチームワークが必須」と言う内容でした。
写真は講演後に訪問した郡山市内の総合建材店、株式会社ツボイさんの本社で撮りました。
坪井道子さんと言う美人社長です。坪井社長さんとは現状の工務店経営の背景について意見交換を行ないました。社長には「家は出来てからが始まり」の持論が理解されたよう…

明日は東京事務所に立ち寄ってから北海道の本社に帰社します。
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ハイテク技術とローテク技術…札幌

2008年09月17日 19時48分38秒 | Weblog
一寸(30ミリ)×一寸五分(45ミリ)の木材を大工さんは「いっすんのいんご」と呼んでいます。
地域によっても異なりますが、45ミリ角の木材を一般的にタル木と呼びます。
このタル木は主に屋根の野地板(屋根材を設置する場所)の受け材料と用いられるものですが、このタル木、1本の価格が4mもので400円くらいです。

4mで400円と言う事は、1mが100円、50センチ50円、10センチ10円になります。
工事現場に行くと20センチから30センチくらいの長さのタル木は、無造作にゴミ箱へと捨てられています。
真冬の施工現場では暖を取るために、惜しげもなくそのタル木が燃やされているのです。
10センチ、20センチ、30センチのタル木だったら燃やされますが、それが10円硬貨だったらどうでしょうか。とても貴重な資源なのですよね。

麦芽を酒にしたビールと水道水の匂いがしない天然水が、ほぼ同価格である事が話題になる事があります。天然水と言っても、地下から汲み出した地下水を飲料水として販売するには、完全に沸騰させ蒸留水化によって不純物と雑菌を除去するのだそうです。
元は地下から湧き出た水であっても商品化するまでに相当な手間暇をかけています。
麦の芽からビールを造ってそれと同じ価格になるのですが、それほどの価値が…

今日は札幌市内の公的なシンクタンクと大学で特許技術に関する情報交換会がありました。
このようなシンクタンクで研究されている技術の多くは、ハイテク技術です。
このハイテク技術の入り口に、ローテク技術が存在するように思えます。
私達が研究し、開発するテーマの殆どがこのローテク技術なのです。

10センチ10円のタル木を有効に使用する方法などはローテクの極みでしょう。
地下水を商品化する際に出来るだけ手間と費用を掛けない方法も面白い研究テーマです。
特に我々が行なっている家づくりの施工現場は、発明の宝庫と言われています。
機械装置などのハイテク技術から、大工さん、左官屋さん、電気工事、水道設備などの施工技術は完全に置き忘れられた状況にあります。ゆえに未開発の技術が埋もれています。
写真は単にパンを焼くトースターですが、ハイテクとローテクの様々な機能が搭載され、特許になっています。ハイテクとローテクのバランスが必要な気もしました。

西日本は台風の影響で大雨に見舞われているようですが、ここ北海道は今日もまさに抜けるような青空です。北海道大学のポプラ並木を微風が束になって抜けて行きます。
明日は札幌から福島県に移動して工務店経営者セミナーで講演する事になっています。
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人が人を裁くには…北斗市~函館空港~丘珠空港~札幌大通

2008年09月16日 21時33分57秒 | Weblog
一般人が死刑を含む重大犯罪の裁判に参加する裁判員制度が来年から始まります。
この裁判員制度は、素人の視点で事件を主観的、そして客観的に検証しようと言う事です。選挙権を有する人の誰もが、この裁判員として法廷に行く事になります。裁判は、司法試験に合格したプロ裁判官だからこそ正確な判断が出来ると限らないのだと言います。

裁判官の殆どが秀才と言われた人々で、その中から更に司法試験と言う難関を突破した優秀な人々です。高級官僚もこの秀才組と言われる人々なのでしょう。現在、この高級官僚と言われる人々による官僚支配政治を改革しようと、政治家の方々が叫んでいます。
総理や大臣が次々と代わっても日本の政治は、優秀な官僚がいるから大丈夫なのか…

その官僚政治を改革するには、官僚より優秀な政治家が国をリード出来る環境整備をする事なのでしょう。日本は、選挙で誰に投票するかによって政治を変える事が可能です。
投票所に特別な理由も無しに足を運びもせず、国の政策や政治家を批評、批判する事は、天に唾を吐くようなものと言われても仕方ありません。

来年から始まる裁判制度にも素人が、否応無しに重大事件を裁く事など絶対反対だと言う意見も多くあり、それなりの理屈もあるのです。裁判などは、大きな報酬を受け取っているプロの裁判官に委ねるべきだと言う意見です。しかし、日本の裁判員制度は、アメリカの陪審員制度とも異なり、独自の制度を確立しようとしています。

重大事件の裁判をプロの裁判官と同じ立場で審理を行なう事で、自分自身の人間として原点を見出し、命や人権の尊さに気付くなど、得る事も多いように思います。
そもそも選挙における投票行為は、大事な裁きをする事に等しいと思うのです。また、体制批判をする人の多くが選挙投票に行かないと現実があると言います。
裁判員制度も選挙投票も、その行為を通し自分の姿を投影してみる機会にしたいものです。

写真は今日の移動する機内で、松下電器グループ、住宅環境BU、お客様支援グループ所長の廣石和朗さんと撮りました。大企業もマンモス化すると、官僚機構に酷似してきます。松下グループはその事を充分に承知し、廣石さんのような方々が組織壊死を起こさぬよう、現場の状況を見極めています。それでも見極める人の視点によっての主観が入り、裁定にブレが生ずる事も在ると言います。人の行なう裁きや裁定に絶対は無いのでしょう。

北海道は、これ以上の晴天は無いと言うような好天に恵まれています。明日も札幌に…
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剛を制するは心なり…北斗市

2008年09月15日 14時00分17秒 | Weblog
NHK大河ドラマ「篤姫」の昨日の放送で、幕政改革を力ずくでネジ伏せようとした島津藩士、小松刀帯に勝燐太郎(勝海舟)が「剛を制するのは心である」と忠告します。
誰もが国を平和にしようと願っていますが、そこには様々な要因が加算され、疑念や誤解が憎悪となって武力化する場合があります。特に天下や権力を我がものにしようする野望、欲望が加わると、力を持って制しようと言う者が必ず出てきてしまいます。

自分や自分達だけの野望や欲望を、武力を持って奪ったら、そこには怨念と憎悪が生まれます。怨念に満ちた憎悪は、感染力の強いウイルス菌のように広がる怖れがあります。
平和主義を唱える人々は、問題解決のためには「力」で治めるのではなく「心」を持って治めると良い、ゆえに非武装こそが平和への近道なのだと説いています。
この理論には誰もが反対など出来ないのでしょう。国民の誰もが平和主義だからです。

日曜日のテレビ番組で<たかじんのそこまで言って・委員会>と言うのがあります。
昨日のパネラーには、歌手で平和運動活動家の加藤登紀子さんが出ておられました。
加藤登紀子さんやレギュラーパネラーの田嶋陽子も非暴力、非武装主義者の方々です。
「武器を持つから、武器で殺られる」つまり、丸腰で戦車の前、機関銃の前に立ち、心で訴える姿勢を示してこそ、真の平和を勝ち取れるのだと言います。

その加藤登紀子さんに他の男性パネラーが、加藤さん達が学生時代に行なった非暴力闘争において「何故こん棒を持ち歩いたのか」と問われ、絶句してしまいます。
誰も平和な生活を望んでいます。しかし、1万人にたった1人でも欲望を抑えきれない人がいないとは言い切れないのです。そのたった1人のために武装も止む無しなのでしょう。

ドラマ「篤姫」で、幕政改革のために江戸に来た島津藩主の一行が引き上げる際、生麦事件を起こします。生麦村に差し掛かった時、前からやって来たイギリス人一行に対して、藩主の行き先を塞ぐ無礼者として切り殺してしまう事件ですが島津藩主が命令した訳でもありません。イギリス人も日本の文化や仕来りを知らなかっただけなのでしょう。
島津藩主の護衛侍が、訳も解らず立ち往生する外人を敵と見定めて一太刀にしたとても不幸な事件です。被害者の外人に罪など全くなく、かと言って、早まって事件を起こした護衛侍だけを責められるでしょうか…

真の平和とは何か…
先週訪問した韓国、板門店での攻防が目に浮かびます。
誰もが戦争を回避したいと思っていて、非暴力、非武装を願って止みません。
それでも38度線の北には、いつどのようにして棍棒を振るって来るか解らない国が存在します。
この時代においても、必要最小限の武装まで放棄する事の出来ない現実があるようです。
写真は自分のカメラで韓国側から撮った板門店です。

天気に恵まれている北斗市でしたが明日は札幌へ移動を…
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