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クリスマスイブIN病院

クリスマスイブとは言え、病院の喧騒はいつもと変わらない。

年末になり、母が入院したり、今夜から息子たちの帰省がはじまったり、仕事は相変わらず年越しだったり、忙しいのはいつものこと。
いつもの年末だ。




「生きるか死ぬか」

最近の究極の思いはこれ。


仮に、どんな厳しい状況に置かれようとも、どんな悩みを抱えようとも、どれだけ腹の立つことがあっても、生きていればそれでいい。

生きてさえいれば、それらみんな何とかなるもんだ。

今はそう思う。そう思える。


突き詰めて考えると、仮に余命宣告されたとしても、今生きているからそれでいいと。

本気でこんなふうに考えられたら、日々の生活が随分と楽になるような、そんな気がします。





サンタがわたしにやって来る!!

ってことは…無いだろうなあ。

皆さまにとって楽しいクリスマスとなりますように
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コメント
 
 
 
今日は外来 (ユウ)
2015-12-24 15:05:00
こんにちは。外来も無事に終わりました。
数値も安定していてホッとしました。来月の外来は1年生き延びた記念?の検査をします。
障害者年金のほうは、僕も自営なんで厳しいんですけど先生もやっておいたほうが良いと言ったので申し込むことにしました。
何とか年を越せそうなんでひとまず安心です。
 
 
 
来年も頑張りましょう (かんぞう)
2015-12-25 23:18:14
ユウさん、こんにちは。

わたしは昨日はH大病院ではなく、K病院での検診でした。
H大病院だったら遭遇していたかもしれませんね。

無事一年を迎えられたのですね。
来月の検査も、大丈夫でしょう。

ユウさんも自営なんですね。
障害者年金、やはり先生も可能性は有ると感じているってことですよね。
わたしも次回のH大受診の時に相談してみます。

お互い、頑張って、少しでも元気に、来年も楽しい年になる様に頑張りましょう。
 
 
 
思い残すことは (チャイ)
2015-12-27 01:18:10
今年もかんぞうさんには、たくさんのパワーをいただきました。
ありがとうございます。
かんぞうさんのブログは、それが例え体調不良の話でも、何故か前向きでパワフルです。自分が心身ともに元気じゃないと読めないくらい。
それは、生死を彷徨った方の潔さが、滲み出ているからなんですね。

私自身はドナーですが、私も娘が元気なら、それで良いって思います。
勉強してくれ、言うこと一度で聞いてくれと普段は思いますが(笑)
本当は、生きてくれていれば、細かいことはどうでも良いと思います。
それに、娘が元気なら、私自身はもう何も思い残すことはありません。

いつでも死ねる用意があります!
だから、まぁ、精一杯頑張ります。

かんぞうさん、来年もお元気で。
良い年越しとなりますように。
 
 
 
来年もよろしくお願いします (かんぞう)
2015-12-29 11:48:39
チャイさん、こんにちは。

こちらこそ、チャイさんの考え方、活動、行動力にはいつも元気をもらっています。
劇症肝炎の難病指定の問題は、自分自身、来年以降なんとかしていかなければ、と思っています。
どう考えてみても国の考え方には否定する論理しかないですからね。

ドナーにとっても、レシピエントにとっても、お互いの状態が気にならないはずがありません。

レシピエントの自分としては、どうしても自分の眼から見たドナーの状態ばかりを考えてしまいますが、逆に、ドナーが自分に対してどういう眼を向けているかっていうことも振り返って考えてみる必要があるのだと思います。

残りの人生、精一杯生きていきたいです。
チャイさんご家族も良い年を迎えられますように願っています。
そして今年一年、お疲れ様でした。
 
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