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自力排尿を目指して

前立腺全摘出後の尿漏れ、これはもうしょうがないこと。

勃起障害と共に2大後遺症の一つ。

担当医からも、

「尿管が外れた瞬間からだだ漏れしますから。」

と言われていたので覚悟もできていた。

あとはもう骨盤底筋体操等のリハビリで克服していくしかない。



骨盤底筋体操は最低限、一日2セットは行うようにしている。

4パターンを各20回、計80回を2セットで合計160回。

それに、気付いた時に、その時の姿勢で無制限にやっている。



あとは、状況パターンを把握しておいた方がいいと思って、パッド交換等を記録しておくことにした。



パッドを交換した時間、回数、紙おむつを使用した時間、回数、そして、自力排尿をした時間、回数。


これが後々役に立つと思って。

自分自身の励みにもなる。


必ずしもパッド交換数が減っていくばかりではないけど、その日の行動パターン、家にいた場合、外出した場合、

それぞれの違いで排尿状況も変わってくる。


『一年後には約90%の患者さんが1日に尿取りパッド0~1枚で生活できるようになる』


という解説書を信じるしかないけど、目標としては、今年一杯が自分としての一つの目標。


それでダメなら更に3か月。




焦るつもりはないけれど、流れに身を任せるつもりもない。



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