住宅システムは常に進化し続けなければなりません。
断熱材素材の構成はそんなに頻繁な変更などできませんが、構成機器のバージョン変更はかなりの頻度で行われます。窓のサッシ仕様、ガラス仕様、換気機器構成など。
一年経つと陳腐化してしまう内容なども目に付く場合も。したがってパンフレットも出来るだけ新しい内容にバージョンアップを図ります。
さて、今朝の北斗市は気温18℃、快晴です。パソコン画面に表記されている各地の天気状況を見ても、北海道から東北、関東、関西、四国、九州いずれも20℃で晴れているようです。今日も天気のように明るく陽気な一日にしたいものです。
朝、窓のカーテンを開けると、四方の面前は、見上げるようなビル群が立ちはだかったいます。
確かに昨日は、遅くまでこのビルの方々の区画で灯りがついており、ビジネスマンが活動していたようです。
今朝も、既にいくつかの区画に灯りが点き始めました。
都心のホテル、インテリジェンスビル、そのどれにも其々の人に息遣いを感じます。
気温20℃、小雨模様…今日は午前を東京事務所で来客対応などで過ごし、午後には北斗市本社に帰社の予定です。
毎日遅くまで何処かの部署の灯りがついている北斗市本社です。
朝は7時過ぎから各スタッフが出社してきます。
今朝は薄曇り、気温13℃ですが、穏やかな朝を迎えております。
写真は私のデスクですが、普段戦場の司令塔になる場所でもあるのですが、これから東京に出掛けて留守にしますが、しばし静寂な時間となることでしょう。
毎日を規則正しく行動することは、しだいに自分を律し、人からも信頼を得られて行くのでしょう。写真は弊社本社の敷地内で通学路に面した場所に設置して掲示板です。
定期的に朝の清涼剤となるような「心のビタミンメッセージ」や連絡、告示事項が書き換えられます。割り当てられた掃除清掃、自主的に行う模様替え、そして毎日朝礼の一言コメントなど。継続することでしだいに地力を増して行く様子が解ります。まさに継続は力なり…
さて、今日は午前中の社内での雑多な仕事をこなし、午後は昨日に続いて家庭裁判所調停業務が。気温15℃、爽やかな朝の北斗市です。
気温9℃、雲ひとつない快晴の北斗市です。昨夜は、濃霧に包まれ、今朝も真っ白い霧の朝だったのですが、この時間になると実に綺麗に晴れ上がりました。（写真は本社屋です）
さて、今日から今月最後の週を迎えますが、月末の慌ただしさのなかでも為すべきことを。私達ファース本部は研究開発の仕事とハウジング事業部の現場進行、更に加盟工務店へのサポート業務が。
月末になると加盟工務店や販売代理店へのサポート業務が急増する時期です。抜かりなく、しっかりと本部実務を実践して参ります。
気温14℃、無風、天気晴れ。
北斗市は穏やかな日曜日の朝を迎えました。
写真は我が家の裏から北側を撮りましたが。
手前の色濃くなった樹木、大豆を作付けする前の畑、中学校グランドでの野球部活。
その向こうに高速道路、その更に向こうに大沼の駒ヶ岳が幽かに。
ようやく季節に追い付いて来たような天候となりました。
それぞれの充実した日曜日を過ごして参りましょう。
福地社長日誌コラム
ファース本部オフシャルサイト毎日更新
今朝は11℃、少し肌寒く、しかも冷たい小雨模様の朝を迎えた北斗市です。
私の出張に施工していた本社敷地内の断熱材特性試験の収納上屋が出来上がりました。
2×2×2の六面体を厚さ100mmの色々な種類の断熱材を施工し、その内部を加熱して特性試験を行います。グラスウールはじめ6個の試験体を同時に比較試験が可能です。
来週から試験を開始するつもりです。
樹木の緑の濃さ、葉っぱの大きさは、当然ながら季節によって異なります。
季節の異なりは、地域によっても異なります。同じ銀杏であっても北海道ではいまだに葉っぱすら現れていません。
写真は昨日撮った東京都内の新宿外苑ですが、北海道の真夏の様相を感じさせます。
田舎の樹木と、都会の樹木の果たす役割の大きさは……はて田舎の樹木の役割ってどんなことが。
さて、今日は東京ビッグサイト、新宿での打ち合わせ、夜は北海道に戻り、函館で…
断熱材は、その種類や施工方法、温度域などで性能特性が異なります。
北斗市本社では、2×2×2ｍのサイコロ状の試験体を拵えて、その6面全部に厚さ100mmの異なる断熱材を施します。
そのボックス内に100wの白熱灯を取り付けで内部気温と外気との気温差を計測することで、JAS試験などで見えない断熱材特性を炙り出せます。
そのボックス収納の小屋が出来上がり（写真）6個の試験体が運び込まれます。
さて、北斗市は綺麗に晴れ上がりました。今日は本社勤務の後に東京移動いたします。北海道はいまだに暖房を行っておりますが、東京は冷房エリアです。ノーネクタイで出勤しました。
何事もなけば、淡々と日が暮れて、淡々と朝が来る。
何気に迎える朝こそが、幸せな時間の流れなのであろう。
雨風嵐の気象状況、人間関係の心の嵐など、淡々とは言えない時間が多い中で…
今朝も淡々と迎えた朝は、薄曇りのなかで社屋が佇んでいる。幸せなことなのだ。
俯瞰するとは、鳥のように高い場所から全体を見渡すことなのでしょう。
自分の目の位置を変えてみることで見えるものが異なるのかも。
上から目線は、高圧的で傲慢でと、あまりプラスの意味で言いませんが、時に上から目線も。
写真は今撮った会社の傍の花畑ですが、地べたから20センチのチューリップを…こんなに存在感が高くなります。
人を見る目を替えることで視野が広がり、自らに寛容性や胆力が鍛えられそうな気がします。
さて、今日も次々と良い仕事をこなして参りましょう。
今年の異常気象は、北海道の農作物だけではなく、草花の生態にも珍しい現象を見せております。
桜の花と葉っぱが一緒に開き、桜の後から梅の花が咲くなど。
写真は我が家の庭の草花ですが、春の花を追い抜くように雑草の成長が猛追しています。
さて、今日の週明けは日本列島全体が曇りか雨に。
この北斗市も冷たい春の雨が降っています。
これから平年並みの天候を取り戻し、農作物などの影響が緩和されることを。
福地社長日誌コラム
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道東、北見市のホテルで朝を迎えました。
バスターミナルから女満別空港へのリムジンバスを待っていますが、このバスターミナルからは札幌行きの高速バスが次々と出発して行きます。
札幌に着くのは昼頃になるのでしょう。
北海道はホントに広いのです。
私はリムジンバスで一時間の女満別空港に、飛行機で40分、千歳空港で乗り換えて函館に。それでも空路なら11時過ぎには函館に到着します。
今日、函館市内では弊社ハウジング事業部が行う、ファースの家、構造見学会が開催されています。
視察員出来そうです。
福地社長日誌コラム
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昨夜は東京パレスホテルでの会合でした。
皇居が真向かいにあり、東京駅、国会議事堂、警視庁が直近に存在します。
全国大手の新聞社や気象庁など、まさに日本の政治、経済、マスコミなどの中心部もこの付近に。
写真は都心から撮った日暮風景ですが、各地で見れる夕焼けですが、皇居から見た夕焼けでした。
さて、今日はこれから羽田空港に向い、道東に移動いたします。
昨日は、ピリッと肌寒い北海道から東京に移動してきました。
東京は真夏の様相だったのですが、午後から時折り強く降る雨に見舞われました。
雨に濡れた都心の緑地公園の樹木に緑は、ころさらその色濃くしております。
今朝は一転しての快晴です。写真は宿泊先のホテルから撮ったのですが、スキッと爽やかな青空が広がっております。
先般、滞在した中国北京の人々がこの大都会の東京の青空をみたら、きっと何かに気付く事でしょう。
さて、今日は東京事務所に出社して執務を行い、午後はファースメーカー協力会の総会があります。
夜まだで重要業務が並んでいるようです。
