今朝は、オホーツク海沿岸の大空町で穏やかな朝を迎えました。
温泉ホテルから見える広葉樹の葉っぱは既に地べたに敷かれて土に還る準備を。
この大空町は、女満別空港のある女満別町と、隣村の東藻琴村が合併して出来上がりました。
人口1万人弱の町ですが、対等合併の趣旨から両自治体の名称を外して、空港所在地をイメージさせる「大空町」にしたのでしょう。
私達の道南、北斗市は、旧上磯町と旧大野町の対等合併で、市名を「北斗市」に致しました。
とかく合併は新自治体名を決める段階で瓦解することが多く、双方の名称を使わない工夫は賢明なのでしょう。
写真は、ホテルの前の北海道らしい光景を撮りました。
近くに「感動の途」などもありますが、広大な北海道の大地を象徴しているようです。
この大空町では、私達のファース仲間の優等生工務店、雅楽代建設さんがしっかりをエリアを護っていてくれます。
さて、今日は、女満別空港、新千歳空港、そして函館空港から北斗市本社の帰社いたします。