予期せぬ劇症肝炎、そして生体肝移植からの壮絶脱出劇!
がんばれ!肝臓くん。。
尿漏れと、絶賛格闘中。
尿漏れはもうしょうがないものとして、あとはどう対処するか。
退院直後は、日中はボクサーパンツに尿取りパッドを当て、夜寝る時は更に、
ボクサーパンツを紙おむつに代えていた。
傷口等の回復に伴い、パッドも、特に紙おむつが、ゴワゴワしてだんだん不快になってくる。
夜中は、かなり早い段階で排尿コントールできていたので、紙おむつを止め、
パッドだけにできた。
医師の話しの通り、夜中は尿を溜めることができ、尿意を感じて排尿することが、ずっとできている。
あとは、日中の、歩いたり活動したり、腹圧がかかるような動きをした時。
そこだ、本当の壁。
結局、尿取りパッドも紙おむつも、北大病院の1階ローソンで購入したもの。
色々ドラッグストアを周ってみたけど、どうやらこれが一番良さそう。
今はボクサーパンツにあてがうのではなく、写真の通り、ホールドするような形で使ってる。
昼も夜も。これが一番ストレスを感じない。
外出する時だけは、パッドと紙おむつ。
この、「やわ楽パンツ」の、2回吸収タイプ。これで十分。
パッドの数は、先生によると、
「3枚が2枚になり、いつの間にか1枚になり、ってなっていくと思いますよ。」
と。
尿漏れで、うつになったり、仕事を辞めたり、中には自死する人もいるという話しで、
かなりシビアな話しではあるけど、
確かに、いきなりこういう状況になったら、正直、男の人には辛いと思う。
自分には移植の時の経験があるからまだ平気、でもきっと、治ると信じても、先がなかなか見えてこない、
その状況が大変だと思う。
若い人なら尚更だ。
今、尿漏れと、絶賛格闘中。
いつ、どんな感じで、治ったのか治らないのか、
経験に勝るものはない、ということで、あんなことこんなこと、お伝えできればと思って頑張ります。
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