秋の雨がサラサラと降っていたのですが、薄い雲を割って出てきた太陽の方が逞しく感じます。
晩秋だけに朝陽の力は頼り甲斐を。
さて、今朝は首の調子もかなり良くなり、北斗市本社に通常出社してきました。次々とスタッフ達も出社してきます。
電話やメールで処理できる仕事は、何処でも出来ますが、担当スタッフの顔を見ながら仕事を進めることがより重要なのでしょう。
今日は10月最終日、いよいよ明日から11月ですが、土曜日も入れて3連休に入る会社も多いと思います。さて、今日は治療院と行き来しながら今日中にこなす仕事も多いようです。
予定ですと今朝は大阪で朝を迎え、紀伊半島のFAS加盟工務店さんを訪問する予定でしたが、自分の不注意で首を故障し、自宅にて療養を行っております。
写真は、今朝の自宅から撮った日の出です。雲一つない晴天です。初冬でのこのような天候は、放射冷却と言って地上の熱が大気に奪われ極端に冷え込みます。そして気温は急激に上昇して場合によっては朝と昼の気温差が20℃にも達する場合があります。
今朝の北斗市は気温1℃で、庭の黒土が霜柱が立っておりました。明日からは少し気温が上がるようです。一日一日が冬を迎える状況になって行くのでしょう。
さて、今日も一日、天が与えてくれた休養日だと受け止め、治療に専念致します。
周りの木々が彩を失い始めると僅かに残った暖色の樹木がひときわ存在感を示すものです。
写真は、隣に住む義兄が手入れをしている紅葉です。義兄が枝の広がりを抑える剪定をしたところ、必然的に丸くなり、手の届かない真上だけが、下手な床屋の散髪みたいな愛嬌に思えます。
今朝は6℃気温で朝を迎えた北斗市ですが、少し陽射しもさすようになりました。
カラダのメンテナンスで休養していると、様々な視点でモノ、人、自然を見ることが出来るようです。さて、これから鍼灸院で治療を受けてきます。
今朝は北海道各地に初雪が降りました。
温かいこの道南にも初雪が降り、先ほどの北斗市の気温は2℃でした。
昨日の東京は夏日だったそうですが今日から一転です。
写真は北斗市の南西方向ですが、一瞬見えた青空の下の黒い雲は雪雲です。
いよいよ冬将軍の到来です。
私達は冬になれば出来る様々な研究を。
しかし当方は首治療のため身体メンテナンスに勤めます。
曇りながらも気温13℃とわりと暖かく、穏やかな朝を迎えた週明けの北斗市です。
今日は現在の13℃からしだいに気温が下がり、雨が降りだし夜には相当に冷え込むとの予報です。
写真は現在の執務室の温湿度計ですが、気温20℃、湿度50％と無煖房ながらちょうど良い温湿度になっています。ファース仕様になっていないオフィスを暖房しているせいなのでしょう。
さて、今週もまた、色々なイベントの多い週でもあり、明日から週末まで関西方面への出張予定も入っております。10月最後の週となりますが、悔いのない時間を過ごして参りましょう。
春に作付して芽吹き、茎を伸ばして実を付けて、そして収穫される大豆が。
写真は出張中に綺麗に収穫されていた我家の大豆畑です。
一年の季節の移ろいと農作物の成長によって私達の生活は成り立っているのでしょう。刈り取れた大豆畑を眺めながら感慨にふけっていました。
厚い雲が立ち込めておりますが雨の降る様子はなく気温17℃、空の様子よりも穏やかな天候です。
今日は、車で15分ていどの場所にファースの家を建築するのですが、その地鎮祭を行ってきます。
晩秋から初冬への変わり目の日曜日の時間を大切に過ごして参ります。
今朝の札幌は9℃でした。薄い雲が掛かっているのですが暖かくなる予報です。
写真は親子連れの後ろ姿のネット画像ですが、背中って対象者の内面を色々な描写するものです。
表面で顔の表情は、一面的な部分しか捉えませんが、後ろ姿に哀愁も喜びも感じ取ることが出来そうです。人々の後ろ姿を見ていると自分の立ち位置も解るような気が致します。
さて、今日は函館市に戻り、経営理論の講演会に参加してきます。
気温9℃、快晴で今日も爽快な朝を迎えた北斗市です。
昨日から行われているファース検査員講習の今日は、細工場で構造組立（写真）の実施研修を行います。
講師は、大工の近江君ですが、独特の函館訛りで微笑ましい実施講習です。
当方は、今日札幌で開催の健康省エネ住宅国民会議・札幌シンポジュームに参加するため昼の飛行機で移動となります。
一日中、好天に恵まれそう北海道です。短くなった秋を楽しんで参ります。
今朝の北斗市は明け方に氷点下となり、今年はじめの初氷が張りました。
まさに冬到来の感があります。写真は寒冷地用・エアコン室外機ですが、防雪フードがつき、降雪に備えて高さもとってあります。
豪雪地区は1・5mもの高さにする場合もあります。ともあれ、このエアコンで氷点下の真冬を乗り越える家の暖房を備えております。
この時期に氷点下になるのは放射冷却で快晴なのですが、とにかく気温は低いのです。
さて、今日は全国からこの北斗市のファース本部本社にファース検査委員講習のための受講者が参集致します。当方は、熱力学の講義で半日講習を務めます。
自宅の裏庭に作付けした大豆畑の緑がグレーになり、もう少し白っぽくなるとコンバインで収穫されます。
緑の地べたと青い空、それに白い雲は北海道の秋のロケーションです。
この光景はやがて地べたも空も全てが真っ白に染めつくされる時季がやって来ます。
今朝は4℃でした。また少し残った彩りを愛おしく想い、少ない晩秋を楽しみます。
昨夜の雨で広葉樹の葉っぱの多くが散って地べたを覆っております。
今朝の北斗市は、気温12℃、どんよりと曇り、いつでも雨が降ってきそうな気配です。
日ごとに樹木の葉っぱは、地面に散って土に還って行くのでしょう。自然の営みなのですが、季節の移ろいを時には儚く思う時も…
さて、今日は技術関連の打ち合わせで来客者があり、午後からは発明協会主催の企業訪問などの予定をこなして参ります。
この葉っぱの広がった地べたが真っ白い雪に埋まらないうちにやるべき仕事がたくさんありそうです。
昨日までの一点の曇りもない秋晴れから今日の週明けは、今にも降りそうなどんよりとした空模様です。この北海道、夕方には雨が降りだす予報です。
写真は、弊社研究開発室の冨田武美君と撮りました。彼は、ファースの家専用空調システムの担当者で、日本全国で建築されるファースの家の専用キットの調整、施工指導、メンテナンスフォローなどの仕事をしております。
今日は、社内業務のあとに道北に出張だそうで準備をしておりました。
さて、月曜日は休み中に溜まった仕事が山積しており、いつもてんてこ舞い状態に。今日は自分のペースでこなして参ります。皆様にとっても良い週でありますように。
この空の蒼さは、北海道独自のような気が致します。
抜けるような蒼さ、一点の雲もなく、一点のその兆しもなく、ひたすら宇宙の向こうままで繋がっているような蒼さである。
写真は地べたにカメラを添えて撮ったのですが、間もなくするとカチンカチンの凍って真っ白い雪の下に埋まる草花の緑が、精いっぱいの彩を発散しています。
気温5℃、まさに放射冷却の冷え込みです。道北では氷点下になった地域もあります。
明日からは天候が崩れるようですが、貴重な好天の日曜日の時間をエンジョイして参りましょう。
昨日の東京の朝も晴れていましたが、今朝の北海道北斗市の朝は宇宙の奥まで透けて見えそうな蒼さです。
気温11℃、冷たい秋風が社旗、ファースグループ旗、ハウジング事業部旗を揺ら揺らと揺らしております。
今日の土曜日は交代制の当番スタッフが相次いで出社してきます。研究開発室の仕事は際限なく続くのですから。
新しい熱交換式換気扇の性能チェックや雪の積もらない屋根の性能向上実験などやらなければならない仕事が多くあります。スタッフの目の輝きが違ってくるのが嬉しい！！
今朝は東京の定宿にしている大崎駅直結のホテルで今日も快晴の朝を迎えました。
気温15℃、一桁の北海道と比べるとさすがに暖かい気が致します。
いつも宿泊するこのホテルには、大崎駅から歩行者用の立体歩道橋でホテルに入れますので雨でも大丈夫です。
低層階が二重になっており、一見どちらが地上なのかと錯覚を起こすこともあります。
植栽、彫刻、噴水、散歩道、花壇や芝生など整備されています。
写真はホテルからソニービル方面を撮りました。
JRのりんかい線や埼京線などが乗り入れています。
さて、今日は東京事務所で来客対応、羽田空港で仲間とお会いしたからのフライトで函館に戻り、夜には札幌から来社されるお客まとの打ち合わせです。
