予期せぬ劇症肝炎、そして生体肝移植からの壮絶脱出劇!
がんばれ!肝臓くん。。
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2005年8月劇症肝炎発症、10月移植手術、2006年8月再手術、6回の入退院、延べ1年間の入院生活を送り、現在無事回復、わたし「かんぞう」の今も続く、激動の闘病体験記です。 |
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59例目の脳死移植
1日、国内59例目の脳死移植が行われ、北大病院では肝臓の移植手術が
行われたそう。
11時間半程度で終了、肝臓は順調に機能し、一ヶ月位で退院できる見通
しだそうで、改めてその技術に驚かされます。
患者さんは自分と同じ劇症肝炎だそうで、無事回復し健康を早く取り戻さ
れる事を願うばかりです。
行われたそう。
11時間半程度で終了、肝臓は順調に機能し、一ヶ月位で退院できる見通
しだそうで、改めてその技術に驚かされます。
患者さんは自分と同じ劇症肝炎だそうで、無事回復し健康を早く取り戻さ
れる事を願うばかりです。
コメント ( 8 ) | Trackback ( )
« PTBD(経... | 再発 » |
でも移植にかかる時間も早くなりましたね。私の時で21時間くらい掛かりましたからね。
移植で新たに命を貰った患者さんが早く退院される事を私も願ってます。
患者さんは30代の方だそうで、きっと移植後の人生の方が長いと思います。
技術や薬の進歩と、先生達の努力、そしてドナーとなって下さった人達に感謝ですね。
で、現実的な質問です。分る範囲で結構です・・・。劇症肝炎という事は45難病疾患に含まれますよね。。移植となると莫大な費用が発生するのでしょうけど??どうなんでしょうか???お家が1件建てれるイメージがありますが・・・。なので私は経済的に無理なのかなぁ~~と何時も思ってしまいます。
お体の調子はいかがでしょうか?
私も道内版のニュースでS先生かな?
ニュースで見ました
私も闘病待機時期に脳死判定もあって、多分なにも異常がなければ移植手術をしていたんだろうと思うと、他人事ではないので、いつもニュースを見るたびに、救命してくれた主治医に感謝しています
ドナーになってくださった方に感謝すると共に、移植された方が早く回復されることを祈っています
確か、生体肝移植は2004年1月から保険適用になったはずです。
ワタシは2005年10月に移植ですから、2年早ければ多分移植はしていなかった(生きていなかった)かな・・・。
実際、金銭面で移植を諦めている人達がたくさんいることも知ってます。とても複雑です。
金額については北大病院のHP(ブックマークにあります)に詳しく説明されています。
ただ、自治体によって取り決めに違いがあり、病種やその状態によってかなり差があるので一概にはわかりません。
劇症肝炎は45種に含まれていますし、その中でも重症の部類に入るようで、特定疾患医療受給者証によって、手術費用、入院費用、外来費用、薬代と基本的に無料です。まさに保険に救われているのです。
病種によっては対象者の所得によって自己負担額が決まっているようですね。
条件によって保険適要とならない場合はやはり1500万~2000万位かかるようです。
(・・・もし保険が効かなかったら、一年の入院、移植手術、再手術、で莫大なお金が必要でした)
それでもワタシの場合も基本的に保険摘要とはいえ、やはり実費となるものはかなりありました。
それらの詳細はネット上では伝えられない部分(自分自身も??な部分もあり)もあります。
のりっぺさんの場合がどうか、けっして無理な場合だけではないと思いますよ。
ワタシもお金には本当に苦労しましたし(今もですけど)、かなり調べたり聞いたりしましたが、それでもまだまだ?なものがあります。
もっと良く調べて、今度それをテーマとしてブログに書きますね。
自分の為でもあると思いますし。
時々子育ての様子拝見させて貰ってますよ。
ichiさんが元気になられて、頑張って、楽しんでいることが、ワタシにとっても、とても励みになります。
ドナーさんがいてくれて初めて成り立つ移植手術は、いろんな人に感謝しなければならないものだと思っています。
少し前、親籍の者が甲状腺異常であらゆる内蔵がやられて生死をさまよい、それでも今はスッカリ回復していますが、そんなわけにはいかないんでしょうか。
軽快といってもその大変さは理解できます。
少しでも体調がいいうちに何か対処する事はできないのでしょうか。
先生にもわからないって、現在の医療でも駄目なのですか。
肺は・・・、1日の移植でも肺移植も行われているようですよ。