札幌での宿泊の殆どを弊社札幌事務所の近くの狸小路にあるホテルを利用している。
この狸小路から歩いて数分のところに北海道一番の歓楽街すすきのがあります。
現在、「すすきの」と云う正式な地名は存在しないのだそうです。
しかし、すすきの交差点、すすきの地下鉄駅などと、「すすきの」名称は広く使われています。
スナックや喫茶店の隣がソープランドなどとユニークな歓楽街です。
すすきのは、ススキしかなかった原っぱだったことが名称の由来だとするのが定説に。
さて、今日は札幌事務所に出社して終日を札幌と札幌周辺で活動を。
御徒町とは面白い地名である
昨今は大崎より御徒町や上野駅周辺のホテルを利用する機会が多くなりました。
この御徒町は、江戸時代に江戸城の護衛を行う下級武士で、騎乗の許可されない武士（この武士のことを御徒と云っていたことが由来らしい。
明治から大正にかけてこの辺には寄席、見世物小屋などが並んでいて寿亭、久牧亭などがあり、東京の大歓楽街だったようです。
私にとってはとても好きな街ですが、下町風情がフィットするのでしょうか。
さて、今日はこれからビッグサイトで関連展示場を視察後に新千歳空港経由で札幌移動を。
吹雪の朝は極端に道路が渋滞いたします。
北斗市の福地建装本社から函館空港までは、20kmで、普通なら40分で行き来できるのですが、朝の渋滞で一時間くらい掛ります。今朝のように吹雪なると更に渋滞して1時間15分掛りました。
ところが飛行機も吹雪で上空待機して30分の遅延となります。
真冬の移動は時間の予定が難しいのです。今日は東京の会合と懇親会にでて東京宿泊となり、明日は札幌です。
土曜日に帰社する予定です。
今朝は暖冬となり、湿った雪が15センチほど積もっていた北斗市です。
会社との敷地ととなりのJA支店の建物の合間が10mはあるのですが、除雪した雪で狭くなりました。
今日のプラス気温のうちに除雪体長の福田さんの出動を戴いて、別な敷地に運んで戴きます。
明日からまた寒波到来の予報ですが、雪山はまだまだ大きくなりそうです。
明日から東京ですが、今日中に仕上げることが雪の山のように…
久々に自宅の自室から眺めた朝陽です。雲ひとつない青空に勢いをつけたように朝陽がグングン上昇してきます。
さて、我社は一階に工務店部門のハウジング事業部があり、二階が研究開発室や総務課などの管理部門があります。この二階フロアーの殆どがインフルエンザに掛かり、半数以上のスタッフが自宅療養で待機に。当方の執務室も二階にあるのですが、私は風邪をインフルエンザも含め風邪をひいた経験がないのです。
今朝は－１４℃まで下がった北斗市ですが、現在は－１１℃。昨日の朝は愛媛県松山市で＋１３℃の朝でした。
さて週明けで遣るべきことが山積です。力を込めて前進を！！！
昨今は都会的な駅舎が増えておりますが、松山駅は何とも大正時代の面影を残すような雰囲気の外観を持っています。
今日は松山駅隣のホテルで朝を迎えました。
昨夜から降っていた雨もどうやら上がるようです。天気予報よりも気温は下がらず11℃程度です。
「坊っちゃん、マドンナと道後温泉の駅」として知られた駅舎です。（写真）
さて今日は松山市内を一ヶ所訪問してから松山空港～羽田空港～函館空港そして北斗市本社に帰社します。
今日は高松市の西隣で瀬戸内海に面した多度津町で朝を迎えました。写真は多度津駅。
多度津町は人口23,000人、古くから海上、陸上交通の要所として栄えた町です。
高松市からJRで25分ほど愛媛方面にあります。
有名な少林寺拳法の総本山・総本部もこの多度津町にあるそうです。
さて、今日はこの多度津気温2℃、高知6℃、北海道全域が1℃～4℃のプラス気温となっています。北海道と四国が同じ気温は珍しい気象状況です。
さて、今日は近くのファースの家工事現場を見学後、愛媛県松山市に移動します。
午後からは四国ファース会の総会での基調講演を行います。
今朝、自分が止まったホテル5階の窓の目と同じ高さに、忙しく行き交う自動車が。
昭和通りである。
第一京浜方面から、この昭和通り、そして青森まで続く国道4号線と繋がっている。
私が東京に暮らしていたころは、このあたり（上野付近）から東を日光街道と呼んでいたことを思い出します。
車で北海道の郷里に帰る時の起点だったのです。
さて、今日は東京事務所で仕事を行い、午後には一気に四国高松市に南下します。
i北斗市から函館空港に向かうには、函館市内を縦断しなければなりません。
ラッシュアワーを避けるため早朝に自宅を出ますが、今朝は見事に晴れ上がりました。
この時の気温マイナス13℃。これから東京に移動します。
写真は屋根の庇から垂れ下がった氷柱です。
氷柱はともかく庇からほぼ水平に伸びた雪庇が６０センチにも及びます。
この雪庇が道路に突き出ているケースを見かけますが凶器そのものになります。
北国では、道路に突き出た雪庇の除去作業を良く目にします。
雪かきだけでなく雪庇処理も寒冷地の重要な作業かもね。
さて、今朝も氷点下１０℃にまで気温が下がりましたが、寒さに負けずに前進です。
6月の末には15センチほどの真っ白で真ん丸な花を咲かせる大手毬花の木が寒風の中に佇んでいます。
今朝は札幌－17℃、この北斗市が－7℃、晴天で太陽も輝いています。
板塀の上の雪をフーッと息を吹きかけると小麦粉のように舞い散って行きます。
大手毬花の木に乗った雪の固まりも、本物の大手毬花ととって変わって行くのでしょう。
季節の移ろいを情景で観れる楽しみが…
さて、今日は全国大会絡みの色々な準備業務や研究開発室の試験などを行います。
週明けも氷点下14℃、現在でも－9℃の朝を迎えた北斗市です。
昨日の投票結果で沖縄の普天間を辺野古地域移設に反対する市長が当選し、普天間問題の難しさを露呈しています。
普天間問題は、私達が住む日本列島全地域の問題で在ることを全国民が認識しない限り、解決しないのではないか。
遠くから沖縄を眺めているのではなく、沖縄への負担軽減を本土の全員が協力してこそ沖縄人民の協力を得られるのではないかと思われます。
さて、今日は家庭裁判所登庁で調停業務を。
雪を資源に。
この積雪は空気を抱えた綿のような断熱材の役割りも果たします。
昨年中に基礎コンクリートを打設したファースの家はこの雪の断熱材によって次の工事を待っています。
今日は氷点下7℃ですが、函館空港近くの工事現場でファースの家 構造見学会を開催します。何故温かい家づくりが出来るのかの根源を見ることが出来ます。
写真は今朝の我家の庭ですがまさにフワフワの断熱雪かも。
この見学会を終えたら雪の断熱材で守られている工事中の進捗を。
3年前に亡くなった母の月命日は18日です。一昨年は母の3周忌と父の50周忌を法要を一緒に行いました。
母の月命日は、檀家寺のご住職が仏壇にお経を唱えてくれます。今朝も－8℃と冷え込みましたが、母が亡くなった時にもこんなに寒かったか記憶にありません。
寒い、暑いを話題にするだけ、余裕があると云うことなのでしょうか。さて、今日は北斗市長後援会事務所開きや福地建装ユーザーイベントと新年懇話会などがあります。寒さに負けず、奮起して参りましょう。
昨夜の夜空は満天の星座が輝いてとても綺麗でした。
今朝は放射冷却で現在、写真の朝陽がカンカン照りになっているにも関わらず‐14℃です。
微風で舞った雪の粒子が朝日に反射してダイヤモンドのような光を放っています。
北国だけでしか鑑賞することの出来ない光景かもしれません。
さて、今日も研究開発室の研究業務や問い合わせ対応、全国大会準備、そして夜は家庭裁判所調停協会の新春懇話会など、日程表が埋まっています。
