goo blog サービス終了のお知らせ 
goo

コールドポリペクトミー手術

今となっては、入院しなくて良かったのかどうなのか、よく分からない。

大腸ポリープ切除、去年までなら入院し、経過観察が必要だったのが、今回説明を受けたのは、


「コールドポリペクトミー手術」

というもの。



去年までの説明では、

「大腸内視鏡手術」


何が違うのかっていうと、


通常のポリープ切除は、特殊ワイヤーでポリープの根元を絞めて高周波電流を流して切除するのに対して、

高周波電流のような熱を加えずに切除するのがコールドポリペクトミー手術、というらしい。



小さな腫瘍性ポリープ切除のみ提要させるらしく、H大病院では、この手術の条件として、


・大きさが約6mmから約1cmを超えないもの

・平坦型、亜有茎型

・現状がすでに癌であるとは疑われない病変


となっている。




大変なのは術前、術後の食事制限、生活制限。



そしてその後の胃カメラも含め、9月、10月は年次検診による各種検査もある。

希望としては、全部ひっくるめて、1回の入院(3泊とか4泊とかで)内で済ませられれればそれに越したことはないわけで...


この辺り、大病院で、診療科が違って、ってなるとしょうがないような気もするんだけど。




いったい、何度病院へ行けばいいんだろうか。






◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

にほんブログ村
コメント ( 2 ) | Trackback ( )