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頑張りどころ。

骨折ではなかったようで、足の裏をついて何とか歩くことはできている。

それでも、その分、右足や両腕に余分な力が入ってしまって、身体中が歪んだ感じが強くなってきた。



左足自体は、なんだかんだ治ってきていることは確かなので、それはそれでいいんだけれど、なぜだか他人には笑われる。

内臓の病気だと凄く心配されるんだけど、こけて足をねん挫したという話しになると、俄然、笑われる。



そこに、今期二度目ってなると、尚更。

妻もニタッと不敵な笑みを浮かべながら、

「二回目だよ、二回目!」

って。



笑われる。



怪我でも病気でも、笑われるものならそれでいい。

いつか治るから。




痛みがあっても不便があっても、治るならそれでいい。



問題なのは、回復できない時だなぁ。

その時が踏ん張りどころ。


本当の、頑張りどころ。



人間性も問われる。




そんなことを思ってしまう。


パラリンピックで頑張る選手の姿を見ると。







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