予期せぬ劇症肝炎、そして生体肝移植からの壮絶脱出劇!
がんばれ!肝臓くん。。
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2005年8月劇症肝炎発症、10月移植手術、2006年8月再手術、6回の入退院、延べ1年間の入院生活を送り、現在無事回復、わたし「かんぞう」の今も続く、激動の闘病体験記です。 |
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卒業
卒業シーズン、真っ盛りですね。
卒業=雪解け=春=入学=新社会人=移動=転勤=別れ=出合い=のど自慢?
卒業といえば卒業ソング。
数ある中で、いつもランキング上位にくるのが「3月9日(レミオロメン)」。
最近では「YELL(いきものががり)」、「旅立ちの日に」など・・・
「3月9日」は大好きですけど、ずっと好きなのは「卒業(尾崎豊)」
その昔、初めて聴いた時は歌詞の過激な内容に驚きましたけど、聴けば聴く程、
ただ単に、「カッコいいなあ」と思ったものでした。
さて、我が家の次男は今週末が中学の卒業式。
酸いも甘いも、充分過ぎるくらい味わった3年間だったと思います。
思えば4年前、まだ自分が入院中で回復の目途も立たない頃、次男は妻に聞いた
そうです。
「Y(次男)は、やっぱり※※(兄の通う私立中学校)には行けないよね。」
兄の中学2年進級時、公立への編入を真剣に考えていた妻にとって、次男の喜ぶ
返答を簡単に選べるはずもなく、何も言葉に出来なかったそうです。
それから紆余曲折、本当に頑張ったと思います。
やればできる、という姿を見せてもらったような気がします。
先日の浜ちゃん主演のドラマで、教育とは「共育」だと言ってました。
子どもを育てられる特権は、自分も成長できる事、少なくともそのチャンスを得ら
れる事だと思います。
いつの日か、二人の子どもが本当の意味で卒業するまで、共に育ち、成長できれば
と思います。
卒業=雪解け=春=入学=新社会人=移動=転勤=別れ=出合い=のど自慢?
卒業といえば卒業ソング。
数ある中で、いつもランキング上位にくるのが「3月9日(レミオロメン)」。
最近では「YELL(いきものががり)」、「旅立ちの日に」など・・・
「3月9日」は大好きですけど、ずっと好きなのは「卒業(尾崎豊)」
その昔、初めて聴いた時は歌詞の過激な内容に驚きましたけど、聴けば聴く程、
ただ単に、「カッコいいなあ」と思ったものでした。
さて、我が家の次男は今週末が中学の卒業式。
酸いも甘いも、充分過ぎるくらい味わった3年間だったと思います。
思えば4年前、まだ自分が入院中で回復の目途も立たない頃、次男は妻に聞いた
そうです。
「Y(次男)は、やっぱり※※(兄の通う私立中学校)には行けないよね。」
兄の中学2年進級時、公立への編入を真剣に考えていた妻にとって、次男の喜ぶ
返答を簡単に選べるはずもなく、何も言葉に出来なかったそうです。
それから紆余曲折、本当に頑張ったと思います。
やればできる、という姿を見せてもらったような気がします。
先日の浜ちゃん主演のドラマで、教育とは「共育」だと言ってました。
子どもを育てられる特権は、自分も成長できる事、少なくともそのチャンスを得ら
れる事だと思います。
いつの日か、二人の子どもが本当の意味で卒業するまで、共に育ち、成長できれば
と思います。
コメント ( 4 ) | Trackback ( )
« 俺ら東京さい... | 痛み » |
のし袋が1枚旅立ちました。
姪っ子の高校入学です。
これからどんどん、そういう旅立ちが増えることでしょう。
東京、断念したんですね。
今までも、これからも、こういうことって避けられない人生なんでしょうか。
今回のように、病院に行くほどのことじゃない不調や、不安などで、断念したりするのって、他の人から見れば「そのくらいで?」と思われがちだけど、
本人には大きなことなんですよね。
私は仕事してないけれど、日常でたまにあったりします。
そういう意味では、「障害者手帳」の理由もわかるというか、印籠的な役割も果たしてもらえるのかもしれないですね。
今週末、お別れ会は出席ですか?
どんな感じになるんでしょうね。
あ、かんぞうさん、当日は母と行きますので、
とても美しい女性を見かけても、無視してくださいね(笑)
せっかく美女を見掛けて無視するのはなんですから、ちょっとだけ声を掛けさせてもらったりして・・・
お別れ会といっても、今後も常に関わっていくんでしょうけど、当日、当然酒は×ですよね。
酒の無い宴会はもの心付いてから初めてかもしれません。
障害者手帳?と不思議な感覚の時もありましたが、実際、思う様にいかない事が多いと、やっぱり、と思います。
手帳を貰える最大原因の抗免疫剤、これだって本当にいつまで安心して服用できるのか、自分の意思で服用できるのはいつまでか、他の大病や意識不明の時は、天変地異など有事の際は?、とか、気になる事はたくさんあります。
今のように自分で自分をコントロールできる時はまだいいんですよね。
そんな事を考え出すとまたちーさんに怒られそうですが・・・
お別れ会、もしかしたら少し遅れてしまうかもしれません。
遅めにぬぼっと現れるのがかんぞうです。
どうか声をかけたくなるほど美しい人がいても、
無視してください(笑)
母が行くからついて行くものの、面倒です。
会費も少し高くないですかね?
先生に花束渡すとか、先生を招待なのか、わかんないけど、患者と医者で、その患者は完治してないんですからね~。
かんぞうさんは、心配したり不安に感じることが、エネルギー源なのかもしれないですね。
私は怒りがエネルギーだけど、不安も怒りも、求めてることの本質は同じですよね。
ま、とにかく送別会では、患者会のお手並み拝見といったところでしょうか。
じゃぁ、せめて、実年齢より若く見える(と勝手に思ってる)好男子を見掛けたら声を掛けて下さい。
ちーさんは、患者会に参加した事があったんですよね。
わたしはこの手の集まりは初めてなので、どんなものか、どんな人たちなのか、多少なりとも興味があります。
いまだに、なんでF先生が転勤したのか分かりませんが、その辺の本当の理由も分かるのでしょうか。
今、やや体調が悪いのが気になりますが、節制して当日もおとなしくしていようと思っています。